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避妊手術の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 動物保護団体のリアル

    【追記2】 なんか統計的差別とやらをしている団体だと決めつけられてるけど、少なくとも増田が手伝っていた団体は独身男性だから譲渡を断るということはないよ。一人暮らしや賃貸暮らしだと渋られるかもしれないけど性別は関係ない。というか性別で譲渡するしないを決める団体は聞いたことがない。書くと燃えそうだったから書かなかったけど、確かに虐待は男性が多いというか増田が聞いたのは男性のみ。でも厄介な餌やりは女性の方が多い。性別関係なくやばい人はやばいから。 【追記】 読んで欲しくて書いたけどすごいブコメがついたから建物の構造についての記述は消しました。あと「妙齢」も変に注目されちゃってるから消した。すまん。 --- 猫サブスクが話題になってるので、前にボランティアやってた動物保護団体の話をする。 譲渡会で猫を譲り受けたので、そのご恩返しのつもりでしばらく動物保護のNPO団体でボランティアで手伝った。犬と猫

      動物保護団体のリアル
    • 「どんな人でも生きていていい」が世の中を明るくするって知らないの?

      「役に立たない人はいなくていい」だと、その先は選民思想になって息苦しい世界になるんよ 粛清の世界だよ 「どんな人でも生きていていい」は社会的にコストもかかるけど、安心を生み出す そして平和をもたらすんだよ 現場の人は大変だけどさ、絶対に必要な仕事なんだよ 平和をもたらす仕事だよ 「役に立つ人しか生きていてはいけない」は、障がい者や高齢者はいなくていい、となってしまう 働けない=価値がない、なんてなったら、他人が敵になって、最終的には争いになる 基本的人権、生存権ってのは理想主義ではなく、とても現実的な考え方で、これなしだと差別もあるし格差もあるし、避妊手術や粛清に繋がるんだよ と障がい者になって分かったよ あーなんで小泉純一郎とかに賛成してたんだろうなぁ あの時は元気だったからなぁ みんなもいつ「役立たず」になるか分からないからさ、どんな人でも生きていていいってこと、もっと信じるべきだよ

        「どんな人でも生きていていい」が世の中を明るくするって知らないの?
      • 中国新疆、少数民族を「奴隷」化か 国連特別報告者

        中国・新疆ウイグル自治区カシュガル北郊で、イスラム系少数民族が収容されている職業技能教育訓練センター(2019年6月2日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【8月18日 AFP】国連(UN)の小保方智也(Tomoya Obokata)特別報告者(現代的形態の奴隷制担当)は16日に発表した報告書で、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で少数民族が農業や製造業などの分野で強制労働に従事させられており、「人道に対する罪としての奴隷制」に相当する可能性があると指摘した。 中国政府は、新疆ウイグル自治区で100万人以上のウイグル人やその他のイスラム系少数民族を拘束し、強制労働をさせたり、女性に対する避妊手術を強制したりしていると非難されている。 小保方氏は報告書で、シンクタンクやNGOの報告や被害者の証言に基づき、二つの

          中国新疆、少数民族を「奴隷」化か 国連特別報告者
        • 私が里親募集サイトで猫を引き取る事を諦めた理由

          内容はタイトルの通り ■挫折までのカウントダウン 私は30代の男性、60代の父と二人暮らしだ まず猫を飼おうと思ったきっかけは約20年間一緒に住んでいた猫との死別 なかなか日常の会話も進まない二人の不器用な男、そんな暮らしにささやかだが彩りを与えてくれていた愛猫 その喪失感に耐えられず、死別から一年経ち喪が明けたという気持ちもあり、二人でしっかりと相談を重ね猫を再び飼おうと決意した そしてたどり着いたのは「里親募集サイト」 様々な条件はあるが、最初は車で一時間程度の所にある保護団体の募集に申し込んでみた 答えは 否 理由は「家族の構成が気に入らない」 その後調べた所、保護団体は条件が厳しいとの情報があったため、個人での譲渡希望者を探す事にした 二件目は同じ県に住む相手、どうやら家猫の避妊手術をしていなくて増えすぎた子猫を譲りたいようだ これならばと思い申し込んでみた やはり答えは 否 どこ

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          • CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局

