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重力的眩暈の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 田中公平氏とヒャダインこと前山田健一氏の対談が実現。前山田氏が「このままじゃ大丈夫じゃないことが分かりました」と語った訳は……? - 4Gamer.net

    田中公平氏とヒャダインこと前山田健一氏の対談が実現。前山田氏が「このままじゃ大丈夫じゃないことが分かりました」と語った訳は……? 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 1234567→ ある日のこと。作詞家,作曲家,編曲家,そして歌手やタレントとしても活動中の,“ヒャダイン”こと前山田健一氏から「あの田中公平さんとお会いすることになったんですけど,その場限りじゃきっともったいないので,4Gamerさんもご一緒しませんか?」という連絡が入った。 田中公平氏といえば,「エスパー魔美」「トップをねらえ!」「勇者王ガオガイガー」「ワンピース」といったアニメ,そして「天外魔境」シリーズや「サクラ大戦」シリーズ, 最近では「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」といったゲームの音楽を手がけてきた人物だ。たとえアニメやゲームに詳しくなくとも,日本で暮らす人

    • PS4も値下げされるし、これからPS4で出るおすすめゲームを大量に紹介するぞ! - Yukibou's Hideout on Hatena

      2015-09-19 PS4も値下げされるし、これからPS4で出るおすすめゲームを大量に紹介するぞ! ゲーム Tweet 普及へ向かうか? PS4。 先日、SCEJAによるプレスカンファレンスが行われ、これからのPlayStation4(以下PS4)のこれから出るソフトのラインナップ紹介と、PS4の値下げが発表された。 www.yomiuri.co.jp 値下げとはいってもすぐではなく、10月1日から。新しい価格は34980円(税抜き)と、これまでより5000円安くなっている。今回のこの施策により、日本国内でのPS4のさらなる普及が期待できるし、海外に比べて遅れ気味の「PS3からの世代交代」にも期待できる。 そんなこんなで、今回はこのSCEJAプレスカンファレンスで発表された、これから出るゲームのラインナップを紹介していこうと思う。 なお、本エントリではあくまでPS4で遊べるゲームのみを扱

        PS4も値下げされるし、これからPS4で出るおすすめゲームを大量に紹介するぞ! - Yukibou's Hideout on Hatena
      • [CEDEC 2012]“Too Japanese”だから受け入れられた「GRAVITY DAZE」の制作手法。プロデュースとシナリオから見る海外で評価される考え方

        [CEDEC 2012]“Too Japanese”だから受け入れられた「GRAVITY DAZE」の制作手法。プロデュースとシナリオから見る海外で評価される考え方 ライター:箭本進一 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が,現在パシフィコ横浜で開催している開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス2012(CEDEC 2012)」。初日となる2012年8月20日には,日本産のゲームが海外でいかに戦うべきかをテーマとした講演「Too Japaneseなゲームって…海外で評価されないの?〜『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動』の場合〜」が行われた。 「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において,彼女の内宇宙に生じた摂動」(以下GRAVITY DAZE)は,ソニー・コンピュー

          [CEDEC 2012]“Too Japanese”だから受け入れられた「GRAVITY DAZE」の制作手法。プロデュースとシナリオから見る海外で評価される考え方
        • ゲーム好きにはたまらんゲームSF傑作選──『スタートボタンを押してください』 - 基本読書

          スタートボタンを押してください (ゲームSF傑作選) (創元SF文庫) 作者: ケン・リュウ,桜坂洋,アンディ・ウィアー,アーネスト・クライン,ヒュー・ハウイー,コリイ・ドクトロウ,チャールズ・ユウ,ダニエル・H・ウィルソン,チャーリー・ジェーン・アンダース,ホリー・ブラック,ショーナン・マグワイア,デヴィッド・バー・カートリー,ミッキー・ニールソン,ジョン・ジョゼフ・アダムズ,緒賀岳志,米光一成,中原尚哉,古沢嘉通出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/03/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る小説を読むのも好きだがゲームをやるのも大好きだ。受動的に一本の道を読み進めていくのと、自分自身の手で操作し、分岐なしの一本道であっても自分が思うままに進めていくのとではその体験は大きく違ったものになる(別にゲームは物語があるものだけではないが)。というわけで『スター

