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諏訪湖 御神渡りの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 朝日新聞デジタル:寒い冬、諏訪湖に御神渡り 2年連続「うれしい」 - 社会

    亀裂がせり上がった氷脈を「御神渡り」と判定する八剱神社の氏子総代ら=長野県諏訪市の諏訪湖  【三浦亘】長野県の諏訪湖で、結氷した筋が湖面にせり上がる「御神渡(おみわた)り」が出現した。22日早朝、判定をつかさどる神社の氏子総代らが認定した。  御神渡りは、湖面に張った氷が、昼夜の寒暖の差で膨張と収縮を繰り返してできる。地元では古くから、諏訪大社上社の男神が、対岸の下社の女神のもとに通った道筋とされる。  御神渡りの認定には、湖を南北に走る2本の筋に、東西に走る筋が交差することが条件。この日は新雪が10センチほど積もっていたが、「氷脈」と呼ばれる、せり上がって砕けた氷片の重なりが確認できた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンクオオワシ「グル」諏訪湖に飛来 今冬で

    • 冬の諏訪湖(御神渡り前) 〜同じものを何度も撮る - 空色のパノラマ

      冬の諏訪湖。いつもの風景、いつもの場所。 でも同じに見えても全く同じことはない。 時間帯や日にち、そして自分の気分によっても見え方感じ方は変わる。 いつも同じ、だからこそ、いつも新鮮。 ・・・はい、周回遅れでUPしているので、ようやく冬の諏訪湖です。 でもまだこの時期は御神渡り(全面結氷)していない頃です。 私の住んでいる場所は諏訪湖の近くで、頻繁に散歩していて、それこそ何度も 写真に撮っています。 写真を始める前は諏訪湖にそこまで興味なかったんですが、撮るようになって その美しさに気づくようになり、毎回の微妙な違いにも気づくようになり、 その結果、何度でも訪れたくなり、何度でも写真を撮りたくなり、 そして、撮った写真を何度でも眺めたくなりました。 特別な場所、変わった被写体を写すことも楽しいかもしれませんが、 いつものおなじみの被写体を何度も撮ることで写真がどんどん 楽しくなると思います

        冬の諏訪湖(御神渡り前) 〜同じものを何度も撮る - 空色のパノラマ
      • 諏訪湖の御神渡り

        1月の大寒を過ぎてから諏訪湖ではようやく湖面の全面結氷がありました。 例年より遅いですが、2年ぶりの御神渡りの出現となるでしょうか?。 2月2日、御渡り拝観の神事が行われました!! ◆前回(平成18年)の御神渡りの記録は、こちらをごらんください。 ※2月2日の御渡り拝観の神事よりちょうど1週間たちました。 その後諏訪では大雪に見舞われ、湖面の氷の上にも20�p以上の積雪があったようです。 そのため、せっかくできた御神渡りも埋もれてしまい、はっきりとした氷裂が見られなくなりました。 ただし、湖面の氷は現状ほぼ全面結氷のようすを呈しています。

        • なるか御神渡り、諏訪湖で連日の観察 早朝の氷上、芸人もやって来た:朝日新聞デジタル

          結氷した湖面が山脈状に隆起する御神渡(おみわた)りの出現を待ち、長野県諏訪市の八剱神社関係者が連日、早朝観察を続けている。ことしは周囲の山が雪化粧し、湖畔の気温も例年よりは低め。4年ぶりの御神渡り出現へ、期待値は高いのだが……。 毎朝午前6時過ぎ、諏訪湖畔の観察地に宮司と総代が集まり、6時半に気温と水面下50センチの水温を測る。結氷後は氷を割り、その厚さや透明感を観察。一晩でどのくらい氷が成長したかを分析し、記録する。御神渡りは八剱神社が認定することになっており、1443年からの御神渡りに関する記録が残っている。 5日の観察開始直後から諏訪湖は結氷と解氷を繰り返し、宮坂清宮司は「毎日めまぐるしく湖の状態が変わるので、楽しく観察しています」。観察は2月初旬まで続けられる。(依光隆明) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6

