Weiboに投稿後、拡散 人気のブログ「Feidian Videos」によれば、この魚が撮影されたのは、雲南省の昆明市にあるMiao村だという。 ここを訪れた観光客が偶然、「人面魚」に遭遇。その姿を撮影し、中国版ツイッターの「Weibo」に投稿したところ、拡散されたそうだ。 その映像には、人間の目や鼻、口のような模様をした鯉が、岸近くで口をパクパクさせる様子が映っていた。 560万円の価値がついた鯉も この動画を見た人の多くは「恐ろしい」といった感想を抱いたようだが、実は過去にも各地で似たような人面魚が確認されているという。 2010年にはイギリスでBrendan O’Sullivanさんの購入した鯉の顔に、5カ月後には人の顔のような模様が現れたそうだ。 Brendanさんはこの模様の原因を「日射病」と考えていたようだが、そのおかげでこの鯉は約4万ポンド(約560万円)の価値があるとみなさ