象印マホービンは、全自動のコーヒーメーカー「珈琲通 EC-RS40」を発表。9月11日より発売する。 お湯の流れや蒸らし時間を制御する「マイコン予熱&ダブル加熱95℃抽出」や「マイコンじっくり蒸らし抽出」機能を搭載し、コーヒー本来のコクと香りをじっくりと引き出す抽出方法にこだわったのが特徴だ。 また、キーで選択するコーヒーの濃度調節と、ミルケースの出口に取り付ける挽き分けフィルターの組み合わせによって4通りの味わいに対応。加えて、それぞれの組み合わせの特徴と適したコーヒー豆は、京都に本社を構える老舗・小川珈琲に所属するコーヒーのスペシャリストが評価・提案したという。 さらに、新たに「ステンレスメッシュフィルター」を採用。コーヒーの香りの広がりや酸味の複雑さが増し、後味の余韻も楽しめるほか、経済的に洗って繰り返し使用できる。紙フィルターの使用も可能で、軽やかな口当たりとスッキリとした味わいに