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AUTOMATONの検索結果41 - 80 件 / 122件

  • 買切ゲームながらサービス終了・プレイ不可となった『ザ クルー』開発元、『2』と『モーターフェス』にはずっと遊べるオフラインモードなど検討中。なお『2』は“132円セール”中 - AUTOMATON

    Ubisoftは9月11日、『ザ クルー(The Crew)』シリーズの最新作『ザ クルー:モーターフェス』の最新情報を伝える公式動画を公開。このなかでは同作および『ザ クルー2』にて、「長期的なアクセス」を確保するためにオフラインモードなどの実装が検討されていると明かされた。 『ザ クルー』シリーズは、オープンワールドレーシングゲームだ。2014年発売の『ザ クルー』を皮切りに、2018年には『ザ クルー2』が、2023年には『ザ クルー:モーターフェス』が発売された。シリーズの開発を手がけるのはUbisoft傘下のIvory Tower。『Need for Speed』シリーズや『Test Drive Unlimited』などに携わったスタッフが在籍するスタジオだ。 本シリーズでは、実在の地域をもとにした広大なマップを舞台に、道路・野原・山道などさまざまなロケーションを縦横無尽に駆け巡

      買切ゲームながらサービス終了・プレイ不可となった『ザ クルー』開発元、『2』と『モーターフェス』にはずっと遊べるオフラインモードなど検討中。なお『2』は“132円セール”中 - AUTOMATON
    • 『ステラーブレイド(Stellar Blade)』開発元ら、別会社「Stellarblade合同会社」から訴えられる。名前が完全に被っていて困る - AUTOMATON

      SFアクション『ステラーブレイド(Stellar Blade)』の開発元であるShift Upとパブリッシャーであるソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が今月、同作をめぐって訴訟を起こされていたことが報じられた。 原告となるのは「Stellarblade」なる映像制作会社で、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』という名称が被ることで同社の商標権が侵害、ビジネスに損害が与えられているとして損害賠償と差し止めを要求している。米IGNが報じている。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲーム。開発を手がけるのはShift Upで、『勝利の女神:NIKKE』『デスティニーチャイルド』といったスマートフォン向けタイトルを手がけている韓国のゲーム開発会社だ。『ステラーブレイド』はSIEのパブリッシングの元、2024年4

        『ステラーブレイド(Stellar Blade)』開発元ら、別会社「Stellarblade合同会社」から訴えられる。名前が完全に被っていて困る - AUTOMATON
      • 『スカイリム』実況の「スカイリムおばあちゃん」、ゲーム実況を引退へ。今後は別の楽しいことをやる - AUTOMATON

        『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)の実況プレイで知られる「スカイリムおばあちゃん」ことShirley Curry氏が「ゲーム実況引退」の意向を伝えた。今後も動画投稿は続けるものの、『Skyrim』のプレイ実況はもうおこなわないという。 Curry氏は、『Skyrim』を愛してやまない、現在88歳のYouTuberだ。同氏は2015年より『Skyrim』実況プレイ動画を公開し、同作を夢中でプレイする様子を頻繁に配信して人気を獲得。現在チャンネル登録者数130万人を誇り、「やあ孫たち(Good Morning Grandkids)」の一声から始まる配信でお馴染みだ。 Image Credit: Shirley Curry on YouTube Curry氏の深い「『Skyrim』愛」は開発元であるBethesda Softworksにも認知され、シ

          『スカイリム』実況の「スカイリムおばあちゃん」、ゲーム実況を引退へ。今後は別の楽しいことをやる - AUTOMATON
        • 世紀末ドライブ配達ゲーム『Post Apocalypse Delivery Simulator』Steam向けに正式発表。マルチ対応、荒廃世界をトラックで旅しつつ道中で物資も拾うサバイバル宅配 - AUTOMATON

          デベロッパーのStudio 316は10月3日、『Post Apocalypse Delivery Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、2025年の早期アクセス配信開始を予定している。 本作は、文明が退廃したポストアポカリプスの世界で宅配業務をこなすドライブシミュレーションゲームだ。ソロプレイまたは最大4人協力プレイに対応予定。本作でプレイヤーは、ポストアポカリプス宅配サービス(Post Apocalypse Courier Service、縮めてP.A.C.S.)として依頼を受けた荷物を宅配するため、危険な荒野を走り抜ける。 本作にて無事に荷物を届けるためには運転技術だけではなく、目的地の環境に合わせた車両のカスタム、荷物の効率的な積み込みなども求められるという。また、ただでさえ危険な運転中には崩壊世界では貴重となった車両修理用の部品を発見できる

            世紀末ドライブ配達ゲーム『Post Apocalypse Delivery Simulator』Steam向けに正式発表。マルチ対応、荒廃世界をトラックで旅しつつ道中で物資も拾うサバイバル宅配 - AUTOMATON
          • 『鉄拳8』公式国際大会にて、勝者側の準々決勝まで勝ち進んだ中国選手が失格処分に。ルール上参加資格がなかったとして - AUTOMATON

            【UPDATE 10/9 11:00】 記事初版にて、見出しおよび本文中で、当該選手が「トップ8」まで勝ち進んだと記載しておりましたが、正しくは勝者側トーナメントの準々決勝で敗退、同選手の順位は9位タイでした。訂正し、誤った記載をしたことをお詫び申し上げます。 タイで行われた『鉄拳8』の世界大会、「TEKKEN World Tour 2024」(以下、「TWT2024」)の公認大会である「Thaiger Uppercut 2024」。同大会において、勝者側トーナメントの準々決勝まで進出したXCC選手が突如失格となった。理由としては中国在住の同選手が「参加資格のある国に居住していない」からであるとのこと。海外メディアVG247などが報じている。 「Thaiger Uppercut 2024」は現地時間10月4日から10月の6日まで、タイで行われた格闘ゲームの大会だ。同大会の『鉄拳8』部門は世

