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軍事&情勢の検索結果121 - 126 件 / 126件

  • なぜ各国は「宇宙軍」を必要としているのか?

    2019年12月に「アメリカ宇宙軍」が正式に発足するなど、世界各国で宇宙軍を設立する動きが強まっており、日本では2020年5月に「宇宙作戦隊」が防衛大臣直轄部隊として新設されました。一体なぜ各国が宇宙軍を必要としているのかについて、科学系メディアのLive Scienceがまとめています。 Countries around the world want a Space Force — but why? | Live Science https://www.livescience.com/every-country-wants-space-force.html アメリカや日本、フランス、カナダといった国々が相次いで「宇宙軍」を設立する背景には、「衛星軌道上におけるセキュリティ上の脅威が強まっている」という認識があるとのこと。アメリカ宇宙軍が誕生したのも、国家安全保障から日常のコミュニケーショ

      なぜ各国は「宇宙軍」を必要としているのか?
    • 世界最強の威力を誇る携帯型コイルガンが市販される

      「これまで一般販売された中で最も強力なコイルガンであり、おそらくこれまで製造された中で最も強力な携帯型のコイルガンでもある」という世界初の市販の携帯型コイルガン「GR-1 “Anvil”」の予約注文がスタートしました。このコイルガンの砲口初速と発射体の運動エネルギーは22口径のライフルに匹敵するとのことで、販売価格は3750ドル(約43万円)です。 First Handheld Railgun Matches 22 Rifle’s Power - The Debrief https://thedebrief.org/first-handheld-railgun-matches-22-rifles-power/ 電磁石のコイルを使って弾丸を発射するコイルガンを、携帯可能なサイズにした「GR-1 “ANVIL”」の予約注文がスタートしました。販売元はArcflash Labsで、通常価格は37

        世界最強の威力を誇る携帯型コイルガンが市販される
      • 日本軍は兵站を軽視していたかといえばイエスであるが兵站を重視していたら戦争に勝てていたか?「負け方が変わる程度」「それができたら戦争してない」

        JSF @rockfish31 2013年1月からYahooニュース個人に参加しました。北朝鮮の弾道ミサイルや日米のミサイル防衛、軍事用ドローンなどを得意分野に、ニュースで話題の軍事関連を中心に解説しています。Twitter再開は2018年3月3日から。 news.yahoo.co.jp/expert/authors…

          日本軍は兵站を軽視していたかといえばイエスであるが兵站を重視していたら戦争に勝てていたか?「負け方が変わる程度」「それができたら戦争してない」
        • 火船戦術の極み。史上最大の大量破壊兵器と称される浮遊爆弾「ヘルバーナー」の歴史(ヨーロッパ) : カラパイア

          可燃物や爆発物を積載した船で敵艦船に体当たり攻撃をしかける「火船(焼き討ち船)」の歴史は古く、3世紀に起こった中国長江での戦いが挙げられているが、正確な発祥時期や地域については詳しくわかっていない。 だが、遥か昔の戦時中は、木でできた帆船にとって、敵の火船は最も恐ろしい戦闘道具の1つだったことは事実だ。 古代ギリシャ人は、タールやテレビン油などの可燃性物質を積み込んだ自船の1隻に火をつけ、それを敵の艦隊に向けて押し出したと言われている。 7世紀になると、ギリシャ人はナフサ(粗製ガソリン)と生石灰を混ぜて燃えやすい製品を生成。水と接触すると実際に発火することを発見し、火船での攻撃に役立てたという。 更に時代が進むと、造船の進歩と火薬の発明により、火船は敵の艦隊や船渠に火をつける単なる道具ではなくなり、巨大な爆発で敵の船を大量に破壊するよう設計された浮遊爆弾となった。 こうして16世紀に生まれ

            火船戦術の極み。史上最大の大量破壊兵器と称される浮遊爆弾「ヘルバーナー」の歴史(ヨーロッパ) : カラパイア
          • 陸上自衛隊「富士総合火力演習」実施、2019年に採用されたばかりの新装備も披露

            2019年8月25日、毎年恒例となっている陸上自衛隊の大規模演習「富士総合火力演習」が静岡・御殿場市で実施されました。 富士総合火力演習で実弾演習を行う自衛隊 国防を担う陸上自衛隊が日頃の訓練の成果を広く披露するための場として、例年8月下旬に行われている総火演。2019年もいつも通り粛々とプログラムが進められました。 今回は約2400人の自衛隊員が参加し、戦車や装甲車など約80両の車両のほか、戦闘ヘリなどを運用。戦車の試射などを披露しました。 【全12枚】すべての写真を見る また、2019年に制式採用されたばかりの「19式装輪155ミリりゅう弾砲」が初披露となり、ミリタリークラスタがざわついていました。19式装輪155ミリりゅう弾砲は、攻撃力の高いりゅう弾砲を車両に載せたもので、2018年から試験運用が行われていました。 2019年の富士総合火力演習の観覧チケットには、約14万通の申込みが

              陸上自衛隊「富士総合火力演習」実施、2019年に採用されたばかりの新装備も披露
            • 村人が全員カカシに変えられたような場所に辿り着いた「これは怖い…」「ドローンの可能性を感じる」

              SKYFISH|スカイフィッシュ @drone_skyfish ドローンオペレーター&フォトグラファー /東京を拠点にドローン飛ばしたり写真撮ったりしています。 空撮機、FPV、マイクロドローン使用(業務無線局開局済み) お仕事のご依頼などはお問い合わせ下さい。 droneskyfish.net/contact/ lit.link/droneskyfish

                村人が全員カカシに変えられたような場所に辿り着いた「これは怖い…」「ドローンの可能性を感じる」