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福島第一原発2号機の検索結果1 - 9 件 / 9件

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福島第一原発2号機に関するエントリは9件あります。 原発news福島 などが関連タグです。 人気エントリには 『福島第一原発2号機 使用済み核燃料プール タンク水位一時低下 | NHKニュース』などがあります。
  • 福島第一原発2号機 使用済み核燃料プール タンク水位一時低下 | NHKニュース

    東京電力によりますと、17日午前0時すぎ、福島第一原子力発電所2号機で使用済み核燃料プールにつながるタンクの水位が一時、低下したということです。 このため、タンクの水位が下がらないよう弁を閉める措置をとり、水位の低下は止まりましたが、同時に、プールに循環させる冷却のための水が送れなくなっているということです。 東京電力はタンクに水漏れなどの異常がないことを確認したうえで復旧作業を行うことにしています。 福島第一原発5号機 火災報知器作動も火災なし また、午前0時前、福島第一原発5号機のタービン建屋と事務本館で火災報知器が作動しましたが、その後、東京電力と消防で火災ではなかったことが確認されたということです。 午前1時30分現在、1号機から6号機のプラントのデータや使用済み核燃料が入るプールの冷却設備は運転を継続していて、今のところ異常はないことを確認したということです。 このほか、敷地内の

      福島第一原発2号機 使用済み核燃料プール タンク水位一時低下 | NHKニュース
    • 福島第一原発2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る | NHK

      東京電力福島第一原発の2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水およそ25トンが建屋の中に漏れ出しました。 東京電力は、プールへの注水を停止したうえで原因を調べていますが、外部への流出はなく、核燃料の冷却にも問題はないとしています。 東京電力によりますと、8月9日に福島第一原発2号機の原子炉建屋5階にある、使用済み核燃料の冷却プールが満水になっていることを確認するためにプールからあふれた水をためるタンクで、水位が異常に低下しているのを社員が発見しました。 カメラで確認したところ、実際にはプールの水位は低下しておらず、東京電力は、タンクから水が漏れ出したとみてプールへの注水を停止しました。 その後、タンクが空になっていることがわかり、ロボットで建屋の内部を調べた結果、3階で水漏れが確認されたということで、漏れた量は、およそ25トンと推定されてい

        福島第一原発2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る | NHK
      • 福島第一原発2号機 事故調査で見解「ベント失敗か」規制委 | NHKニュース

        福島第一原子力発電所の事故の調査を再開した原子力規制委員会は、2号機の一部の配管の汚染を調べた結果、事故当時、設備の破壊を防ぐため外に気体を放出する「ベント」が、想定通りには実施できていなかったとする見解を示しました。2号機の内部の汚染した気体がどこから外に出たかはまだ解明されていません。 これについて先月から事故の調査を再開している原子力規制委員会は28日の会合でベントで使う配管の一部を調べたことを明らかにしました。 その結果、配管には目立った汚染がなかったことから、事故の際、放射性物質を含んだ高濃度の内部の気体は配管を流れておらず、ベントの操作はしたものの、なんらかの原因で実施ができていなかったとの見解を示しました。 東京電力も、これまでの社内調査で同様の見解を示しています。 2号機では内部の汚染した気体が大量に外に出たと見られていますが、どこから漏れたかについてはまだ解明されていませ

          福島第一原発2号機 事故調査で見解「ベント失敗か」規制委 | NHKニュース
        • 福島第一原発2号機 配管内の堆積物の除去作業を完了 東京電力 | NHK

          東京電力は、福島第一原子力発電所2号機で計画している「核燃料デブリ」の試験的な取り出しに向けて進めてきた、格納容器内部に通じる配管内の堆積物を除去する作業を、13日に完了したと発表しました。 福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った「核燃料デブリ」について、国と東京電力は、初めての試験的な取り出しをことし10月までに2号機で開始する計画です。 東京電力は取り出しの開始に向けて、格納容器内部に通じる配管を塞いでいた堆積物を、棒状の機械で突き崩したり、水で押し流したりして、除去する作業を進めてきました。 その結果、デブリの取り出しに使う装置が入る広さが確保できたとして、13日、除去作業が完了したと発表しました。 デブリの試験的取り出しは、使用予定だったロボットアームの製造や、配管内の堆積物の除去に時間がかかったことから、これまで3回延期されていて、ロボットアームの代わり

