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米軍ヘリ 低空飛行の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 特権を問う:米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認 | 毎日新聞

    東京・新宿駅から約500メートル離れた場所にある「NTTドコモ代々木ビル」(高さ約270メートル)の手前を低空で通過するブラックホーク=新宿区の都庁第1本庁舎北展望室で2020年8月18日午前11時5分ごろ、加藤隆寛撮影(写真は動画から) 在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。JRと私鉄を合わせた1日の乗降客が世界最多の約350万人に上る新宿駅の真上を地上約200メートルの高さで通過し、周辺のビルをかすめるように飛ぶこともあった。首都の中心部で危険と隣り合わせの飛行が常態化している。 全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄では米軍戦闘機による低空飛行や騒音の問題が繰り返し起きている。一方、東京の中心

      特権を問う:米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認 | 毎日新聞
    • 特権を問う:米軍ヘリの都心低空飛行は規制できるか 識者の「予想外」の答え | 毎日新聞

      在日米軍ヘリが東京都心の上空で日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している。渋谷や新宿のビル群をぬうように飛ぶ姿が確認されているが、軍事分野に詳しい航空評論家の青木謙知さん(66)は「米軍は自分の国ではやらない。緊急事態でもなければニューヨークのエンパイアステートビルの横を低空では飛べない」と語る。それでは在日米軍に日本の航空法令を適用して規制をかけるとどういう結果になるのか。米軍を深く知る青木さんから返ってきたのは予想外の答えだった。【聞き手・取材班】 ――なぜ米軍ヘリは都心で低空飛行を繰り返すのでしょうか。

        特権を問う:米軍ヘリの都心低空飛行は規制できるか 識者の「予想外」の答え | 毎日新聞
      • 特権を問う:米軍ヘリ、世田谷の住宅街でも低空飛行 基地と都心の通り道か | 毎日新聞

        在日米軍ヘリが東京都心の上空で日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、世田谷区の住宅街でも計7回にわたり同様の飛行をしている様子を毎日新聞が確認した。神奈川県の基地と都心を移動する際の通り道にしているとみられ、住宅やビルが建ち並ぶ同区の上空を200メートル前後の高さで飛ぶこともあった。低空飛行の常態化は明らかで、日本政府の早期対応が求められる。 日本の航空法は航空機から半径600メートル内にある最も高い障害物から300メートルの高さを最低安全高度とし、これよりも高く飛ぶように規定している。毎日新聞は都心を一望できる高さ200メートル級の複数地点で調査し、新宿や渋谷上空で米軍ヘリが最低安全高度よりも低く飛ぶ姿を計17回にわたり確認。昨年11月以降、世田谷区上空でも同様の低空飛行を4日間で計7回確認した。 昨年12月14日と同月17日はそれぞれ午後1時25分と午前11時半ご

          特権を問う:米軍ヘリ、世田谷の住宅街でも低空飛行 基地と都心の通り道か | 毎日新聞
        • 特権を問う:「強く抗議すべきだ」 元海将が驚いた米軍ヘリの低空飛行  | 毎日新聞

          在日米軍所属のヘリコプターが東京・新宿上空で繰り返し低空飛行を繰り返していることが判明した。映像を見た元海将で米国で防衛駐在官も務めた経験がある伊藤俊幸・金沢工業大虎ノ門大学院教授は問題のある飛行と認めて「米国に言うべきことはきちんと言うべきだ」と語る。【聞き手・取材班】 在日米陸軍の「ブラックホーク」が都心の人口密集地でこうした飛行を繰り返していることを今回初めて知り驚いている。新宿上空での低空飛行訓練を、米軍が日本政府や東京都に事前に連絡せず、許可なく行っているとしたら大問題だ。また日本政府が連絡を受けていながら都民に公表していないのなら…

            特権を問う:「強く抗議すべきだ」 元海将が驚いた米軍ヘリの低空飛行  | 毎日新聞
          • 米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空、12回確認 高層ビル群、200メートル台で | 毎日新聞

