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落合監督に関するエントリは11件あります。 野球スポーツ将棋 などが関連タグです。 人気エントリには 『藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)』などがあります。
  • 藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)

    「むしろ……藤井聡太さんは全然、人間ぽくないですけどね。正直」 異色の将棋本としてベストセラーとなっている『現代将棋を読み解く7つの理論』。その著者・あらきっぺは、経歴も異色だ。 本名は荒木隆。元奨励会三段。年齢制限で奨励会を退会となってからは、現代将棋に関するブログを執筆しつつ、アマ大会で活躍。 2019年には、アマチュアとして出場した朝日杯で、今期叡王戦で挑戦者となった出口若武六段にも勝利している。 さらに将棋ソフト『水匠』と100日間対局を続けるという荒行を敢行し、その直後に出場した将棋ソフトの大会では、生身の人間であるにもかかわらず不利な後手番でソフトを相手に引き分けに持ち込むなど、現代において最も将棋ソフトの棋風に詳しい人間の一人といえる。 インタビューの第2弾では、そんなあらきっぺの口から飛び出した「藤井聡太の将棋には人間ぽさが無い」という言葉の意味を、徹底的に掘り下げる。(全

      藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)
    • 落合監督が絶句した長男・福嗣さん提案「3つのV逸罰則」【落合監督のガンダム愛(2)】 | 東スポWEB

      【平成球界裏面史・落合監督のガンダム愛(2)】リーグ2位からの勝ち上がりで中日が53年ぶり2度目の日本一に輝いた翌年、平成20年(2008年)3月23日夜。都内某所の焼き肉店で、落合博満監督は長男の福嗣さんと2人だけでシーズン開幕前の決起集会を行っていた。そこで福嗣さんの口から衝撃発言が飛び出した。 「優勝できなかったらガンダム1年間禁止だからね」。前年に「優勝できなかったら丸坊主」と福嗣さんに誓った落合監督は約束通り、リーグ優勝を逃すと頭を丸めているが、ガンダム禁止のペナルティーは想定外で「えっ、1年か…」と絶句。ハラミを焼いていたハシはしばらく止まったままだったという。 福嗣さんが決めた無慈悲過ぎるV逸罰則は次のようなものだった。 (1)ガンダムのテレビ放映、DVD、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)の視聴禁止 (2)落合監督の部屋にあるガンダムグッズの没収 (3)自宅にある

        落合監督が絶句した長男・福嗣さん提案「3つのV逸罰則」【落合監督のガンダム愛(2)】 | 東スポWEB
      • 「落合監督はちゃんと見てくれて…」元審判が感謝する“吉見一起の微妙なストライク判定”「おめえのせいじゃねえから、気にしないでやれ」(佐々木昌信)

        4月24日のロッテvsオリックスで佐々木朗希投手に対して、白井一行球審が注意を与えた件が物議をかもした。プロ野球の試合を進めるアンパイアたちはどのようなことを考えて判定し、一流選手たちを見ているのか。 2020年までプロ野球の審判員を務めた佐々木昌信さんの『プロ野球 元審判は知っている』(ワニブックス)から一部を転載し、裏側をご紹介する(全3回/#2、#3も) ダルビッシュのフォークは「鉛の球」 セ・リーグとパ・リーグの審判部が統合されたのが2011年。それ以前から「球審として直接投球を見てみたい」と気になる存在がダルビッシュ有投手でした。 プロ入り2年目の06年から6年連続2ケタ勝利、07年から5年連続防御率1点台。何より毎年10個近くの「貯金」をつくる圧倒的なピッチングを展開していました。私は07年日本シリーズの日本ハム—中日戦に審判として出場し、ダルビッシュ投手のすごさを知っていまし

          「落合監督はちゃんと見てくれて…」元審判が感謝する“吉見一起の微妙なストライク判定”「おめえのせいじゃねえから、気にしないでやれ」(佐々木昌信)
        • 落合監督が「V逸なら丸刈り」の公約を実行 潔い行動に選手も発奮 | 東スポWEB

          【球界平成裏面史(27) 2007年落合中日VS原巨人の巻】平成19年(2007年)10月4日、本拠地最終戦に臨もうとしていた中日ナインは落合監督の姿を見て言葉を失った。何と坊主頭となってナゴヤドームに現れたからだ。 この2日前に原巨人がリーグ優勝を決め、中日はV逸。実は落合監督はシーズン開幕の日に長男の福嗣さんと「優勝できなかったら丸坊主になる」と約束しており、3日の高校生ドラフトを終えた後、近所の理髪店に出向いてみそぎの断髪式(9ミリまでバッサリとカット)を行ったのだった。 「何があっても親子の約束は破ったらいかん。勝ちゃあ、この頭にする必要はなかった。髪の毛は伸びてくるが今年のシーズンは戻ってこないんだよ」。こう語ったオレ流指揮官だが、うれしかったのが理髪店に同行した福嗣さんからの申し出だった。「父ちゃん、オレも一緒に丸坊主になるよ」と親子揃って丸刈りに。落合監督は断髪から3日後に放