            ゲーム好きにはたまらんゲームSF傑作選──『スタートボタンを押してください』 - 基本読書
          • もう今世代のゲーム機はPS4一択でいいと思うよ。 - Yukibou's Hideout on Hatena

            2015-11-29 もう今世代のゲーム機はPS4一択でいいと思うよ。 ゲーム Tweet PS4、国内200万台突破。一方世界では3000万台の模様。 メディアクリエイトが毎週発表している、ゲームの販売数ランキングによると、先日ようやくPlayStation4(以下PS4)が日本国内で累計200万台を突破した模様だ。 www.dualshockers.com 発売92週目での突破は速いとも言えないが、WiiUの101週目よりは速い。一言で言えば微妙なところ。今の日本のゲーム市場の状況を見れば、まあこんなものかなといったところだ。 日本からすると信じられないかもしれないが、PS4はワールドワイドでは既に3000万台を突破している。 doope.jp 元々驚異的なペースで売れていたのに、日本国内に続いて10月に北米でも値下げして、今年のホリーデーシーズンで爆発的に売ってしまおうという戦略だろ

              もう今世代のゲーム機はPS4一択でいいと思うよ。 - Yukibou's Hideout on Hatena
            • ゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2012年の注目タイトル」と「2013年に向けてのメッセージ」。2012年版では100名以上のコメントを掲載

              ゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2012年の注目タイトル」と「2013年に向けてのメッセージ」。2012年版では100名以上のコメントを掲載 編集部:ONO 編集部:iriguchi 123456789→ 2012年のゲーム市場でも,数多くのヒット作品が生まれた。家庭用ゲーム機のジャンルでは,筆者がぱっと思いつくだけでも「ポケットモンスターブラック2/ホワイト2」(DS),「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」(Wii),「バイオハザード6」(PS3/Xbox 360),「テイルズ オブ エクシリア2」(PS3),「とびだせ どうぶつの森」(3DS),「龍が如く5 夢、叶えし者」(PS3)など人気シリーズの最新作,「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」(Vita),「Dragon's Dogma」(PS3/Xb

              • 今年は総勢151名。ゲーム業界著名人に聞く2013年の注目タイトルと2014年へのメッセージ

                今年は総勢151名。ゲーム業界著名人に聞く2013年の注目タイトルと2014年へのメッセージ 編集部:iriguchi 編集部:荒井陽介 123456789→ ゲーム業界を代表するクリエイターや著名人に,その年を振り返ってもらう4Gamer恒例の年末企画も今年で5回目となった。 2013年は,後継機の登場を控えたPlayStation 3とXbox 360の集大成とでも言うべき年であり,「グランド・セフト・オートV」(PlayStation 3 / Xbox 360)や「The Last of Us」など,ハードウェアの性能を限界まで引き出した,圧倒的なグラフィックスやボリュームを誇るタイトルが目立った。 一方携帯機向けタイトルでは,「モンスターハンター4」「ポケットモンスター X・Y」といった超人気シリーズの最新作が多数リリースされた。スマートフォンでは,「パズル&ドラゴンズ」(iOS

                  今年は総勢151名。ゲーム業界著名人に聞く2013年の注目タイトルと2014年へのメッセージ
                • 長大語 - Wikipedia

                  この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2010年10月) 雑多な内容を羅列した節があります。(2016年2月) 出典検索?: "長大語" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL アドルフ・ブレイン・チャールズ・ディヴィット・アール・フレデリック・ジェラルド・ヒューバート・アーヴィン・ジョン・ケネス・ロイド・マーティン・ネロ・オリヴァー・ポール・クインシー・ランドルフ・シーマン・トーマス・アンカス・ヴィクター・ウィリアム・クセルクセス・ヤンシー・ゼウス・ウルフシュレーゲルスタインハウゼンベルガードルフフォラルテンワレンゲウィッセンハフトシャフェルスウェッセンシャフェワレンウォ

