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臨床心理学の検索結果1 - 40 件 / 67件

  • [トランクスと悟天は理想のコンビだった?臨床心理学の専門家が2人の仲を解説したらマジで親友だった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

    悟空の息子・悟天と、ベジータの息子・トランクス。 かつての敵で、バチバチのライバルである父2人に対し、まだ幼いトランクスと悟天は「対決ゴッコ」をして遊ぶ友達同士の間柄です。 そんな2人はお互いの強さを認め合いながら、魔人ブウを倒すために「フュージョン」を特 訓。気をそろえて合体に成功し、悟空不在のピンチの中で一時は最強の戦士となりました。 そんな親友同士と言えそうなトランクスと悟天。2人はどのような過程を経て、絆を深めていったのでしょうか。 前思春期の親友関係を専門とする、臨床心理学の須藤春佳先生に聞きました。 ※取材はリモートで実施しました。 須藤春佳さん 神戸女学院人間科学部心理・行動科学科教授。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。京都文教大学臨床心理学部講師を経て2010年神戸女学院大学人間科学部専任講師として着任し、2022年より現職。専門は臨床心理学。20

      [トランクスと悟天は理想のコンビだった?臨床心理学の専門家が2人の仲を解説したらマジで親友だった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
    • 精神医学はミクロ。臨床心理学はマクロ。 - はてなブログ大学文学部

      ○○を投入したら○○の取り込みが阻害されて精神が安定する。 ○○を飲めば○○は○○と結合し、、 精神医学はミクロ。 僕はマクロを研究しなければなりません。 医学の欠点を言います。 「病気になってから治す」です。 それじゃあ遅いんです。 認知症になった方が入院する光景をいくらでも見てきました。 ハッキリ言ってナンセンス。手遅れなんです。 先に臨床心理学が発達しなければ、いつまで経っても薬漬けなんです。 僕は特定のある食べ物とうつ病には何らかの結合法則があると見ています。 人を関数とすると、社会現象はxの値。数字を代入すると人それぞれの数値が出る。 関数は人それぞれ。 僕らはまず定理や公式を見出さなければなりません。 数学的に、統計学的に、栄養学的に、認知心理学的に、社会学的に、多角的に人間を見ていかなければなりません。 ゼロうつ社会へ。

        精神医学はミクロ。臨床心理学はマクロ。 - はてなブログ大学文学部
      • プレゼン前に心臓ばくばく、心を静める臨床心理学の方法とは

        プレゼンテーションはセオリーを理解した上で実践するとスキルアップが早くなる。本特集では日経ITプロフェッショナルの過去記事を再編集した。プレゼンの現場でのトラブルや過度な緊張への対処策と合わせて解説する。 プレゼンテーションが近づくにつれて緊張感が増してくる。ドクドクドクと心臓が鳴り、ノドはカラカラ、息苦しささえ感じる。手のひらにかいた汗をハンカチでぬぐうと、手が小刻みに震えているのに気づく。本番になったら、ろれつが回らないんじゃないか。不安がさらに高まり鼓動がますます激しくなる──。 いわゆる「アガリ」の症状である。こんな状態になると、聞き手を納得させるプレゼンテーションを行うことは難しい。とにかく話をするだけで精いっぱい。ゆっくりと大きな声で重要なことを強調したり、聞き手の様子を見て質問を投げかけたりする余裕はない。 アガリを何とかしたいと思っている人は多いはず。実はアガリを完全に防ぐ

          プレゼン前に心臓ばくばく、心を静める臨床心理学の方法とは
        • 外食ができない!人前での食事に不安やストレスを抱く「会食恐怖症」って?臨床心理学の専門家が解説 | Kindai Picks

          会食恐怖症とは(心理系専攻・本岡先生による解説) 本岡 寛子(もとおか ひろこ)先生 近畿大学 総合社会学部 総合社会学科 心理系専攻 総合文化研究科 博士(心理学) 専門:臨床心理学 不安や気持ちの落ち込みが強い状態から克服していく問題解決プロセスを研究しています。 教員情報詳細 原因と特徴 会食恐怖症とは社交不安症の一つで、外食や人前での食事において、強い不安感・緊張感を抱く症状です。 3つの要因があり、1つ目が生物的な要因(胃弱や気象病など)。2つ目が心理的な要因(繊細な性格など)。3つ目が社会的な要因(給食の完食指導など)。 その背景に味覚嫌悪学習というものがあります。他の学習は何度か繰り返さないと不安感は形成されないのですが、食事はたった一回で形成されるとされています。私たち人間は動物であるため、食べて危険を感じたり、不快になったりするものは本能的に避けたい。人間は知能が発達して

