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過剰流動性相場の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • ビットコインの急落で、エルサルバドルがデフォルトの危機に(久保田博幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ビットコインの価格はここにきてで3万ドル程度で推移し、2021年11月の過去最高値の半値以下となっている。欧米の中央銀行が金融引き締めに転じ、過剰流動性相場が後退するとの見方に加え、ドルなどの法定通貨と価値が連動するように設計されたステーブルコインの「テラUSD」が急落したことなども影響した。 ビットコインの急落は、世界中の仮想通貨投資家に打撃を与えているとともに。中米エルサルバドルにも大きな影響を与えつつある。 エルサルバドルは2021年9月7日にビットコインを世界で初めて法定通貨に採用した。このため、大統領が何億ドルもの公的資金を使ってビットコインを購入していた。 エルサルバドルの政府高官によると、同国がビットコインの値上がりに賭けて計画していた10億ドル規模のエキゾチックボンドの発行は行き詰まり、保有する1億ドル相当のビットコインの市場価値は約3分の2に落ち込んだ。これにより同国の財

      ビットコインの急落で、エルサルバドルがデフォルトの危機に(久保田博幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 生涯投資家になれない人の話|SGひーこ

      別に主張したいわけでもないが私は自身の事を個人投資家と思ってない。個人投資家のカテゴリーに属してはいるが自身を”投資家”と思ったことは一度もない。 投資家とトレーダーの違いや定義の話については割愛するが私がやっている事はあまりにも違うのだ。投資家は安いと思う所を買って、高いと思う所で売るが基本戦略だと思うが、私のようなデイスキャ職人は高いとか安いとか関係ないのである。勝った瞬間吹っ飛ぶ場所、秘孔を突く。今いる価格が高いか安いかとか考えてない。フル板みて、あの板を買ったらあそこの板までは行くな、あの節を取らせようとするアルゴが居るな、さっきの買いで買いアルゴのスイッチが入ったな、などそんな事ばかり考えてマウスをカチカチやっている。 完全に別ゲーである。信長の野望とストリートファイターくらい違う。稀に投資やりながらデイトレもやるオールラウンダーもいるがこの方たちもイベ取りや、安い所は買ってとか

        生涯投資家になれない人の話|SGひーこ
      • アングル:市場にコロナバブルの声、実体経済と乖離 過剰流動性相場

        5月25日、株価と実体経済のギャップが大きくなった現在の相場を「コロナバブル」と呼ぶ声が増え始めた。東京証券取引所で2018年10月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 25日 ロイター] - 株価と実体経済のギャップが大きくなった現在の相場を「コロナバブル」と呼ぶ声が増え始めた。株価は半年後、1年後を織り込むと言われるが、それだけでは説明がつかないほど、両者のかい離が大きくなっているためだ。今の株高の原動力は金融緩和や財政支出などの経済政策。今後、株価の上昇が続くとしても、それは過剰流動性相場とみる関係者が多い。 緊急事態宣言がようやく全国的に解除される見通しだが、消費などの大きなダメージが残り、経済が元に戻るとの見方は少ない。日本の実質国内総生産(GDP)は1─3月1次速報の年率マイナス3.4%に続き、4─6月期は戦後最悪となるマイナス20%前後の落ち込みになると

          アングル:市場にコロナバブルの声、実体経済と乖離 過剰流動性相場
        • 【年始特集】「『原神』登場で戦い方が変わる」「21年は利益を出しながら将来への投資を」 ドリコム内藤社長が語るコロナ禍での会社経営とゲーム市場 | gamebiz

          2020年は、スマホゲーム業界にとって、「分水嶺」ともいえる1年だったといえるかもしれない。新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークを採用する会社が増え、ゲーム開発や運営、そして働き方を大きく変える一方、『原神』のように、ゲームチャンジャーともいえる新作が登場し、業界に大きなインパクトをもたらした。新型コロナによる巣ごもり消費は、スマホゲームの会社にとって一定の追い風となったが、高い競争力を持つに至った海外企業とどう戦っていくべきなのか、大きな課題も残した。 2021年の新年特集では、前半では、スマホゲーム会社のトップに2020年の振り返りと2021年への展望について聞いた。今回の記事では、ドリコム<3793>の内藤 裕紀社長にインタビューを行った。 ――:よろしくお願いいたします。まず、ドリコム社の2020年を振り返るといかがでしょうか。 2020年を振り返ると、2019年からの取り

            【年始特集】「『原神』登場で戦い方が変わる」「21年は利益を出しながら将来への投資を」 ドリコム内藤社長が語るコロナ禍での会社経営とゲーム市場 | gamebiz
          • 米国株はフラッシュクラッシュ!出来高急増で不安感強く - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

