友達に聞いたら 「ふつー好きなブランドの店とかで買うだろ」 リア充に聞いたのが間違いだった もうおじいちゃんのおさがりは嫌だお・・・
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090323/1237783876 http://d.hatena.ne.jp/tittea/20090322/1237711708 上記で料理ネタが流行ってるけど、ピーラーっているんか? そもそも、なんの皮を剥くんだ?って思うのよ。 にんじん 実は市販のにんじんってもう皮が剥かれてるんだよね 剥かなくなってたいして変わらないじゃんって思う。実際自分は剥いてないhttp://shimanegk.com/brand/brand-carrot.html ←見たら、通常剥いてる部分は栄養があるとか大根 これもにんじんと同じで皮ごと食ってるじゃがいも これは確か楽になる。認める里芋 皮を剥く必要あるけど、ピーラーじゃ剥けないよねりんご自分は皮ごと食うので必要なし 剥いたとしてもそんなに楽になるか?包丁で剥くのかなり楽じゃね? 牛蒡
彼の両親は「できちゃった婚」で、しかもお互いその気のない結婚だったらしい。 なので夫婦の関係は彼が物心ついた頃にはとっくに冷え切っていて、彼が中学を卒業する頃にごく自然な流れで離婚。 親権はなんだかんだで父に移る。主な理由は母親が彼の養育を拒んだためで、拒んだ理由は、彼の外見が父親似だったためらしい。 彼曰く父親は「生来の女好きの駄目人間」だったそうで、離婚の翌年には幼い娘を抱える女性と再婚。 しかしそんな彼の父親も「(彼曰く)天罰が下」り再婚から三年後に急逝。多くの場合、こういう事態となった子供は実母の所に戻るそうだが、彼の場合はそうならなかった。 理由の一つとして実母の拒否。しかも遠方で別の男性と再婚しており、妊娠中だった。 要するに、「消し去りたい過去」の象徴である自分が傍に居るのは我慢ならなかったのだろうと後で彼は述懐する。 逆に、「父親に似ているから」という理由で継母(父親の再婚
子どもの頃から本が好きだった。何気なく本を開いたらすぐ没頭し、母親に驚き呆れられた。分厚い本はさあどんな話が待ってるのかとワクワクしたし、図書館や書店にいくと、こんなにも自分の知らない話があるのかと心がきらめいた。本を読む時間がとても心地よく大好きだった。 それが突然できなくなる。氷河期の波を受け就職浪人が決まった頃から。これは本当にわかりづらいけれど、自分の考えること全部不正解だと感じていた。自分ならこう言ったり思ったりするのにこの人たちは違うことを話し考え話が進んでいく。また不正解か、と。登場人物達の会話も物語の展開も客観的に見れなくなったんだと思う。当時は自分に関する何もかも全部不正解だった。本を読むのが怖くなった。いつの間にか手に取らなくなりただの飾りになった。 なんとか仕事が決まる。そろそろいけるかと本を手に取り、いざ開いてみるが目が滑って頭に入らない。ただの文字の羅列。イメージ
遅い夏休み、福岡の実家に帰った。 父さんに予約録画の仕方を教えてあげるため居間でBDレコーダーを操作していたら、 父さんが母さんのフラダンスを録画した動画をたまたま見つけて家族みんなで見た。 僕が滅多に知らないバッチリ化粧してアロハなドレスを着た母さんが居間で踊っている動画だった。 普段こんな格好をすることないから、市民ホールでの発表会が終わった後、そのままの姿で帰宅して笑、父さんに動画を撮ってもらったらしい。 ちゃんと踊れてるんだけど、途中間違えてやり直す所で爆笑してしまった。 でも同時に、いつか僕はこの動画を見て泣く日が来るんだろうなと確信をしてしまった。 それどころか嗚咽混じりで大号泣するかもしれない。 たった一年に二回しか実家に帰らない僕を、いつも見送りの時見えなくなるまでずっと手を振ってる両親。 毎年少しずつおじいちゃんとおばあちゃんになっていく。 母さんが死ななければいいのに、
