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AR/VRヘッドセットの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • メタ、AR・VRヘッドセット向けOSを競合他社にも「開放」

    フェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズは、同社のヘッドセット「Quest(クエスト)」向けの基本ソフト(OS)を競合他社にも「開放する」。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が22日に明らかにした。拡張現実(AR)および仮想現実(VR)での優位性確保を狙う。 ザッカーバーグ氏はメタが運営する短文投稿サイトへの投稿で、他のテクノロジー企業がメタのOSを利用して独自ヘッドセットを製作できるようになると説明。初期パートナー企業としてマイクロソフトやレノボを挙げた。 メタはフェイスブックやインスタグラムなどのモバイルアプリを巡っては、アップルやアルファベット傘下グーグルなどモバイルOSを持つ企業の言いなりになってきた。ザッカーバーグ氏は、AR・VRヘッドセットを含む次のデバイスの波では、そうした状況を回避しようとしている。

      メタ、AR・VRヘッドセット向けOSを競合他社にも「開放」
    • 6GHz帯通信をAR/VRヘッドセットなどの超低出力デバイスにも認めるとFCCが発表

      アメリカの連邦通信委員会(FCC)が、6GHz帯(5.925GHz~7.125GHz)を使用可能な無線機器に「超低出力(VLP:Very Low Power)デバイス」を追加することを承認しました。これにより、AR/VRヘッドセットやスマートグラス、車内接続システムで6GHz接続による通信が使用可能になります。 FCC Permits Very Low Power Device Operations in 6 GHz Band | Federal Communications Commission https://www.fcc.gov/document/fcc-permits-very-low-power-device-operations-6-ghz-band FCC greenlights superfast Wi-Fi tethering for AR and VR headset

        6GHz帯通信をAR/VRヘッドセットなどの超低出力デバイスにも認めるとFCCが発表
      • Apple Vision ProのおかげでAR/VRヘッドセット市場が上向きに - iPhone Mania

        Appleが今年2月に複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを発売してからというもの、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)ヘッドセット市場のトレンドが大きく変わった、とその影響力が評価されています。 Vision ProがARとVRの認知度を高めるのに大きく貢献 調査会社IDCは、Apple Vision ProがAR/VRヘッドセット市場に与えた影響力についての調査結果を公開しました。 同調べによれば、2023年に23.5%減少していたAR/VRヘッドセットの出荷台数は、今年44.2%増となる970万台へと回復する見通しとのことです。 特にApple Vision Proが果たした役割は大きく、多くのメディアの見出しを飾ることでARとVRの認知度を高めたのと同時に、またいい意味で競合他社のハードルを上げてくれた、とIDCのジテシュ・ウブラニ氏は述べています。 2028年までに

          Apple Vision ProのおかげでAR/VRヘッドセット市場が上向きに - iPhone Mania
        • 世界AR/VRヘッドセット市場、2023年の出荷は23.5%減--2024年は44.2%増と急回復

          IDCは、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット市場に関する調査結果を発表した。2023年の出荷台数は前年に比べ23.5%減となった。ただし、2024年は前年比44.2%増と急回復し、出荷台数は970万台になると見込む。 2024年に市場が回復する理由として、IDCはマクロ経済の世界的な回復に加え、Appleの「Vision Pro」の発売や2024年中に登場予定のその他デバイスを挙げた。Vision Pro発売が大きく報道されて、ARやVRへの認知度が高まり、複合現実(MR)活用の増加も影響するという。 VRヘッドセットの出荷台数は、2028年に2470万台へ達し、5年間の平均成長率(CAGR)は29.2%と予想する。この成長は、ユーザー層が熱心なゲーマーから一般の消費者へと広がり、研修やデザインといった業務に活用する企業の事例が増えるためだとした。 ARヘッドセットの出荷台数は

            世界AR/VRヘッドセット市場、2023年の出荷は23.5%減--2024年は44.2%増と急回復
          • AR/VRヘッドセット世界出荷台数、2024年第1四半期は前年同期比67.4%減 MR「Apple Vision Pro」の影響は?

            IDCは2024年6月18日(米国時間)、2024年第1四半期のAR/VR(拡張現実/仮想現実)ヘッドセットの世界出荷台数が前年同期比で67.4%減少したとの調査結果を発表した。 MR(Mixed Reality:複合現実)やER(Extended Reality)(※)といった新しいカテゴリーが加わり、市場が過渡期にあることから、IDCは出荷減を予想していた。だが、出荷が減少した一方で、平均販売価格(ASP)は1000ドル以上に上昇した。Appleが市場に参入し、Metaなどの既存ベンダーが「Meta Quest 3」のような高機能で高価なプレミアムヘッドセットに注力したからだ。 ※IDCは従来、「Extended Reality」という言葉を、主にAR、VR、MRの総称として使い、「XR」という略語を併用してきた。この記事で「Extended Reality」(ER)が指す内容について

              AR/VRヘッドセット世界出荷台数、2024年第1四半期は前年同期比67.4%減 MR「Apple Vision Pro」の影響は?
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