              『鉄拳8』公式国際大会にて、勝者側の準々決勝まで勝ち進んだ中国選手が失格処分に。ルール上参加資格がなかったとして - AUTOMATON
            • 『サイレントヒル2』リメイクPC版、「容量わずか34GB」と驚かれる。充実大型リメイクなのに - AUTOMATON

              コナミデジタルエンタテインメントは10月8日、『SILENT HILL 2(サイレントヒル2)』リメイク版を発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。デラックスエディションには48時間の先行アクセス権が付属しており、昨日10月6日よりプレイ可能となった。これに伴って、本作PC版のインストールサイズが“予想外に小さい”として注目を集めている。 本作は、2001年にPS2向けに発売されたサイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL 2』のリメイク版だ。舞台となるのは、霧の街サイレントヒル。亡き妻からの手紙を受け取ったジェイムスは、2人の思い出の地であるこの街で彷徨い、現実とは思えない世界へと迷い込むこととなる。リメイク版の開発を手がけるのは、ホラーゲーム『Layers of Fear』シリーズや『The Medium』などを手がけたポーランドのスタジオBloober T

                『サイレントヒル2』リメイクPC版、「容量わずか34GB」と驚かれる。充実大型リメイクなのに - AUTOMATON
              • モキュメンタリー風ホラーゲーム『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』発表、Steamにて12月発売へ。PCに残されていた謎のゲームをプレイし、隠された情報を見つけ出す - AUTOMATON

                開発者のrentaka(れんたか)氏は9月12日、『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに、2024年12月リリース予定。ストアページ上では動画やスクリーンショットなどが公開されている。 『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』は、友人のPCに残されていた不可解なゲームを探る、3Dホラーアドベンチャーゲームである。本作の世界では、ある人物の友人が失踪。友人のPCには、不可解なゲームが残されていたのだという。また彼の行方を探す目的でゲームが公開されたのか、謎のゲームとして2019年に話題となり、インターネット上で考察されていたそうだ。ストアページ上には、失踪した友人の情報を求める奇妙な文章も掲載されており、不穏な気配が漂っている。なお、本作はフィクションであることが明言されている。 本作でプレイヤーは、友人のPCに残されて

                  モキュメンタリー風ホラーゲーム『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』発表、Steamにて12月発売へ。PCに残されていた謎のゲームをプレイし、隠された情報を見つけ出す - AUTOMATON
                • とあるメディアが「ゲーム別プレイヤーIQランキング」を公開。『League of Legends』が1位 - AUTOMATON

                  ホーム ニュース とあるメディアが「ゲーム別プレイヤーIQランキング」を公開。『League of Legends』が1位 とある海外メディアが「どのゲームのプレイヤーがもっとも賢いか」として、さまざまなタイトルの“プレイヤーのIQ”を独自に調査・算出。20のタイトルが挙げられ、『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』のプレイヤーのIQがもっとも高いとされている。“IQ”の算出方法などさまざまな点が不明な調査結果ながら、興味深いランキングとして注目されているようだ。 今回調査を実施したのはオンラインカジノのポータルサイトであるWhichBingo誌。「どのゲームのプレイヤーが最も賢いか」として1002人のゲーマーに対しIQ(知能指数)テストを実施、その調査結果をまとめている。またIQの測定方法としては、心理学者のチームと連携してリモートでIQテストを実施。言語コミ

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                  • 『ストリートファイター6』Steamにて“1年前よりも多く”プレイヤー集まる。「話題」呼び続け、衰え知らずの人気 - AUTOMATON

                    カプコンは9月24日、『ストリートファイター6』にて大型アップデートを実施した。同アップデートによって、本作Steam版はピーク時約5万人となる同時接続プレイヤー数を記録する盛況を見せた。また、平均プレイヤー数も昨年と比較して増加している。 『ストリートファイター6』は、2023年6月2日に発売された対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作だ。本作に向けては今年9月24日、大型アップデートが実施。キャラクターの調整や、共通システムの調整がおこなわれた。加えて、Year 2シーズンの追加キャラクターとして『餓狼伝説』シリーズなどに登場する人気キャラクター、テリー・ボガードがプレイアブル参戦した。 発売から約1 年が経過した『ストリートファイター6』であるが、大型アップデートによって再び盛況を見せている。SteamDBによれば、先日の大型アップデート実施直後の同時接続プレイヤー数

                      『ストリートファイター6』Steamにて“1年前よりも多く”プレイヤー集まる。「話題」呼び続け、衰え知らずの人気 - AUTOMATON
                    • 『ストリートファイター6』公式、「誤情報を広める海外ユーザー」に“名指し”で怒る - AUTOMATON

                      カプコンは10月6日、『ストリートファイター6』について事実と異なる投稿をしている特定のX(旧Twitter)ユーザーが存在するとし、同シリーズ公式Xアカウントを通じて異例の注意喚起をした。 指摘されたユーザーは同日、『ストリートファイター6』の未発表の新追加コスチューム「Outfit 4」について投稿。開発者のインタビューでの発言を引用したような形式であるが、インタビュー内容と異なる、ないしは歪曲した投稿であるとカプコンに指摘されている。 ⚠️注意喚起⚠️ 本ユーザーは以前よりインタビュー内容と異なる、ないしは歪曲したポストをされています。 皆様におかれましては公式からのアナウンスを正しい情報として受け止めていただければ幸いです。 ※IGNインタビュー内容をご覧下さい。https://t.co/Zfhh6kmUwO https://t.co/nHtL2q7pBy — ストリートファイター