            落合監督が「V逸なら丸刈り」の公約を実行 潔い行動に選手も発奮 | 東スポWEB
          • 落合博満と中日が受けた「あり得ない扱い」… それでも「いま落合監督に勝る監督はいない」と長嶋茂雄や江夏豊が称えたワケ(NumberWeb編集部)

            雑誌「Sports Graphic Number」と「NumberWeb」に掲載された記事のなかから、トップアスリートや指導者たちの「名言」を紹介します。今回は監督・落合博満にまつわる4つの言葉です。 <名言1> これが正力松太郎さんの目指した野球界か聞いてみたい。 (落合博満/Number741号 2009年11月12日発売) ◇解説◇ 2007年、落合は伝説の「山井大介-岩瀬仁紀」の“27人完全試合リレー”で中日ドラゴンズを53年ぶりの日本一に導いた。名将としての評価をゆるぎないものにした……が、それ以降はメディアとの溝が深刻化していった。その象徴的な出来事として、2009年のWBCがある。 第1回に続く連覇を目指した侍ジャパンに対して、中日の選手たちは出場辞退を選んだ。すると「球団サイドが選手にストップをかけた」などというウラ話も漏れ聞こえ、落合を含めて大バッシングにあったのだ。 そ

              落合博満と中日が受けた「あり得ない扱い」… それでも「いま落合監督に勝る監督はいない」と長嶋茂雄や江夏豊が称えたワケ(NumberWeb編集部)
            • 「お前、休むのか?見てなくて書けるのか?」8年間、圧倒的な緊張状態が続いた落合監督取材の“一部始終” | 文春オンライン

              中日ドラゴンズ元監督・落合博満氏の実像を描いたノンフィクション『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』の著者である、鈴木忠平氏の巻頭随筆「落合博満への緊張感」を「文藝春秋」2021年12月号より掲載します。 ◆ ◆ ◆ 落合を追う日々に漂っていた緊張感 なぜ、落合博満という人物を描こうと思ったのか? 拙著『嫌われた監督』が刊行されて以降、人からこう問われることがある。 落合は2003年の秋に、プロ球団中日ドラゴンズの監督に就任すると2011年まで指揮を執った。私はスポーツ新聞の記者としてその8年間を取材したのだが、番記者の仕事を終えてからも、なぜか落合に対する関心が消えなかった。「いつか、自分が死ぬまでに落合について書いてみよう」という気持ちがずっと心にあった。 その理由をあらためて考えてみると、ひとつ思い当たる。それは落合を追った日々に漂っていた緊張感である。 もう15年ほど前に

                「お前、休むのか?見てなくて書けるのか?」8年間、圧倒的な緊張状態が続いた落合監督取材の“一部始終” | 文春オンライン
              • 「お前は走っとけ」立浪以来の天才と呼ばれた男に与えた“しごき” 就任2年目で見えてきた落合監督の“本性”とは | 文春オンライン

                日刊スポーツ新聞社、Number編集部を経て、現在フリーライターとして活躍する鈴木忠平氏の著書『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』(文藝春秋)が、野球ファンの間で大きな話題を呼んでいる。 現場で実際に取材を重ねてきたからこそわかる落合氏の姿とは……。ここでは同書の一部を抜粋し、在りし日の森野将彦にまつわるエピソードを紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ プロ9年目の選手への激しいしごき まったく……ふざけんなよ。 酸素が欠乏していく頭の中で、森野将彦は毒づいた。 ゲーム開始までまだ4時間近くもある。投手も野手も肩慣らしをしている時分だというのに、自分だけがゼエゼエと息を切らし、汗を滴らせている。左右に放たれる白球を猟犬のように追いかけ、レフトとライトの間を何度も往復している。 このアメリカンノックは若い選手をしごくための体力強化メニューであると同時に、廊下に立たされ

                  「お前は走っとけ」立浪以来の天才と呼ばれた男に与えた“しごき” 就任2年目で見えてきた落合監督の“本性”とは | 文春オンライン
                • 《落合監督解任騒動》「そんなことを…するはずがない」中日敗戦直後に球団社長がガッツポーズ? 疑惑の真相を本人に直撃すると… | 文春オンライン