            在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。JRと私鉄を合わせた1日の乗降客が世界最多の約350万人に上る新宿駅の真上を地上約200メートルの高さで通過し、周辺のビルをかすめるように飛ぶこともあった。首都の中心部で危険と隣り合わせの飛行が常態化している。 全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄では米軍戦闘機による低空飛行や騒音の問題が繰り返し起きている。一方、東京の中心部でも港区六本木にある米軍基地「赤坂プレスセンター」のヘリポート周辺で騒音などの問題が指摘されてきた。

              米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空、12回確認 高層ビル群、200メートル台で | 毎日新聞
            • 世田谷上空に米軍ヘリ 基地と都心の通り道か 住宅街、低空飛行常態化 | 毎日新聞

              在日米軍ヘリが東京都心の上空で日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、東京都世田谷区の住宅街でも計7回にわたり同様の飛行をしている様子を毎日新聞が確認した。神奈川県の基地と都心を移動する際の通り道にしているとみられ、住宅やビルが建ち並ぶ同区の上空を200メートル前後の高さで飛ぶこともあった。低空飛行の常態化は明らかで、日本政府の早期対応が求められる。 日本の航空法は航空機から半径600メートル内にある最も高い障害物から300メートルの高さを最低安全高度とし、これよりも高く飛ぶように規定している。毎日新聞は都心を一望できる高さ200メートル級の複数地点で調査し、新宿や渋谷上空で米軍ヘリが最低安全高度よりも低く飛ぶ姿を計17回にわたり確認。昨年11月以降、世田谷区上空でも同様の低空飛行を4日間で計7回確認した。

                世田谷上空に米軍ヘリ 基地と都心の通り道か 住宅街、低空飛行常態化 | 毎日新聞
              • 特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(1) 新宿駅の真上で低空飛行が常態化

                特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(1) 新宿駅の真上で低空飛行が常態化 在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。【撮影・大場弘行、加藤隆寛】2021年2月24日公開 4:01 特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(2) 戦闘訓練?遊覧?不可解な目的 東京・新宿駅の上空で米陸軍ヘリ「ブラックホーク」による危険な低空飛行が常態化している。米軍ヘリは首都のど真ん中で何をしているのか。要人輸送の訓練、市街戦を想定した訓練、遊覧飛行の可能性など、専門家からはさまざまな見方が上がる。【撮影・加藤隆寛、大場弘行、手塚耕一郎】2021年2月24日公開 4:25

                  特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(1) 新宿駅の真上で低空飛行が常態化
                • 特権を問う:米軍ヘリ低空飛行、特別区長会が調査 4月9日までにとりまとめ | 毎日新聞

                  在日米軍ヘリが東京都心の上空で、日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、東京23区長でつくる特別区長会が、米軍ヘリの低空飛行に関する区民からの苦情の有無など23区全体の状況について調査を始めた。来月9日の同会役員会までに結果をとりまとめて今後の対応を決めるという。 この問題を巡っては毎日新聞が16日、米軍ヘリによる世田谷区上空での低空飛行を報じた。特別区長会事務局によると、保坂展人・世田谷区…

                    特権を問う:米軍ヘリ低空飛行、特別区長会が調査 4月9日までにとりまとめ | 毎日新聞
                  • 特権を問う:米軍ヘリの異常な低空飛行 未公開動画を順次配信 | 毎日新聞

                    米陸軍ヘリ「ブラックホーク」が東京都心のJR山手線内を低空飛行する様子。ヘリは右側にある防衛省の通信鉄塔(高さ220メートル)の後方を通過した=都内で2020年8月11日午前11時10分ごろ、大場弘行撮影(写真は動画から) 米軍ヘリが東京都心で日本のヘリならば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、日本政府が2月末以降、米側に事実関係の確認を要請しているにもかかわらず、米側の回答はいまだ示されていない。毎日新聞はこうした状況を踏まえ、低空飛行の証拠となる未公開動画を順次配信する。 第1弾は米陸軍ヘリ「ブラックホーク」が昨年8月11日午前10時台に新宿駅上空を低空で往復する映像。高層ビル群の前でライトを点滅させて突然Uターンする様子もカメラは捉えている。 日本の航空法令は、人口密集地では航空機から水平距離で半径600メートル内にある最も高い建物の上端から300メートルの高さを「最低安全高度