                        『ストリートファイター6』公式、「誤情報を広める海外ユーザー」に“名指し”で怒る - AUTOMATON
                      • Unity、批判を受けた料金システムRuntime Feeを完全撤回。一方でUnity ProやUnity Enterpriseはライセンス料値上げへ、Enterpriseは25%アップ - AUTOMATON

                        ホーム ニュース Unity、批判を受けた料金システムRuntime Feeを完全撤回。一方でUnity ProやUnity Enterpriseはライセンス料値上げへ、Enterpriseは25%アップ 全記事ニュース

                          Unity、批判を受けた料金システムRuntime Feeを完全撤回。一方でUnity ProやUnity Enterpriseはライセンス料値上げへ、Enterpriseは25%アップ - AUTOMATON
                        • “現実世界の地理データ”で遊べる農業シム『Global Farmer』10月7日にSteam早期アクセス配信へ。世界どこでもマップを作成、その土地に合った作物を育てられる - AUTOMATON

                          パブリッシャーのAerosoftは9月23日、『Global Farmer』の早期アクセス配信を10月7日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Global Farmer』は農業シミュレーションゲームだ。本作の特徴として、web上で公開されている地形情報のオープンデータベースOpenStreetMapに基づき、世界中の実在の土地をマップとしてプレイすることが可能。プレイヤーはその土地の気候や土壌に合った作物を育て、農場を経営していく。 本作では実際の気候に基づき、30種類の気候帯が用意されるとのこと。開始時に選んだ土地によって年間の降雨量や日照時間、土壌のpHなどが変化。栽培に適した作物が変わってくるようだ。また作物はそれぞれ、植え付けに適した時期や生育期間、土壌に与える負担などが異なる。土地の事情に合わせて年間の耕作スケジュールを構築し、収益の最大化を図って

                            “現実世界の地理データ”で遊べる農業シム『Global Farmer』10月7日にSteam早期アクセス配信へ。世界どこでもマップを作成、その土地に合った作物を育てられる - AUTOMATON
                          • 『Sky』開発者インタビュー。内向的な開発スタッフが作った”無理に社交しなくていい”ゲーム『Sky』の、紆余曲折の連続だった開発経緯と今後の展望を聞いた - AUTOMATON

                            『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(以下、Sky)は基本プレイ無料のオープンワールドアクションアドベンチャーゲームだ。2019年にiOSで配信されたのを皮切りに、Android、Nintendo Switch、PS4/PS5に順次移植され、2024年にはPC(Steam)版がリリースされている。 プレイヤーは「星の子ども」として地上に落ちた精霊たちを空へ 戻すのが目的だ。「光の翼」を集めることでレベルが上昇し、空を飛べる時間が長くなってゆく。プレイ中はMMORPGのように常時サーバーに接続されており、見知らぬプレイヤーとエモートで交流したり助け合ったりできるのも大きな特徴だ。そうした他プレイヤーとの交流要素や、神秘的なアートワークやサウンドが高く評価され『Sky』は全世界で2億ダウンロード以上を記録する人気作となっている。 このたび弊誌は、『Sky』の開発・販売元であるthatgamecomp

                              『Sky』開発者インタビュー。内向的な開発スタッフが作った”無理に社交しなくていい”ゲーム『Sky』の、紆余曲折の連続だった開発経緯と今後の展望を聞いた - AUTOMATON
                            • 人気ゲーム開発者が、新作開発でやらかした“痛恨のしくじり”を詳しく打ち明ける。計画に反し「約6年・開発費約3000万円」もかかったのはなぜか - AUTOMATON

                              人気ゲーム『Tangledeep』を手がけた開発者が、新作発売までの6年間を振り返って“しくじり”をつまびらかに語っている。予想外の開発費・開発期間肥大化を招いたのは、「グラフィックスタイルの選択ミス」「ジャンル設定のミス」など複数の理由だったとのこと。 今回ゲーム開発中のあやまちについて語ったのは、インディースタジオ・Impact Gameworksの設立者であるAndrew Aversa(通称Zircon)氏だ。同氏が手がけた『Tangledeep』は、Steamにて約半年間の早期アクセス期間を経て正式リリース。PS4/Nintendo Switch向けにも展開され、日本国内プレイヤー含め人気を博した(関連記事)。同作は全プラットフォーム累計で25万本以上を売り上げるヒットとなったそうだ。 『Tangledeep』 そしてImpact Gameworksは、今年9月26日には新作『Fl

                                人気ゲーム開発者が、新作開発でやらかした“痛恨のしくじり”を詳しく打ち明ける。計画に反し「約6年・開発費約3000万円」もかかったのはなぜか - AUTOMATON
                              • Steamメカ軍団ゲーム『Mechabellum』は、「自動」で進撃するメカ軍団がワチャワチャバトルを見るのが熱い。繰り出す先読みカウンターパンチ - AUTOMATON

                                筆者はロボットを題材とする作品を見る際、華やかな主人公機やライバル機より、無残に倒される量産機や隅で迫撃する戦車に目が行きがちだ。確かに、華やかなオリジナル機体は魅力的だし、それ故かっこいい。しかし本来、この世界の戦争で主力となっているのは量産機や戦車だ。この作品で映っていない戦場ではそんなメカや戦車たちが機体の強みを活かし、戦術を駆使し、戦っているのだ。 そう思っているからこそ、量産機や戦車といったいぶし銀なメカたちが、どんな戦術で戦っているのか、つい目が行ってしまう。もし、そんな筆者みたいな方がいるなら『Mechabellum』を遊んでほしい。ロボット作品ではあまり描かれないようないぶし銀なメカたちの戦いを本作では存分に楽しむことができるからだ。 Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcは8月29日、Game Riverが手がける『Mechabellum