            外食ができない!人前での食事に不安やストレスを抱く「会食恐怖症」って?臨床心理学の専門家が解説 | Kindai Picks
          • ゲミュートローゼ(情性欠如者) - 臨床心理学雑記

            biz-journal.jp 神戸の東須磨小学校で起こった教員間のいじめ、というより傷害事件やハラスメントの件に関する記事で、「ゲミュートローゼ」という聞き慣れない言葉が出てきました。 というのも、とくに後輩教師に性行為を強要した男性教師といじめの主犯格である40代の女性教師は、「ゲミュートローゼ」である可能性が高いからだ。「ゲミュート」とは、思いやり、同情、良心などを意味するドイツ語である。このような高等感情を持たない人を、ドイツの精神科医、クルト・シュナイダーは「ゲミュートローゼ」と名づけたわけで、「情性欠如者」と訳される。 「情性欠如者」は冷淡かつ冷酷であり、他人に対して陰険で残忍なことを平気でする。しかも、罪悪感を覚えず、反省も後悔もしない。おまけに、「情性欠如者」の目立つ特徴として、教育によって改善することが不可能である点をシュナイダーは挙げている。 精神科医の片田珠美先生の文章

              ゲミュートローゼ(情性欠如者) - 臨床心理学雑記
            • 脳科学と臨床心理学 第5章 解離1 追加分

              一世紀以上前のS・フロイトやP・ジャネは,私達の心が時々起こす体外離脱のような不思議な現象のことを「意識のスプリッティング(分割)」と捉えた。つまり彼らは「ああ,このようにして心は,意識は二つに割れることもあるんだね」と考えたわけである。 この意識のスプリッティングというのは,実に悩ましい概念だ。というのも古今東西人間は人の心は一人に一つであることにあまり疑問を抱かずに過ごしてきたからだ。誰だって「自分はもう一つの自分を持っている」というようなことは想像したくないだろう。もう一つの自分が目の前に座っていたら、この私はどうなってしまうのだろうと恐怖を覚えてもおかしくない現象である。ただこのように考えないと説明がつかないような様々な現象にこころの専門家たちは気が付き始めたのである。 上の体外離脱の例を用いて,実際に脳の中でどのようなことが起きているのかを想像してみよう。まず最初からあった意識を

              • 治療は文化である(臨床心理学 増刊12号) - 株式会社金剛出版

                文化と癒しの問題は根源的である。今や古典となった中井久夫「治療文化論」、河合隼雄「中空文化論」、土居健郎「甘え文化論」。このような卓抜な文化論にとどまらず、臨床家の多くが、自らの実践を通じて文化の課題に行きつく。これまで多くの臨床家たちは欧米で学び、欧米文化歴史との対比の中で、日本文化慣習の特徴を意識してきた。 このような世代と時代性があった。西洋の理論を積極的に吸収してきたが、それをそのままもちこんでも、セラピーのプロセスには齟齬が生じる。文化的コンテクストを背景において、ケアとセラピーを行うことを自覚し、その葛藤の中で培われたセラピーの理論は今も基盤を成す。河合隼雄がsand play techniqueを箱庭療法と訳したのは、異なる文化の土壌に移植するうえで卓抜なアイデアであった。 それに対して状況は急速に変動している。グローバルな高度情報化に伴う社会の均一化、多様なメディアの発達に

                  治療は文化である(臨床心理学 増刊12号) - 株式会社金剛出版
                • 脳科学と臨床心理学 第12章 加筆部分

                  相互ディープラーニングの議論を終えるにあたり、この種の議論が精神療法にとっても一つの流れとなっているという点を強調したい。イギリスの心理学者ジェローム・ホームズ(Holmes, 2019)はいわゆる「愛着に基づく心理療法 attachment-based psychotherapy」を提唱していることで知られている。 もともとボウルビィの愛着理論から出発したホームズは、いわゆる関係性神経科学 relational neuroscience を提唱し、愛着形成期の母子関係においては、常に生理学的、情動的な応答が行われている。そして心拍のパターン、視床下部—下垂体—副腎系の活動、オキシトシンの血中濃度などが鏡像関係にあり、互いに影響を及ぼし合っている。つまり生理学・行動学的な同期化 synchrony が生じているのだ。そしてそれは治療者患者関係にも言える。 Holmes J, Slade A