                      特権を問う:米軍ヘリの異常な低空飛行 未公開動画を順次配信 | 毎日新聞
                    • 社説:米軍ヘリの低空飛行 国民の不信招く危険行為 | 毎日新聞

                      東京都心の上空で、在日米軍のヘリコプターによる低空飛行が常態化している。 毎日新聞が約半年間、東京都庁の展望室などから調査し、高度300メートルを下回る低空飛行を20回以上確認した。 大惨事につながりかねない危険な行為であり、看過できない。米軍は飛行実態やその意図を明確にすべきだ。 航空法は、住宅密集地では最も高い建物から300メートル以上、人家のない地域では150メートル以上の高度で飛ぶよう義務づけている。 しかし、米軍機は日米地位協定に伴う特例法によって、適用を除外されている。低空飛行による騒音被害や事故は後を絶たない。 このため、日米両政府は1999年に合意を取り交わした。航空法の高度基準を在日米軍も採用し、特に人口密集地域などには「妥当な考慮を払う」という内容だ。 だが、この合意が守られていない実態が、今回明らかになった。 在日米軍司令部は、合意の対象にヘリは含まれないとの見解を示

                        社説:米軍ヘリの低空飛行 国民の不信招く危険行為 | 毎日新聞
                      • 【動画】米軍ヘリ、佐賀空港を低空飛行 事前連絡なし 「状況次第では危険」佐賀県が問題視 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

                        佐賀県は28日、米軍のヘリコプターが正午過ぎに佐賀空港(佐賀市川副町)の滑走路付近を低空飛行したと発表した。事前連絡がなかったことは安全上も問題があるとして、防衛省に対し、米軍に再発防止を求めるよう申し入れた。 28日午後0時10分ごろ、米軍ヘリ1機が佐賀空港の滑走路上空10~20メートルの高さを、西から東へ2~3分かけて飛行した。複数の空港事務所職員が目撃した。その後、防衛省を通じて米軍機と確認された。 当時、滑走路に民間機はなかったが、5分後には全日空の羽田行きが出発する予定だった。運航ダイヤに影響はなかった。県空港課は「通常、空港を利用するのであれば事前に連絡してくるものだ。状況によっては危険な事態もあり得た」と問題視した。 防衛省在日米軍協力課などによると、ヘリは米海兵隊の第一海兵航空団所属のCH53。日米共同訓練「アイアン・フィスト」参加のため、相浦駐屯地(長崎県佐世保市)から高

                          【動画】米軍ヘリ、佐賀空港を低空飛行 事前連絡なし 「状況次第では危険」佐賀県が問題視 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
                        • 「搭乗員の認識不足」米軍ヘリが佐賀空港の滑走路付近に侵入し低空飛行した問題で九州防衛局が佐賀県に説明 - RKBオンライン

                          先月、佐賀空港の滑走路付近にアメリカ軍のヘリコプターが無断で侵入した問題で、九州防衛局の幹部がきょう佐賀県庁を訪れ「搭乗員の認識不足が原因だった」と説明しました。 先月、佐賀空港の滑走路付近にアメリカ軍のヘリコプターが無断で侵入した問題で、九州防衛局の幹部がきょう佐賀県庁を訪れ「搭乗員の認識不足が原因だった」と説明しました。 この問題は先月28日、アメリカ軍のヘリコプターが佐賀空港の滑走路付近に侵入し、数分間、低空飛行を続けたものです。 佐賀県は、事前連絡なく低空飛行したことは問題だとして、アメリカ軍側に再発防止を求めるよう防衛省に申し入れていました。 18日、佐賀県庁を訪れた九州防衛局の江原康雄局長は、滑走路に侵入した原因についてアメリカ軍側が説明した内容を報告しました。 九州防衛局・江原康雄局長「搭乗員は所用の手続きをとることに対する認識が不足したまま接近を続けてしまったということでご

                            「搭乗員の認識不足」米軍ヘリが佐賀空港の滑走路付近に侵入し低空飛行した問題で九州防衛局が佐賀県に説明 - RKBオンライン
                          • 米軍ヘリ低空飛行 住民の恐怖を放置 「爆音で眠れず」「子供が怖がる」 | 毎日新聞

