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飯南町の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • シカに襲われたか シカ飼育場で男性職員死亡 島根 飯南町 | NHK

    25日正午すぎ、島根県飯南町にある県の研究センターのシカを飼育しているおりの中で、男性職員が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。職員は全身に傷があり、警察はシカに襲われた可能性があるとみて詳しい状況を調べています。 25日午後0時20分ごろ飯南町上来島の県中山間地域研究センターから「シカの飼育場で職員が倒れている」と警察に通報がありました。 シカを飼育している屋外にあるおりの中で、職員の藤原悟さん(64)があおむけの状態で倒れ全身に傷があり、病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、藤原さんは、おりの中で1人で作業をしていて、休憩時間になっても戻ってこないことから同僚が様子を見に行ったところ倒れているのが見つかり、近くにはオスのニホンジカ1頭がいたということです。 また、センターの職員によりますと、シカの角には赤い血のようなものが付い

      シカに襲われたか シカ飼育場で男性職員死亡 島根 飯南町 | NHK
    • 高速道路に通過される町が見せた気骨 島根県飯南町:ない物探しで地域活性化 | JBpress (ジェイビープレス)

      両県、とりわけ高速道整備がなかなか進まなかった島根県にとって、松江市~広島市までの移動時間が約50分短縮、交流促進が期待される。 反面、インターチェンジ(IC)が作られなかった沿線の町は「素通り」「空洞化」の危機に直面することになる。 中国山地に囲まれた人口約5500人の過疎地・島根県飯南町もその1つ。打開策として外に打って出ようと息詰まる行政とは裏腹に、「ピンチはチャンス」と着々と地元の足場固めをする民間業者もいる。 1日の通行量7800台が3500台に減少 松江市まで約80キロ、広島市まで約110キロ。これまで両市を行き来する最短ルートは、島根県南部と広島県北部の県境にある飯南町を通るのが一般的だった。ドライバーが一服するには、ほどよい場所でもあった。 町の基幹道路・国道54号線は、南北に伸びる約23キロ。山あいの道を車で走るとガソリンスタンドが7つ、道の駅が2つ。 ほかにも、島根県内

        高速道路に通過される町が見せた気骨 島根県飯南町:ない物探しで地域活性化 | JBpress (ジェイビープレス)
      • 高齢化率91%の限界集落を支える日本の自然力 島根県飯南町:毎年2000人が来訪する秘境の釣堀 | JBpress (ジェイビープレス)

        平家の落人が隠れ住んだ伝説が残る中国山地の山中。曲がりくねった山道の先に、高齢者ばかり7戸11人が住む「限界集落」がある。しかし、ここは衰退に任せるだけの集落ではない。こんな山中でも年間2000人が訪れる知る人ぞ知る人気の釣り堀がある。 宣伝は近くの国道に立てたのぼりだけ。釣り上げたヤマメの塩焼きとおにぎりという素朴な食事以外には何もない釣り堀がなぜ、支持され続けているのか。20年間の夫婦ビジネスには、限界集落の生存戦略が隠されていた。 秘境の釣り堀に2000人

          高齢化率91%の限界集落を支える日本の自然力 島根県飯南町:毎年2000人が来訪する秘境の釣堀 | JBpress (ジェイビープレス)
        • 「補助金なんか要らねぇ」の気骨が地域を再生 島根県飯南町:ダムに沈んだ地区が選んだ「会社経営」 | JBpress (ジェイビープレス)