                    長大語 - Wikipedia
                  • ゲーム機の復権なるか――PlayStation 4の国内販売が遅れる理由,そしてサプライズ発表されたPS Vita TVについて,SCE WWSプレジデント・吉田修平氏に話を聞いてきた

                    ゲーム機の復権なるか――PlayStation 4の国内販売が遅れる理由,そしてサプライズ発表されたPS Vita TVについて,SCE WWSプレジデント・吉田修平氏に話を聞いてきた 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(以下,SCEJA)は2013年9月9日,「SCEJA Press Conference 2013」を東京都内で開催した。このカンファレンスでは,既報のとおり,PlayStation 4の国内発売日の発表や,新型PlayStation Vita(PCH-2000),PlayStation Vita TVのお披露目など,多くの重大な発表が行われた。 2013年9月9日に行われた「SCEJA Press Conference 2013」の様子 なかでも,PS4の国内販売が来年の2月22日になったことは,日

                      ゲーム機の復権なるか――PlayStation 4の国内販売が遅れる理由,そしてサプライズ発表されたPS Vita TVについて,SCE WWSプレジデント・吉田修平氏に話を聞いてきた
                    • 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?

                      TOP 特集 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? 2017/12/28 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? CG・VFXをはじめとする日本のデジタルコンテンツ業界で活躍された方々をCGWORLD編集部の独自視点で選出し、その中から大賞を決める『CGWORLD AWARDS』。 第3回となる今年度の各賞をいよいよ発表させていただきます。 CGWORLD AWARDSノミネートはこちら CGWORLD AWARDS 大賞 大賞: ヤオヨロズ 受賞理由: 2017年1月10日(火)から放送されたTVシリーズ『けものフレンズ』は、社会的現象を呼び起こしました。表現技法としては決してハイエンド、最先端とは言えませんが、キャラクター

                        第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?
                      • Perfumeのサイト、大友克洋監督の短編アニメなどが大賞受賞 第16回文化庁メディア芸術祭 - はてなニュース

                        文化庁は12月13日(木)、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの優れた作品を顕彰する「第16回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品を発表しました。Perfumeのグローバルサイトプロジェクトや、大友克洋さんの短編アニメなどが大賞を受賞しました。 ▽ 文化庁メディア芸術祭総合ウェブサイト 「文化庁メディア芸術祭」は、メディア芸術の振興を目的として1997年にスタートしました。2012年は、過去最多となる3,503作品の応募から部門ごとに大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品を選出。メディア芸術分野に貢献した4人に功労賞を授与しました。 アート部門の大賞には、スイスのCod.Actが制作した「Pendulum Choir」が選ばれました。エンターテインメント部門では、Perfumeの世界デビューを記念したプロジェクト「Perfume "Global Site Project"」が

                          Perfumeのサイト、大友克洋監督の短編アニメなどが大賞受賞 第16回文化庁メディア芸術祭 - はてなニュース
                        • 2016年3月末までに出るPS4オススメゲームをズラズラと紹介していくぞ!! - Yukibou's Hideout on Hatena

                          2016 - 01 - 03 2016年3月末までに出るPS4オススメゲームをズラズラと紹介していくぞ!! Tweet 2016年は超大作ソフト目白押し! 日本においては、「家庭用ゲーム機市場が縮小して久しい」という報道を耳にすることが多いだろう。「時代はモバイルだ。もうコンソールはオワコン」的な雰囲気が漂っている。 だが、こと海外においては、PlayStation4とXboxOneが爆発的なスピードで売れまくり、2015年などはWiiU、PCを含めたゲーム業界は傑作が目白押しだった。 例えば、ゲーム・オブ・ザ・イヤー争いをしている3本のソフト。 The Witcher 3: Wild Hunt ウィッチャー3 ワイルドハント 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト 発売日: 2015/05/21 メディア: Video Game この商品を含むブログ (16件) を見る Fallou

