桜旅9日目は浜頓別の道の駅から出発ですが、前回の記事に書いた事件というのは、車中泊していた道の駅で当て逃げされてしまった、という事なのです。 いつものように身支度をし、車内を整えて、最初はここからも近い「エサヌカ線」という有名な直線道路に寄ってみるつもりでした。そして道の駅から出て走り始め、最初に右折しようとした時に右のウインカーに異常があることに気付きました。通常の2~3倍も速くチカチカチカと気ぜわしく点滅していて、通常これは球切れの合図です。 もう殆どエサヌカ線まで来ていましたので、エサヌカの途中でクルマを停めて見てみると、右の前のウインカーが切れているみたいです。どこかで交換しなくちゃなと思ってよく見てみると、何とボンネットに大きなへこみ傷があって、ヘッドライト内部には亀裂が走り、ダメージはフェンダーにまで及んでいるようです。 どう見ても他車にぶつけられた跡なのですが、前日道の駅に駐