シャインマスカットにハマってしまいめちゃくちゃ食ってる こんなに一つの物を毎日食べるのは中学の時よっちゃんイカにハマった時以来 いや小学の時にもきなこ棒にハマって吐くほど食ったから人生で三度目くらい 大体は地元のスーパーで安いやつ買うからちょっとした運試しみたいになる アタリは皮が薄くてなんていうかパリッ!て食えてうまい ハズレだとやっぱりぶよぶよっていうかぶどう感が強くなって皮もちょっと渋い感じ でも食ってると慣れるから最終的にはうまいよ この間千五百円くらいするやつを果物屋で買ったんだけどすごい濃厚でもはや柿みたいな甘さで皮もパリサクで本当にうまかった ただ濃厚すぎて一房食ったら喉がちょっと焼けるというか口が渇いた 果物食ってるのにってびっくりした そのくらい濃かったマジでうまかった 果物ってマジで値段でグレードが全然変わるんだなって感動した でもいつものスーパーで買うアタリのシャイン
今日、車を手放した。 死ぬほど好きな車だった。 深夜に東名をかっ飛ばして東京←→大阪を駆け巡ったり、北海道まで船で運んでひたすら真っ直ぐ続く道を走ったのも今となってはいい思い出だ。 手放す理由は、仕事を辞めた事と、事業を立ち上げたと言う事。 事業を立ち上げるにあたり、自分の生活費を計算した。 雑費というか、車にかかる額が桁違いにでかい事に気づいた。 税金、車検代、保険代、駐車場代、ガソリン代、高速代、メンテ代全部計算すると年間でかなりの額になる。 計算するまでその額に気がつかなかった。 正直、金をつぎ込んできた事には後悔していない。 だって、好きな車だから。 好きな車だから湯水のようにつぎ込んできた。 無理に手元においておくという選択肢も何度か浮かび上がった。 でも、凄く大事な車だから、自分が腐らせて駄目にする前にしっかりと管理できて、維持できる人に譲った方がその車にとっても良いのではない
東京に来て驚いた事の一つに、純血種の犬を見かける機会の多さがある。 家の近所、商店街、オフィス街、ショッピング街、公園etc… どこ行ってもさも当たり前のように犬を連れた人々を見ることが出来る。 そりゃ人が多いんだから、それに比例して犬を飼う人が多いのは当然なんだけど そこには田舎の犬飼いと決定的な違いがある。純血種があまりに多いということだ。 チワワ、ダックス、ゴールデンレトリバーなんかはもう当たり前、 その他犬種はわからないがブルジョワな匂いがぷんぷんするかっこいい犬がわんさかいるのだ。 そりゃ犬用のケーキだの服だのを扱う商売が成り立つわけだと思った。 犬好きなのでたくさんの犬種が見られるのはうれしいんだけど、同時に疑問ももたげてくる。 ★疑問1 飼い主を見てみると、20後半~30代位の若夫婦でもおしゃれな感じの犬を飼っていたりするんだけど 一体何の仕事してるんだろう?時々犬と同時にお
友人が経験した話。 終電まであと数本はあったというその夜、 友人が電車に乗りこみ何気なくホームを見ると 突然、ホームを歩いていた女性が崩れ落ちるように倒れこんだ。 終電が近いせいもあったのか、彼女を見ても知らん顔して 電車に乗り込む人が数人。実際、倒れた姿は酔って転んだだけのようにも見える。 しかし起き上がる気配はないし、何より倒れ方が普通ではなかった。 (こんなにたくさん人が見てるのに……誰も行かないのかよ!) 終電まで余裕があった友人は一度は乗った電車を降りて、彼女に駆け寄った。 「大丈夫ですか!」 声をかけるが反応無し。そっと起こすと顔面蒼白のまま女性は 「ハア…」と息も絶え絶えに言うのみ。 そこへ一人の女性が通りがかり「大丈夫ですか?」と声をかけた。 友人は彼女に 「意識がハッキリしていないみたいです。駅員を呼んできてもらえますか?」 と言い、離れたところにいる駅員を呼びに行かせる
