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芹沢一也の検索結果1 - 7 件 / 7件

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芹沢一也に関するエントリは7件あります。 英語食品表現 などが関連タグです。 人気エントリには 『なぜ「表現の自由」は重要なのか?/志田陽子/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS』などがあります。
  • なぜ「表現の自由」は重要なのか?/志田陽子/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS

    なぜ「表現の自由」は重要なのでしょうか?多くの国家が憲法で、集会や言論、出版の自由を保障し、公権力の介入を禁じているのはなぜなのでしょうか? 個々の表現を見れば、その内実は玉石混交でしょう。公共性の高い価値のありそうなものもあれば、あえて擁護する価値のなさそうなものもあるでしょう。しかし、「価値があるかもしれないもの・ないかもしれないものを取り混ぜて、それらが流通する《自由な表現のあり方》が確保されていることに意味と価値がある」のです。 昨今は、「公共の福祉」との関連で、「表現の自由」の規制を求める声も、しばしば耳にします。ときには、「自由な言論市場」から、ある種の表現を排除しようとする動きも目立ちます。こうした状況の中で、いまいちど、「表現の自由」の意味を原理的に考えることは有益でしょう。 「シノドス・トークラウンジ」第3回は、『「表現の自由」の明日へ』の著者、志田陽子さんをお招きしてお

      なぜ「表現の自由」は重要なのか?/志田陽子/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS
    • 『伝わる英語表現法』長部三郎氏インタビュー――英語の世界への鍵は「動詞」である/芹沢一也 - SYNODOS

      伝説の名著、長部三郎さんの『伝わる英語表現法』(岩波新書)が、今年8月に復刊されました。復刊決定とともに書店から注文が殺到し、復刊当日に重版が決まるという前代未聞の英語学習本です。長部さんは、米国国務省で通訳の仕事をし、日本の大学や高校でも教壇に立つなど、実践と指導の両面で深く英語に携わってきました。そのような経験から、「英語は単語も構文も、簡単かつ明瞭であること」と喝破します。 たとえば、「国際情勢」。日本人の英語学習者は“international situation”と言いがちですが、英語では“what’s going on in the world”と言った方が、より具体的で意味が分かりやすい。日本人が陥りがちな一語ずつ「訳そう」とする発想から、このように「いかに意味を伝えるか」に意識を切り替えれば、簡単な言葉で生きた英語表現ができるようになると説く長部さん。英語を話すための極意を

        『伝わる英語表現法』長部三郎氏インタビュー――英語の世界への鍵は「動詞」である/芹沢一也 - SYNODOS
      • ヒップホップ・モンゴリア――現代モンゴル社会とラッパーたち/島村一平 /芹沢一也(ホスト) - SYNODOS

        開催日時 2021年4月28日(水)20:00~21:30 講師 島村一平 ホスト 芹沢一也 場所 Zoom 料金 1100円(税込) ※高校・大学・大学院生は無料です。 モンゴルと聞いて多くの人が想起するのは、馬に乗った遊牧民たちが羊を放牧する牧歌的な緑の大草原でしょう。しかし、いまやモンゴルの人口の半分が首都ウランバートルに居住し、現代的な都市生活を送っています。クロ―バル化が進むこの都市では、高層ビルの建築が進み、街の中心部には高級ホテルやレストランが立ち並びます。 そうした煌びやかな都市文化の陰で、貧富の格差が拡大し、その日の暮らしにも困る人々が蠢いています。彼らが居住するのが「ゲル地区」と呼ばれるスラム街。ゲル地区に流入してくる食い詰めた遊牧民たちや仕事のない地方出身者たちを、ウランバートルの市民たちは犯罪の増加やモラルの低下をもたらす存在として見下します。そんなゲル地区に揺籃し

          ヒップホップ・モンゴリア――現代モンゴル社会とラッパーたち/島村一平 /芹沢一也(ホスト) - SYNODOS
        • 朝鮮籍とは何か?――無国籍を強いられた人たち/李里花/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS

          開催日時 2021年3月24日(水)20:00~21:30 講師 李里花 ホスト 芹沢一也 場所 Zoom 料金 1100円(税込) ※高校・大学・大学院生は無料です。 みなさんは、朝鮮籍という言葉が何を意味しているか、正確にご存じですか?またどのような歴史的経緯で、この言葉が誕生したのかを知っていますか?朝鮮籍とは、植民地期の朝鮮から日本に「移住した」朝鮮人とその子孫を分類するために、戦後の日本で創り出されたカテゴリーで、国籍を示すものではありません。したがって、朝鮮民主主義人民共和国の国籍だという理解がありますが、それは誤りです。 朝鮮籍という言葉には、日本の植民地支配と戦後の外国人政策、朝鮮半島の南北分断という政治的・歴史的な経緯がいくえにも、またさまざまなねじれを含み込みつつ、重なっています。そして、このカテゴリーに分類された人々の生を、理不尽に左右してきました。とはいえ、朝鮮籍に

            朝鮮籍とは何か?――無国籍を強いられた人たち/李里花/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS
          • なぜ「瞬間英作文」では英語が話せるようにならないのか?――自然な英会話力を身につけるための秘訣/芹沢一也 - SYNODOS

            切り札は「瞬間英作文」? ほかのスクールではどうやって「英語の話し方」を教えているのだろうか? こうした疑問をもって、某有名コーチングスクールを調べたことがあります。そこでは、スピーキングのためのトレーニングとして、「瞬間英作文」を学習者にやらせていました。ちなみに、「瞬間英作文」とは、与えられた日本語の文章を瞬時に英作文することです。 このスクールにかぎらず、「瞬間英作文」をスピーキング力向上の切り札だとするスクールは多いようです。 というよりも、スピーキングについては、「瞬間英作文」以外にはめぼしいトレーニングはあまり見当たらない、というのが実情でしょう(最近、ふたたびはやり始めた「パターンプラクティス」については、また別の記事で評価したいと思います)。 しかし、この「瞬間英作文」、ほんとうに言われるほどの効果があるのでしょうか? TOEICが900点代あり、CNNも完璧に聞き取れるの

              なぜ「瞬間英作文」では英語が話せるようにならないのか?――自然な英会話力を身につけるための秘訣/芹沢一也 - SYNODOS
            • 社会民主主義の再生に向けて――ベーシックアセットという構想/宮本太郎/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS

              開催日時 2021年6月12日(土)14:00~15:30 講師 宮本太郎 ホスト 芹沢一也 場所 Zoom 料金 1100円(税込) ※高校・大学・大学院生は無料です。 日本の福祉はいなかる経緯を経ていまの姿に至り、そして現在どのように機能不全を起こしているのか。しかし、それでもなお未来への希望をそこから紡ぎだしていくために、われわれは現行の制度のどこにそのポテンシャルを見出すことができるのか。日本の福祉政治の過去と現在、そして未来を考えるために必読となる書籍が出版されました。『貧困・介護・育児の政治ベーシックアセットの福祉国家へ』(朝日新聞出版)です。今回のトークラウンジでは著者の宮本太郎さんをお招きし、お話を伺います。 本書で宮本さんは、「例外状況の社会民主主義」「磁力としての新自由主義」「日常的現実の保守主義」という「三つの世界」が織りなす力学の中で、日本における福祉政治(貧困政治

                社会民主主義の再生に向けて――ベーシックアセットという構想/宮本太郎/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS
              • 倫理的に「食べる」とはどのようなことなのか?――食農倫理学への誘い/太田和彦/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS

                開催日時 2021年7月24日(土)14:00~15:30 講師 太田和彦 ホスト 芹沢一也 場所 Zoom 料金 1100円(税込) ※高校・大学・大学院生は無料です。 食農倫理学という学問をみなさんはご存じでしょうか? 応用倫理学の新しい分野として生まれた食農倫理学は、「フードシステム」と呼ばれる一連のプロセス、すなわち食べ物の生産・加工・包装・流通・調理・消費・廃棄というプロセスにおいて、わたしたちが他者にどのような影響を与えているのかを倫理的に検討する学問です。 「何を食べるか」というのは、たんに個人の嗜好や選択であって、個々人のライフスタイルの問題にすぎないように一見、みえます。しかし、わたしたちの食習慣や食選択は、想像以上に多岐にわたる影響を社会と生態系に与えています。ざっと数え上げれば、労働者の搾取、環境負荷、飢餓問題、気候変動、そして生物多様性といった諸問題に、わたしたちの

                  倫理的に「食べる」とはどのようなことなのか?――食農倫理学への誘い/太田和彦/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS
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