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  • CVPR2024が開催中なので、エムスリー AI・機械学習チームの推し論文を勝手に紹介するぜ! - エムスリーテックブログ

    こんにちは。エンジニアリンググループのAI・機械学習チームに所属している三浦(@mamo3gr) です。弊チームでは毎週1時間の技術共有会を実施しており、各自が担当するプロダクトの技術や、最近読んだ論文を紹介しています。今週はCVPR2024が開催されていることもあり、同学会の論文読み会となりました。1セッション1名の担当で、各自がセッション内で気になった論文の詳細を解説します。本ブログではその一部として、セッションごとの「推し論文」を紹介します。 DALL-E 3が生成した「シアトル開催のコンピュータビジョンの学会会場」のイメージ図 LDP: Language-driven Dual-Pixel Image Defocus Deblurring Network 推しポイント EventPS: Real-Time Photometric Stereo Using an Event Came

      CVPR2024が開催中なので、エムスリー AI・機械学習チームの推し論文を勝手に紹介するぜ! - エムスリーテックブログ
    • AIは国家間のパワーバランスや軍事をどう変えるのか──『AI覇権 4つの戦場』 - 基本読書

      AI覇権 4つの戦場 作者:ポール シャーレ早川書房Amazonこの『AI覇権 4つの戦場』は、無人兵器についてのノンフィクションで本邦でも高く評価された『無人の兵団』著者の最新作で、タイトルの通りAIをめぐる国家間の争い、その行方について主に4つの視点から考察していく一冊になる。 AIの時代にどの国が軍事、経済、政治力で強みを握るかをもっと理解するには、データ、計算、人材、機構という四つの重要な領域をさらに深く掘り下げる必要がある。 著者はもともと米海軍のレインジャー部隊員としてイラクとアフガニスタンに出征。狙撃兵などとして活躍した後、2008〜13年まで米国防総省(ペンタゴン)で自律型兵器に関する法的・倫理的課題と政策を研究していた人物だ。ようは軍事と国防関連の知識が豊富な軍事アナリストで、本書にはその知識や経験が存分に活かされている。 近年生成系AIは飛躍的な進歩を遂げ、GPT-4だ

        AIは国家間のパワーバランスや軍事をどう変えるのか──『AI覇権 4つの戦場』 - 基本読書
      • 「エンジニアとしての魅力は、どれだけ言語を知っているかにあらず」 CTOが語る、これからのエンジニアに求められること

        秋葉原のラボを紹介 島澤甲氏:「そんなこと言ってもどうやったらこれを伸ばせるのよ」というところをちょっと紹介したいと思います。私は3次元的に技術を伸ばすためには環境も大事だと思っていて、ちょっとウイングアークの例を紹介しようかなと思います。 冒頭に、4億円うんたらと書いてありましたが、実はこういう世界観を実現するために秋葉原にラボを作りました。今日は、時間がないし自慢する場でもないのでサラッとだけ紹介します。ちょっと画面を変えますね。 (スライドを示して)今私はこんなところにいて、何インチだったかな? 四百何十インチだったかな? LEDパネルのモニターみたいなものがあります。少しカメラを回転させて周りを見せられますかね? スコーピオンというゲーミングチェアのお化けみたいなものや、ちょっとわかりにくいですけどその奥には私たちのクラウドサービスの情報が可視化されているパネルがあります。今日は細

          「エンジニアとしての魅力は、どれだけ言語を知っているかにあらず」 CTOが語る、これからのエンジニアに求められること
        • ロシアのウクライナ侵攻後にAmazonがロシア企業に顔認識技術を提供し制裁に違反したとAWSの元従業員が告発

          2022年にロシアがウクライナ侵攻を始めて以降、ロシアは世界中の各国から制裁を受けています。世界的なテクノロジー企業であるAmazonが、ロシアに制裁が課されたあとに同国に顔認証技術を販売したと、Amazon Web Services(AWS)の元従業員がリークしました。 Amazon breached UK’s Russia sanctions, claims ex-employee at tribunal https://www.ft.com/content/f28377a1-432b-4f29-8544-e5ec7ac1cab9 Whistleblower claims Amazon violated UK sanctions by selling facial recognition tech to Russia https://www.engadget.com/whistlebl

            ロシアのウクライナ侵攻後にAmazonがロシア企業に顔認識技術を提供し制裁に違反したとAWSの元従業員が告発
          • 人工“虐殺”知能:人権侵害・戦争犯罪を自動化するイスラエルのAI | p2ptk[.]org