                  • 嘘をつき続けた水原一平容疑者が土壇場で大谷翔平に明かした“本音” 臨床心理学の専門家が読み解く「依存症だけでは説明がつかない動機」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                    ドジャース・大谷翔平の銀行口座から1600万ドル(約24億6000万円)の不正送金が行われた問題で、アメリカの捜査当局は現地時間の4月11日、元通訳だった水原一平容疑者を銀行詐欺罪で訴追したと発表した。起訴状などから水原容疑者は嘘に嘘を重ねてきたことが明らかになり、多くの人が衝撃を受けた。 【写真を見る】「表情がうつろすぎる…」すご腕女性パパラッチが撮影した水原容疑者の「奇跡の一枚」 *** 特に話題を集めたのは、ニューヨーク・タイムズの電子版が13日に報じた「大谷の目まぐるしい3週間 捜査当局は嫌疑なしの結論(Ohtani's Dizzying 3 Weeks End in Exoneration by Authorities)」との記事だった。担当記者が言う。 「3月20日、ドジャースは韓国のソウルでパドレスとの開幕戦を行いました。試合後、クラブハウスで水原容疑者は選手などチームの関係

                      嘘をつき続けた水原一平容疑者が土壇場で大谷翔平に明かした“本音” 臨床心理学の専門家が読み解く「依存症だけでは説明がつかない動機」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                    • 目的論・問題行動の目的【アドラー心理学とは何か"臨床心理学と自己啓発を整理する"#2】|がくまるい@教育学部助教Vtuber

                      『嫌われる勇気』には続編『幸せになる勇気』(2016年)があるのですが、出てくる青年の言葉が怖くなっている気がします。 青年:ええい、腹立たしい!邪知の次は「過去など存在しない」だと!?右から左に穴だらけの虚言を並べ立てて、それで煙に巻いたつもりか!!望むところだ、穴という穴を、ほじくり返してやる!! 『幸せになる勇気』p.65(文献①)青年:いい加減にしろ、この鉄面皮め!なにが悲劇の安酒だ! 『幸せになる勇気』p.70(文献①) 効果的かはともかく、怒りなど感情をどう捉えるかはアドラー心理学で重要ですので、それを表現しているのかもしれません。アドラー心理学では感情には目的があると考えます。 今回は「目的論」を扱っていきます。 1.目的論:原因より目的 青年の怒りについて考えてみましょう。哲人の言い分が気に食わない、というのはわかります。しかし、聞きたくないだけなら離れればいい所、結局話を

                        目的論・問題行動の目的【アドラー心理学とは何か"臨床心理学と自己啓発を整理する"#2】|がくまるい@教育学部助教Vtuber
                      • 「プチ臨床心理学」のブログ記事一覧-興味津々心理学

                        ひとは、その人生において、事故や傷害事件などで大怪我をしたり、がんなどの大病をしたり、死の恐怖を経験したり、人格や人間としての尊厳が失われる、自己同一性(アイデンティティ)に断絶が起きるような極限の精神的・肉体的苦痛を経験すると、そのできごとや体験は、心的外傷(トラウマ)となる。心的外傷を受ける前と受けた後で、別人のようになってしまうひともたくさんいる。 心的外傷には、心的外傷化(トラウマ化)した記憶が伴う。問題なのは、トラウマ化した記憶は、いわゆる「時間薬」がうまく効かないことだ。トラウマ化した記憶は、タイムレスであり、時間の感覚がなく、そのままにしておくと、いつまでも色褪せることがない。 トラウマ化した記憶を、そのひとと深く関わっていくなかで、一緒にプロセスして、無毒化していくのは我々サイコセラピストの仕事であり、完全な無毒化ができなくても、適切に処理されて、その人のアイデンティティに

                          「プチ臨床心理学」のブログ記事一覧-興味津々心理学
                        • 行動療法 | 臨床心理学用語事典

                          主に、行動療法のモデリングを用いた一技法をさします。 実際の状況を想定しながら具体的な行動を疑似的に実行します。これにより、不適切な行...

                          • 脳科学と臨床心理学 第一章 加筆部分1

                            心のソフトウェアは存在しない? 以上述べたように、ハードウェアとしての脳とソフトウェアとしての心の働きへの関心は、私の中では両立しているが、やはりハードウェアとしての脳の研究により明るい未来を感じる気がする。その理由を以下に説明したい。 心とは不思議で魅力的で、かつ謎めいたテーマであることは間違いない。だから心というソフトウェアを理解する上で一つの代表的なツールと考えられる精神分析にも大いに期待を寄せたのだった。しかし最近になり、私の中で起きたある種の気付きがあった。それは心のソフトウェアなるものは存在しないのではないか?という事であった。 心がソフトウェアに例えられるなら、それをデザインした存在があるはずだ。そしてそれが心の所有者である私たち自身ではありえないとしたら、それは神でしかないであろう。しかし神もまた私たちの心の産物であるなら(と少なくとも無神論者の私は思うのだが)、結局心の作