                                  Steamメカ軍団ゲーム『Mechabellum』は、「自動」で進撃するメカ軍団がワチャワチャバトルを見るのが熱い。繰り出す先読みカウンターパンチ - AUTOMATON
                                • マイクロソフト、またもゲーム部門で約650人の大規模レイオフとの報道。Activision Blizzardのコーポレート・サポート部門など対象に - AUTOMATON

                                  ホーム ニュース マイクロソフト、またもゲーム部門で約650人の大規模レイオフとの報道。Activision Blizzardのコーポレート・サポート部門など対象に 全記事ニュース

                                    マイクロソフト、またもゲーム部門で約650人の大規模レイオフとの報道。Activision Blizzardのコーポレート・サポート部門など対象に - AUTOMATON
                                  • Steamにて販売される全ゲーム、ドイツ向けには「対象年齢を示すレーティング」取得が今年11月15日から必須化へ。未取得のゲームはドイツのSteamストアから消える - AUTOMATON

                                    Steamにて販売されるすべてのゲームについて、今年11月15日(太平洋時間)以降は、ドイツのユーザーに販売するには同国向けのレーティング(対象年齢区分)の取得が必須となることが明らかになった。Steamの非公式データベースサイトSteamDBが報告している。 Steamを運営するValveは今年3月、ドイツの規制当局BZKJによって、同国内で販売されるゲームに対しては、顧客が年齢に応じたコンテンツを見つけられるようにコンテンツレーティングを設定することが法律で義務付けられたと報告。この時点ではいつ施行されるのかはっきりしなかったが、このたび今年11月15日からであることが判明した格好だ。 German regulators have specified that all games must have a rating in order to be sold to customers i

                                      Steamにて販売される全ゲーム、ドイツ向けには「対象年齢を示すレーティング」取得が今年11月15日から必須化へ。未取得のゲームはドイツのSteamストアから消える - AUTOMATON
                                    • スペインではゲーム市場が“新黄金時代”を迎えている。実績あるスタジオが世界に目を向けるスペイン、その勢いを感じた「スペインゲーム祭2024」 - AUTOMATON

                                      ホーム 取材・リポート スペインではゲーム市場が“新黄金時代”を迎えている。実績あるスタジオが世界に目を向けるスペイン、その勢いを感じた「スペインゲーム祭2024」 東京ゲームショウ2024の前日となる9月25日、東京・神田明神ホールにて、スペイン大使館が主催する「スペインゲーム祭2024」が開催された。本イベントはスペインのゲーム開発会社約20社と日本のパブリッシャーや代理店等が交流する、招待制のビジネスネットワーキングイベントである。 イベントには9月26日に行われた東京ゲームショウ2024にて「Games from Spain」として出展するクリエイターたちが多数参加。スペインのクリエイターたちによる、東京ゲームショウ2024の前夜祭ともいえる格好だ。「スペインゲーム祭」としては2022年、2023年にもイベントが開催されている。いずれも東京ゲームショウの前夜祭として行われて盛況を博

                                        スペインではゲーム市場が“新黄金時代”を迎えている。実績あるスタジオが世界に目を向けるスペイン、その勢いを感じた「スペインゲーム祭2024」 - AUTOMATON
                                      • 『原神』リーク者の処罰を求めて、HoYoverseがXにリーク者の情報開示請求するも「X側が異議唱える」。しかし異議は却下され次のステージへ - AUTOMATON

                                        ホーム ニュース 『原神』リーク者の処罰を求めて、HoYoverseがXにリーク者の情報開示請求するも「X側が異議唱える」。しかし異議は却下され次のステージへ 『原神』のHoYoverseを擁するCOGNOSPHEREは2023年11月、同作のリーク情報を扱うX(旧Twitter)アカウント4つについて、X社に対し個人情報開示を求めるDMCA召喚状を米裁判所に提出していた(関連記事)。この召喚状についてはX社がユーザーのプライバシー保護の観点から異議を申し立てていたものの、裁判所により却下されたことが明らかになった。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYoが開発・運営するオープンワールドARPG。同作はmiHoYoの子会社であるCOGNOSPHEREのブランド「HoYoverse」よりグローバル展開されている。同作は世界的に高い人気を誇るゆえか、本来秘密である事前情報を漏洩するリーク行為も

                                          『原神』リーク者の処罰を求めて、HoYoverseがXにリーク者の情報開示請求するも「X側が異議唱える」。しかし異議は却下され次のステージへ - AUTOMATON
                                        • PS5『ステラーブレイド』最新アプデの「イヴの身体の衝突判定改善」に注目あつまる。“胸部がとても自然な動きになった”として - AUTOMATON

                                          Shift Upは9月27日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』についてアップデートを配信した。アップデートでは期間限定イベントだったサマーイベントを再度楽しめるようになったり、主人公イヴの「衝突判定」の改善などがおこなわれている。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かうこととなる。 本作に向けては7月26日、アップデートv1.007がリリース。アップデートでは過去アップデート(v1.006)で実装された、大砂漠のオアシスに実装された期間限定エリアのオン/オフが可能に。さらに装備に「お気に入り」機能が実装され、好みの装備をす

                                            PS5『ステラーブレイド』最新アプデの「イヴの身体の衝突判定改善」に注目あつまる。“胸部がとても自然な動きになった”として - AUTOMATON
                                          • 『ライフ イズ ストレンジ』など手がけたDON'T NOD、「新作2本の売上絶不調」で開発中止プロジェクトも発生と報告。好評でも売上に繋がらない厳しさ - AUTOMATON