          住み慣れた町から強制的に移転する。東日本大震災でいくつかの自治体が直面している大きな課題だ。住み慣れた土地を離れて一から離れて暮らし直すことは決して簡単ではない。 特に、高齢化が進み、経済基盤の弱い地方では移転自体がネガティブに捉えられがちだ。 島根県飯南町の志津見(しつみ)地区も、20年前にダム建設に伴い地区が沈むために集団移転を余儀なくされ、6割が新天地を求め地区を去った。残ったのはわずか25世帯。 移転の代償とも言える地域振興策が動き出す中、住民は行政の壮大な活性化プランを拒否、全戸出資で会社を設立し、自主自立の精神を大切に、いまも経営を続ける。「何もない地区」の会社は、ほとんど赤字も出さず、若手への代替わりへも実現した。 全員で新しい地域づくりを 危機感が後押し この会社は「志都(しづ)の里」。島根県飯南町志津見地区で、農地付きの貸し住宅「クラインガルテン」(20区画)のほか、食事

            「補助金なんか要らねぇ」の気骨が地域を再生 島根県飯南町:ダムに沈んだ地区が選んだ「会社経営」 | JBpress (ジェイビープレス)
          • 脱原発を実証して見せた豪雪地の「先取り家族」 島根県飯南町:衝動買いの太陽光パネルがもたらした意外な効果 | JBpress (ジェイビープレス)

            周りを中国山地に囲まれ、中山間地の典型である豪雪地帯の島根県飯南町で4年前、太陽光発電パネルを付けた家族がいる。 折しも、今年3月11日に起きた東日本大震災による福島第一原子力発電所事故で、再生可能エネルギーが注目を集める中、それよりはるか以前の「条件不利地」での「新しもの好き」家族の決断は、先見の明があったのか、それとも無謀な投資だったのか。 そして、太陽光発電の普及を阻むのは、決して「条件不利地」ではなく、中山間地ならではの根深い問題だった。 何でも一番が好きな家系 週末に長男・祐一朗君(15)を伴い、最も近い“都会”である出雲市内のドコモショップで購入。1週間パンフレットで吟味し続けた自慢の品だった。 「すごいじゃないですか」。思った通りの同僚の反応に思わず口元が緩んだ。 標高約440メートル、辺り一面を山と田畑に囲まれた飯南町頓原の上区泉川地区に住む田中家。慎二さんと妻、母親、息子

              脱原発を実証して見せた豪雪地の「先取り家族」 島根県飯南町:衝動買いの太陽光パネルがもたらした意外な効果 | JBpress (ジェイビープレス)
            • なつかしの散歩旅:道の駅赤来高原(島根県飯石郡飯南町) - fwssのえっさんブログ

              2021年4月の「なつかしの散歩旅」は、「道の駅ゆめランド布野」で、立ち寄り休憩をしたあと、次の「道の駅赤来高原」にやってきました。 広島県から、島根県に入りました。飯石郡飯南町にある道の駅です。 この「なつかしの散歩旅」では、これまでに、以下の場所で散歩などをしてきました。 ◆ 安佐動物公園(広島県広島市) ◆ 道の駅たけはら(広島県竹原市) ◆ たけはら街並み保存地区(広島県竹原市) ◆ 湯坂温泉 HOTEL 賀茂川荘:入浴(広島県竹原市) ◆ 小谷サービスエリア:車中泊(広島県東広島市) ◆ 花夢の里・さくら祭り(広島県世羅郡世羅町) ◆ ラ・スカイファーム・菊桃の花まつり(世羅町) ◆ 世羅甲山ふれあいの里・桜祭り(世羅郡世羅町) ◆ せら香遊ランド:立ち寄り入浴(世羅郡世羅町) ◆ 道の駅世羅(広島県世羅郡世羅町) ◆ 道の駅ゆめランド布野(広島県三次市) この「道の駅赤来高原」

                なつかしの散歩旅:道の駅赤来高原(島根県飯石郡飯南町) - fwssのえっさんブログ
              • 過疎でもいい、俺はやっぱり田舎に帰る 島根県飯南町:成長から取り残された「故郷」が持つ吸引力 | JBpress (ジェイビープレス)