                            「爆音と振動で眠れなかった」「子供が非常に怖がっていた」。在日米軍ヘリが原因となった可能性のある苦情が東京23区の市民から防衛省などに相次いで寄せられていた。その内容からは低空飛行が常態化している様子がうかがえる。防衛省は苦情の内容は米側に全て伝えたとする一方、苦情を巡る米側とのやりとりは明かせないとしている。住民の声が事実上放置されてきた疑念は消えない。 この問題では毎日新聞が2月24日以降、米軍ヘリが都心で低空飛行を繰り返す様子を動画とともに報道。日本政府が米側に事実確認を求めているものの、米側は1カ月以上たつ今も問題のある飛行があったとは認めていない。

                              米軍ヘリ低空飛行 住民の恐怖を放置 「爆音で眠れず」「子供が怖がる」 | 毎日新聞
                            • <特権を問う>米軍ヘリ低空飛行、特別区長会が調査 4月9日までにとりまとめ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                              東京都墨田区の東京スカイツリーの展望台(高さ約350メートル)の前を通過した米海軍ヘリ「シーホーク」2機=都内で2020年8月27日午後4時20分ごろ、大場弘行撮影(写真は動画から) 在日米軍ヘリが東京都心の上空で、日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、東京23区長でつくる特別区長会が、米軍ヘリの低空飛行に関する区民からの苦情の有無など23区全体の状況について調査を始めた。来月9日の同会役員会までに結果をとりまとめて今後の対応を決めるという。 【動画で見る】米軍ヘリの新宿低空飛行 この問題を巡っては毎日新聞が16日、米軍ヘリによる世田谷区上空での低空飛行を報じた。特別区長会事務局によると、保坂展人・世田谷区長から同日に問題提起があり、過去1年間の米軍ヘリに関する区民からの苦情や申し入れ、区としての対応の有無について各区に尋ねているという。保坂区長は自身のツイッターに「

                                <特権を問う>米軍ヘリ低空飛行、特別区長会が調査 4月9日までにとりまとめ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                              • 宮本徹 on Twitter: "岸防衛大臣も動画をみたということで、米側に事実関係を確認中と答弁しましたが、毎日新聞が米軍ヘリ低空飛行のスクープ報道したのは2月24日。1週間近くたつのに、まだ米軍は返事をよこしていないわけです。米軍ヘリ低空飛行問題 | 毎日新聞 https://t.co/L08X9lbJng"

                                岸防衛大臣も動画をみたということで、米側に事実関係を確認中と答弁しましたが、毎日新聞が米軍ヘリ低空飛行のスクープ報道したのは2月24日。1週間近くたつのに、まだ米軍は返事をよこしていないわけです。米軍ヘリ低空飛行問題 | 毎日新聞 https://t.co/L08X9lbJng

                                  宮本徹 on Twitter: "岸防衛大臣も動画をみたということで、米側に事実関係を確認中と答弁しましたが、毎日新聞が米軍ヘリ低空飛行のスクープ報道したのは2月24日。1週間近くたつのに、まだ米軍は返事をよこしていないわけです。米軍ヘリ低空飛行問題 | 毎日新聞 https://t.co/L08X9lbJng"
                                • 米軍ヘリ低空飛行 羽田新ルートも影響か 旅客機と接触回避 | 毎日新聞

                                  東京都渋谷区の代官山町付近を低空で飛ぶ米海軍ヘリ「シーホーク」。機体の後方には高さ約120メートルのマンションが見える=東京都内で2020年12月17日午前11時40分ごろ、大場弘行撮影(写真は動画から) 在日米軍ヘリが首都・東京の中心部で、日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、昨年から運用が始まった羽田空港の新ルートが飛行に影響を与えているとの指摘が専門家から上がっている。米軍ヘリは新ルートの近くにある六本木の米軍基地「赤坂プレスセンター」のヘリポートを移動拠点にしている。戦後ヘリポートの存在を認め、米軍を航空法の規制対象としてこなかった日本政府に対して厳しい目が向けられている。 日本の航空法は航空機から半径600メートル内にある最も高い建物の上端から300メートルの高さを最低安全高度と定め、それよりも高く飛ぶように規定している。毎日新聞が昨年7月から約半年かけて都

