エンタメ Season11/4本目 Winny / 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ
表紙: 大人っぽい服装の映子 編集部リード「(動画のemoji)何やら様子が…?」 大人映子「…結婚したらライターをやめて欲しいですか?」 焦る部長「なっ、何をお前…汗」 目が覚める部長。まだ寝ぼけている。 「夢か…」 「あいつ(池チャンの顔)と話し込んでからろくなことがないな」 マリアvoice-over、V.O. 「師匠は…ずっと独身でいるつもり…ですか」 映子voice-over、V.O. 「もちろんでありまする」 ガタッ 慌てる部長 「おまっ」 映子。いつもの姿。 「お目覚めでありますか部長」 マリア「お疲れのご様子でしたので起こさないようにしていたのですが」 映子「ちょうど最近公開になった映画の話をしていたところだったのですよ」 『ずっと独身でいるつもり?』 部長「どんな映画なんだ」 (プレゼン開始) 映子「大人気作家おかざき真理先生の漫画の実写化でありまする」 部長:お前の好き
映画TOP 映画ニュース・読みもの 私をくいとめて 「邦キチ! 映子さん」原作者・服部昇大が参戦!星の数に比例しない、“愛嬌がある映画”との出会い「わたしのAmazon Prime Video活用術」【第6回】 インタビュー PR 2021/6/11 9:00 「邦キチ! 映子さん」原作者・服部昇大が参戦!星の数に比例しない、“愛嬌がある映画”との出会い「わたしのAmazon Prime Video活用術」【第6回】 配信サービスには入っているけど、映画は家で観るにはハードルが高い。どうやって観る作品を選べばいいのかもわからない…。そんな“おうち映画迷子”のため、映画好きクリエイターたちに、月額500円でプライム会員になれば、手軽に始められる「Amazon Prime Video」の活用法を語ってもらう連載企画「わたしのAmazon Prime Video活用術」。 映画好きクリエイターが
――『邦キチ! 映子さん』を描き始めたきっかけについて教えてください。 仕事中、テレビで映画を流しつつ作業をしていたのですが、面白い作品だと画面に見入ってしまい筆が進まないんです。なので仕事場で漫画執筆の片手間に見る映画は、心が動かされるような名作・大作ではなく、かといって駄作でもない、適度に肩の力を抜いて楽しめる日本語作品である必要がある。この条件に沿った映画を見続けているうち、次第に“マイナーなクセつよ邦画”の知識が増えていってしまいました。 「そんなものに詳しくなってどうするんだ」という意見はごもっともなんですが(笑)、連載を始めた2017年当時、映画レビュー漫画はすでに先行作品がいくつもあったんです。けれど「邦画限定のレビュー漫画はまだないな」と思い、描き始めたのが連載のきっかけですね。 ――記念すべき連載第1回が実写版『魔女の宅急便』(2014)でした。『邦キチ!』で同作を知った
きのうの「キン肉マンはヤオ」記事に続き、連続して「創造の妙」というか「物語世界を広げていく」という話題(つまりそれが二次創作、ということなのだが)について語ります。 とはいえ、昨日の記事は完全ホームなのだけど、今回の話は全く初心者というか未知ジャンルのアウェイ。勉強させていただきます、 キン肉マンヤオ記事がブクマされるのをはるかに上回るペースで、ブクマがされているのtogetterまとめがありました。 togetter.com それへのブクマ b.hatena.ne.jp ※余談だが「コメント」と入れてるのはわかるけど、長文タイトルだと表示されないことも多いので、一目で見てわかるような「記事へのリンク」と「記事ブクマへのリンク」の差をつけてほしい いやあ…邦キチは楽しく読ませてもらっているけど、こんな発想はついぞしたことが無いので、まことに衝撃というか目からうろこでした。 ただ、その衝撃か
いったいどれほどおもしろいのか、筆者も試しに読んでみたところ――。これがおもしろい! かつ先生たちのコメントにあるように、実際にその映画を観たくなる!! 映画好きの方も、そこまででもないという人でも、作中で紹介された映画を猛烈に観たくなるのではないでしょうか。 まず本作の主な登場人物は、邦画への愛がハンパない高校1年生・邦吉映子(くによしえいこ)、通称・邦キチ。そして“映画について語る若人の部”の部長・小谷洋一(こたによういち)、通称・部長のふたりです。 部長のツッコミやふたりのかけ合いもさることながら、何と言ってもおもしろいのが邦キチの邦画プレゼン。絶妙な物言いが逆に気になり、鑑賞意欲をものすごくそそってきます。 たとえば第1話では邦キチのいちばん好きな映画として、実写版『魔女の宅急便』が紹介されます。ちょっとした映画情報を交えつつ、彼女の好きなシーンとして紹介された台詞がこちらです。
邦キチ単行本5巻本日発売!江口拓也・茜屋日海夏を起用したPVも配信開始/『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season5』 2021年2月25日 漫画, NEWS 『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season5』 邦画を愛する女子高生「邦吉映子(邦キチ)」が好きな映画を独特なラインナップ、特殊な視点で語り倒す映画プレゼン漫画『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』の単行本5巻が本日2/25発売! 5巻では『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『サマーウォーズ』『劇場版 家なき子』など、WEB連載分12本を収録。 さらに描き下ろしで中村あずさが主演した『女バトルコップ』を収録! 『女バトルコップ』回では、日本のメタルヒーローとロボコップの関係性や早すぎた謎の女性ヒーロー「女バトルコップ」についての理解を深められるので、Twitterでの掲載を読んでい
邦キチの池ちゃん もともと趣向が似ているのと池田なので池ちゃんと呼ばれることがあってザワザワする程度だったのが、花恋の感想文8000文字とサウナパーカーで「俺やないかい!」と取り乱しかけたのだけど、はてなじゃなくて note で公開してるから「ほな、俺と違うかぁ」と冷静になれた。はてなだったら危なかった— 池田仮名 (@bulldra) 2021年11月5日 どうでも良い話なのだけど、『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』で『花束みたいな恋をした』を取り上げた回に登場する池ちゃんと自分の類似性を主張したらちょっとだけ話題になった事案があった。確認できただけでも以下のような点が挙げられる。 そもそも池ちゃんと呼ばれがち 『花束みたいな恋をした』の8000字レビュー 多弁的に周辺情報語りがちなブログ 眼鏡のフレーム サウナ好きでサウナパーカー愛用 お笑いは歴史的マッピングにしか興味ない W
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く