                                            DON’T NODは現地時間9月23日、2024年上半期の業績について公式サイトで報告した。同社の報告によれば、直近でリリースした『Jusant』および『Banishers: Ghosts of New Eden』の売上が不調だったことを受け、設計段階にある2つのプロジェクトの開発を一時休止するという。海外メディアPC Gamerが報じている。 DON’T NODはフランス・パリに拠点を置くゲーム開発スタジオだ。同スタジオは『ライフ イズ ストレンジ』のナンバリングシリーズや『Vampyr』、『Tell Me Why』など物語重視の高評価作品をさまざま開発してきたことで知られる。また昨年12月には『ライフ イズ ストレンジ』の裏側を語るアドベンチャーゲーム『Lost Records: Bloom & Rage』を発表(関連記事)。同作は2部構成になるそうで、前半が2025年2月18日に、後

                                              『ライフ イズ ストレンジ』など手がけたDON'T NOD、「新作2本の売上絶不調」で開発中止プロジェクトも発生と報告。好評でも売上に繋がらない厳しさ - AUTOMATON
                                            • 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のスタッフロールには、なんと宮本茂氏の名前がない。でも“ちゃぶ台返し”はあった - AUTOMATON

                                              任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をNintendo Switch向けに発売した。本作のスタッフロール(エンドクレジット)には、なんと宮本茂氏の名前がないという。ゼネラルプロデューサーやスペシャルサンクスとしても記名されないのは、『ゼルダの伝説』シリーズで初とみられる。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 本作は、任天堂と株式会社グレッゾ(GREZZO)が共同開発。グレッゾは、元スクウェア・エニックスで『聖剣伝説』シリーズの生みの親として知られる石井浩一氏が2006年に設立したゲーム会社だ。ニンテンドー3DS時代には、『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D

                                                『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のスタッフロールには、なんと宮本茂氏の名前がない。でも“ちゃぶ台返し”はあった - AUTOMATON
                                              • 映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏、ゲーム操作は「キーボード&マウス」派だった。ゲーム開発者の息子おすすめゲームは「コントローラーは無理」とバッサリ - AUTOMATON

                                                「ジョーズ」「インディー・ジョーンズ」など数々の名作映画を生み出してきた映画監督スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)氏。ゲーム好きの映画監督として知られる同氏であるが、自身でゲームをプレイする際はもっぱらキーボードとマウスで操作する、いわゆる“キーマウ派”であることが同氏の息子より明かされた。GameSpotが報じている。 今回、スティーブン氏のゲームプレイのこだわりを明らかにしたのは、同氏の息子であるマックス・スピルバーグ(Max Spielberg)氏だ。同氏は、共同設立者としてゲームデベロッパーFuzzyBotを立ち上げ。協力プレイ対応のハクスラ・ローグライトアクション『Lynked: Banner of the Spark』を手がけている。今回マックス氏らに向けて、海外メディアMinnMaxがインタビューを実施。その中で、父であるスティーブン氏とゲームにま

                                                  映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏、ゲーム操作は「キーボード&マウス」派だった。ゲーム開発者の息子おすすめゲームは「コントローラーは無理」とバッサリ - AUTOMATON
                                                • 「リーク蔓延ってるからこういうのは平和でいいね」ゲーム関連のわかりきった情報をリークっぽく伝えるアカウントが人気らしい

                                                  AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan 【ニュース】“PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” automaton-media.com/articles/newsj… pic.x.com/rsz9vfj0tn

                                                    「リーク蔓延ってるからこういうのは平和でいいね」ゲーム関連のわかりきった情報をリークっぽく伝えるアカウントが人気らしい
                                                  • オープンワールド自動化サバイバル『オメガクラフター』、“和風推し”超大型アプデ「サムライアップデート」配信開始。新バイオームに新建築、「最凶のボス」など遊び方広がる新要素盛りだくさん - AUTOMATON

                                                    デベロッパーのPreferred Networksは10月4日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter(オメガクラフター)』の超大型アップデートとなる「サムライアップデート」を配信した。 『Omega Crafter』は、“ゲームの世界”を舞台にしたオープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。本作はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中で、ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応している。プレイヤーは、謎の妨害プログラムにより開発が難航中のゲームの世界に入り込み、妨害を発見・除去しながら、必要なゲーム内アセットを構築して完成に導く。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかでさまざまな素材を獲得可能。そうした素材を集めて、強力な武器を作って強大なボスやモンスターに挑んだり、拠点を建設したりするのだ。また本作の大きな特徴として、グラミーと呼

                                                      オープンワールド自動化サバイバル『オメガクラフター』、“和風推し”超大型アプデ「サムライアップデート」配信開始。新バイオームに新建築、「最凶のボス」など遊び方広がる新要素盛りだくさん - AUTOMATON
                                                    • ゲームアワードにノミネートされた『Balatro』開発者、他人が開発した別作品『Arco』への投票を呼びかけ。好評ながら売上低調の作品を猛烈に応援したい - AUTOMATON

                                                      Golden Joystick Awardsは10月4日、ゲームアワード「Golden Joystick Awards 2024」のノミネート作品を発表した。そんな中ゲーム開発者のLocalThunk氏は、ノミネートされた自身のゲーム『Balatro』ではなく、Franek Nowotniak氏たちの手がける『Arco』に投票してほしいと呼びかけた。GamesRadar+が報じている。 「Golden Joystick Awards」はイギリスで1983年より続く歴史あるゲームアワードだ。今年で第42回目の開催となる。同イベントでは、過去12か月間に発売されたタイトルから、それぞれのテーマに応じた作品がノミネートされ、ユーザーらによる投票がおこなわれる。 ちなみに昨年は『バルダーズ・ゲート3』がUltimate Game of the Yearを含む複数部門で受賞。そのほか『ゼルダの伝説