                                    米軍ヘリ低空飛行 羽田新ルートも影響か 旅客機と接触回避 | 毎日新聞
                                  • 特権を問う:首相「ルール守って安全面配慮が重要」 米軍ヘリ低空飛行問題 | 毎日新聞

                                    在日米軍ヘリが首都・東京の中心部で日本のヘリであれば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、菅義偉首相は2日の衆院予算委で「米軍機の飛行はルールを守って安全面に最大限配慮することが重要だ」と述べた。岸信夫防衛相は米側に事実関係を確認していることを明らかにした。 この問題は毎日新聞が米軍ヘリが航空法令上の最低安全高度(人口密集地で300メートル)以下の飛行を繰…

                                      特権を問う:首相「ルール守って安全面配慮が重要」 米軍ヘリ低空飛行問題 | 毎日新聞
                                    • 「乗務員の手続き認識不足」 米軍ヘリ佐賀空港低空飛行 県に国説明 | 毎日新聞

                                      米軍ヘリによる佐賀空港の低空飛行について説明する九州防衛局の江原康雄局長(中央)=佐賀県庁で2024年3月18日午後0時48分、五十嵐隆浩撮影 米海兵隊のヘリコプターCH―53Eが佐賀空港(佐賀市)の滑走路付近を低空飛行した問題で、九州防衛局は18日、佐賀県に対し、米側が原因について「搭乗員が所用の手続きを取ることの認識が不足していた」と説明していることを報告した。航空法で定められた国土交通省への連絡の有無についても同省に確認していることを明らかにした。 九州防衛局の江原康雄局長が県庁を訪れ、平尾健政策部長と山下宗人地域交流部長に説明した。

                                        「乗務員の手続き認識不足」 米軍ヘリ佐賀空港低空飛行 県に国説明 | 毎日新聞
                                      • 2021年4月19日 衆院決算行政監視委員会 都心での米軍ヘリ低空飛行訓練、属国状態からぬけだすべき | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。

                                        日本共産党の宮本徹議員は19日、衆院決算行政監視委員会で、米軍ヘリが東京都心で繰り返している無法な低空飛行訓練について政府の認識をただしました。 宮本氏は、3月の予算委員会で米軍に事実関係の確認を求めた最低安全高度への違反が疑われる17回の飛行について、その後回答はあったのか質問。岸信夫防衛相は、米軍から「日本の航空法と整合的な米軍の規則に違反した飛行があったことは確認されていない。報道されている飛行から時間がたっており、詳細な事実関係の確認がなかなか容易ではない」との説明があったと述べました。 宮本氏は「米軍の説明をうのみにしているだけだ」と批判し、政府は米軍から飛行規則の提供をうけているのかと追及しました。茂木敏充外相は、米側とのさまざまなやりとりの内容は外交安全保障に関わるとして答えませんでした。 宮本氏は、防衛省が住民からの苦情を3カ月に1度まとめて米軍に伝えていることについて、「

                                          2021年4月19日 衆院決算行政監視委員会 都心での米軍ヘリ低空飛行訓練、属国状態からぬけだすべき | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。
                                        • 米軍ヘリが新宿低空飛行/共産党が第一声中

                                          東京都議選が告示された25日の午前10時36分ごろ、本紙は新宿駅西口上空で米軍横田基地所属とみられるUH1ヘリが低空で飛行する様子を確認し、撮影しました。 ヘリが目撃されたのは、日本共産党の志位和夫委員長が大山とも子都議候補とともに第一声で都民へ訴えている最中。志位氏は第一声で、米軍ヘリが東京都庁を目印に無法な低空飛行を繰り返していることを告発していました。 重低音とともに姿を現したUH1は、新宿駅西側の上空で機体を大きく傾けて東へ急旋回した後、10階建ての新宿パレットビルにさえぎられて姿が見えなくなりました。(山形将史)