                            • 脳科学と臨床心理学 第8章 左右脳 追加分

                              右脳という「私」 さて以上を予備知識としたうえで,本章での私の主張を多少誇張した形で申し上げよう。 右脳の考えや感じ方こそが私たちの本音であり,真の自己(true self)である。 つまり人は右脳の考えに基づいて行動を開始し,左脳はあとからそれを理屈付け,正当化しようとする。その意味で左脳は右脳の真の意図を押し隠す機能を有するとさえ言えるのである。 ちなみに私はいつもは「真の」とか「偽りの」という表現をなるべく避けるようにしている。というのも,「何が真で何が偽りか」という考え方は究極の二分法であって,現実世界はこのようにすっぱりと二つに分けることができないものばかりだからだ。というか、白黒をつける事が思考の始まりである、とすら言えるのだ。だから人間の思考がこちらに走ってしまうのはやむを得ないことなのである。 その意味でこの右脳の思考や感じ方が真の自己という表現は決して言い過ぎではないと思

                              • Amazon.co.jp: 臨床心理学 - 医療関連科学・技術: 本

                                Chatter(チャッター): 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法

                                • P. Wall と R. Melzack のゲートコントロール理論と痛み・疼痛の神経心理学 - 臨床心理学雑記

                                  問7 Wall と R. Melzack のゲートコントロール理論が、元来、対象としていた感覚として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 温覚 ② 嗅覚 ③ 痛覚 ④ 触圧覚 ⑤ 自己受容感覚 正解は③です。 ゲートコントロール理論(Gate control theory)とは、Patrick D.Wall(1925-2001)とRonald Melzack(1929~)らが1965年に提唱した疼痛抑制に関する理論です。 ゲートコントロール理論とは ゲートコントロール理論とは、脊椎には神経学的「ゲート(門)」があって、疼痛信号をブロックするかそれとも脳に伝えるかは、そのゲートの状態によるというものです。 幻肢や慢性疼痛を説明するときによく使われている理論ですね。 1965年、研究者のロナルド・メルザックとパトリック・ウォールは、痛みのゲートコントロール理論を概説する論文を発表しました。 精神状

                                    P. Wall と R. Melzack のゲートコントロール理論と痛み・疼痛の神経心理学 - 臨床心理学雑記
                                  • 「来談者中心療法」で子どもとの信頼関係を築く。臨床心理学を学級経営に!!

                                    教師として子どもや保護者からいろいろな相談を受け、なにか助言をしないといけないという気持ちになって悩むことはありませんか? 実は、助言などせず、話を聞いてあげるだけでいいのです。 これは臨床心理学でいう「来談者中心療法」というものです。 なぜなら、人間は誰でも豊かに成長する資質を自己の中にもっているのです。 クライエントの潜在回復能力を引く出すことが大切なのです。 この「来談者中心療法」はロジャースによって創られたカウンセリング理論でとても有名なものです。 この記事では、「来談者中心療法」を学級経営に活かす方法を教えます。 この記事を読むと、「来談者中心療法」について理解ができ子どもたちとのかかわりが理解できます。 結論は、「来談者中心療法」を理解して関わることで、子どもや保護者とのラポール(信頼関係)を築き、クライエントが自ら問題を解決していけるようになります。

                                    • 自伝的記憶の具体性と詳細は違うもの | 認知臨床心理学な日々

                                      Kyung et al. (2016). Specificity and detail in autobiographical memory: Same or different constructs? Memory, 24, 272-284. これは地味に大事な話だと思うので、遅ればせながら取り上げておこうかと。 大事なところだけ。 Overgeneral memoryは特定の日時に起きたspecific memoryと対照される Overgeneral memoryはctagoric memoryとextended memoryからなるが、psychopthologyとの関連においてはcategoric memoryがより重要である(Williams & Dritschel, 1992; Williams et al., 2007, p. 123). AMTは単一の具体的な出来事を同定

                                        自伝的記憶の具体性と詳細は違うもの | 認知臨床心理学な日々
                                      • (10分でおさらい)心理学統計に関する基礎知識|公認心理師試験 - 臨床心理学雑記

                                        公認心理師試験勉強としての個人的な覚書です。 (私も含めて)苦手な人が多い、統計に関するごくごく基礎的な知識のまとめ。 そもそも統計学って何? イアン・ハッキングの『偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命』という本では、病気や自殺、はたまた身長や体重などが「数字」として扱われるようになり、社会が統計化され、偶然が飼いならされていった歴史的なプロセスが描かれていました。 とても面白い本ですが、公認心理師試験には出ません。 同じハッキングの『確率の出現』という本も翻訳が出ていますね(未読)。 該博で知られるイアン・ハッキングが、確率論史への新たな挑戦として問うた本書は、確率の歴史やその社会的影響に関する研究のブームへの火付け役となった。本書では確率の出現をパスカル等確率論史で知られた幾人かの天才達の功績とするのではなく、フーコーの考古学のスタイルを用い、1660年前後の10年間に、証拠などの