                日本という場所に暮らす人にとって、生まれ育った場所としての「故郷」とはどのような意味を持つのだろうか。1950~60年代、地方に生きる多くの人たちが、仕事を求めて故郷を離れた。地方から都市への人口の流れはとどまるところを知らず、2010年の東京都の人口は1300万人を超えた。 果たして、故郷を離れた人たちが、置き去りにしてきた故郷を振り返る時が来るのだろうか。あるいは、そのまま都市部にとどまり続けるのだろうか。 島根県の中南部、広島県との県境に位置する小さな町「飯南町」に、1人の男性が暮らす。男性の名前は畑井一馬さん(83)。「お国のため」に、あるいは家族のために、人生のほとんどを故郷とは違う場所で過ごした。 東京オリンピックの前年、家族を養うために東京で出稼ぎを始め、その後は全国の橋梁建設現場を渡り歩き、40年近い歳月を日本の経済成長の最前線で生きた。彼が最後に選んだ場所は、自分が生まれ

                  過疎でもいい、俺はやっぱり田舎に帰る 島根県飯南町:成長から取り残された「故郷」が持つ吸引力 | JBpress (ジェイビープレス)
                • なつかしの散歩旅:道の駅頓原(島根県飯石郡飯南町) - fwssのえっさんブログ

                  2021年4月の「なつかしの散歩旅」は、「道の駅赤来高原」から「道の駅頓原」へやってきました。「頓原」は、「とんばら」と読みます。 前回の「道の駅赤来高原」も、今回の「道の駅頓原」も、同じ島根県の飯石郡飯南町にあります。 案内看板には、「出雲神話街道」と記されています。検索してみると、‥国道54号の島根県松江市宍道町から飯南町までの沿線が神話の舞台になっていることから「出雲神話街道」という愛称で呼ばれている‥のだそうです。 この「なつかしの散歩旅」では、これまでに、以下の場所で散歩などをしてきました。 ◆ 安佐動物公園(広島県広島市) ◆ 道の駅たけはら(広島県竹原市) ◆ たけはら街並み保存地区(広島県竹原市) ◆ 湯坂温泉 HOTEL 賀茂川荘:入浴(広島県竹原市) ◆ 小谷サービスエリア:車中泊(広島県東広島市) ◆ 花夢の里・さくら祭り(広島県世羅郡世羅町) ◆ ラ・スカイファーム

                    なつかしの散歩旅:道の駅頓原(島根県飯石郡飯南町) - fwssのえっさんブログ
                  • 山陰中央新報 - 全小中の学校給食にイノシシコロッケ提供 飯南町教委

                    飯南町の全6小中学校で30日、イノシシの肉を使ったコロッケが給食メニューに上り、児童生徒が舌鼓を打った。  全国学校給食週間(24〜30日)に合わせ、町教育委員会が企画。肉まんやカレーなど、イノシシ肉の加工食品開発に取り組む町の住民グループ「グランディア赤名峠」(奥野佳代子代表、10人)が、地元で捕獲したイノシシの肉約10キロを提供した。  コロッケは、ミンチにしたイノシシ肉とふかしたジャガイモを練り、ふんわりと揚げた逸品。約460食分が用意され、児童・生徒や教職員が味わった。  頓原小では、住民グループのメンバーが「田んぼを荒らすイノシシの被害を減らしたい」などと説明し、活動紹介した。  同小1年の奥野瑞樹君(7)は「初めて食べたけど、肉も軟らかくておいしかった」と笑顔で話した。 ('12/01/31 無断転載禁止)

                    • 人が集まれば知恵とビジネスが生まれる 島根県飯南町:廃校を利用した「笑楽校」の奇跡(軌跡) | JBpress (ジェイビープレス)