                            2016年3月末までに出るPS4オススメゲームをズラズラと紹介していくぞ!! - Yukibou's Hideout on Hatena
                          • GRAVITY DAZE | プレイステーション® オフィシャルサイト

                            ※この商品は2015年12月に配信された『GRAVITY DAZE®/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』と同じ内容です。 内容の説明 巨大な円柱の周囲を取り囲むように築かれた空中都市「ヘキサヴィル」。 この都市は「重力嵐」の脅威によって、壊滅の危機に瀕していた。 住処を失い、さまよう人々の姿も目立ち始めたヘキサヴィルの一角で、のちに、街の人々から「キトゥン」を呼ばれる少女が目を覚ます。 「重力猫ダスティ」との出会いを経て「重力使い」となった「キトゥン」は、嵐と共に現れた謎の怪物「ネヴィ」の脅威から人々を守り、嵐に「奪われた街」を奪還するために奔走する。 もう一人の重力使いの少女「クロウ」をはじめとする強敵たちとの戦いを経て、「キトゥン」は強く成長し、やがて街と自身をとりまく謎の核心に迫っていく…。

                            • ゲーム専用機は無くならない――SCEの吉田修平氏に聞く“PlayStation Vita”のコンセプト

                              ゲーム専用機は無くならない――SCEの吉田修平氏に聞く“PlayStation Vita”のコンセプト 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 6月の「E3 2011」でついに正式名称が発表され,29,980円(税込)(3G/Wi-Fiモデル),24,980円(税込)(Wi-Fiモデル)という想定外の価格設定も話題を呼んだ“PlayStation Vita”(以下,PS Vita)。処理能力の向上は言うに及ばず,タッチスクリーンを兼ねた高解像度の有機ELディスプレイや背面タッチパッド,高感度のジャイロセンサー,ネットワーク機能,本体前面の左右に搭載された2つのアナログスティックなど,PS Vitaは,ゲーム機として欲しいと思われる機能を惜しげもなく詰め込んでいる――そんな印象を受ける製品である。 しかし一方では,iPhoneやAndroid携帯など,いわゆるスマートフォンが

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                              • 149人のゲーム業界著名人に聞く,2016年の回顧と2017年への展望。4Gamer恒例の年末企画をお届け - 4Gamer.net

                                149人のゲーム業界著名人に聞く,2016年の回顧と2017年への展望。4Gamer恒例の年末企画をお届け 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 2016年も残りわずかとなり,4Gamerも本日(12月28日)が年内最終更新日。特大プレゼントとともに4Gamer恒例の年末企画となっている,ゲーム業界著名人からのコメント企画をお届けしよう。 2016年のゲーム業界を語るうえで外せないのは「Pokémon GO」(iOS / Android)だろう。7月22日に国内向けのサービスが開始されると,ポケストップやジムが多い場所はスマートフォンを手にした多くの人で賑わった。 内閣サイバーセキュリティセンターが同作をプレイするときの注意をうながすPDFを公開したり,岩手,宮城,福島,熊本の4県が同作と連携した観光復興策を推進したりと,政府や自治体を巻き込む社会現象となったのは記憶に新し

                                  149人のゲーム業界著名人に聞く,2016年の回顧と2017年への展望。4Gamer恒例の年末企画をお届け - 4Gamer.net
                                • 創造するのが「コンセプト」で選択するのが「ゲームデザイン」、「GRAVITY DAZE」のコアゲームデザインとGUIの作り方 - GIGAZINE