                                          (10分でおさらい)心理学統計に関する基礎知識|公認心理師試験 - 臨床心理学雑記
                                        • 脳科学と臨床心理学 第1章 加筆訂正部分 3

                                          結局脳は環境に適応して生き残る生命体としての私たちの一部であり、心はそれに付随して生じる現象(「随伴現象」として第5章に登場する)に過ぎないとしたらそこにソフトウェアを想定するのは本末転倒ということになる。 心のソフトウェアを追求することをやめるとしたら、心を知る一つの具体的な手法は脳の活動を観察することだ。この見解には、多くの脳科学者が同意するだろうと思う。そしてそれを支えてくれるツールとしては2つが挙げられる。 1つには脳の画像技術の発展である。例えばfMRIにより見ることのできる脳の興奮の経時的なパターンは,その時心が刻々と体験している内容にかなりよく対応している。ノセボ効果による痛みと医学的な根拠のある痛みが脳の特定部位における同様の興奮のパターンを示すことなどはその一例だ。 そしてもう1つは,いわゆるニューラルネットワークモデルの発展であり,それを飛躍的に精緻なものにしたディープ

                                          • 脳科学と臨床心理学 第2章 ニューラルネットワーク 加筆部分 2

                                            English (1) English entry (1) win-win (3) いじめ、自殺 (1) うつ病 (16) オタクについて (11) チビの後ずさり (2) ニューラルネットワーク (1) パリ留学 (27) 愛他性 (1) 解離 (18) 解離、挿絵 (2) 快楽原則 (26) 閑話休題 (1) 関係性のストレス (5) 気弱さ (1) 現実、 (1) 治療論 (28) 治療論(改訂版) (10) 自己開示 (2) 失敗学 (19) 女性性 (1) 小沢さん (1) 上から目線 (2) 心得23 (1) 心得7 (1) 心得8 (1) 真面目さ (1) 親子の関係 (16) 生きがい (1) 精神科医 (1) 精神科面接 (11) 精神分析 (3) 精神分析と言葉 (3) 対人恐怖 (21) 怠け病 (11) 男はどうしようもない (1) 恥と自己愛 (11) 怒らないこ

                                            • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 今月の「臨床心理学」

                                              2021年01月15日21:34 心理学・心理療法僕が読んだ本(や観た映画)の話 今月の「臨床心理学」 きょうです。 ピノコは今日も元気に躍動です! さて、本日は本のレビューでもしてみようと思います。 金剛出版から隔月で出版されている臨床心理学。定期購読してクリニックの書庫に保管しています。クリニックの心理師さんたち、みんな読んでくれているかな? 今月は「臨床心理アセスメント」 こういう包括的なテーマは結構好きです。 一番最初の、岩壁先生へのインタビュー、「総論:アセスメントの基本を考える」が良かったです。 これまでの心理臨床におけるアセスメントの考え方が整理されて紹介されていて、興味深かった。 アセスメントは単なる情報収集にとどまるものではなく、アセスメントそのものが治療的であるべき、というのは兼ねてから僕は思っていたのですが、治療的アセスメントという理論アプローチがこの10年ほどの間に

                                              • 双極性障害の自己参照課題におけるmPFC活動 | 認知臨床心理学な日々

                                                Herold et al. (2017). Decreased medial prefrontal cortex activation during self-referential processing in bipolar mania. Journal of Affective Disorders, 219, 157-163. 双極性障害のself-referential processing中のmPFC活動を捉えようとした研究です。 うつ病患者を対象としたself-referential processingの研究は結構あって、mPFC活動が増加するというものもあれば低下するというものもある。 (今回の論文はmPFC活動が増加するという主旨で書かれているけど) なぜ知見がバラバラかというと、 真っ先に浮かぶのは刺激や教示の違い(絵の自己関連性判断、特性語の自己関連性判断、反すう誘導と

                                                  双極性障害の自己参照課題におけるmPFC活動 | 認知臨床心理学な日々
                                                • 選択的注意バイアス(Selective Attention Bias)に関する困りごとと解決策(をChatGptに聞いてみた) - 臨床心理学雑記

                                                  選択的注意バイアス(Selective Attention Bias)が関係している具体的な例(日常生活での困りごとなど) あなたは、友人との会話中にネガティブなコメントや批判的な意見に敏感になり、それに引っ張られてしまうことに悩んでいませんか?普段は楽しい時間を過ごしているはずなのに、一つの否定的なコメントにフォーカスしてしまい、他の友人からのポジティブなメッセージやサポートに気づかないことがあります。これは、選択的注意バイアスが関与している典型的な例です。 選択的注意バイアス(Selective Attention Bias)とは何か? 選択的注意バイアスは、我々が情報や刺激を処理する際に、特定の情報に注意を向ける傾向がある心理的なバイアスです。人間の脳は、膨大な情報を同時に処理することはできず、その代わりに特定の情報や刺激に集中します。しかし、このバイアスによって、他の重要な情報や視

