並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

蔑称の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 悪口で「タコ」と言うのはなぜか。 | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2020年06月30日 登録日時 2021/10/13 15:42 更新日時 2021/10/13 15:47 諸説あるようです。 江戸時代、将軍に謁見できない「御目見(おめみえ)以下」である御家人のことをからかって、 旗本の子が「以下」と言ったことに対して、御家人の子が「タコ」と言い返したことからきた、 という説などが確認できました。 1 「以下」に対して「タコ」と言い返したことからきたという説について 下記(1)の図書に詳しく書かれていました。 「タコ」と言い返した話の出典は(2)のようです。 また(4)にも類似したエピソードが載っています。 (1)『知って合点江戸ことば 文春新書』 大野敏明/著 文藝春秋 2000.12 p.32~35 似ていなくても「タコ」 「旗本の子どもたちは御家人の子どもたちをからかって「以下」という。」 「御家人の子どもたちも」(中略)「旗本の子

      悪口で「タコ」と言うのはなぜか。 | レファレンス協同データベース
    • パリ五輪開催式は『ロックフェスティバルなら100万点だが、平和の式典の開催式としては失格』という評価になりつつある

      名前はもうある💯 @namaewaneko パリオリンピック2024の開会式について。 ネット上では内容に関して賛否両論。良くも悪くも話題に。 開会式の内容を見た時にまず思ったのが フランスという国にとって、フランス革命とはそこまでの誇りなのか…と そう感じたんですよ。 当時ならともかく、現在も。現在のフランスにとっても血塗られた過去の歴史はいまだ誇りなのかと。 アイデンティティの根幹なんだなって。 オリンピックという式典の場で、全世界が注目する中で、あのように国をあげて堂々と 「マリー・アントワネットを断頭台に送ってやった!もう何も言えないよう、首を切り離してやった!!!」 …と言いたいかのような演出を行う事に、こちとらとんでもないくらい驚いてしまった。 切り離された首が何か言っている←上記の揶揄のように感じたので。 ああいう風に扱っている時点で、勝ち誇っているように感じた。 というの

        パリ五輪開催式は『ロックフェスティバルなら100万点だが、平和の式典の開催式としては失格』という評価になりつつある
      • 「強い男を探しはじめる」 トランプ現象予言した米哲学者の警告/上 | 毎日新聞

        新著『人類の会話のための哲学』で米哲学者リチャード・ローティに現代の光を当てた言語哲学者の朱喜哲さん=大阪市天王寺区で2024年6月27日、村田貴司撮影 2016年、米大統領選でドナルド・トランプ氏が当選した。その18年前、彼のような人物の登場を予言した男がいた。 米哲学者リチャード・ローティ(1931~2007年)だ。 「よりよい社会を営むためにどんな言葉を使うべきか」を考えたローティの仕事は、強い言葉があふれる今、改めて注目されている。 ローティの哲学は、今この時代にどんなヒントを与えてくれるのか。新著『人類の会話のための哲学』(よはく舎)でその思想に現代の光を当てた言語哲学者、朱喜哲(ちゅひちょる)さん(38)に聞いた。 朱喜哲さんにローティの思想を聞きました(全2回の前編) 後編・「人権」は役立たない? ヘイトスピーチ、虐殺…言葉の害悪とは <前編の主な内容> ・人をあおり虐殺も招

          「強い男を探しはじめる」 トランプ現象予言した米哲学者の警告/上 | 毎日新聞
        1