            米国株はフラッシュクラッシュ!発生ですダウ-0.12% ナス+0.69% SP500+0.36% ラッセル-0.25% もみ-0.54%。終わってみればナスダックは堅調に上昇しているように見えます。但し場中の動きは超ハイボラティリティでした。 今日もとんでもない状況が発生していました。朝一はダウ以外は全面高になっていたのですが、大口の利確→VIX指数が急上昇→個人も利確→さらにロビンフッドアプリが不具合からのフラッシュクラッシュで全体が急降下しています。 米国株投資家もみあげの「米国株はフラッシュクラッシュ!出来高急増で不安感強く」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で フラッシュクラッシュ 各指数関係の動き 各指数 SPY出来高 QQQ・VOO出来高 マーケット状況 セクター状況 主要銘柄の状況 コロナ状況(不安アリ) 米国コロナ感染者数推移(1週間平均) 米国コロナ死者数

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            • 中国株の官製大相場がアフターコロナ相場をギャグに変える : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

              先進国株が「割高」と「過剰流動性相場が来る」のせめぎ合いで高値圏でグダグダしているところに、中国株と香港株の暴騰がやってきて真面目に考える意味を消し去ってしまい、全てを喜劇に変えてしまった。本ブログは5月時点で少なくとも香港株については内憂外患で怖いとわざわざ記事を書いていたが、完全に底値圏での売り煽りになってしまった。唯一の救いは「何かの拍子で24,800をブレイクしたらブル転する」としてあったことだ。 香港株の視点から見ると大きいのは6/30に導入された「国家安全法案」のおかげで、香港株の上値を抑えてきたデモ騒ぎが急速に鎮火しつつあることである。法案そのものはもちろん厳しく抑圧的であり、香港の「アジアの金融センターとしての地位」への悪影響ばかりが議論されてきたが、それはあくまでも外の視点であり、それでも暴徒にのさばらせ続けるよりは本土絡みのお金とビジネスが帰って来そうなだけマシ、という

                中国株の官製大相場がアフターコロナ相場をギャグに変える : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
              • バブル - お金のおはなし~お金の強化書~

                Bubble 1990年代の日本経済バブル 身近なバブル コロナバブル Bubble バブルと聞くと、日本経済のバブル崩壊が真っ先に思いつくのではないでしょうか。 バブル(bubble)は泡です。泡は膨らまし続けると破裂します。幼少期に、シャボン玉をどこまで大きくできるか試しませんでしたか。 1990年代の日本経済バブル 1986年末~1991年初頭までの間、日本の株や不動産など資産価格が上昇し、景気も良好でした。 このバブルの原因はプラザ合意とルーブル合意です。1985年にプラザ合意で為替安定化に関する同意が交わされました。 出典:investing.com ドル円相場 ドル高に苦しんでいた米国が、ドル安に誘導することが目的であり、1987年のルーブル合意まで100円以上円高になりました。特に標的となったのが日本と西ドイツです。 日本と西ドイツが、今日でいう中国のような存在でアメリカの貿

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                • アングル:市場にコロナバブルの声、実体経済と乖離 過剰流動性相場(ロイター) - Yahoo!ニュース

                  水野文也 [東京 25日 ロイター] - 株価と実体経済のギャップが大きくなった現在の相場を「コロナバブル」と呼ぶ声が増え始めた。株価は半年後、1年後を織り込むと言われるが、それだけでは説明がつかないほど、両者のかい離が大きくなっているためだ。今の株高の原動力は金融緩和や財政支出などの経済政策。今後、株価の上昇が続くとしても、それは過剰流動性相場とみる関係者が多い。 【動く図解で見る】新型コロナウイルス感染の現状 緊急事態宣言がようやく全国的に解除される見通しだが、消費などの大きなダメージが残り、経済が元に戻るとの見方は少ない。日本の実質国内総生産(GDP)は1─3月1次速報の年率マイナス3.4%に続き、4─6月期は戦後最悪となるマイナス20%前後の落ち込みになるとの見通しもある。 しかし、日本株は大きく反発。日経平均<.N225>は3月19日の底値から、25日の高値まで約4354円(26

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                  • ウクライナ危機でリセッションの恐れ 世界経済の軟着陸困難に

                    ロシアのウクライナ侵攻と日米欧による厳しい制裁で、新型コロナウイルス禍から回復基調にある世界経済に一転してリセッション(景気後退)の可能性が出てきた。貿易の縮小や原油価格の高騰といった制裁の副作用が大きな下押し圧力となるからだ。市場の混乱が広がれば、各国の中央銀行による未曾有の金融緩和で生じた世界的なカネ余り(過剰流動性)相場の軟着陸も難しくなりかねない。 大和証券の阿部健児チーフストラテジストはロシア産原油の禁輸が現実化した場合、米国産標準油種(WTI)は2008年に記録した過去最高値(1バレル=147・27ドル)を更新して「150ドル台に上昇する可能性がある」と指摘する。 ロシアは原油や天然ガスの生産量で世界の1割を超えるエネルギー大国だ。特に欧州連合(EU)は天然ガスの4割をロシアに依存する。ロシアの一部銀行を国際決済ネットワーク「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から締め出す制裁で