                                                    選択的注意バイアス(Selective Attention Bias)に関する困りごとと解決策(をChatGptに聞いてみた) - 臨床心理学雑記
                                                  • 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻(専門職学位課程)

                                                    帝京平成大学大学院 臨床心理学研究科は、2011年4月に東日本で最初の臨床心理専門職大学院として開設されました。 近年、様々な領域で心の問題が発生し、専門性の高い心理的支援への期待が高まっています。こうしたなかで、臨床心理士・公認心理師には、心の問題に的確に対応できる、より高度な専門性が求められています。当研究科では、このような社会のニーズに対応し、臨床心理の理論教育をきちんと行ったうえで、提携機関での豊富な外部実習、附属臨床心理センターでの臨床事例担当、きめ細かい指導による事例研究などを通じて、様々な現場の問題に的確に対応できる即戦力の実践家の養成を目指しています。 当研究科修了者には、「臨床心理修士(専門職)」の学位が授与されます。また、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士受験資格が与えられ、一次試験<筆記>のうち「論文記述試験」が免除されます。さらに、本大学院の「健康科

                                                    • 脳科学と臨床心理学 第1章 加筆訂正部分

                                                      フロイトにとっての脳というハードウェア ちなみに100年以上前に精神分析を考案したフロイトの出発点は、ハードウェアとしての脳への関心であったことは興味深い。神経系が微細な神経細胞とそれを結ぶ神経線維により構成されていることが分かったのは1800年代の終わりであったが、フロイトはそれを初めて顕微鏡下に見出した一人であった。現実の脳の構造の一端を見出したフロイトは、この時おそらく大興奮しただろう。 フロイトはそれ以前から精神の働きにある種の量的な性質がある事を見出していた。そこには彼の師である19世紀のドイツの大生理学者ヘルマン・ヘルムホルツの自由エネルギーに関する理論が背景にあった。それによると生体はその精神的なエネルギーを最小限にすることを常に目指すことになるが、それはフロイトのリビドー論の発想の原点ともいえる考え方であった。 脳の構造の一端としての神経細胞を見出したフロイトは、ある大胆な

                                                      • 【深い】「一日中怒ってばかりいる人」、実は好きで怒ってるわけじゃなかったと判明! 臨床心理学では「◯◯◯欠乏のせい」 : はちま起稿

                                                        Twitterで一日中キレてる奥さんで思い出したけど臨床心理の書籍で「自尊心が低いまま育った人は怒ることで一時的に失われた自我が戻るかのような感覚になるので怒る理由を探している」的なこと書いてあったな。好きでキレてるわけではないっぽい。男女問わず、いい感じで自尊心を育ててあげたいよな。 — UU (@youx2youx2) August 11, 2021 Twitterで一日中キレてる奥さんで思い出したけど 臨床心理の書籍で 「自尊心が低いまま育った人は 怒ることで一時的に失われた自我が 戻るかのような感覚になるので 怒る理由を探している」 的なこと書いてあったな。 好きでキレてるわけではないっぽい。 男女問わず、いい感じで自尊心を育ててあげたいよな。 この記事への反応 ・怒ってる間だけは自分を取り戻せた気分になる というのはなんとなくわかる。 というか他の感情では自我の実感がわかないよな

                                                          【深い】「一日中怒ってばかりいる人」、実は好きで怒ってるわけじゃなかったと判明! 臨床心理学では「◯◯◯欠乏のせい」 : はちま起稿
                                                        • ホラーファンは共感力が低い?ーダークエンパスはチンパンジーの夢を見るか - 臨床心理学雑記

                                                          心理を操る人に共通する4つの手口ーガスライティングとはに続いて同じくPsychology Todayから「ホラーファンは共感力が低い?」という記事を読んでみました。DeepLで翻訳して斜め読みです。 Do Horror Fans Have Low Empathy? They might have dark minds, but they also have soft hearts. Posted May 23, 2022 |  Reviewed by Devon Frye https://www.psychologytoday.com/intl/blog/morbid-minds/202205/do-horror-fans-have-low-empathy 概要は、 ・多くの人が、ホラーファンは共感力が低いと信じている。 ・ホラーファンには共感力がないという主張は、2005年に行われたメタ

                                                            ホラーファンは共感力が低い?ーダークエンパスはチンパンジーの夢を見るか - 臨床心理学雑記
                                                          • 脳科学と臨床心理学 第4章 加筆、追加分