            福島第一原発2号機 配管内の堆積物の除去作業を完了 東京電力 | NHK
          • 福島第一原発2号機 核燃料デブリ試験的取り出し 開始は再延期 | NHK

            政府と東京電力は、福島第一原子力発電所2号機で計画している、核燃料デブリの試験的な取り出しについて、作業が難航していることから、目標としていた今年度中の開始を断念し、改めてことし10月までの開始を目指すことを決めました。取り出し開始の延期は3回目で、廃炉の難しさが改めて浮き彫りになっています。 溶け落ちた核燃料と構造物が混じり合った「核燃料デブリ」は、1号機から3号機で合わせておよそ880トンに上ると推定されていて、政府と東京電力は、初めてとなる数グラム程度の試験的な取り出しを2号機で始める計画です。 取り出しは今年度中の開始を目指していましたが、ロボットアームを格納容器内部に入れるための配管が堆積物でふさがれていて、今月から除去作業を始めたものの想定どおりに取り除けず、作業は難航していました。 このため、政府と東京電力はロボットアームを使う計画を見直し、堆積物の隙間から伸縮式の棒状の装置

              福島第一原発2号機 核燃料デブリ試験的取り出し 開始は再延期 | NHK
            • 数十シーベルトの“巨大な壁”…福島第一原発2号機

              福島第一原発2号機の原子炉建屋の上部に、大量の放射性物質があることが原子力規制委員会の調査で分かりました。 ロボットを使った最新の調査では2号機原子炉建屋の最上階の床は3層になっていて一番上の第1層と第2層の間のわずかな隙間に40ペタベクレル以上のセシウム137があることが確実となりました。 放射線量は毎時数十シーベルトで原子炉内と同じレベルです。 政府と東電は、溶け落ちた燃料デブリを取り出すとしていますが、建屋上部から近づくのは非常に厳しくなりました。 今後は東電が主体となり調査を続けます。

                数十シーベルトの“巨大な壁”…福島第一原発2号機
              • 福島第一原発2号機 核燃料デブリ取り出し“早ければ8月着手” | NHK

                東京電力は、福島第一原子力発電所2号機で計画している初めてとなる「核燃料デブリ」の取り出しについて、早ければことし8月に着手すると発表しました。 福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った「核燃料デブリ」について、国と東京電力は、初めてとなる取り出しを試験的に2号機で始める計画です。 東京電力は、30日の会見で、これまでことし10月までに始めるとしていた取り出しの開始時期について、今のところ使用する装置の準備が順調に行われているなどとして、早ければことし8月に着手すると発表しました。 「核燃料デブリ」の試験的な取り出しは、当初、格納容器の内部につながる配管から大型のロボットアームを入れる計画でしたが、配管内の堆積物が障害となったことなどから、伸縮可能な細いパイプを使う方法に見直し、現在は、操作の試験や取り付けの準備が進められています。 東京電力は「周辺環境に影響を与え

                  福島第一原発2号機 核燃料デブリ取り出し“早ければ8月着手” | NHK
                • 【福島第一原発】2号機燃料デブリ取り出しロボットアームの映像公開 - ふくしま復興し太郎

                  ブログ更新しました。是非応援お願いします。 ↓こちら fukushima-fukkoushitarou.com

                    【福島第一原発】2号機燃料デブリ取り出しロボットアームの映像公開 - ふくしま復興し太郎
                  • 福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測 | NHKニュース

                    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子力規制委員会は放射性物質が大量に付着しているとみられる2号機の設備で、ロボットを使った調査を行い、高い値の放射線を計測しました。規制委員会は強い放射線の発生源があるとみて廃炉作業への影響を把握するため詳しく調べる方針です。 原子力規制委員会は福島第一原発の事故で核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きた3つの原子炉のうちの2号機で、原子炉などが入っている建物の上部に放射性物質が大量に付着していると推定し先月から今月にかけてロボットを使って調べました。 調べたのは原子炉格納容器のさらに上にある「シールドプラグ」と呼ばれる厚さおよそ60センチのコンクリート製の「ふた」が3層構造になっている部分で、規制委員会の14日の会合で調査の映像が公開されました。 調査ではふたの中央にある深さ7センチのくぼみに放射線の計測器を入れたところ、底に近づくにつれて数値が上

                      福島第一原発2号機でロボット調査 高い値の放射線計測 | NHKニュース
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