今まで文明を発展させてきた偉人達って「18歳未満とセックスできないような社会」にする為に頑張ってきたわけじゃないと思うんだよね。 なのに偉人達が発展させた文明や技術を乗っ取って「18歳未満とセックスしてはいけない」ってルールを作った連中には、虎の威を借る狐のような嫌悪感を感じる。
権力への所属と末端的腐敗の原因 〜権力者にぶら下がる小物、という権力腐敗の構図 自己拡張としての所属 権力による自己拡張 代理的権力の行使という名目の、自己利益のための権力行使 〜すなわち権力の腐敗 権力の刷新 気になったら読んで欲しい本 『三国志』(漫画,演義,正史) マキャヴェリ『君主論』 カウティリヤ『実利論』 有賀弘,阿部斉,斎藤真『政治』 前回のお話 Loading... 権力への所属と末端的腐敗の原因 〜権力者にぶら下がる小物、という権力腐敗の構図 自己拡張としての所属 たいして知らないにもかかわらず、思想的グループに参加している(かのように見せる)ことによって、その人の発言はその人個人の発言よりも大きくなります。極端にいえば有名人の名前を出して相手を威嚇するようなものですね。俺はジャニーズの誰それと知り合いなんだぞ、といって女の子ナンパするようなタチの悪い男みたいなもんでしょ
『無限のリヴァイアス』における末端的権力使用者の例 事件の発端と推移 代表者と参謀の権力 気になったら触れて欲しい作品/本 『無限のリヴァイアス』 ヴェルヌ『十五少年漂流記』 ゴールディン『蝿の王』 有賀弘,阿部斉,斎藤真『政治』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/12/17/190059 『無限のリヴァイアス』における末端的権力使用者の例 ところで末端の人の方が権力をふるってしまうという例があるアニメの中にあります。『無限のリヴァイアス』という作品です。もう随分古い作品ですからご存知の方も少ないかもしれませんね(以下ネタバレありの紹介説明)。 事件の発端と推移 この作品は宇宙での航海士(?)となるため訓練船に乗っていた学生たちが、事故で取り残されてしまうお話です。大人たちはその事故でみな亡くなってしまい、学生だけで集団をまとめなけれ
「虎の威を借る狐」という言葉があります。この言葉を作った昔の人は、頭いいなと感心します。組織で働く上で、必ずつきまとうのが権力の問題です。今日は虎の権力について考えてみます。 虎の権力 誰も声をあげられない 根回しが増え、やがて組織は諦めを学習する 虎の権力 組織内で一番迷惑なのは、理性が通じないオレオレ系の人物が権力を握った場合です。自分の意にそぐわない意見に関しては、会議の場で大きな声を上げて凄んで見せたりしたり、職場で「大人げない行動」を平気で取れるような人物です。権力を握ると厄介な人物ではありますが、反面、強引さや実行力があるので結果を出すことも多いです。また、親分肌で自分と気が合う部下に対しては、面倒見がいいので一部のメンバーからは熱い支持を受けたりします。経営からすれば、業績も上げるし人望もありそうだから、重要なポジションを任せてみるかということになります。 誰も声をあげられな
世の中には霊能力と呼ばれるような類いのモノがあります。 そういったチカラには大体二通りのパターンがあるように感じられます。 一つには人間が生き物として生まれながらに持っている所謂『第六感』です。 一般的には『勘』とか呼ばれるモノです。 個人的には『勘』は他の五感と並列的に在るものだと思っています。 特別な人間に与えられた特殊なチカラではなくね。 ここで五感というのは誰もが日々ごく普通に感じている感覚のアレヤコレヤのことです。 それぞれに個体差はあっても人が生まれた時から持っている『感じるチカラ』全般を指しています。 もう一つは物の怪などの目に見えない存在から後天的に与えられた超自然的なチカラです。 本来その人が持っていなかったモノなので、ある日突然使えるようになったりします。 またチカラの源泉たる人外のモノの力量によって『出来ること』の質や強さは異なります。 そして、そのチカラを付与してい
前回は組織の権力として、虎の権力と題して理詰めでの話し合いが出来ない人物のお話をしました。組織には虎だけでなく、狐も出没します。今日は狐の権力について考えてみます。 狐の権力 いい狐、ダメな狐 狐の出現をどう防ぐか 狐の権力 大企業になると、社長を始め経営幹部と一般社員が直接話せる機会は限られます。そんな事していたら経営幹部の時間は24時間あっても足りません。効率性、生産性を高めるために組織をつくるわけですから。そのため、組織には必ず連結ピンの役割を担うポジションが発生します。例えば課長が部下に無茶な指示を出す時に、「私も反対だが、どうしても部長が意見を曲げないんだよね」とかが典型です。メンバーからすれば、本当に部長がそう言っていたのかは分かりません。部長に聞くと「社長からのどうしてもの依頼なんだよ」でも、当の社長はそんなに固執していたわけではなく周りが忖度してしまっただけかもしれません。
タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 ということでまたとりあえずは戦国策に戻りたいわけですが。 この戦国策は100で終わる予定なんですが、実はなんと「486章」あるんだと。でこの本はそのうちの100個しか乗せてない(笑)それで残り386個どうしようかなと思ったんですが、最近戦国策を手に入れたのでそのうちやろうかなと思ってます。戦国策2かなんかでやろうかと思いつつ、でも始めたら二年くらい経過しそうだなと思えば一日2個とか書かんと終わらんですよね。まあそれはいつの日にかやりたいかなと思ってます。 とりあえず次回予告しときますが、これ終わったら菜根譚ってのやろうかなと思ってます。たー坊の菜根譚とかいうの
会社で働いていると、機密情報を扱うことがあります。機密情報とは、重篤な秘密。例えば、上場企業であれば開示前の決算情報や役員の就退任情報。何か新しいサービスを打ち出す際に、発表の前に他社に知られてはならない情報もあります。 また、個人情報も重篤な秘密。個人の住所等もさることながら、その人の人事評価や病歴等は厳密に管理し、情報が漏れないようにする必要があります。 働く人の中には、機密情報を扱う人、扱わない人がいます。それは、部署や担当業務といった役割の差と社長や経営陣といった役職に応じて、役職者だけが知る情報もあるでしょう。役員の秘書もたくさんの情報を持っていますが、多くの秘書は業務を離れたり、退職して以降も秘密を守り続けます。 役員秘書をしていた女性Aさん。容量が良く、先を見越して準備ができるのでその点は秘書としてとても優秀だと思います。ですが、業務上知り得た情報を自分に都合よく扱う女性がい
愉快な仲間たち! 2013年5月 自宅の一階で創業してから 7年以上の 月日が流れました(^^♪ 今ではShine(=社員)も 11名となり ※2020年10月1日現在 充実した毎日を過ごしています(^^♪ ここまで続けてこられたのは 沢山の仲間 に支えてもらったからなんです(^^)/ とりわけ 僕のまわりには 愉快な仲間たち ばかり集まります(笑) 弁護士やYouTuber バーの経営者や謎の外国人 などなど 個性に溢れた人たちとの出会いや交流が 僕をここまで成長させてくれました(^^♪ 仲間との出会いに感謝(^^)/ これからもどんどん仲間を増やしていきたいですね(^^♪ 人脈とは何か? とても嬉しいことに 最近よく起業の相談を受けるようになりました(^^♪ そんな中でこんな質問が… 『どうやったら人脈が出来ますか?』 う~ん(-_-;) 人脈かぁ~(?_?) そもそも人脈の正確な意味
「女の子と朝までカラオケ」 政財界の重鎮らとつながりの深い幻冬舎社長・見城徹氏(71歳)が、「トークアプリ755」で木原誠二官房副長官(52歳)の行状について暴露したのは8月5日のことだった。少し長くなるが引用すると、大要は以下の通りである。 《2021年の12月、ある方が木原誠二官房副長官を紹介したいと強く言うので指定された21時半に指定された店に行った。店に到着すると未成年なのか成人なのか判らない女性たちが20人ぐらい呼ばれていた。 紹介されて僕も名刺をお渡ししたが、木原誠二官房副長官は名刺を出す様子はない。「名刺は入口で預けてしまったので、後で」と言う。直ぐにその場にいた女の子たちと酒を飲みながら話し始めてしまった。カラオケで熱唱したりしている。 僕は木原誠二官房副長官に会いたかった訳ではない。紹介したいと言って来た方の顔を立てただけだ。その後も名刺を持って来る様子はない。僕には自分
政財界の重鎮らとつながりの深い幻冬舎社長・見城徹氏(71歳)が、「トークアプリ755」で木原誠二官房副長官(52歳)の行状について暴露したのは8月5日のことだった。少し長くなるが引用すると、大要は以下の通りである。 【写真】安倍晋三が恐れ、小池百合子は泣きついた「永田町最後のフィクサー」 《2021年の12月、ある方が木原誠二官房副長官を紹介したいと強く言うので指定された21時半に指定された店に行った。店に到着すると未成年なのか成人なのか判らない女性たちが20人ぐらい呼ばれていた。 紹介されて僕も名刺をお渡ししたが、木原誠二官房副長官は名刺を出す様子はない。「名刺は入口で預けてしまったので、後で」と言う。直ぐにその場にいた女の子たちと酒を飲みながら話し始めてしまった。カラオケで熱唱したりしている。 僕は木原誠二官房副長官に会いたかった訳ではない。紹介したいと言って来た方の顔を立てただけだ。