            作品との出会いJR新宿駅南口コンコース内の書店で、私と「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」(丸山正樹 著/文春文庫)は出会いました。 まず、棚に面陳めんちんされていた書影しょえいとタイトルの「デフ」が目に飛び込んできました。 「Deaf」は、ろう者という意味を持つ英単語で、私にとって非常になじみ深い言葉でした。 Children Of Deaf Adults 耳の聞こえない親から生まれた聞こえる子ども。 その頭文字を取って「CODA」。 私は、CODAとしてこの世に生を受け、生きてきたからです。 米内山 陽子 広島県出身。脚本家・舞台手話通訳。 代表作にTVアニメ「パリピ孔明」(シリーズ構成)、TVアニメ「ウマ娘―プリティーダービーSeason1,2」(脚本)、TVアニメ「スキップとローファー」(脚本)、実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」など。 ドラマ「デフ・ヴォイス」ではCODA考証

              CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局
            • ケルベロスに去勢手術を施す考察 - とある獣医の豪州生活Ⅱ

              ある暇な土曜日、ふと「獣医とは何か」について哲学的に考えてみた。 獣医とは何か。とても難しい問いである。傷病の動物を治す人、公共衛生を守る人、動物と人との間に入って架け橋となる人、研究者、科学者・・・どれも正しい。どれも正しいのではあるが、どうであろうか、何とも曖昧というか、範囲が広すぎるのである。 獣医の範囲とは何か。問題を考えているうちにまたも難しい問題にぶつかってしまった。獣医という職業の内容は多岐に渡るが、その対象となる動物の範囲もまた非常に多岐に渡る。一般の感覚だとイヌやネコ等の愛玩動物が主体となるであろうが、その実は畜産動物は勿論の事、各種エキゾチックペット、様々な野生動物、海獣、魚類、挙句の果てには畜産業の一環として蜂についてまで大学で学ぶほどである。 駄目である。 深く考えていては貴重な週末も無駄に脳細胞を焼き殺して終わってしまう。 そう、単純化すれば良いのだ。 つまり獣医

                ケルベロスに去勢手術を施す考察 - とある獣医の豪州生活Ⅱ
              • 中国・新疆ウイグル自治区で「ジェノサイドの可能性」 米報告書

                【ワシントン=黒瀬悦成】米国の中国問題に関する超党派の連邦議会・行政府委員会(CECC)は14日に公表した2020年の年次報告書で、中国当局が新疆(しんきょう)ウイグル自治区のウイグル族などのイスラム教徒少数民族に対し、国際法上の犯罪である「ジェノサイド(民族大量虐殺)」を実施している可能性があると指摘した。 報告書は、この1年間で自治区での大量虐殺を含む「人道に対する罪の証拠」が浮上したと指摘し、米政府に対して自治区でのウイグル族などへの弾圧をジェノサイドであると公式に認定するよう促した。 国務省は、ポンペオ国務長官の指示でジェノサイド認定するかどうかについて検討を進めているとされ、トランプ大統領の任期が切れる20日までに認定に踏み切るかが注目される。 報告書によると、自治区ではウイグル族やカザフ族、キルギス族などの少数民族や約180万人が「広範かつ組織的」に施設に収容され、強制労働に加

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                • くーちゃん

                  くーちゃんのお世話をすると決めたときに、ひとつ、自分に誓ったことがあります。 それは、このねこちゃんのことは、何があっても一生傷つけない、悲しい思いをさせないということです。 ねこは、生きて20年。僕はその頃42歳で、だからまず、自分が死の想念から卒業しなくてはと思いました。 お酒をやめたり、書物に耽溺悪酔いしたり、キャバクラ通いや、いかがわしい界隈を帰り道に散歩することも、やめました。やめたというより、船橋駅のシャポー口までくると、駆け出して一刻も早く、くーちゃんに会いたい。 外から窓辺を見上げると、くーちゃんが内側から見ていることが多くなりました。僕よりも、どこかもっと遠くを見ている感じのする眼差しです。そのくーちゃんが、僕に気づくと「はっ」として目を合わせてくれる。 そんなときにふと、下僕が思い出すのは、カズオ・イシグロ「日の名残り」のことです。そうして、階段を上がりながら追いかけて