                  2011年、中日ドラゴンズが首位争いをする真っ最中。異例のタイミングで落合博満監督の解任が発表された。同時期、中日が負けた際に球団社長がガッツポーズをしていたという目撃談も話題になっていただけに、ファンの間では現場と経営陣の確執が噂されたが、現在に至るまで一連の出来事の真相は明らかにされていない。 それらの騒動について、野球記者の鈴木忠平氏は球団社長を直撃していた。ここでは、同氏の著書『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』(文藝春秋)の一部を抜粋。落合監督、そして坂井球団社長への取材の様子を紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 選手に火をつけたのは… 「で、お前は俺に何を訊くんだ?」 落合は何かに陶酔したような顔で言った。 私はまず、この現実離れした戦いについて訊いた。一体、内部で何が起こったのか。 落合はフッと小さく笑った。 「確かに滅多に見られるもんじゃない……。

                    《落合監督解任騒動》「そんなことを…するはずがない」中日敗戦直後に球団社長がガッツポーズ? 疑惑の真相を本人に直撃すると… | 文春オンライン
                  • 解任にかじを切らせた落合監督のあり得ないひと言 | 東スポWEB

                    【球界平成裏面史(30) 中日落合監督解任騒動の巻(2)】平成23年(2011年)9月22日、中日を常勝チームに築き上げ、この年も優勝争いを展開(最終的に球団初のリーグ連覇を達成)した落合博満監督の事実上の解任劇は大きな衝撃をもって世間をにぎわせた。 記者はこの年の8月19日付の紙面で落合監督の解任の可能性についていち早く報じている。この報道は関係者にかなりの衝撃を与えたが、当時は他紙の担当記者ですら「(落合監督の解任)それはないだろう」との反応だった。 では、なぜ記者が落合監督の解任の可能性があると書けたのか。原稿の中で白井オーナーの側近である本社幹部の証言を掲載している。 「現状での中日の球団経営は非常に厳しい。これにはいろいろと理由がある。球団の営業努力が足りなかったということもあるだろうし、ナゴヤドームの球場自体に魅力がないということもある。ただ、中日の野球がつまらないというのも大

                      解任にかじを切らせた落合監督のあり得ないひと言 | 東スポWEB
                    • 「チームのことなんて考えなくていい」「自分の給料を上げなさい」 起業家が考える、“数字に強い”落合監督と似た“意外”なアパレル経営者とは | 文春オンライン

                      中日ドラゴンズ元監督・落合博満氏に密着取材した8年をもとに、名将の実像を『嫌われた監督』で書いた鈴木忠平氏。そして、NewsPicks創刊編集長などのニュースサイトを経て、2021年6月に経済人に役立つコンテンツサービス会社「PIVOT」を起業し、『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』を刊行した佐々木紀彦氏。40歳前後に会社を辞めて独立した2人が、“起業”と“落合野球”の共通点について語った。(全2回の2回目。前編を読む) ◆◆◆ 落合監督を歴史上の人物に例えるなら「大久保利通」 鈴木 たくさんの起業家をご覧になってきた佐々木さんから見て、落合博満監督は誰に似ていますか。 佐々木 手腕はあって結果を出すけど、多くを語らないために誤解されて嫌われる人ですよね。ユニクロの柳井正さんでしょうか。徹底的に合理主義を貫いて、孤独を厭わずに突き進んでいく。あと、奥様と仲がいい(笑)。 鈴木 そうなん

                        「チームのことなんて考えなくていい」「自分の給料を上げなさい」 起業家が考える、“数字に強い”落合監督と似た“意外”なアパレル経営者とは | 文春オンライン
                      • 落合監督は続投派だった!? 07年日本シリーズ、中日・山井完全試合の舞台裏

                        森コーチ(左)の意見に従い、審判に山井の交代を告げる落合監督(中央)=2007年11月1日、ナゴヤドーム いまだに謎が多く、物議を醸し続けている球界の未解決事件のひとつが、中日が日本一を決めた2007年の日本シリーズ第5戦。8回まで完全投球の山井大介投手(41)を降板させたが、落合監督が実は続投派だったことを知る者は少ない。 コロナ禍を受けてNHK-BS1で始まった穴埋め番組、「あの試合をもう一度! スポーツ名勝負」が話題を呼んでいる。 7日は中日が完全試合リレーで53年ぶりの日本一になった、07年の日本シリーズ第5戦を放送。捕手だった谷繁元信氏が出演し、山井の交代を進言していたことを告白した。右手中指のマメが破れていたためで、8回が終わってベンチに戻ったところで首脳陣に「どうだ?」と聞かれ、「替えた方がいいと思います」と答えたという。 衝撃の降板劇はいまだに語りぐさ。当時ロッカーで待機し

                          落合監督は続投派だった!? 07年日本シリーズ、中日・山井完全試合の舞台裏
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