                                          • 米軍ヘリ都心低空飛行 塩川氏/対処しない防衛省批判

                                            日本共産党の塩川鉄也議員は21日の衆院内閣委員会で、都心上空の米軍ヘリ低空飛行問題について、訓練実態を把握しながら対処しない防衛省を批判し、米側に訓練飛行をやめさせるよう求めました。 米軍横田基地は2013年4月に主催した「関東航空機空中衝突防止会議」の配布資料で、都心周辺の米軍施設を結ぶ広範囲を、同基地所属のUH1ヘリコプターの訓練区域に設定していることを明らかにしています。 「(同会議に)自衛隊の参加者はいたのか」との塩川氏の追及に対し、防衛省の町田一仁審議官は、同会議は17年4月、19年7月にも開催され、それぞれ自衛官が参加していたことを認め、19年の会議には横田基地の航空管制に連絡官として勤務する航空自衛隊航空保安管制群本部隊員が出席していたことを明らかにしました。 塩川氏は、管制施設の連絡官である自衛隊員は米軍ヘリ訓練の実態を把握できると指摘。「米軍の危険な訓練飛行を見て見ぬふり

                                            • 特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(1) 新宿駅の真上で低空飛行が常態化

                                              在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日本のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。【撮影・大場弘行、加藤隆寛】2021年2月24日公開 簡易表示

                                                特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(1) 新宿駅の真上で低空飛行が常態化
                                              • 2021年3月2日衆院予算委員会 首都米軍ヘリ危険低空飛行やめさせよ | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。

                                                提出資料① 2021年2月27日付「毎日新聞」 提出資料➁ 米軍横田基地主催・第4回関東平野空中衝突防止会議2013年4月21日配布資料 日本共産党の宮本徹議員は2日の衆院予算委員会で、東京都心の上空で米軍ヘリによる危険な低空飛行が常態化している問題をとりあげ、米軍に抗議して低空飛行をやめさせるよう迫りました。 宮本氏は、浜松町オフィス街の上空などで米海軍ヘリコプターがビルの上をかすめるように低空飛行する動画(「毎日」、2月26日公開)を紹介。日本の航空法が定める「最低安全高度」を下回る飛行が計17回確認されたと報じられているとして、「人口密集地の上空で危険な低空飛行が常態化している。米軍に事実を確認したか」とただしました。 岸信夫防衛相は「動画は見たが事実関係は確認中だ。コメントは控える」と答弁。茂木敏充外相は「動画だけで(高度)何メートルを飛んでいるか判断が難しい」と逃げました。 宮本

                                                  2021年3月2日衆院予算委員会 首都米軍ヘリ危険低空飛行やめさせよ | 日本共産党 衆議院議員 宮本徹のホームページです。
                                                • 特権を問う:茂木外相、是正に触れず 米軍ヘリ低空飛行問題 日米の見解相違 | 毎日新聞

                                                  在日米軍機が日本の航空法令が定めた高度基準を用いるとした1999年の日米合意でそれぞれの解釈が異なっている問題で、茂木敏充外相は23日の参院外交防衛委員会でヘリコプターは適用外とする米側とは異なる見解を改めて示したものの、解釈の違いを是正する意向は明示しなかった。専門家からは「放置してはならず米側と交渉してヘリも適用対象にすべきだ」との声が上がっている。 茂木外相は同委で99年合意に適用される航空機について「定義はない」と説明し、米側とは異なる見解を示した。白真勲議員(立憲)から米側と見解の相違があるか問われると「米軍機の飛行はICAO(国際民間航空機関)のルールや日本の航空法と整合的な米軍の規則に従って行われている。この米軍の飛行に例外があるとは承知していない」と答弁。見解の相違については明言を避けた。

                                                    特権を問う:茂木外相、是正に触れず 米軍ヘリ低空飛行問題 日米の見解相違 | 毎日新聞
                                                  • 「搭乗員の認識不足」米軍ヘリが佐賀空港の滑走路付近に侵入し低空飛行した問題で九州防衛局が佐賀県に説明(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース

                                                    先月、佐賀空港の滑走路付近にアメリカ軍のヘリコプターが無断で侵入した問題で、九州防衛局の幹部がきょう佐賀県庁を訪れ「搭乗員の認識不足が原因だった」と説明しました。 【写真で見る】米軍ヘリが佐賀空港の滑走路付近に侵入 アメリカ軍側が説明した内容を報告 この問題は先月28日、アメリカ軍のヘリコプターが佐賀空港の滑走路付近に侵入し、数分間、低空飛行を続けたものです。 佐賀県は、事前連絡なく低空飛行したことは問題だとして、アメリカ軍側に再発防止を求めるよう防衛省に申し入れていました。 18日、佐賀県庁を訪れた九州防衛局の江原康雄局長は、滑走路に侵入した原因についてアメリカ軍側が説明した内容を報告しました。 九州防衛局・江原康雄局長「搭乗員は所用の手続きをとることに対する認識が不足したまま接近を続けてしまったということでございました」 アメリカ軍は再発防止策として日本の民間空港を使用する際の手続きな

                                                      「搭乗員の認識不足」米軍ヘリが佐賀空港の滑走路付近に侵入し低空飛行した問題で九州防衛局が佐賀県に説明(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース
                                                    • 『特権を問う:米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認 | 毎日新聞』へのコメント

                                                      東京・新宿駅から約500メートル離れた場所にある「NTTドコモ代々木ビル」(高さ約270メートル)の手前を低空で通過するブラックホーク=新宿区の都庁第1本庁舎北展望室で2020年8月18日午前11時5分ごろ、加藤隆寛... 378 人がブックマーク・118 件のコメント

                                                        『特権を問う:米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認 | 毎日新聞』へのコメント
                                                      • 首都異常飛行|米軍ヘリの低空飛行問題、白参議院議員(立民)vs 岸防衛大臣・茂木外務大臣 - 不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

                                                        毎日新聞が連載記事「特権を問う」でショッキングな動画とともにスクープした、米軍ヘリによる首都異常飛行問題。 3月23日に掲載された<米軍「ヘリは適用外」 高度基準、日本と見解相違>の記事を踏まえ同日、白眞勲 参議院議員(立民)と 岸防衛大臣・茂木外務大臣との質疑応答があった。 ビデオライブラリ(参議院 外交防衛委員会)をもとに、全文テキスト化(約5千600文字)しておいた。 ※以下長文。時間のない方は「質疑応答のポイント」と「雑感」をお読みいただければと。 #首都異常飛行 #米軍ヘリ低空飛行 質疑応答のポイント 白 参議院議員(立民)vs 岸防衛大臣 白:米軍からどのような説明? 岸:米側から(略)米軍の規則に違反する飛行があったとは確認をされていない 白:本当に「確認されてない」んですか? 岸:米側からは、(略)連絡を受けております 白:毎日新聞1面トップ、アメリカ軍が文章で回答した 岸

                                                          首都異常飛行|米軍ヘリの低空飛行問題、白参議院議員(立民)vs 岸防衛大臣・茂木外務大臣 - 不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」
                                                        • 【何か問題でも?】新宿でビルの間をすり抜ける在日米軍ヘリ「ブラックホーク」【低空飛行問題】

                                                          在日米軍のヘリコプターが東京都心で日本のヘリならば違法となる低空飛行を繰り返している問題で、毎日新聞は2021年6月14日、低空飛行の証拠となる第2弾の動画を新たに公開した。米陸軍ヘリ「ブラックホーク」が昨年12月4日に新宿駅上空を通過した様子を撮影した映像で、カメラは日本の高度基準を大幅に下回る約200メートル...

                                                            【何か問題でも?】新宿でビルの間をすり抜ける在日米軍ヘリ「ブラックホーク」【低空飛行問題】
                                                          • 米軍ヘリ、佐賀空港で無断低空飛行 滑走路付近で上空10~20m | 毎日新聞

                                                            佐賀市の佐賀空港で28日午後0時10分ごろ、米軍ヘリコプターが事前連絡なく滑走路付近を低空飛行した。空港を管理する佐賀県が発表した。この時間帯に民間機の発着はなく、運航への影響はなかった。県は防衛省に対し、米側に再発防止を求めるよう申し入れた。 県によると、米軍ヘリは佐賀空港西側から空港敷地内に侵…

                                                              米軍ヘリ、佐賀空港で無断低空飛行 滑走路付近で上空10~20m | 毎日新聞
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