                                                        ゲームアワードにノミネートされた『Balatro』開発者、他人が開発した別作品『Arco』への投票を呼びかけ。好評ながら売上低調の作品を猛烈に応援したい - AUTOMATON
                                                      • 『Balatro』にて、隠し方巧妙すぎる「秘密の裏技」報告される。バグ表示と思いきや、実用的“イカサマ” - AUTOMATON

                                                        大人気を誇るローグライクポーカーゲーム『Balatro』。そんな本作の発売から約7か月が経った現在、とある隠された裏技があると報告され話題となっている。そのカギとなるのは、本作における「ミスプリント」ジョーカーカードだ。PC Gamerが報じている。 『Balatro』はトランプのポーカーを題材にしたデッキ構築型ローグライクゲームだ。ゲーム内は日本語に対応。開発はLocalThunk氏が手がけている。本作ではデッキからカードを8枚引き、そこから5枚選択してポーカーの役を作る。役やカードの種類によってスコアを得られ、規定ラウンド数以内でステージクリアに必要なスコアを稼ぐこととなる。ジョーカーカードやタロットカードといった、スコアを高めるための要素が存在しており、シナジー効果をどんどん高めて膨大なスコアを稼ぐゲームプレイが特徴だ。本作は今年2月20日の発売から約1か月経過した3月18日には売上

                                                          『Balatro』にて、隠し方巧妙すぎる「秘密の裏技」報告される。バグ表示と思いきや、実用的“イカサマ” - AUTOMATON
                                                        • 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』でゼルダによる“外道プレイ”がにわかに流行る。誰が呼んだか“厄災ゼルダ” - AUTOMATON

                                                          任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をリリースした。SNS上では、本作におけるゼルダの傍若無人ぶりが話題となっている。なお本稿には本作の内容が記載されているため、留意されたい。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫は民やリンクを救うため冒険を繰り広げる。 冒険にあたってはトリィロッドを授かるのだが、この杖で“カリモノ”の力を使えるようになる。テーブルや木箱、ベッドといったものを借り、作り出すことができるのだ。さらに魔物たちも“カリモノ”とすることが可能。さまざまなものをお借りして、障害を乗り越えたり、バトルをこなしたりする。 そんな本作におけるゼルダの“外道プレイ”が話題となっているようだ。SNS上では、火をまとっている魔物

                                                            『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』でゼルダによる“外道プレイ”がにわかに流行る。誰が呼んだか“厄災ゼルダ” - AUTOMATON
                                                          • インティ・クリエイツ新作メトロイドヴァニア『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』発表。オンライン2人協力プレイ対応、悪魔メイド姉妹となって魔界を大冒険 - AUTOMATON

                                                            インティ・クリエイツは9月25日、メトロイドヴァニア・アクションゲーム『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、発売日は未定。 本作は、昨年発売された『グリム・ガーディアンズ デーモンパージ』に続く作品だ。前作にて好評だったアクション性はそのままに、探索と収集のアソビをボリュームアップし、ステージクリア型から探索型=メトロイドヴァニアへと拡張させた完全新作になるという。 『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』の主人公は、悪魔でメイドの姉妹キリカとマーシャ。ふたりはお仕えする魔王マクシム様の復権を目指して、敵魔王たちが統べる魔界を探索。そして魔王マクシムの家臣たちを探し出し、滅ぼされた城を再建して、魔王様

                                                              インティ・クリエイツ新作メトロイドヴァニア『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』発表。オンライン2人協力プレイ対応、悪魔メイド姉妹となって魔界を大冒険 - AUTOMATON
                                                            • Valve新作MOBAシューター『Deadlock』に「チーターをカエルに変える」チート対策実装。投票にて試合即終了か“こらしめる”か選べる - AUTOMATON

                                                              Valveは現地時間9月26日、プレイテスト中の『Deadlock』に向けてアップデートをリリースした。アップデートでは新たなヒーロー、Mirageの追加や、各種バランスの調整、不具合調整などがおこなわれている。さらに、チーターが発見された際の処遇についても、一風変わった対策が取られているようだ。 『Deadlock』は三人称視点で繰り広げる、MOBAの要素を持つシューティングゲームだ。現在Steamにてプレイテスト中で、プレイヤー間での招待制がとられている。本作にてプレイヤーは数多く存在するヒーローの中から操作キャラクターを選択。それぞれ異なるアビリティを所持しており、役割なども大きく変わってくる。 マップには4つのレーンがあり、NPCを含んだ敵と対峙。撃破によって獲得できるソウルでレベルアップしたり、アイテムを購入したりすることができる。そうして自身を強化しつつ、最終的に敵陣に存在する

                                                                Valve新作MOBAシューター『Deadlock』に「チーターをカエルに変える」チート対策実装。投票にて試合即終了か“こらしめる”か選べる - AUTOMATON
                                                              • 極寒都市運営サバイバル『フロストパンク2』開発元の株価が急速に下落。投資家予想の「同接10万レベル」を下回り、“期待に届かなかった”との評価 - AUTOMATON

