書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』収録、港千尋氏の寄稿文における翻訳論文の盗用について このたび、弊社刊行の書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』に収録された、港千尋氏の寄稿文「スピーシーズのアトリエ」において、翻訳論文の盗用がありました。 12月16日、使用翻訳論文の翻訳者である高橋さきの氏より指摘を受け、本件内容について港千尋氏へ確認のうえ、今回の発表に至りました。 高橋さきの氏をはじめとする関係各位、また本書をご購入いただいた皆様に、謹んでお詫び申し上げます。 ●盗用の内容 港千尋氏の寄稿文「スピーシーズのアトリエ」、149ページ、右段11〜17 行目に以下の記述がございました。 「われわれは森羅万象と共振し、ともに詩作活動を行うようなかたちで、類縁関係