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薬価の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ジェネリックへ置き換え 特許切れ先発医薬品 患者の負担額引き上げへ | NHK

    厚生労働省は価格の安いジェネリック=後発医薬品への置き換えをさらに進めるため、特許が切れている先発医薬品について患者の負担額を引き上げる方針で、年末までに具体策をまとめたいとしています。 厚生労働省は医療費の増加を抑制し、新薬の開発を後押しする財源を捻出するため、医療機関で処方される薬の患者の負担額について検討を進めてきました。 こうした中、9日開かれた社会保障審議会の医療保険部会で厚生労働省は、価格の安いジェネリックへの置き換えをさらに進めるため、効能が同じで特許が切れている先発医薬品について、患者の負担額を引き上げる方針を示しました。 現在の患者の負担額は薬の価格の1割から3割になっていますが、先発品を選んだ場合はそれに加えて、後発品との差額の一部を自己負担とする方向です。 部会の委員からは、一部の後発品は供給不足が生じていることから、生産体制にも配慮しながら検討を進めるべきだという指

      ジェネリックへ置き換え 特許切れ先発医薬品 患者の負担額引き上げへ | NHK
    • 「お前らの薬が届かない」新型コロナ対策ではない、もうひとつの医療危機 | 文春オンライン

      老父を介護していて、ここ半年ぐらい厳しい状態になっているのが「いつもの親父の飲み薬が手に入らなくなった」ことであります。 投票を面倒くさがる親父や親族を無理矢理車に乗せて期日前投票に連れていく道すがら、実家の最寄り駅前では石原伸晃さんが街頭演説で「自民党の功績はコロナに打ち勝ち、医療崩壊を防いだこと」って力説してたわけなんですが。 薬が届かないんですよね、親父の。 国民が力を合わせてコロナ第5波を脱したのは事実 私自身、いま「次世代基盤政策研究所」という民間のシンクタンクに所属して、メディアや大手総研からの下請けで社会保障関連の政策なども見させていただいておりますが、確かに安倍晋三政権から菅義偉政権では政治家、官僚、都道府県などの自治体、医療従事者の皆さんに物事を理解してコロナ対策に協力した国民が力を合わせてコロナ第5波を脱した、これは間違いありません。みんな、ほんとよく頑張ったよね。 最

        「お前らの薬が届かない」新型コロナ対策ではない、もうひとつの医療危機 | 文春オンライン
      • 薬の価格引き下げへ 診療報酬改定、財源の使途巡り議論 - 日本経済新聞

        2024年度に薬の公定価格(薬価)が引き下げられる。医療の対価として医療機関が受け取る診療報酬を厚生労働省が改定し、患者負担を軽減する。浮いた財源を少子化対策や医療従事者の賃上げに回すなど、どう使うかの議論を進める。報酬改定は厚労省と財務省で協議し年末に改定率を決める。23年度の医療費は48兆円程度。マイナス改定になれば伸びを抑えられる。22年度の前回では薬価の引き下げによる改定率はマイナス1

          薬の価格引き下げへ 診療報酬改定、財源の使途巡り議論 - 日本経済新聞
        • 効果薄い薬にも保険 英仏より適用基準は緩く - 日本経済新聞

          日本は医薬品に公的医療保険を使う基準が海外より緩い実態が明らかになった。日本経済新聞が処方額の上位50品目について、似た制度の英国とフランスでも保険を使えるかを調べると4割が日本より利用を制限していた。英仏は費用対効果を検証し基準に反映させるが、日本は一度認めると保険を使い続けられる。医療費を抑制するには、効果検証を通じて薬の入れ替えを進める政策が急務になる。【関連記事】薬の費用対効果、日本の検証組織わずか6人

            効果薄い薬にも保険 英仏より適用基準は緩く - 日本経済新聞
          • 医師が実名告白「今すぐ服用をやめて」苦情殺到のジェネリック…“製薬業界の風雲児” 沢井製薬の不正は「以前から噂があった」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

            医師が実名告白「今すぐ服用をやめて」苦情殺到のジェネリック…“製薬業界の風雲児” 沢井製薬の不正は「以前から噂があった」 社会・政治 投稿日:2023.11.01 06:00FLASH編集部 「何よりも患者さんのために」 高橋英樹が渋い声で語りかけるCMも、いまや空疎な響きだ――。ジェネリック医薬品の安心・安全を訴えてきた沢井製薬の信頼は、地に堕ちてしまった。 「10月23日、沢井製薬は、胃潰瘍や急性胃炎向けの後発薬である『テプレノンカプセル50ミリグラム「サワイ」』の品質検査に不正があったと発表し、謝罪会見をおこないました。 【関連記事:小林麻央を「ステージ4」に追い込んだ2人の医師を直撃!】 具体的には、製造から3年たったカプセルが、きちんと胃の中で溶けだすか調べる検査で不正がありました。 沢井製薬は、このカプセルがうまく溶けなかったため、別のカプセルに詰め替えて検査をしていたのです。

              医師が実名告白「今すぐ服用をやめて」苦情殺到のジェネリック…“製薬業界の風雲児” 沢井製薬の不正は「以前から噂があった」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
            • コロナワクチン「原価では販売せず」、米製薬2社が明言

              米バイオ医薬のモデルナと米製薬メルクの幹部らは21日、議会で証言し、新型コロナウイルスワクチンについて、承認が得られれば原価を上回る価格で販売すると明言した。ロンドンの研究施設で3月撮影(2020年 ロイター/IMPERIAL COLLEGE LONDON) [21日 ロイター] - 米バイオ医薬のモデルナと米製薬メルクの幹部らは21日、議会で証言し、新型コロナウイルスワクチンについて、承認が得られれば原価を上回る価格で販売すると明言した。 メルクのジュリー・ガバーディング氏は「当社としてワクチンを原価で販売するつもりはない。ただ原価基準が判明するのはまだまだ先の話で、時期尚早だ」と語った。モデルナの幹部も同様に、原価で販売しない方針を示した。

                コロナワクチン「原価では販売せず」、米製薬2社が明言
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