並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 15 件 / 15件

新着順 人気順

近刊の検索結果1 - 15 件 / 15件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

近刊に関するエントリは15件あります。 数学研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『数学的基礎を徹底解説! ――近刊『コンピュータサイエンスにおける様相論理』まえがき公開|森北出版』などがあります。
  • 数学的基礎を徹底解説! ――近刊『コンピュータサイエンスにおける様相論理』まえがき公開|森北出版

    2022年1月下旬発行予定の新刊書籍、『コンピュータサイエンスにおける様相論理』のご紹介です。 同書の「まえがき」の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** 〈 本書の目的 〉 様相論理とは、たとえば「真の可能性がある」「将来にわたってずっと偽」「それが真であることを花子は知っている」のように、単に真か偽かだけでなく状況に依存した真偽や複雑化された真偽概念を表現できる論理です。さまざまな動機から生まれたさまざまな様相論理がありますが、コンピュータサイエンスにおいてはCTL(computation tree logic)、様相ミュー計算(modal μ-calculus)、PDL(propositional dynamic logic)といった様相論理がよく研究されています。CTLは、たとえば「Aが起こればその後いつかはBが起こる」のような、時間とともに変化する真偽を細かく記述できるので、

      数学的基礎を徹底解説! ――近刊『コンピュータサイエンスにおける様相論理』まえがき公開|森北出版
    • 科学と科学哲学はいかに協働できるのか──近刊『科学哲学からのメッセージ』(松王政浩 著)序文公開|森北出版

      2020年11月末発行予定、『科学哲学からのメッセージ:因果・実在・価値をめぐる科学との接点(松王政浩 著)のご紹介です。 同書へは伊勢田哲治先生(京都大学)、江守正多先生(国立環境研究所)より、熱い推薦の言葉をいただいています。 伊勢田哲治先生ご推薦! これまで『科学と証拠』『科学とモデル』など重要な科学哲学書の翻訳を手掛けてきた松王政浩氏が、ついに長年の思索と研究の成果を一冊の書籍にまとめた。本書は、因果について、実在について、科学と価値の関わりについて、異なる視点を持つ哲学者と科学者がいかに協働すべきかという問いに著者独自の解答を示す。本書は科学と哲学のよりよい関係をめざすすべての人への著者からの熱いメッセージである。 江守正多先生ご推薦! 科学哲学というのは科学を上から見て論じるのだろうと勝手に思い込んでいたが、科学と科学哲学は対等な立場で対話するのだと松王さんはいう。しかも、科学

        科学と科学哲学はいかに協働できるのか──近刊『科学哲学からのメッセージ』(松王政浩 著)序文公開|森北出版
      • 量子コンピュータに破れない暗号はつくれるか? 【近刊紹介】縫田光司 著『耐量子計算機暗号』|森北出版

        新刊、『耐量子計算機暗号』(2020年8月上旬発行)の発行に先立ち、著者の縫田光司先生による本書の紹介文と、「まえがき」を公開します。 *** 『耐量子計算機暗号』の紹介 記:縫田光司(東京大学准教授) 現代の高度情報化社会を支える基盤であるインターネットなどの情報通信技術を、安全性の面でさらに下支えしている技術の一つが「公開鍵暗号」です。一方で、従来の計算機(コンピュータ)とは異なる物理原理により高速な計算を行う「量子計算機」の研究開発が、近年特に勢いを増しています。両者は一見すると関連が薄そうに思えるかもしれませんが、実は、量子計算機の大規模化によって公開鍵暗号の安全性が脅かされる、という悩ましい関係があります。 より詳しくは、現在の主要な公開鍵暗号(RSA暗号と楕円曲線暗号)の安全性評価の際に「この問題は計算機でも解くのが非常に難しいであろう」と前提としていた問題が、量子計算機にとっ

          量子コンピュータに破れない暗号はつくれるか? 【近刊紹介】縫田光司 著『耐量子計算機暗号』|森北出版
        • 近刊検索デルタ:大学職員人事異動制度の実証的研究