            なるか御神渡り、諏訪湖で連日の観察 早朝の氷上、芸人もやって来た:朝日新聞デジタル
          • 楽しみにしてた諏訪湖御神渡り 2021も現れず「明けの海」に - うさぎのラテタイム

            昨日は2月3日で立春でしたね。 今日スーパーに行ったら、お洋服売り場がほとんど春物になっていて、まだまだ寒いけれど、すこ〜し春が近づいたような気がしました。 (*˘︶˘*).。*♡ 春が近づくのは嬉しいことだけれど、一つ残念なことが。 それは、私が楽しみにしていた諏訪湖の御神渡りが今年も出現しなかったこと。 (長野県中部地方に住んでいます。^_^) 諏訪湖の御神渡りというのは、湖が全面結氷して(全部凍って)、氷がせり上がった道のようなものができる自然現象です。 氷が膨張したり収縮したりして複雑なメカニズムで出来るらしいですよ。 その御神渡り、1月になると地元の八剱(やつるぎ)神社の神主さんが、諏訪湖の様子がどうなっているか毎朝観察して、ニュースや新聞などで報告されています。 (もし御神渡りが出現した場合には、湖面の割れ目の状態からから、農作物のことから世の中のことまで占うらしいです。) そ

              楽しみにしてた諏訪湖御神渡り 2021も現れず「明けの海」に - うさぎのラテタイム
            • 諏訪湖の御神渡り、なぜ起こる? 45年間の研究、初の論文に:朝日新聞デジタル

              【長野】厳冬期、結氷した諏訪湖面が山脈状に隆起する「御神渡(おみわた)り」。古文書に「浜神の鳴動十数里に及ぶ」とある通り、かつては大音響とともに湖面を覆う氷板同士が激突し、重なった。さながら日本列島をつくるプレート同士のぶつかり合いのように。なぜそのような現象が起きるのか。45年にわたって御神渡り現象を調べてきた第一人者が、初めてそのメカニズムを論文にした。(依光隆明) ◇ 研究の集大成ともいえる論文を発表したのは、北海道教育大名誉教授の東海林(とうかいりん)明雄さん(83)。同様の現象が現れる北海道の屈斜路湖での観測・撮影データを整理して論証した。 東海林さんは氷の研究者として知られ、御神渡り現象についても1977年から研究を続けてきた。主なフィールドは屈斜路湖など北海道の淡水湖だが、「本場」の諏訪湖に足を運ぶことも。最後に御神渡りがあった2018年2月にも諏訪湖を訪れ、御神渡りの観察、

                諏訪湖の御神渡り、なぜ起こる? 45年間の研究、初の論文に:朝日新聞デジタル
              • 信濃毎日新聞[信毎web] 諏訪湖の御神渡り、見物客でにぎわう 6日に「拝観式」

                湖面の氷がせり上がる「御神渡(おみわた)り」が4季ぶりに現れた諏訪湖は出現の判定から一夜明けた5日、県内外の見物客でにぎわった。休日と重なったこともあり、家族連れや写真愛好家が早朝から湖畔に詰め掛け、珍しそうに氷の筋にカメラを向けていた。 筋が見えやすい湖東側の諏訪市と諏訪郡下諏訪町の境、西側の岡谷市湊や南側の諏訪市渋崎の湖岸は、見物客が鈴なり。湖周の道路はたびたび渋滞し、首都圏や中京圏のナンバーも目立った。岐阜県中津川市から妻と訪れた会社員川崎啓宇(けいう)さん(54)は「初めて間近で見た。遠くの山並みとせり上がった筋の景観が素晴らしい」。 湖では6日朝に御神渡りの筋を最終決定する「拝観式」を開く予定。神事を行う八剣神社(諏訪市小和田)の関係者約20人は5日朝、湖を1周して氷の厚さや筋の方向を確認し、拝観式に備えた。 一方、湖周では路上駐車が目立ち、立ち入り禁止の氷上を歩く人もいた

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