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Armの対抗として注目を集めている「RISC-V」。そのRISC-Vを採用したプロセッサの設計を行っている「SiFive」とIntelが最近急接近しているという。既にIntelが、ファウンドリサービス(半導体製造サービス)でSiFiveのプロセッサを採用している。さらに、SiFiveをIntelが買収するのでは、といううわさも。ただ、それには不安な要素も……。 プロセッサ、特に最近では「RISC-V」に注目している人であれば、「SiFive」という会社の名を聞いたことがあるだろう。RISC-VはオープンなRISC命令セットの規格であり、最近、特に人気が高まっている。 その起源は、カリフォルニア州のカリフォルニア大学(UC:University of California)バークレー校にある。現在、規格そのものはRISC-V Internationalという非営利団体(本拠地はスイス、中立性
ASUSは12月8日、Armアーキテクチャを採用した組み込み向けシングルボードPC「Tinker Board 2」シリーズの発表を行った。 クレジットカードよりやや大きな小型パッケージを採用したシングルボードPCで、6コア搭載のArm製SoCとマルチコアGPUのMali-T860を搭載。「Tinker Board」初代モデル比で最大28%のグラフィックス性能向上を実現した。またAndroid 10への対応もうたわれている(2021年第一四半期に対応開始予定)。 インタフェースはHDMI/USB Type-Cを装備し、4Kデュアルディスプレイ出力もサポート。デバイスのリモート再起動や監視などを行える「ASUS IoT Cloud Console(AICC)」、ファームウェアの無線更新機能「Firmware-over-the-air(FOTA)」なども利用可能だ(ともに有償サブスクリプションで
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