App Storeで配布や販売するiPhoneアプリケーションは、iTunes Connectというサイトで各種情報を登録します。実はこのiTunes Connectが曲者で、デフォルト言語を日本語にしている場合、悲惨な目にあうんですよ。涙ナミダの物語の始まりハジマリ。 まず、現時点でのiTunes Connectが対応するのは18言語なので、デフォルト言語に対して17種類の言語でのローカライズになります。でも、そんなに沢山の言語に翻訳するのは大変なので、ありがちなパターンとして日本語と英語だけ用意するとしますね。この場合はデフォルト言語である日本語での説明文などを入力した後、英語(English)でのローカライズを行います。 ところが、これで作業を終えると大変マズイです。英語圏ではないApp Store、例えばドイツやフランスのApp Storeではデフォルト言語である日本語で表示されち