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素晴らしきこの世界の検索結果1 - 2 件 / 2件

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素晴らしきこの世界に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『「素晴らしい新世界」 - HPO機密日誌』などがあります。
  • 「素晴らしい新世界」 - HPO機密日誌

    今頃読んだ。アフターコロナを考え、「ハーモニー」を見、「レダ」を思い出しながら読んだ。大変興味深かった。 すばらしい新世界〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) 作者:オルダス・ハクスリー 発売日: 2017/01/07 メディア: 文庫 正直、SFファンを自認しながら50代にして初めて本書を読むとはなんとも恥ずかしいことだと。なんとはなしに「1984年」のいたたまれなさ、生きる辛さと同様の物語だと思いこんでいた。更に言えば「レダ」は全く本書の換骨奪胎なのだとも気付かされた。 レダ 1 (ハヤカワ文庫JA) 作者:栗本 薫 発売日: 2017/03/31 メディア: Kindle版 レダ 2 (ハヤカワ文庫JA) 作者:栗本 薫 発売日: 2017/03/31 メディア: Kindle版 レダ 3 (ハヤカワ文庫JA) 作者:栗本 薫 発売日: 2017/03/31 メディア: Kindle版

      「素晴らしい新世界」 - HPO機密日誌
    • コロナウィルスがもたらす、素晴らしき新世界|小山(狂)

      10年以上前、「希望は戦争」と書いたフリーターがいた。 持つ者は戦争によってそれを失うことにおびえを抱くが、持たざる者は戦争によって何かを得ることを望む。持つ者と持たざる者がハッキリと分かれ、そこに流動性が存在しない格差社会においては、もはや戦争はタブーではない。それどころか、反戦平和というスローガンこそが、我々を一生貧困の中に押しとどめる「持つ者」の傲慢であると受け止められるのである。 (引用:「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争)極限まで格差社会が進み、富める者がさらに富み、貧しい者がさらに搾取される新自由主義社会において、現状維持を唱える平和思想は、持たざる者への搾取に他ならないのではないか。格差に反対しつつ「平和」を唱える左派こそが、現状の格差社会を密かに支えているのではないか。 だからもう、残された希望は「戦争」だけなのだ。 そのような主張が大いに注目され

        コロナウィルスがもたらす、素晴らしき新世界|小山(狂)
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