                                  「GRAVITY DAZE」は重力を操作するという新感覚のシステムが特徴で、タッチパネル操作など「PlayStation Vita」の機能もうまくゲーム内に取り入れています。開発の途中でハードが「PlayStation3」から「PlayStation Vita」に変更されるという苦難があったのですが、逆にそれを生かしたという制作の過程は、普通のゲームとはちょっと違っています。その詳しい内容をCEDEC2012にて制作者の方々から聞いてきました。 少女は空に落ちる ~オープンフィールドに構築された『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』のコアゲームデザインとGUI~ http://cedec.cesa.or.jp/2012/program/GD/C12_P0070.html 大倉 純也さん(以下、大倉): ソニー・コンピュータエンタテインメント

                                    創造するのが「コンセプト」で選択するのが「ゲームデザイン」、「GRAVITY DAZE」のコアゲームデザインとGUIの作り方 - GIGAZINE
                                  • 今年は147人のゲーム業界著名人が語る。2014年の注目タイトルと2015年へのメッセージ

                                    今年は147人のゲーム業界著名人が語る。2014年の注目タイトルと2015年へのメッセージ 編集部:荒井陽介 編集部:森葉 123456789→ 4Gamerの年内更新も本日(2014年12月27日)が最後,ということで,ゲーム業界の著名人に今年を振り返ってもらう,恒例の年末企画をお届けしよう。 2014年のゲーム業界を語るうえで外せないのは,やはり「妖怪ウォッチ」だろう。第1作は2013年7月に発売されていたが,2014年1月にアニメの放送が開始され,関連玩具が発売となったことで人気に火が付き,4月に累計出荷本数が100万本を突破。7月に発売された「妖怪ウォッチ2 元祖」「妖怪ウォッチ2 本家」と12月発売の「妖怪ウォッチ2 真打」の3本は,累計出荷本数が500万本超という,まさに“お化けタイトル”となっている。ゲーム以外の関連グッズも品切れが相次ぐなど,ジャンルの枠を飛び越えた社会現象

                                      今年は147人のゲーム業界著名人が語る。2014年の注目タイトルと2015年へのメッセージ
                                    • 総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」

                                      総勢80名のゲームクリエイター/ゲーム業界著名人に聞いた「2011年の注目タイトル」と「2012年に向けてのメッセージ」 編集部:Nobu 編集部:ONO 123456789→ コンシューマジャンルのゲームでは,2011年にも人気シリーズ作品の最新作や新規タイトルが数多く発売された。とくに元気だったのは,携帯ゲーム機およびスマートフォンなどを含む,携帯端末機だろう。 2011年1月には,PSPの後継機となる新ハードが“NGP”として発表され大きな話題になった。のちにPlayStation Vitaと正式名称が発表され,12月17日に日本で発売されたばかり。今後,さらに充実していくであろうソフトウェアのラインナップに期待がかかるところだ。 2011年2月に発売された,同じく新ハードであるニンテンドー3DSは,8月に実施された大幅値下げ,および「スーパーマリオ 3Dランド」「マリオカート7」「

                                      • 「GRAVITY DAZE」では“何も決めない”ことを貫きました――ディレクター外山圭一郎氏インタビュー

                                        「GRAVITY DAZE」では“何も決めない”ことを貫きました――ディレクター外山圭一郎氏インタビュー 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 2012年2月9日に発売されたPlayStation Vita用ソフト「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」。本作は,フレンチコミックを彷彿させる幻想的なグラフィックスや,浮遊感を伴う独特のプレイフィールが特徴的なアクションアドベンチャーゲームだ。 完全新規のオリジナルタイトルということもあって,事前の注目度こそ決して高いとは言えなかった本作だが,発売されるや否や,「この新しい感覚は凄い!」と,プレイヤーの間でも評判となったことは記憶に新しい。 PlayStation Storeでの評価が3000件以上で5点満点中4.92,4Gamerの読者レビューでも,95点という高得点(201

                                          「GRAVITY DAZE」では“何も決めない”ことを貫きました――ディレクター外山圭一郎氏インタビュー
                                        • 150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け