            以下の文章は、Access Nowの「Artificial Genocidal Intelligence: how Israel is automating human rights abuses and war crimes」という記事を翻訳したものである。 Access Now 最近の人工知能(AI)をめぐる議論は、高度なAIシステムが人間の制御を外れるという終末論的シナリオやSFじみた予言に支配されている。その結果、AI戦争が語られる際、完全自動化された「殺人ロボット」の大軍が想像されがちだ。しかし、イスラエルのガザ攻撃が明らかにしたのは、洗練されていない、ありふれたAI監視システムが、ディストピア的でテクノロジー駆動の恐怖をもたらすためにすでに使用されていることだ。 最近のメディア調査で明らかになったように、イスラエルのAI標的システム「Lavender」と「The Gospel」

              人工“虐殺”知能:人権侵害・戦争犯罪を自動化するイスラエルのAI | p2ptk[.]org
            • Appleウォレットでマイナンバーカードが使える!行政サービス利用方法とセキュリティをわかりやすく解説 - smileブログ

              こんにちはantakaです。 今日は、Appleが日本で初めてAppleウォレットの身分証明書機能を展開するという大ニュースについてお話しします。 この新しい機能により、日本にお住まいの皆さんは、iPhoneでマイナンバーカードを安全に提示できるようになります。 この発表は、Appleの公式ウェブサイトにも掲載されています。 www.apple.com Appleウォレットでマイナンバーカードを利用する方法 利便性とセキュリティ 行政サービスでできること セキュリティは大丈夫なのか? デジタル庁との協力 まとめ Appleウォレットでマイナンバーカードを利用する方法 Appleは、日本のデジタル庁と協力し、2024年の後半から、日本に住む皆さんがAppleウォレットでマイナンバーカードを利用できるように準備を進めています。 これにより、物理的なカードを持ち歩く必要がなくなり、iPhoneを

                Appleウォレットでマイナンバーカードが使える!行政サービス利用方法とセキュリティをわかりやすく解説 - smileブログ
              • 重要な情報セキュリティ概念: 認証と認可 #情報セキュリティ - 叡智の三猿

                認証と認可は、情報セキュリティ、アクセス制御に関連する重要な概念です。 「認証(Authentication)」は、ユーザーが自分自身であることを確認するプロセスです。通常、ユーザー名とパスワード、生体認証(指紋や顔認識など)、セキュリティトークンなどが使用されます。これにより、システムはユーザーの正当性を確認し、システムやデータへのアクセスを許可します。 一方、「認可(Authorization)」は、認証されたユーザーが特定のリソースや機能にアクセスする権限を持っているかどうかを定義するプロセスです。認可は、ユーザーがアクセスできるデータやシステムの特定の部分を制御します。例えば、システム管理者は全ての機能にアクセスできるが、一般ユーザーは限られた機能しか利用できないような設定が認可の例です。 要するに、認証はユーザーの正当性を確認し、認可はユーザーがどのリソースや機能にアクセスできる

                  重要な情報セキュリティ概念: 認証と認可 #情報セキュリティ - 叡智の三猿
                • イギリスの主要駅でAmazonのAI監視システムが国民への説明なしに導入されていたことが判明

                  イギリスの主要駅でAmazonのAIを用いた監視システムが稼働していたことが判明しました。監視システムではカメラで撮影した人物の顔を自動認識して年齢や感情などを読み取っていたそうです。 Managed Stations_Service Realisation_Report_redacted - DocumentCloud https://www.documentcloud.org/documents/24757665-2executive-summary-managed-stations_service-realisation_report_redacted Wired - UK train stations trialled Amazon emotion detection that could feed you adverts — Big Brother Watch https://b

                    イギリスの主要駅でAmazonのAI監視システムが国民への説明なしに導入されていたことが判明
                  • 中国版「ネコノミクス」が加速。日本も参考にしたい新ペットサービスの数々 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                    中国でペットといえば犬が定番だったが、今は飼い猫の数が飼い犬の数を超え逆転した。 「2023〜2024年中国ペット産業白書」によると、23年の中国で登録された犬は前年比(以下同)1.1%増の5200万匹、猫は6.8%増の7000万匹で猫のほうが増加率は高くその差は広がっている。飼い主の年齢で見ると90年代生まれと00年代生まれが半数以上となる56.7%を占め、つまり新たにペットを飼おうとしているのは若い世代が多いということであり、特に猫を飼う傾向が強いことが予想できる。家で飼われる猫のほか、中国の大都市では競争状態となっている猫カフェで飼われる猫も含まれ、店には猫を飼いたいが責任をもって飼う自信がない人や、猫に癒されたい人がやってくる。 近年の中国は少子高齢化が進み、さらに非婚化の風潮も加速している。寂しくないよう高齢者家庭や独り身の人がペットを求め、普及していくことは十分に考えられる。i

                      中国版「ネコノミクス」が加速。日本も参考にしたい新ペットサービスの数々 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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