                                                                パブリッシャー/デベロッパーの11 bit studiosは9月21日、『フロストパンク2(Frostpunk 2)』を発売。好調な売り上げを見せ、すでに黒字化を達成したなどの報告が上がる中、投資家たちは別の見方をしているようだ。開発元11 bit studiosの株価は本作発売後に急速に下落しているという。 『フロストパンク2』は、2018年に発売された極寒サバイバル街づくりゲーム『Frostpunk』の続編だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Microsoft Store)で、日本語表示に対応している。 本作は前作『Frostpunk』の30年後が舞台となっており、過酷な環境に適応しつつある人類は都市の規模を拡大。増大していく人口を統治するため、評議会を通して派閥をコントロールしていくことになる。地球規模の異常な寒波の襲来により文明が

                                                                  極寒都市運営サバイバル『フロストパンク2』開発元の株価が急速に下落。投資家予想の「同接10万レベル」を下回り、“期待に届かなかった”との評価 - AUTOMATON
                                                                • 「Wizardry」シリーズ最新作『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』ついに10月15日配信へ。Steamでも展開予定の、基本プレイ無料ヒリつきダンジョン探索 - AUTOMATON

                                                                  ドリコムは10月4日、『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』を10月15日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。別途Steam版の準備も進められている。基本プレイ無料+アイテム課金形式となっている。 ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #Wizardry 最新作 Wizardry Variants Daphne 2024.10.15 正式リリース _____________◢ 皆様にご提供できる日を楽しみにしています。 ▼事前登録はこちらhttps://t.co/xijodNOHqA#ウィズダフネ #ウィザードリィ pic.twitter.com/5x8G0QyBaD — Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)【公式】 (@Wizardry_Daphne) October 4, 20

                                                                    「Wizardry」シリーズ最新作『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』ついに10月15日配信へ。Steamでも展開予定の、基本プレイ無料ヒリつきダンジョン探索 - AUTOMATON
                                                                  • 熱血ロボカスタマイズRPG『NITRO GEN OMEGA』発表。死んだパイロットは二度と戻らない、ロボアニメ風傭兵生活 - AUTOMATON

                                                                    デベロッパーのDESTINYbitは10月9日、メックバトル戦略RPG『NITRO GEN OMEGA』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応する。 本作は、傭兵クルーの指揮官となってメックのパイロットたちを率い、機械の敵と戦う作品だ。日本のロボットアニメから影響を受けており、限界を超えて困難に打ち勝つパイロットたちの物語が、本格的なアニメ調ビジュアルにて展開される。 『NITRO GEN OMEGA』の世界では、人類は機械との戦争に敗れ、巨大な柱の上に建設された複数の都市と前哨基地のみが残された状況にある。いずれ人類が滅亡することは避けられないように思われるが、それでも人々は生きる希望を求めている。そんな世界でプレイヤーはメックのパイロットを雇い、各都市から依頼を受けて機械の敵に立ち向かう。 傭兵部隊は、メック内のシステムを

                                                                      熱血ロボカスタマイズRPG『NITRO GEN OMEGA』発表。死んだパイロットは二度と戻らない、ロボアニメ風傭兵生活 - AUTOMATON
                                                                    • 『デイヴ・ザ・ダイバー』を手がけたミントロケット、なんと独立。引き続きネクソン傘下ながら「社内サブブランド」から一転して「会社」に - AUTOMATON

                                                                      ミントロケット(MINTROCKET)は9月11日、ネクソンから完全子会社として独立することを発表した。今後はミントロケットのブランドを拡大し、ゲームを迅速に開発していくという。 ミントロケットは、ネクソン内のサブブランドであった。当初は2022年4月にネクソン内の小規模チームとして発足。少数精鋭のメンバーで、既存の開発プロセスにとらわれないユニークでチャレンジングなタイトルを創出することを目的に設立されたという(弊誌インタビュー記事)。 そんなミントロケットが開発を手がけた『デイヴ・ザ・ダイバー』は、2022年10月にSteamで早期アクセス配信開始。主人公デイヴとして、昼は海に潜って魚を捕り、夜には捕った魚を出す寿司屋に運営するゲームだ。早期アクセス時点でユニークなシステムや各要素の品質の高さなどから高い評価を獲得。アップデートによりさまざまなコンテンツが実装され、2023年6月に正式

                                                                        『デイヴ・ザ・ダイバー』を手がけたミントロケット、なんと独立。引き続きネクソン傘下ながら「社内サブブランド」から一転して「会社」に - AUTOMATON
                                                                      • サウジアラビアの任天堂大株主、株を買い増すと思いきや、一部売却していた。“買い増し検討報道”から一転して - AUTOMATON

                                                                        サウジアラビアの政府系ファンドPublic Investment Fund(PIF)が、任天堂などの日本のゲーム会社株式の買い増しを検討していることが10月5日に共同通信によって報じられていた。一方で10月8日には、買い増しを検討するという報道から一転し、PIFが任天堂の株式を一部売却していたことが明らかとなった。 PIFは、1971年に設立されたサウジアラビアの政府系ファンド。現在はサウジアラビアの皇太子であるムハンマド・ビン・サルマン氏が会長を務めている。同氏は日本のアニメやゲーム好きと知られ、PIFはテンセントやActivision Blizzardのほか、カプコンやネクソン、コーエーテクモホールディングスなどゲーム業界に幅広く投資をおこなってきた。 共同通信は10月5日、PIF傘下のSavvy Games Groupの副会長であるファイサル・ビン・バンダル王子とのインタビューに基づ

                                                                          サウジアラビアの任天堂大株主、株を買い増すと思いきや、一部売却していた。“買い増し検討報道”から一転して - AUTOMATON
                                                                        • サービス終了した『The Cycle: Frontier』、なんと『フォートナイト』内で“復活”。本家開発元がUEFNで作り直し、1年越しに蘇る - AUTOMATON