                                          150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け 編集部:荒井陽介 編集部:Junpoco 123456789→ 2015年も残すところわずかとなり,4Gamerの年内更新も本日が最後。恒例となった,ゲーム業界著名人からのメッセージを紹介する企画をお届けしよう。 コンシューマゲームでは「モンスターハンタークロス」(3DS)「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」(3DS)「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」(PC / PS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360)「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(PS4 / PS3),スマートフォン向けでは「MOBIUS FINAL FANTASY」(iOS / Android)「星のドラゴンクエスト」(iOS / Andro

                                            150人のゲーム業界著名人が2015年を振り返り,2016年へのメッセージを語る。恒例の年末企画をお届け
                                          • 西川善司の3DGE | PlayStation事業の戦略軍師,SCEJA伊藤雅康氏に聞く,PS4進化の方向性。高性能版PS4は登場するのか? - 4Gamer.net

                                            西川善司の3DGE:PlayStation事業の戦略軍師,SCE伊藤雅康氏に聞く,PS4進化の方向性。高性能版PS4は登場するのか? ライター:西川善司 伊藤雅康氏(ソニー・コンピュータエンタテインメント EVP 兼 PSプロダクト事業部 事業部長 兼 ソフトウェア設計部門 部門長) 唐突だが,ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)の執行副社長にして,PSプロダクト事業部事業部長,そしてソフトウェア設計部門部門長でもある伊藤雅康氏に話を聞く機会を得た。 伊藤氏はPlayStation事業のハードウェア・ソフトウェア両面の戦略を統括している人物である。せっかくの機会ということで,普段は聞けないことや,これまで筆者が行ってきた予測の真偽を確かめるような内容をテーマとして話を聞いてきたので,今回はその内容をまとめてみたい。 PlayStation VRの隠し球機能「セパレートスク

                                              西川善司の3DGE | PlayStation事業の戦略軍師,SCEJA伊藤雅康氏に聞く,PS4進化の方向性。高性能版PS4は登場するのか? - 4Gamer.net
                                            • “重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った

                                              “重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ 11月9日より全国劇場で公開されている映画 「サカサマのパテマ」は,“空”を忌み嫌う世界に住む少年「エイジ」と,地底から降ってきたサカサマの少女「パテマ」との出会い,そして二人の冒険を描くSFファンタジーだ。監督を務めるのは,「イヴの時間」で一躍注目を集めた気鋭のアニメーション作家・吉浦康裕氏。 次代の担い手と期待されるアニメーション作家でありながら,大のゲーム好きとしても知られる吉浦氏。4Gamerでは,そんな縁もあって,氏へのインタビューを行うことになったのだが,「同じ重力をテーマにした作品つながりで」という話から発展し,「GRAVITY DAZE」の外山圭一郎氏との対談をセッティング/その取材

                                                “重力対談”が実現! 「サカサマのパテマ」吉浦康裕氏と「GRAVITY DAZE」外山圭一郎氏が,ゲームや映画についてトコトン語り合った
                                              • [CEDEC 2012]「GRAVITY DAZE」のグラフィックスエンジン詳説。いかにしてSCEはリッチな画面効果と30fps動作をVita上で両立させたのか

                                                [CEDEC 2012]「GRAVITY DAZE」のグラフィックスエンジン詳説。いかにしてSCEはリッチな画面効果と30fps動作をVita上で両立させたのか ライター:西川善司 PlayStation Vita(以下,Vita)専用タイトル「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」(以下GRAVITY DAZE)は,Vitaの同時発売タイトルとして企画された――実際には約2か月遅れたが――いわゆる初期タイトルでありながら,VitaのGPUであるグラフィックスIPコア「PowerVR SGX543MP4+」をかなり極限に近いところまで活用しており,ゲーム性そのものもさることながら,グラフィックス面での評価も高い。 CEDEC 2012の2日めとなる8月21日に実施されたセッション,その名もズバリ「バンドデシネの世界を掌に 『GRAVITY D

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