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窪田順生の検索結果41 - 53 件 / 53件

  • 「自衛隊員が報道陣に中指立てた」事実と判明してもマスコミの“偏向報道”と感じるワケ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 「自衛官が中指立て

      「自衛隊員が報道陣に中指立てた」事実と判明してもマスコミの“偏向報道”と感じるワケ
    • 宗教団体を恨んで安倍氏狙う不条理…犯人は「ヘイトクライム」思考の典型だ

      くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

        宗教団体を恨んで安倍氏狙う不条理…犯人は「ヘイトクライム」思考の典型だ
      • 東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習

        くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

          東京大空襲で地下鉄への避難が禁じられた理由、コロナ医療崩壊に通じる日本の悪習
        • 日本のがん治療を「エビデンス原理主義」がダメにする理由

          くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

            日本のがん治療を「エビデンス原理主義」がダメにする理由
          • 人口減は予測できたのに、なぜ百貨店は増えていったのか

            百貨店の「大閉店時代」がやってくるらしい。 東京商工リサーチによれば8月末までに、山形の老舗百貨店、大沼や新潟三越など地域の名門百貨店など12店舗が閉店したという。 という話を聞くと、「世の中の消費構造が大きく変わっていく中でしょうがない」「東京一極集中で地方経済がボロボロになっていることも大きいのでは」など、さまざまなご意見があるだろうが、筆者は「時代の変化」や「社会」でこの現象を語ることに違和感を覚える。 百貨店で働いていらっしゃる皆さんや、三度のメシより百貨店が好きという方たちを前にしてこのようなことを言うのは、大変心苦しいのだが、百貨店が今のような状況に追い込まれることは、分かりきっていたからだ。 百貨店業界で働く人々がずいぶん昔からみな薄々と勘付いていて、遅かれ早かれ大変なことになるだろうなと心の中で思いながらも、ずっと目をそらしてきたある「問題」を放置していたことが大きい。それ

              人口減は予測できたのに、なぜ百貨店は増えていったのか
            • 観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由

              ゴールデンウィーク(GW)が始まって各地で混雑や渋滞が報じられている。特に鎌倉や京都など人気観光地は、増加傾向にある外国人観光客に加え、休みが取れた日本人観光客がオンする形で阿鼻叫喚の地獄のようになっている。 こういう問題が大きな注目を集めるようになったのは、安倍・菅政権が「観光立国」を成長政略に掲げて推進してきたころからだ。それくらいの時期から筆者は、観光を基幹産業としていくために必要不可欠なある提言をさせていただいている。 それは「GWの廃止」である。 「国民の休日」を止める代わりに、働く人は1年間のうちどこか自分たちの都合で「連休」の取得を義務化する。子どもは親の都合に合わせて、学校を休んでいいように法整備をするのだ。 「そんなトンデモ法を認められるわけがねーだろ」というお叱りが飛んできそうだが、これくらいドラスティックな改革をしないことには、GWが日本社会にもたらしてきた「弊害」は

                観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
              • トヨタはセーフで日産はアウト! 「ジャニーズリスク」と大企業はどう向き合うか(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

                契約を打ち切ったら「いじめ」と叩かれて、継続をしたらしたで「人権意識がヤバい」と叩かれる。「じゃあ、どうすりゃいい?」と頭を抱える企業の危機管理担当者も多いのではないか。 【画像】キムタクのCMを見る(9枚) ジャニーズ事務所が、創業者のジャニー喜多川氏の「性加害」をはじめて認めて謝罪したことに端を発した「ジャニーズリスク」のことだ。 今、企業危機管理の世界では、企業の広告やイメージキャラクター起用で、「ジャニーズを切るべきか、切らざるべきか」という、大変悩ましいジャッジが行われている。 切るべき派は日本航空、アサヒホールディングス、キリンホールディングス、サントリーホールディングス、東京海上日動、そして日本生命などだ。契約更新をしないと明言したり、「適切な対応が取られるまで当面の間、起用を見送る」と発表したりしている。 一方、切らない派は民放テレビ局や花王などだ。特にテレビ局は会見直後に

