並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

自家製酵母の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香

    これは2018年に書いたnoteですが、2023年4月28日に「山の上のパン屋に人が集まるわけ」という本がサイボウズ式ブックスより出版されました! 内容はこのnoteの内容ではありませんが、タイトルはこちらから取りました。私の幼少期から創業期、現在の経営までストーリーとしてお読みいただけます。こちらのnoteが気に入ってくださった方はぜひご購入していただければ幸いです! ⏩Amazonではこちらから 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ

      山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香
    • 無添加パンってなんだ?・・・朝日新聞の妙な記事 | FOOCOM.NET

      どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 朝日新聞に妙な記事が出ました。無添加にこだわり19年 杉並のパン屋が閉店という見出しです。 自家製酵母が自慢のパン店が閉店。添加物を入れたパンで湿疹ができた経験を経て、無添加パンのベーカリーコンサルタントに。国内外に400店近くを開き、さらに19年前に東京・杉並に自分の店をオープン。福島原発事故後は、「原材料の安全性が保てない」と休業し、再開後は原材料の放射性物質の検査をしていたという。店を閉めた後は体調を整え、コンサルタント業を再開する——というのが記事のおおまかな中身です。 変だなあ、と思うことは二つあります。まずは、この

        無添加パンってなんだ?・・・朝日新聞の妙な記事 | FOOCOM.NET
      • 酒税法に触れないアルコール発酵、それが自家製酵母パン

        麦を挽いた粉と、水を混ぜ合わせただけのスターターで培養する酵母「サワードウ」というものがある。 仕組みは日本酒の発酵と同じようなものだが、サワードウで作るパンは酒税法的にも問題ないらしい。 古代のパン発明を追体験するような、苦難と困惑のパン作りが始まる。 サワードウブレッド、という言葉を聞いたことがあるだろうか。 要は「自家製酵母パン」だ。たまに個人経営のパン屋さんで売られているのを目にするが、パン作りに使う「イースト」がつまり「酵母菌」であり、自家培養したイーストを使ったパンを指す。 Sour(酸っぱい)dough(パン生地)の名前の通り、よくある市販のパンと比べて酸味のあるパンが焼きあがる。 海外のフリー画像サイトで「Sourdoughbread」と検索して出てきたイメージ。そうそう、こんな見た目のパンが多い。 酸味があることで唾液がより多く分泌され、消化によいという説があるが、特筆す

          酒税法に触れないアルコール発酵、それが自家製酵母パン
        • 捨てないパン屋2「手を抜く」 - 焚き火を囲んで眠るような話

          手を抜くことによって、 僕も喜び、 お客も喜び、 そして、 パンは残らなくなった。 「僕は手抜きしてパンを作ります。 そのかわり、 材料は入手できるベストを使います。」 と公言しています。 6年前くらい、 菓子パンを無くしたとはいえ、 数十種類のパンを作っていた頃、 スタッフは最大8名いました。 今より売上はありました。 けれど、 売っても売ってもお金は残らない。 みんな働きまくって頑張ってるから、 ちゃんと給料払ってあげたい。 だったらもっともっと売らないと。 どんどん焼く。 売れるときは売れる。 でも、 残るときは、 どんどん残る。 残るパンにショックを受ける。 がむしゃらに頑張る。 だんだん疲れてくる。 余裕がなくなる。 優しくなくなる。 大切な身近な人にあたってしまう。 俺ってだめだな。と思う。 という状態になっていました。 転機は3年前、 オーストリアのパン屋での研修でした。 朝

            捨てないパン屋2「手を抜く」 - 焚き火を囲んで眠るような話
          • パン好き、集まれ! パンの名店が集まる「パンフェス」、調布PARCOで5/6まで開催 - はてなニュース

            全国のパンの名店が集まる「パンフェス」が、5月1日(火)~5月6日(日)に東京・調布の調布PARCOで開催されます。6日間で24店舗のパン屋が出店するほか、自家製酵母パン作りのワークショップ、おいしいパン屋を紹介するトークショーなどが実施されます。 ▽ http://tegamisha.com/11207 ▽ 調布PARCO-パルコ- パンフェスは、パンとパンにまつわる雑貨や古本を集めた“パン好きのためのイベント”です。期間中、同館1階には主催の手紙舎が自信を持っておすすめするというパンの名店が日替わりで登場します。 1階と4階には、陶器やカトラリー、古本、紙雑貨など、パンにまつわるアイテムもそろっています。陶芸家の小谷田潤さん、クリエイターの西本良太さんが制作した作品もあります。 このほか、8階では特別企画としてワークショップとトークショーが開催されます。5月3日(木)と5月4日(金)に

              パン好き、集まれ! パンの名店が集まる「パンフェス」、調布PARCOで5/6まで開催 - はてなニュース
            1