職場で夕方4時ぐらいにお菓子を食べだす人がいる。 まぁ食べるのは別にいいと思う。上司も文句言ってないし。空腹我慢して仕事するよりかはいいでしょう(その人は仕事してないけど)。 匂いがあることも百歩譲って許そう。 だが、せんべいやスナック菓子をバリボリ音たてて食べていること。これは許せねぇ。死罪に値する。 こういう菓子類でもさ、音たてて食べるのって品が無い行為だと俺は思ってるんだけど、どうなの? その場にいる全員がいっしょに食べてるならまったく問題ないと思うよ。 でもみんなが静かに仕事してる中で、一人だけバリボリ食ってるのって恥ずかしくないのかね。 公衆の面前で屁こくレベルに下品だと思うんだよなぁ。 僕の感覚おかしいですかね。 ちなみに職場ではおやつを食べない人がほとんどです。
梅雨真っ盛りの蒸し暑い通勤電車の中、 壁に押し付けられながら顔を上げると小さな緑色が目に入った。 指先ほどの小さな物体は壁にとまりながら、 柔らかな下半身を伸びでもするように動かしている。 透き通った羽は涼やかで、そこだけまるで別の世界のようだった。 なんの妨げもなく、かつ何時でも飛び立てる羽を持つそれと比べて 狭い社内で、身動きの取れないまま、 多分何時もと同じ面白くもない職場へと運ばれていく自分は なんて不自由な存在なのだろう。 小さなクサカゲロウに馬鹿げた嫉妬を覚えながら見つめていたら、 下半身が「伸び」を終えた。 その跡には、糸の先に小さな小さな卵が残った。 そうか、彼女は産卵をしていたのだ。 蒸し暑い車内で、満員の人間の最中で きっと、こんな場所で産卵する事を望んだ訳でもないだろう。 例え運良く卵が残り、生まれてきたとしても、ここには幼虫の餌はない。 カゲロウは数歩進んだ先で再び
初めて観た。 泣いた。子供みたいに泣いた。 一話目のラスト近く、駅で彼女が待ってるシーン見た瞬間からもうダメだった。 そのシーンで描写されてる駅が自分の高校時代の最寄駅にそっくりで、 それを見た途端ストーリー関係なしにぼろぼろ涙が出てきた。 以下自分語り。 高校のとき付き合ってた子のこと。 高校は音楽科だった。 当時付き合ってた子とは一緒にプロを目指してて、 でもそんなに自分は上手くなくて、 仕事として音楽を見るようになって情熱が消えてしまったやらなんやらで 結局俺は音楽で食ってくのを諦めて一浪して普通の大学にいった。 その子は音大にいった。 大学の頃はずーっと「逃げた」っていう感覚が残ってて、 その子に対して負い目があった。だから連絡も取れなかった。 何とか対等になりたい、その子に会ったときに胸を張れるようになりたいと思ってた。 で、なんだかんだあって誰でも知ってるいわゆる大手企業に入っ
最近付き合い始めた彼氏が、自分を「石田純一」というのをやめてくれなくて、困っています。 彼が業界の「石田純一」界隈で発言しているのは知っていたのですが、別にセーターを肩にかけるのが似合うわけではないし、「どうして石田純一とか言うんだろう」と思っていました。 付き合い始めた以上、彼女はいるわけだし、もう「石田純一」もやめるだろうな、と思ったら、相変わらず「石田純一」を語っています。また、どうやら「石田純一」系のオフ会などにも顔を出しているようです。 彼によると、「石田純一」かどうかは不倫が文化かどうかで決まるわけではないらしく、実際「石田純一」を語る人の中には1年中Tシャツやはてなーがいるそうです。 彼があんまり「石田純一石田純一」と言うので、その関係らしいブログの文章などをちらっと見たのですが、ちっとも面白くないし、バブル思考すぎて正直ちょっと気持ち悪いです。ただ、彼らには彼らの考えがある