こんにちは、ひろぴえろです。 先日、オブザーバーをしているクラブチームのコーチ会議に出席してきました。 主な議題はコーチ間のイジメです。 *虎の威を借る狐 権力者の力を頼みにして威張る小者を意味する故事成語 経緯を説明しますと、元々低学年の担当が2人(以降A・Bコーチ)居ました。 そこへ高学年から1人(以降Cコーチ)加わったコーチが、その2人からイジメに遭ったというもの。 それは主に低学年のグループLINE上での出来事で、何かにつけてイチャモンをつけてきたそうです。それは1年半に渡って続きました。 リンク 議長の代表から年配のAコーチに対して事実確認をすると、当然ですが認めません。 Bコーチも同様です。 Aコーチは経験年数も長く、クラブ内でも古株なんです。 代表ともずっと一緒にやってきました。 代表としては信頼していたAコーチの口から聞きたかったようでした。 ハッキリ書きますと、問題はBコ
(虎が狐をとらえて食おうとしたところ、狐が「自分は天帝の使いだから食うと天帝にそむくことになる。その証拠に自分のあとについて来てごらんなさい」という。いっしょに行くと百獣が皆恐れて逃げた。虎は自分を恐れて逃げるのを知らず愚かにも狐の言葉通りだと思ったという、「戦国策‐楚策」にある寓話による) 他の権勢に頼って威張る小人物のたとえ。狐(きつね)虎の威を藉(か)る。 力のない者が、強い者の権威を頼みにしていばることのたとえ。 [使用例] 「彼等は見えすいて軽薄であって低脳児だ」と中学側が思えば、商舩側は「俺達の学校の生徒に圧迫せられている奴」という虎の威を借る狐の気を負っていた[梶井基次郎*卑怯者|1923] [使用例] 虎の威をかりるキツネとは正に俺のことだ。純粋なテロリストとして死のうとしている俺なのに、そんな俺としたことが、軍をカサに着ている[高見順*いやな感じ|1960~63] [由来
2020年04月26日07:00 カテゴリココロ 権威を使いたいけど権威に頭を下げたくない『虎の威を借る狐』 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時はそういうモノのことを想定しているとお考えください。簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。 じゃあ何故そんな風に神を規定するのか?というと、そもそも見えない『何か』に神という名を付けたのは他ならぬ人間だからです。 「神というのはあれでそれでこれで、こういうモノなんだ!」みたいな概念を造ったのが人間だってことです。 もっと簡単にいえば、
地元のサッカーチームや地元のプロ野球チーム、地元の高校や出身高、更には母国など、人は自分と関連性のあるスポーツチームのことを、あたかも自分自身がそのチームの一員かのように応援します。 その応援は時に常軌を逸し、悲惨な事件を巻き起こすこともあります。 ここでは、自分が肩入れするスポーツチームに対して人がどれほど理不尽なまでに関与しようとし、なぜそういったことが起こるのかについて、私たちヒトが持つ心理的な側面を踏まえまとめています。 理不尽な脅迫 ときに地元や自国のスポーツチームや選手を応援する人たちはあまりにも理不尽な行動をとります。 原田正彦 日本のスキージャンプ界の歴史を代表する一人に原田雅彦さんがいます。 1998年に日本で行われた長野オリンピックで個人で銅メダルを獲得しました。真面目で責任感の強い人で団体戦では「両足を複雑骨折してもいい」という覚悟で臨み、137mという大記録のジャン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:57 UTC 版) 「故事」の記事における「虎の威を借る狐」の解説 虎は多くの動物を求めてそれを食べる。ある時、狐を捕まえた。狐は「君は私を食べてはならない。天は私を百獣の王にしたのだ。私を食べればそれは天の命令に背くということだ。もし信じないのなら私は君の前を歩いてみよう。私を見て逃げない獣はないであろう」といった。そこで虎は狐を放し、狐について行った。すると獣は一行の姿を見て逃げ出したが、それは狐ではなく虎を恐れたためである。しかし当の虎自身は自分を恐れて逃げているとは思わず、狐を恐れて皆逃げているのだと思い、狐の言を信用した。 このことから虎の威を借る狐は、大したこともない者が、権力者などの威光を笠に着て威張ることを指すようになった。 ※この「虎の威を借る狐」の解説は、「故事」の解説の一部で
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