北海道と本州をつなぐ青函トンネル。新幹線や貨物列車が行き交う交通の要衝が、北海道千歳市で最先端半導体の生産を目指すラピダスの課題に浮上している。半導体製造には多くのガスや薬液が必要だが危険物に該当するものは青函トンネルを通れない。2024年問題でトラック輸送力の逼迫が懸念される中、コストや環境負荷を抑えて部材を運べるか。津軽海峡がラピダスのアキレス腱(けん)になりかねない。海底トンネルである青
咲来さん@ @sakkurusan どうして青函トンネルは距離の短い下北半島から掘らなかったんだって? これよこれ。いくら北海道が近くても、海が深けりゃ堀るのは大変。 pic.twitter.com/0PAazlBc7z 咲来さん@ @sakkurusan なんかこう、北海道でいろいろとやってる人。セコマ、公営競技、二次元、ゲーム、バラエティ、昭和平成初期、鉄道、地理、地図、テレラジ、ローカルCM、食いものなんかに明るい。自称超弱小零細あばら家インフルエンサー。何かあればDMで。無言フォロー、FF外リプ歓迎。 youtube.com/user/sakkurusan リンク Wikipedia 青函トンネル 青函トンネル(せいかんトンネル)または青函隧道(せいかんずいどう)は、本州の青森県東津軽郡今別町と北海道上磯郡知内町を結ぶ鉄道トンネルである。世界最長の海底トンネルおよび三線軌条のトンネ
日本の新幹線が世界トップクラスの速度に? 青函区間を高速化する「貨物新幹線」のイメージも公開 JR北海道は2024年4月1日、北海道新幹線で最高速度360km/h運転を目指す構想を明らかにしました。青函トンネル区間については、新幹線物流の拡大などで高速化を実現する方針。貨物を搭載した新幹線のイメージ画像も公開しました。 拡大画像 北海道新幹線の車両(画像:写真AC)。 北海道新幹線は現在、新函館北斗~札幌間の建設が最高速度320km/hの前提で進められています。これまでJR北海道は、320km/h運転により、東京~札幌間を4時間30分で結ぶ目標を掲げていました。 同社は新幹線のポテンシャルを最大限発揮するためにも、さらなる高速化が必要としています。 高速化のカギとなるのが青函トンネル区間です。この区間は新幹線と貨物列車が線路を共用していますが、すれ違い時の風圧が貨物コンテナへダメージを与え
北海道新幹線の高速化を阻む主要因は、青函トンネルの前後で、在来線の貨物列車が線路を共用していることによります。将来「東京~札幌4時間半」を目指すうえで高速化は必須条件ですが、現実的な改善方法はあるのでしょうか。 計画通りなら航空機とも競争できる 東京~札幌間およそ1000km直結する東北・北海道新幹線。2030年度末の開業を目指して、新函館北斗~札幌間が建設中です。先行開業している新青森~新函館北斗間の輸送密度を見ると、2022年度は2817人だったところ、2023年度には4869人になるなど、コロナ禍から脱しつつあります。しかし2023年度は116億9500万円の赤字でもあり、人口238万人の札幌都市圏との直結が求められています。 拡大画像 北海道新幹線H5系(安藤昌季撮影)。 JR北海道によると、全線開業時には最高速度320km/hで東京~札幌間を4時間30分で結ぶ計画です。この場合、
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