最近のネットって「その辺の人」の考えてる事が見づらくなってると思う。なぜならインターネットがお金を生む様になったし、天下のGoogleもそれを推奨する様になったから。 今や検索しても出てくるのは殆どがプロだか素人だかの作った報酬のあるサイト。どれも検索上位に上がる様に工夫されているの、でもうゆるい個人サイトなんか上がってこない。 ウェブ+ログでブログだったのが今や固有名詞のブログ。 SNSで流れてくるのは知り合いかなんらかの活動をしている人か大多数が共感した様な物ばかり。本当に「その辺の人の何気ない言葉」を止める場所が無くなってきた。 それがここはどう!マネタイズなんて概念は存在しないし誰もが個人ではあるけどそれを認知させない。そして何よりそういう文章を書きたい人と読みたい人ばかりが集まってできたコミュニティ! 暫く居つこうと思う。
近所の吉野家にメガネ委員長がいる。 いや、メガネ委員長といってももちろん吉野家の店員だし、外見の年齢からみて学生のセンは無い。 でもどう見てもメガネ委員長だ。 カリッとはっきりとした存在感のメガネ。 後ろで一つにくくった黒髪。 びしっととおった背筋。 私はあのような存在につけるあだ名として「メガネ委員長」以外の適切な言葉を知らない。 委員長は時間帯の責任者だ。 「元ニートです。今週から社会復帰始めました」みたいな挙動の怪しい冷や汗デブを叱咤激励してきっちり働かせる。 「ニホンデドニカシテイキテイキタイネ」というようなフィリピン人の子に仕事と日本の常識を根気強く言って聞かせる。 「まじだるいっス」と顔に出ている茶髪の目先を変えて効率を上げる。 委員長が命じた仕事を他の店員が正しくこなしたとき、委員長は笑顔をこぼす。 平凡な顔が、そのときだけとびきりのご褒美に変わる。 私は今日も吉野家に通う。
学食で「冷やしピリカください」と言っている学生を見るたび、すこし残念な気持ちになる 君たちが食べている冷やしピリカは3代目だ 初代冷やしピリカは20年も前にあったもので、なに味のスープか本気でわからないなにか濁った液体がかかったそれはそれはユニークな冷やし麺だったのだ 今の冷やし中華と冷麺のスープを足して割ったようなわかりやすい甘酸っぱい青春の味じゃなかった スープの製造を委託していた会社が潰れてレシピを再現できないという甘酸っぱい理由で初代冷やしピリカの貴重な味は10年ほど前に姿を消した なお2代目は直後に現れたものだがパチモン臭がひどくて普通の冷やし中華に席を取られてしまった(そしてピリカラ具と冷やし中華っぽいスープでできた無難な生徒が3代目だ) 大金持ちになったら当時のスープを再現して大学の学食の隣で真冷やしピリカ屋でもやろうかと思っているのだが、なかなか大金持ちにならない
紅しょうがのベストカップルランキングを考えました。 第三位 「太巻き」 お寿司の太巻きです。昔は桜でんぶで、いつの間にか紅しょうがになっており、「余計なことしやがって」と思っていましたがそういうマイナス方面からいつしか必要と思われる地位まで上り詰めた苦労人が堂々三位です。 第二位 「牛丼」 もっと厳密にいうと「吉野家」の牛丼に、「吉野家」の紅しょうがといったほうがいいかもしれません。玉子もいらない。味噌汁もサラダもお新香もいらないけど、紅しょうがのない牛丼は考えられません。 ほかの牛丼チェーンのものはあまり強い印象はありません。やっぱり吉野家ですね。 そして紅しょうがのベストカップル第一位は… 「焼きそばパン」 焼きそばパンです。焼きそばとコッペパンという異種格闘技にそっと紛れ込んですばらしい活躍をしてます。ほかのものは百歩譲ってなくてもいいけど、焼きそばパンの紅しょうがは絶対に必要な名脇
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