                      島根県飯南町役場の赤名庁舎から南西へ約6キロ。片側1車線のくねくねした県道の坂道を下ると、右手に一目で学校と分かる校舎がそびえ立っている。 1928(昭和3)年に建築され、県内で3番目に古い木造2階建て。 これが、閉校から5年が過ぎた昨春、国土交通省の補助事業で一部を改装し、リニューアルした谷笑楽校だ。 谷地区は95世帯、260人が生活し、65歳以上の高齢化率は47%。昭和10年代に比べ、世帯数は半減、人口は3分の1に減った。買い物は約12キロ離れた赤名地区へ行かなければならず、地区内の診療所は週に1回のみ。 典型的な中山間地域にある谷笑楽校になぜ人々が集まるのだろうか。 要因として、谷地区に存在する公民館や老人クラブ、婦人会、同窓会、神楽同好会など13団体のほぼすべての活動を、谷笑楽校で実施していることが挙げられる。 同校を運営する地域住民全員でつくる「谷自治振興会」の澤田定成会長(59

                        人が集まれば知恵とビジネスが生まれる 島根県飯南町:廃校を利用した「笑楽校」の奇跡(軌跡) | JBpress (ジェイビープレス)
                      • 道の駅:頓原(とんばら)(島根県飯南町) - fwssのえっさんブログ

                        島根県飯石郡飯南町にある 道の駅頓原(とんばら)です。 道路標識には、出雲神話街道 とありました。 前回も書きましたが、一般道に平行して無料の自動車専用道路が整備されてきていること、さらに全国的に「平成の大合併」と言われた、市町村合併 が進み、一つの自治体内に複数の道の駅を有するところも増えたように思います。 無料の自動車専用道路には、SAなどが少なくトイレは、一旦ICを降りて 道の駅 を目指すことになります。しかし、ICから 道の駅 が近ければ良いのですが、そうでない所もあり、敬遠され苦戦しているように思われます。 車旅をする側も、意識的に 道の駅 めぐりを、心掛けていきたいものです。

                          道の駅:頓原(とんばら)(島根県飯南町) - fwssのえっさんブログ
                        • 旧国鉄バス赤名駅の講演会 24日 飯南町で | 山陰中央新報デジタル

                          鉄道レールが駅舎の支柱に使われている「旧国鉄バス赤名駅」(島根県飯南町下赤名)についての講演会が24日、赤名農村環境改善センター(同)である。建物の調査に当たった兵庫県立歴史博物館の鈴木敬二館長補佐が建物の特徴や歴史を解説する。 旧国鉄バス赤名駅は、赤名地区の中心部にある。駅舎の支柱は、100年以上前にドイツやアメリカで製造された鉄道レールが転用されているという。現在は飯南町が管理し、車庫や夏祭りのメインステージとして活用されている。 講演会では、レールから読み取れる地域の歴史のほか、各地をつないだ国鉄バスについても説明する。 午後1時半開始。19日までに申し込む。問い合わせは、主催の飯南町教育委員会、電話0854(76)3944。

                            旧国鉄バス赤名駅の講演会 24日 飯南町で | 山陰中央新報デジタル
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                            飯南町 法人番号6000020323861 〒690-3513 島根県飯石郡飯南町下赤名 880 番地 Tel : 0854-76-2211Fax : 0854-76-2221

                            • asahi.com : 志津見ダム満水、1日だけの幻の滝が出現 飯南町 - マイタウン島根

                              ダム湖(奥)が満水になり、志津見ダムを越えた水が巨大な滝を作った。これから水位を下げるため、1日限りの「幻の滝」だ=30日午後1時42分、飯南町角井 国土交通省が神戸川上流に建設している志津見ダム(飯南町角井)が30日、満水となり、流れ込む水が高さ85.5メートルの本体を越えて滝のように落ちた。国内のダムで唯一、越流による放水方式を採用している。31日からは水位を下げるため1日限りで姿を消した。 ダムでは、満水まで水をためて水漏れなどがないかを確認する試験湛水(たんすい)を続けている。これからは水位を下げながら、周辺の斜面などに影響が出ないかを確認する。 今年度中に完成する予定だったが、流入量不足で満水までに時間がかかり、完成は5月中旬になる見通し。斐伊川上流の尾原ダムは試験湛水で水漏れが起き、今年度中の完成を見送った。(岡田和彦)

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