                    くーちゃん
                  • 世界の人口 80億人突破へ インドやアフリカなどで増加が顕著に | NHK

                    国連によりますと、世界の人口が15日、80億人を突破します。人口の増加はインドやアフリカ諸国などで著しく、来年にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多くなるとみられています。 世界の人口は、平均寿命の伸びや母子の死亡率の低下を背景に増加を続けていて、この12年でおよそ10億人増え、国連は15日、80億人を突破するとしています。 国連によりますと、南アジアの一部の国やアフリカなどでは今後も人口の大幅な増加が見込まれていて、来年にはインドが中国を上回り、世界で最も人口が多くなるとみられています。 また、今後2050年までに増える世界の人口の半数以上は、アフリカのサハラ砂漠以南の国々になる見通しだということです。 一方で日本を含む61の国や地域では、出生率の低下などから2050年までにそれぞれ人口が1%以上減少すると、予測されています。 世界全体の人口増加のペースも徐々に鈍っていて、2080年

                      世界の人口 80億人突破へ インドやアフリカなどで増加が顕著に | NHK
                    • 少子化まっしぐらの中国は「強制受精」を導入するのか? | 合計特殊出生率は1.7か1.1か…

                      がんばって目標を達成したのに、あとから考えてみたら、そんな目標など本当はどうでもよかったと気づいた経験はあるだろうか。多大な犠牲を払い、ときには他人を踏みにじったりしてようやく辿り着いた場所が、全然いたくもない場所だったことはあるだろうか。 そんな話に多少とも身に覚えがあるなら、ここで中国共産党のことを少し考えてあげてほしい。 中国共産党が中国国民に対して「計画生育(一人っ子政策)」を強制したのは1979年のことだ。それは苛烈だった。避妊手術や中絶手術が強要され、許可なく複数の子供を持った親には重い罰金が科された。 地域によっては、家族計画担当官という名の事実上の秘密警察が、産児制限に従わない人を懲らしめるため、家を破壊したり、制限超過分の子供を連れ去ったりした。 中国政府の狼狽ぶりを示す出来事 ところが、そのすべては徒労だった。中国政府が反出生の恐怖政治を敷いても敷かなくても、長期の人口

                        少子化まっしぐらの中国は「強制受精」を導入するのか? | 合計特殊出生率は1.7か1.1か…
                      • ある地方公務員獣医師の呟き

                        沢山の識者が言っていることだろうし、意識の高い増田には耳にタコかも知れない。 ペットを飼う前によく考えろ。 自分の経済状況をひいき目なしに評価しろ。仕事の展望も考えろ。 自分に起こるであろうあらゆる凶事を想定しろ。 ペットには金がかかる。 俺は過去動物病院に何年か勤務して、公務員として動物愛護行政にも関わった。 ペットと飼い主と税金に生かされてきた。 そんな人間が言っていいことじゃないかも知れないが言う。 社会が要求するペットの生活環境・水準は上昇している。 今やペットは中間層以上の趣味だ。低所得者が手を出していいものじゃない。 もちろん低所得でもきちんとしている人はいるさ。高所得者でもダメやつだっている。 でも行政が関わる動物事案で深刻なものには、低所得者や生活保護受給者によるものが少なくない。 何かしらの精神障害を抱えていることも多い。 問題を解決するのに必要な金がない。余裕がない。

                          ある地方公務員獣医師の呟き
                        • ペットショップ以外で猫を飼う方法を知りたい!猫の里親になるには?

                          猫を飼いたいと思ったときにまず浮かぶのはペットショップですよね。 あとはブリーダーさんを探して直接ゆずってもらうということもあるでしょう。 そして最後は猫の里親になる方法。 猫の里親になるということは、猫を救うということにもなりますが、猫を飼いたい、猫を救いたいという思いだけではなかなか里親にはなれないことが多いようです。 里親になれない理由に『里親の審査がきびしい』という声があります。 猫の里親になろうと決心して里親募集に応募したのに審査が厳しすぎて結局ペットショップで猫を購入したという声も少なくありません。 里親になれなかった人の言っていることはとても理解できます。でも里親の審査をきびしくしている側だって里親を必要としているはずです。でもなぜ里親の審査を厳しくしなくてはいけないのかも理解できます。 そこで今回は猫の里親になる方法やそれにまつわるお話を紹介したいと思います。 猫の里親とは

                            ペットショップ以外で猫を飼う方法を知りたい!猫の里親になるには?
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