          国立大学法人一橋大学新学部・研究科設置準備事務室企画係長。 1984 年山口県宇部市に生まれる。2007 年京都大学理学部理学科(人類進化論研究室)卒業、 2014 年桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科修士課程修了、 2020 年東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策コース博士課程修了。博士(教育学)。 専門は大学職員研究。

            近刊検索デルタ:大学職員人事異動制度の実証的研究
          • 近刊情報誌『これから出る本』、2023年12月下期号をもって休刊

            一般社団法人日本書籍出版協会が、同協会が刊行している『これから出る本』を2023年12月下期号をもって休刊すると発表しています。 『これから出る本』は同協会会員社の近刊予定書籍を掲載対象とする情報誌です。出版物の普及・増売・流通の円滑化等を目的として、1976年5月に創刊されました。 一般社団法人日本書籍出版協会 https://www.jbpa.or.jp/ https://www.jbpa.or.jp/pdf/database/korehon20231124.pdf ※お知らせ欄に「「これから出る本」休刊のお知らせ」とあります。二つ目のURLはお知らせの全文[PDF:1ページ]です。 これから出る本(一般社団法人日本書籍出版協会) https://www.jbpa.or.jp/database/publication.html

              近刊情報誌『これから出る本』、2023年12月下期号をもって休刊
            • 高島鈴の人文書新刊・近刊ウォッチング 攻殻機動隊、ノンバイナリー、オリンピック、クィア神学 - wezzy|ウェジー

              新刊・近刊の人文書から、ライターの高島鈴が気になる新刊をピックアップ。おさえておきたいポイントと一緒にご紹介します。 今月は、『日本のフェミニズム』『ブルシット・ジョブの謎』『共同体の基礎理論 他六篇』『ジョン・ロールズ』『攻殻機動隊論』『極東ナチス人物列伝』『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』『近代日本の優生学』『イメージは殺すことができるか』『ノンバイナリーがわかる本』『女性とジェンダーと短歌』『女性とジェンダーと短歌』『戦後日本の文化運動と歴史叙述』『クィア神学の挑戦』の14冊! 井上輝子『日本のフェミニズム』(有斐閣)

                高島鈴の人文書新刊・近刊ウォッチング 攻殻機動隊、ノンバイナリー、オリンピック、クィア神学 - wezzy|ウェジー
              • 近刊予告 - shinichiroinaba's blog

                来年度新学期に合わせて刊行予定の書下ろし教科書『社会倫理学講義(仮)』(有斐閣)より初校段階で挿入した戦争論についての節を先行公開します。 =================== 第9回 政治哲学 補足 5 現代戦争論 政治哲学を論じたついでに、現代の倫理学・政治哲学においては戦争、武力行使はどのように論じられうるか、考えてみよう。 ・無差別戦争観から戦争違法化論へ リベラリズムの政治哲学を前提とした場合には、先にグローバルガバナンス論においてもカント的な独立国家の世界連邦構想と、リベラルな世界帝国構想とでもいうべき両極が考えられるとしたが、そこでの戦争論においても必ずしもこの両極にきれいに対応するわけではないが、やはり一見互いに対極的な二つの戦争観を導き出すことができる、と私は考える。 ひとつは、これはもう過去のものとなった無差別戦争観であり、近代主権国家は原則的には自由に戦争を行う権利

                  近刊予告 - shinichiroinaba's blog
                • 機械翻訳はどこから来て、どこにいくのか──近刊『機械翻訳:歴史・技術・産業』訳者あとがき公開|森北出版