                      ウクライナ危機でリセッションの恐れ 世界経済の軟着陸困難に
                    • 債務上限問題の解決に伴う1兆ドルの流動性吸上げ : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                      5月の相場は米国の債務上限問題に振り回されてきた。米国では政府が発行できる国債総額の上限が法律によって定められており、これを債務上限(Debt Ceiling)と呼ぶ。債務が上限にぶつかると財政省は一部の支出を制限しなければならず、政府の一部閉鎖や、既存国債償還の資金不足リスクに晒される。債務上限の引き上げは米国議会(上院と下院)が法案を通過し、大統領が署名することによって実現する。その時の両党の力関係次第ではあるが、このプロセスにおいて引き上げ承認とバーターに支出抑制の要求も出される。債務上限は1960年以来78回引き上げられており、今回が79回目となる。直近ではオバマ政権下の2011年8月に連邦議会がデフォルト直前に債務上限の引き上げに合意したが、S&Pがデフォルト発生リスクの上昇を踏まえて米国債の格下げを発表し、金融市場が大きく混乱した。その後2013年には実際に政府の一部閉鎖に追い

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                      • 株式市場はコロナショックからコロナバブルへ 実体経済と乖離する過剰流動性相場

                        株価と実体経済のギャップが大きくなった現在の相場を「コロナバブル」と呼ぶ声が増え始めた。東京証券取引所で2018年10月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) 株価と実体経済のギャップが大きくなった現在の相場を「コロナバブル」と呼ぶ声が増え始めた。株価は半年後、1年後を織り込むと言われるが、それだけでは説明がつかないほど、両者のかい離が大きくなっているためだ。今の株高の原動力は金融緩和や財政支出などの経済政策。今後、株価の上昇が続くとしても、それは過剰流動性相場とみる関係者が多い。 緊急事態宣言がようやく全国的に解除される見通しだが、消費などの大きなダメージが残り、経済が元に戻るとの見方は少ない。日本の実質国内総生産(GDP)は1─3月1次速報の年率マイナス3.4%に続き、4─6月期は戦後最悪となるマイナス20%前後の落ち込みになるとの見通しもある。 しかし、日本株は大きく反発

                          株式市場はコロナショックからコロナバブルへ 実体経済と乖離する過剰流動性相場
                        • 株式投資のプロが高騰期待銘柄を絞り込み【旬の厳選10銘柄】を紹介!! - Qu2525’s blog

                          ↓詳しくはコチラ↓ <目次> \株歴40年超のプロ、藤ノ井俊樹氏は、先の相場展開が読みづらいとされていたなか、どういった銘柄に目を付け、結果を残したのか?/ \シリーズのなかでも夏号が上昇しやすい理由/ \目先の不透明感も下値硬直性があれば安心!?/ \「2021年夏号」をお勧めしたい2つの理由/ ◆理由1 継続する公算の高い「過剰流動性相場」◆ ◆理由2 ワクチン接種の進展による経済回復◆ \高騰期待銘柄を見つける3つの視点/ 1.ミスプライス投資 2.狙い目の優秀株 3.好材料を秘めた株 \【旬の厳選10銘柄】購入特典!!/ \株歴40年超のプロ、藤ノ井俊樹氏は、先の相場展開が読みづらいとされていたなか、どういった銘柄に目を付け、結果を残したのか?/ ちょうど1年前、コロナショック後のV字回復がひと段落したことによる調整入り警戒感と金融緩和策による先高期待が入り混じり、どちらに転んでも

                            株式投資のプロが高騰期待銘柄を絞り込み【旬の厳選10銘柄】を紹介!! - Qu2525’s blog
                          • 今の株式相場の読み解き方 金融緩和の行く末から - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                            オミクロン株の流行懸念で株式市場はそこそこ下落しました。これを「コロナが再び流行るから下落」と言ってしまうのは簡単ですが、その裏側ではもう少し込み入った理屈の連鎖があります。今回はそこを読み解いてみます。 金融緩和がもたらした株高 正常化を目指す道のり 米FRBの政策の行方 どうなるインフレ? 金融緩和がもたらした株高 まずコロナ後に株価がどうしてここまで上昇しているのか? の背景から。コロナ禍によるロックダウンへの対策として、世界各国はさまざまな対応策を採りました。それは失業給付金であり一律の給付金であり、こういった直接給付によって家計の口座には現金が積み上がりました。 銀行口座にはお金があるが、旅行にも外食にもいけない。そんな状況でお金が向かったのが金融市場です。溢れた金によって株式が変われ、株価は上昇しました。これが1つ。 併せて、各国中央銀行は、金融緩和策を採りました。1つは金利の

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