                                                                          YAGERは9月20日、『フォートナイト』のクリエイティブモード向けに『The Cycle: Prospect Island』を発表した。本作は同社の過去作であり、2023年9月27日にサービスを終了したPvPvE脱出シューター『The Cycle: Frontier』の精神を受け継いだゲームだという。形を変えて『The Cycle: Frontier』が“復活”したともいえそうだ。 『The Cycle: Frontier』は、銀河の果てにある資源豊かな惑星フォルトゥナIIIを舞台に戦うPvPvEシューターとして2022年6月に正式サービス開始された作品だ。本作では脱出シューターとして、プレイヤーが惑星にてモンスターやほかプレイヤーらと対峙。物資や装備を獲得して惑星を成功裏に脱出するか、あるいは倒されてすべてを奪われる緊張感が持ち味の作品となっていた。 同作はリリース当時に多くのプレイヤ

                                                                            サービス終了した『The Cycle: Frontier』、なんと『フォートナイト』内で“復活”。本家開発元がUEFNで作り直し、1年越しに蘇る - AUTOMATON
                                                                          • 『かまいたちの夜×3』先行プレイ感想。原作再現の移植作品ゆえの古臭さもあるが、今なお体験する価値がある緊張感 - AUTOMATON

                                                                            アドベンチャーゲームの傑作として名高い『かまいたちの夜』の30周年を記念して、2024年9月19日にPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)で発売される『かまいたちの夜×3(トリプル)』。本作は2006年にPS2で発売された『かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相』の移植版だ。スパイク・チュンソフトよりPS4版『かまいたちの夜×3』を先行プレイする機会をいただいたため、本稿ではその感想をお伝えしたい。 小説とゲームを融合させた『かまいたちの夜』の革新性 雪に閉ざされたペンションや嵐に見舞われた孤 島など、いわゆる「クローズド・サークル」が舞台となる『かまいたちの夜』シリーズ。主人公は友達以上恋人未満の関係にあるヒロインと訪れた旅先で、ふとした瞬間から殺人事件に巻き込まれていく。本作『かまいたちの夜×3』では、前作『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』にも登場した「三日月島

                                                                              『かまいたちの夜×3』先行プレイ感想。原作再現の移植作品ゆえの古臭さもあるが、今なお体験する価値がある緊張感 - AUTOMATON
                                                                            • オープンワールド空戦メカアクション『G-Rebels』Steam向けに発表。広大なディストピア世界の空を探索し、犯罪組織と戦う極秘任務に挑む - AUTOMATON

                                                                              デベロッパーのReakktor Studiosは10月9日、オープンワールド・フライトシューティングゲーム『G-Rebels』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。 本作は、2684年のディストピア世界を舞台にする作品だ。とある壊滅的な出来事により地球のほぼすべてが水没し、生き残った人々は巨大な浮遊都市を建設。そして、残された天然資源の獲得競争が繰り広げられている。 『G-Rebels』にてプレイヤーは、都市部および植民地の法と秩序を守るエリート部隊の一員となり、極秘任務に就く。マップは、1万2000平方km以上の広さのオープンワールドとなっており、活気ある大都市や前哨基地、研究施設、工場などが点在。Skybladeと呼ばれる戦闘機に乗って自由に探索できるという。そのなかで、犯罪組織と戦うメインクエストでストーリーを追ったり、サブクエストに挑んだりする

                                                                                オープンワールド空戦メカアクション『G-Rebels』Steam向けに発表。広大なディストピア世界の空を探索し、犯罪組織と戦う極秘任務に挑む - AUTOMATON
                                                                              • 『アサシン クリード シャドウズ』、来年2月に発売延期へ。“売上不調”の『スター・ウォーズ 無法者たち』から学びを得たとして - AUTOMATON

                                                                                Ubisoftは9月26日、『アサシン クリード シャドウズ』を海外時間2025年2月14日へと発売延期すると発表した。これまで今年11月15日に発売予定とされていたため、約3か月の延期となる。 本作は、『アサシン クリード』シリーズの最新作。舞台となるのは、安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けた戦乱の時代にて、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助が、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていく。 『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftは、封建時代の日本を舞台にしたシリーズ作品は夢に描いてきたプロジェクトであるとコメント。そのゲーム体験を磨き上げて洗練させ、またいくつかの重要な要素をさらに向上させるためにはもう少し時間が必要であるとして、今回の発売延期を決断したと説明した。 また同社は投資家向けの説明

                                                                                  『アサシン クリード シャドウズ』、来年2月に発売延期へ。“売上不調”の『スター・ウォーズ 無法者たち』から学びを得たとして - AUTOMATON
                                                                                • 生成AI活用の年に企業が使う自動化ツールは進化したのか?

                                                                                  2024年は「生成AI活用の年」と呼ばれ、生成AIモデルやそれをシステムに組み込んだサービスが登場した。こうした中、企業の自動化はどのように変化したのか。 2024年は「生成AI活用の年」と呼ばれ、生成AIモデルやそれをシステムに組み込んだサービスが登場した。多くの企業がそれらの導入の検討や計画に乗り出している。 AIの高度化によって、業務自動化の可能性はますます押し広げられているが、企業では具体的に何の技術をどのように利用しているのだろうか。 連載3回目の本稿ではキーマンズネットが実施した調査の結果(「業務自動化に関するアンケート調査 2024」、期間:2024年8月6~30日、有効回答数:359件)を基に、企業における業務自動化の取り組み状況をお伝えする。 生成AI活用の年に企業の自動化はどう変わったか? 業務自動化のツールといえば長らく「RPA」(Robotic Process Au

                                                                                    生成AI活用の年に企業が使う自動化ツールは進化したのか?