1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:駅前の本屋の跡地に一番多くできているのはセブンイレブン > 個人サイト 日和見びより 作り手の欲望をダイレクトに感じる 話を聞いたのは農機具小屋収集家で、『小屋の本』という本まで出してしまった辰巳雄基さんと、同著で専門家の目線から小屋を分析する建築ユニットの安川雄基さんと冨吉美穂さん。 京都に住む辰巳さんは毎週末、電車で20分ほどの亀岡市に出かけていって農機具小屋収集にいそしんでいるという。 ご夫婦で建築ユニットの安川さんと冨吉さん(右上)、辰巳さん(右下)、編集部からは安藤さん(左上)、筆者(左下)というメンツでお送りします。 辰巳さんは農機具小屋以外にも色々集められていて、以前記事にした箸袋趣