(前回よりの続きです) 夕方16時過ぎに石の湯ロッジに到着しました。 車から降りると、風が冷たく心地良いものの、空を見上げると、『山の天気』という感じで雲だか霧だかが流れてきました。 予約していた部屋は、窓の外には白樺林が広がる眺望の良い部屋でしたが、西向きということもあって、部屋は少し暑い気がしました。 このロッジには冷房設備が無いので少々不安に思いましたが、窓を全開の網戸にして、夕食まで、ロッジ周りを散策することにしました。 ホントに見渡す限り、自然溢れる環境です。 ロッジは設備は古いものの、綺麗に清掃されてよく手入れされているという感じです。 ロッジの目の前が、ゲンジボタル公園です。 日没後は、ここに蛍が沢山飛んでいるのだと思うと、ワクワクします。 でも、蛍を守り保護するという姿勢が強く、結構厳しいルールがありました。 写真撮影禁止です。 フラッシュを使ってはダメという意味ではなく、