                                                            原則1.脳の基本的なあり方は揺らぎである 脳の構成要素を細部まで突き詰めると,一つひとつの神経細胞の電気活動になるということは述べた。物理学の世界では突き詰めて言えば最小単位は素粒子ということになるだろうが,まあタンパク質の分子くらいを考えておこう。すると脳の機能の場合は神経細胞がそれに相当する。しかしその活動は決して単純ではない。それは決して静止することがないのである。 静止しない、と言っても場所の問題ではない。成熟した神経細胞は周囲を神経膠細胞(グリア)にがっちり固められているので,もはや簡単に動き回ったりすることはできない。ところがそこでの電気的活動は止まることは決してないのだ。そして個々の神経細胞はほかの神経細胞から切り離しても,デフォルトの状態で僅かな電気信号を常に発しているのである(ちなみにこの「安静時脳活動」については、たとえばノルトフ(2016)の著作を参考にしていただきた

                                                            • 公認心理師・臨床心理士・心理系大学院受験、現職の方の勉強等 臨床心理学勉強部屋|オプチャグラフ

                                                              公認心理師免許及び臨床心理士資格取得、また、心理系大学院合格に向けて、互いに問題を出し合ったり、質問しあったりする部屋です。雑談等の部屋ではございませんので、ご了承ください😄互いに尊重し合い、励まし合う気持ちで勉強していきましょう。すでに免許・資格取得者のご参加も歓迎です。専門性を高める場としてご活用ください。管理人は公認心理師、臨床心理士の取得をしております。専門はフォーカシング志向心理療法と解決志向ブリーフセラピーと発達支援#心理 #公認心理師 #臨床心理士 #資格取得者 #勉強 #大学院 #受験 #心理学 一部を表示

                                                                公認心理師・臨床心理士・心理系大学院受験、現職の方の勉強等 臨床心理学勉強部屋|オプチャグラフ
                                                              • 臨床心理学で解説「コロナ禍でこころが縮こまっていませんか」 リプロ特別講義

                                                                講師を務めた齋藤教授 東京工業大学の学生が「成長の場の提供」を目的にイベントを開催しているリプロ(旧:理工系学生能力発見開発プロジェクト)が10月28日、学生と教職員を対象に特別講義をオンラインで開催しました。本学保健管理センターの齋藤憲司教授が「コロナ禍でこころが縮こまっていませんか~臨床心理学でひも解いてみよう~」のテーマで話し、質問に答えました。70名が参加し、コロナ禍の終わりが見えないなかで、ストレスとどう向き合っていけばいいのか、というテーマに多くの人々が関心を持っていることがうかがえました。リプロは学生支援センター自律支援部門からの支援を受け活動しており、今回は14回目の特別講義でした。 コロナ禍で生じる心理的問題について解説する齋藤教授 特別講義で、齋藤教授は臨床心理学の知見をもとに、心理カウンセラーの立場から現状認識について触れたうえで、コロナ禍で生じている心理的な問題を解

                                                                  臨床心理学で解説「コロナ禍でこころが縮こまっていませんか」 リプロ特別講義
                                                                • 脳科学と臨床心理学 第8章 左右脳 加筆部分

                                                                  分離脳が示す人の心の在り方 最後に分離脳から見えてくる人間の脳と心の在り方について私なりの見解をまとめたい。私は左右の脳は相互補完的であり,2つがあって1つなのであるということを述べた。しかしその上で私は左右脳のうちで優位なのは右脳の方だとやはり言いたい。右脳は主で,左脳は従である。 左右の脳の優劣など付けるべきではない、という言葉も聞かれそうだが、実は最初に両脳に対して差別的だったのは精神医学である。というのも精神医学では言語野のある方(ほとんどの場合左脳)を優位半球,反対側(ほとんどの場合右脳)を劣位半球と呼ぶという習わしがある。しかしこれは不正確で誤解を招きやすいと私は考える。 本当は右脳が優位であるという点を忘れるとどうなるだろうか。それは左脳の産物を絶対視してしまうことにつながる。そしてそれは私たち現代人が,特に欧米風の考え方に毒されかけた場合に陥ってしまう問題でもある。 例えば

                                                                  • 嘘をつき続けた水原一平容疑者が土壇場で大谷翔平に明かした“本音” 臨床心理学の専門家が読み解く「依存症だけでは説明がつかない動機」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                      嘘をつき続けた水原一平容疑者が土壇場で大谷翔平に明かした“本音” 臨床心理学の専門家が読み解く「依存症だけでは説明がつかない動機」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                    • Amazon.co.jp: 臨床心理学・精神分析 - 人文・思想: 本

                                                                      本当の自分に出会えば、病気は消えていく―――「あなた自身の人生」を生きていないとき、人は弱く、不調になる! (三笠書房 電子書籍)

