「殺人鬼がいるかもしない場所にいられるか、私は出ていく」――推理小説でよくある場面で、とんでもないところまで出ていってしまう4コマ漫画がシュールな笑いを誘います。 死亡フラグが立っちゃうやつ 殺人事件が起きた現場にいるおばちゃん、「もうガマンできない!! この中に殺人鬼がいるかもしれないのよ!?」とお決まりのセリフを言って立ち上がります。「私もう出て行く!!」と建物から飛び出し、さらにはシャトルに乗って宇宙(そら)へ――ってどこまで出て行くんだ。 事件現場どころか地球を飛び出してしまったおばちゃん。スケールがでかすぎます。確かに宇宙に殺人鬼はいないだろうけどけれども! むしろここまでやってしまうおばちゃんなら、殺人鬼にも勝てるのでは……? 漫画の作者は漫画家の遥那もより(@moyoribiyori)さん。Twitterでは他にも、欠席していた修学旅行の集合写真に嫌すぎる合成をされる話や、飲