                  2020年9月下旬発行予定、『機械翻訳:歴史・技術・産業』(ティエリー・ポイボー 著)の訳者、高橋聡氏による同書の「訳者あとがき」を、発行に先駆けて公開します。 *** 『機械翻訳:歴史・技術・産業』訳者あとがき文:高橋聡 機械翻訳(MT)、または自動翻訳。これまで数々の小説や漫画・アニメ、映画・ドラマに登場してきた夢の装置もしくはシステムです。本書の第1章に登場する「バベルフィッシュ」もそのひとつですし、『スター・ウォーズ』サーガに出てくるドロイド「C-3PO」は600万の言語を翻訳できることになっています。もっとも、日本人がいちばんよく知っている万能翻訳機といえば、きっと「ほんやくコンニャク」でしょう。 しかし、現実の世界でMTといえば、「大意(gist)はつかめることもあるが、たいていは珍妙で愉快な訳を出してくるシステム」という認識が一般的でした。それが、2016年にGoogleも採

                    機械翻訳はどこから来て、どこにいくのか──近刊『機械翻訳:歴史・技術・産業』訳者あとがき公開|森北出版
                  • ヘンリー王子夫妻と王室の断絶、赤裸々に描いた近刊書 英紙が抜粋を報道

                    英ロンドンのウェストミンスター寺院で、英連邦記念日の式典後に会場を後にするヘンリー王子(左)とメーガン妃(右から2人目、2020年3月9日撮影、資料写真)。(c)Phil Harris / POOL / AFP 【7月25日 AFP】英王室を離脱したヘンリー王子(Prince Harry)と妻メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は、8月11日に出版される伝記の中で、「腹黒い」王室スタッフによって王室との溝が広がったとの見解を示していることが分かった。25日付の英紙タイムズ(Times)が同書の抜粋として伝えた。 ジャーナリストのオミド・スコビー(Omid Scobie)氏とキャロリン・デュランド(Carolyn Durand)氏が執筆したヘンリー王子とメーガン妃の伝記「Finding Freedom(自由を見つけて)」について同夫妻は、自ら寄稿してはいないものの

                      ヘンリー王子夫妻と王室の断絶、赤裸々に描いた近刊書 英紙が抜粋を報道
                    • 高島鈴の人文書新刊・近刊ウォッチング お見合い、アウティング、失言、愛… - wezzy|ウェジー

                      新刊・近刊の人文書から、ライターの高島鈴が注目の新刊をピックアップ。気になるポイントと一緒にご紹介します。 今月は、『仲人の近代 見合い結婚の歴史社会学』『食う、食われる、食いあう マルチスピーシーズ民族誌の思考』『〈いのち〉をめぐる近代史 堕胎から人工妊娠中絶へ』『夫婦別姓 家族と多様性の各国事情』『あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?』『政治家失言クロニクル』『日本移民日記』『〈怪異〉とナショナリズム』『インターセクショナリティ』『ゆるぎなき自由 女性弁護士ジゼル・アリミの生涯』『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』『愛について アイデンティティと欲望の政治学』『帝国主義国の軍隊と性 売春規制と軍用性的施設』の13冊! 阪井裕一郎『仲人の近代 見合い結婚の歴史社会学』(青弓社) いわゆるインセルと呼ばれる人たちによる発話として、見合い制度の復活を望む声は近年それなり

                        高島鈴の人文書新刊・近刊ウォッチング お見合い、アウティング、失言、愛… - wezzy|ウェジー
                      • TJO on Twitter: "マイケル・サンデルの近刊でも似たようなことが説かれていて、「生まれつき才能がある」は勿論のこと「たまたま自分の才能が評価される時代に生まれた」のも所詮運が良いだけに過ぎない、とまで断じられている。故に、幸運にも成功した人間は不運にも成功できない人間への敬意と共感を持て、という話"

                        マイケル・サンデルの近刊でも似たようなことが説かれていて、「生まれつき才能がある」は勿論のこと「たまたま自分の才能が評価される時代に生まれた」のも所詮運が良いだけに過ぎない、とまで断じられている。故に、幸運にも成功した人間は不運にも成功できない人間への敬意と共感を持て、という話