                                                                      • 臨床心理学のすべてがわかる本 : 史上最強カラー図解 | NDLサーチ | 国立国会図書館

                                                                        資料詳細 要約等: 様々な心の問題を理解し、解決方法を探っていく臨床心理学。その歴史や基礎知識、心理テスト、様々な療法、臨床心理士の資格と活躍の場など、豊富なイラストや図表を用いてわかりやすく解説する。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

                                                                          臨床心理学のすべてがわかる本 : 史上最強カラー図解 | NDLサーチ | 国立国会図書館
                                                                        • 『かぐや姫の物語』の臨床心理学的分析

                                                                          高畑勲監督の遺作『かぐや姫の物語』は思春期の少女の心を描いており、初潮を迎えた姫が心なく迫る大人たちの行動を心理的な障壁と感じ、行動を抑制してしまった結果、生きる意欲を失った物語と見ることができる。 5人の貴公子の姫への求婚も御門の姫を攫いに来たことのいずれも、姫の心を無視した振る舞いであり、姫に耐えがたい恐怖をもたらした。そのため、姫は月に帰りたいと念じてしまった。しかし姫は、月に帰る直前に、自我に目覚め、地球に生を受け、自然を喜ぶ前向き行動力が発揮されないことが罪と悟る。

                                                                          • 脳科学と臨床心理学 第1章 脳科学のうさん臭さ 加筆部分(1)

                                                                            ソフトウェアとしての脳科学? 以上述べたように、私の興味は最初は精神分析やファントム理論などの精神病理学に向けられていたが,それから40年(そして特に最初の20年)が経つうちに,いつの間にか関心は脳科学の方に及ぶようになった。読者は私の心に「精神分析・精神病理→脳科学」というシフトを起こさせたような大きな出来事があったのかと思われるかも知れない。しかし私にとっては精神分析・精神病理への関心と脳科学への関心は矛盾したものとは感じていなかった。両者はむしろ自然な形でつながっていて、関心が前者から後者の方にゆっくり移っていったという感じである。 だから私は今でも精神分析にも興味があり、その研究も臨床も続けている。ただフロイトが考え出したモデルよりもさらに理にかなったモデルを追求していきたいと考えているのだ。現在の精神分析は様々な伝統的な理論や治療技法に拘束される傾向があり、精神病理学についてもあ

                                                                            • 反すう→抑うつと視覚/言語優位の抑うつ的認知 | 認知臨床心理学な日々

                                                                              Lawrence et al. (2018). Visual and verbal depressive cognition Implications for the rumination-depression relationship. Cognitive Therapy and Research. ちょっと怪しいですがこんなネタ。 反すうと抑うつの関連は明らかだが、 この関係に視覚or言語優位の抑うつ的認知が介在しているのでは?というお話。 これまでの研究では、反すうは言語的なプロセスであるとみなされてきた(Fresco et al. 2002) ところが、近年の研究では反すうが感覚的な質を持ち合わせていることが示されている(McLaughlin et al. 2007; Newby and Moulds 2012; Pearson et al. 2008; Watkins et al

                                                                                反すう→抑うつと視覚/言語優位の抑うつ的認知 | 認知臨床心理学な日々
                                                                              • 脳科学と臨床心理学 第3章 加筆部分

                                                                                近未来の【心】を夢想する 優秀な【心】を所有することができた私たちの近未来像を,私なりに思い浮かべてみる。これはとても楽しい作業だ。(ちなみに私はこの想像を論文にしたことがある。詳しくは岡野(2019)を参照。) 将来私たちは一人に(少なくとも)一台ずつ,カスタマイズされたAIを有することになるだろう。それは人型のロボットの形をしているかもしれないし,パソコンやタブレットの中に現れる二次元のイメージかもしれない。ひょっとしたらホータブルで机上に浮かび上がるホログラフィ―という事もありうる。ボーカロイドの進化版という形だろうか。ともかくそれなりの姿かたちや性質を持ち,それを私たちは普通の心と錯覚するだろう。 例えば精神分析家ならフロイト先生のAIを持ちたいと思うかもしれない。私はそれを「フロイトロイド」と命名し,ロボットのような姿をにさせたい。フロイトロイドは私にとっての治療者でもあり,スー

                                                                                  脳科学と臨床心理学 第3章 加筆部分
                                                                                • アドラー心理学とは何か"臨床心理学と自己啓発を整理する"|がくまるい@教育学部助教Vtuber|note

                                                                                  2013年『嫌われる勇気』で流行したアドラー心理学とは結局なんだったのか、マインドフルネスなど他の臨床心理学系も含め整理し、数多ある「心理学」と名の付く本や自己啓発本をどう見れば… もっと読む

                                                                                    アドラー心理学とは何か"臨床心理学と自己啓発を整理する"|がくまるい@教育学部助教Vtuber|note