                  トヨタはセーフで日産はアウト! 「ジャニーズリスク」と大企業はどう向き合うか(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
                • 16億円もかけたのに、なぜ「国葬」がチープに感じたのか 「低賃金」ならではの理由

                  16億円もかけたのに、なぜ「国葬」がチープに感じたのか 「低賃金」ならではの理由:スピン経済の歩き方(1/7 ページ) 16億6000万円を投入した「国葬」が、その額のわりにあまりに安っぽかったのではないかという指摘が相次いでいる。 例えば、SNSやネット掲示板では、祭壇がかなり薄く見えるような横からの写真や、会場にパイプ椅子が並んでいる写真ともに以下のようなコメントが寄せられている。 『安倍さんの国葬、あまりにも「ハリボテ」で世界中が大爆笑』 『体育館でパイプ椅子だしな  これ半分全校集会だろ』 『オグリキャップの葬儀でつくられた祭壇のほうが豪華だった。中抜きされているとしか思えない』 愛国心あふれる方からすれば、怒りのあまりどうにかなってしまうほどの「不謹慎発言」のオンパレードだが、実は同様の指摘は、国葬を目にした海外メディアからも寄せられている。 例えば、米ウォール・ストリート・ジャ

                    16億円もかけたのに、なぜ「国葬」がチープに感じたのか 「低賃金」ならではの理由
                  • 旧統一教会の解散請求秒読みで「第2の過払い金バブル」が来る!寄付金・献金が標的に

                    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                      旧統一教会の解散請求秒読みで「第2の過払い金バブル」が来る!寄付金・献金が標的に
                    • 手のひら返しの「ジャニーズ叩き」を叩かれる!マスコミは日本人の醜い部分を映す鏡だ

                      くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                        手のひら返しの「ジャニーズ叩き」を叩かれる!マスコミは日本人の醜い部分を映す鏡だ
                      • バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか

                        バーガーキングがまたやらかした。 東京・渋谷センター街の屋外広告でマクドナルドをイジっているのだ。 この巨大な看板は、3月17日発売の新しいビッグバーガー「BigBet(ビッグベット)」を紹介したものだが、商品の写真やバーガーキングのロゴ、「正面から大勝負!」というキャッチコピーが横に伸びてゆがんでいる。 だが、ある場所から見ると、ハンバーガーが立体的に飛び出しているように見えて、文字もきれいに見えるとSNSで大きな話題になった。そのある場所とは、この看板の近くにあるマクドナルドの店内である。マックの中から見たときだけ、この広告はハッキリと見えるようにデザインが計算されているのだ。 この「仕掛け」についてバーガーキング側は「どう感じるかはお客様次第です」(まいどなニュース 4月3日)と明言を避けているが、SNSでは大いに盛り上がっている。 「ケンカ売ってんな―w」と面白がる人もいれば、「逆

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                        • 「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                          ● 「政治家のくせに政府を介さずに外交」は悪いのか? 「ロシアのスパイが祖国に帰ったぞ!」 「こんな売国奴はもう二度と戻ってこなくていい」 「日本が税金で応援をしている戦争の相手国にすり寄るなど国賊ものだ」 ロシアに行って、ルデンコ外務次官と会談をした鈴木宗男・参議院議員に対して、愛国心あふれる人々の怒りが爆発している。所属政党「日本維新の会」への届出をせず海外渡航をしたことで処分が検討されているというニュースが報じられて、火がついた形だ。 怒れる人々の意見を見ていると、鈴木氏が「国賊」と叩かれている理由がだいたい以下に集約される。 「政治家のくせに政府の渡航中止勧告を無視して、政府を介さずに外交をしているところが許せない」 ただ、この主張はかなりユニークだ。国際社会では、戦争終結のためならば、あらゆる対話チャンネルを活用するのは「常識」だからだ。市民の犠牲をなくすため、戦争当事国にあらゆ

                            「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                          • 「若者の恋愛離れ」というインチキ話を政府・マスコミが蒸し返し続けるワケ

                            くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                              「若者の恋愛離れ」というインチキ話を政府・マスコミが蒸し返し続けるワケ

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