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企業グループ全体の経営状況を知るためには、連結貸借対照表や連結損益計算書といった連結財務諸表が必要です。これらは個別財務諸表を合わせることで作られますが、ただ合算するだけでは正確なものとはなりません。連結修正を行い、正しい金額に計算し直す必要があります。 連結決算の仕組みや手順を理解し、連結貸借対照表や連結損益計算書の作り方をマスターしましょう。連結決算に欠かせない連結修正のやり方や、注意点をご紹介します。 企業グループ全体の財政状態や経営成績およびキャッシュフローの状況を把握するために行われるのが、連結決算です。親会社に子会社、関連会社を含めた企業グループ全体をひとつの組織とみなして、決算が行われます。 通常の決算では財務諸表が作成されるように、連結決算では連結財務諸表が作成されます。連結財務諸表には企業グループ内でのやり取りを排除した、全体での正確な事業結果が計上されます。 連結財務諸
11月30日に行った株主総会で2023年8月期(22.9.1~23.8.31)決算と役員人事を決議した。連結売上高は1306億0787万円(前年比8.0%増)、営業利益36億6621万円(同48.2%増)、経常利益46億8092万円(同69.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益31億7919万円(同56.5%増)。「店売総本部」「営業総本部」「海外事業」の全3部門で増収。過去最高の売上高と利益を計上して、3年連続の増収増益となった。 単体売上高は1002億6276万円(同3.5%増)、営業利益6億8831万円(同104.9%増)、経常利益22億5429万円(同111.7%増)、当期純利益15億2483万円(同131.0%増)。16年連続の黒字決算。 役員人事では、高井昌史会長兼社長が代表取締役会長に就き、藤則幸男副社長が同社長に昇任した。また、大野繁治専務が副社長に、住谷朝子取締役が常
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