                          TJO on Twitter: "マイケル・サンデルの近刊でも似たようなことが説かれていて、「生まれつき才能がある」は勿論のこと「たまたま自分の才能が評価される時代に生まれた」のも所詮運が良いだけに過ぎない、とまで断じられている。故に、幸運にも成功した人間は不運にも成功できない人間への敬意と共感を持て、という話"
                        • 高島鈴の人文書新刊・近刊ウォッチング BLM、政治責任、クィア・アクティビズム - wezzy|ウェジー

                          新刊・近刊の人文書から、ライターの高島鈴が気になる新刊をピックアップ。おさえておきたいポイントと一緒にご紹介します。 今月は、『731部隊全史』『プルードン 反「絶対」の探求』『ブラック・ライヴズ・マター運動誕生の歴史』『政治責任 民主主義とのつき合い方』『「その他の外国文学」の翻訳者』『告発と呼ばれるものの周辺で』『琉球・沖縄寄留民の歴史人類学』『人文学のレッスン』『水中考古学 地球最後のフロンティア』『難民とセクシュアリティ』『「小さな歴史」と「大きな歴史」のはざまで』『大東亜共栄圏のクールジャパン』『クィア・アクティビズム』の13冊! 常石敬一『731部隊全史』(高文研) 戦時下で捕虜を対象に人体実験を繰り返していた「731部隊」、その研究の第一人者による「集大成」本。731部隊は非人道的な実験に基づく研究成果と引き換えに多くの関係者が戦犯追及を逃れ、いまだその責任は精算されていない

                            高島鈴の人文書新刊・近刊ウォッチング BLM、政治責任、クィア・アクティビズム - wezzy|ウェジー
                          • 近刊『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』まえがき公開|森北出版

                            2021年1月下旬発行予定、『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』(永井保成 著)のご紹介です。 同書のまえがきを、発行に先駆けて公開します。 *** 『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』はじめに 著:永井保成本書は、早稲田大学基幹理工学部数学科3年次および4年次向けの講義「代数学C」で著者が扱ってきた話題についての講義予稿をもとにして作られたものである。代数学の必修講義で群、環、加群および体についての基礎的な事項を習得した数学科学部生に対して、代数幾何学のいくつかの話題を、代数学の基礎理論の延長上に置く形で提示し、代数幾何学への興味を喚起するとともに、可換環論、表現論、ホモロジー代数といったさらに進んだ純代数的な理論の学習を動機づけることを目指している。 代数学とは何であるか。それに極めて大雑把に答えるとすれば、「数と式の演算」について論じる数学の分野であるというこ

                              近刊『代数幾何学入門―代数学の基礎を出発点として―』まえがき公開|森北出版
                            • 内田樹 on Twitter: "幻冬舎、小学館に続いてまた「ここからは本を出さない出版社」が一つ増えると僕としてはつらいんですよ。来月の近刊『コモンの再生』と『街場の天皇論』文庫版は文藝春秋から出るんですから。文春新書はどうしてこんな馬鹿なことをしたんだろう。文… https://t.co/7xTfcCjTMi"

                              幻冬舎、小学館に続いてまた「ここからは本を出さない出版社」が一つ増えると僕としてはつらいんですよ。来月の近刊『コモンの再生』と『街場の天皇論』文庫版は文藝春秋から出るんですから。文春新書はどうしてこんな馬鹿なことをしたんだろう。文… https://t.co/7xTfcCjTMi

                                内田樹 on Twitter: "幻冬舎、小学館に続いてまた「ここからは本を出さない出版社」が一つ増えると僕としてはつらいんですよ。来月の近刊『コモンの再生』と『街場の天皇論』文庫版は文藝春秋から出るんですから。文春新書はどうしてこんな馬鹿なことをしたんだろう。文… https://t.co/7xTfcCjTMi"
                              • 近刊検索デルタ:言語景観から学ぶ日本語

                                978-4-469-21381-2 / 大修館書店 / 磯野,英�

                                  近刊検索デルタ:言語景観から学ぶ日本語
                                1

                                新着記事