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AUTOMATONの検索結果1 - 40 件 / 122件

  • 『ゴースト・オブ・ツシマ』新作『Ghost of Yōtei』発表、2025年発売へ。北海道を舞台に、新たな和風オープンワールドの冒険 - AUTOMATON

    Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場

      『ゴースト・オブ・ツシマ』新作『Ghost of Yōtei』発表、2025年発売へ。北海道を舞台に、新たな和風オープンワールドの冒険 - AUTOMATON
    • 高圧洗浄で汚れをきれいにする『パワーウォッシュシミュレーター』を15分プレイするだけでメンタル改善に効果があるという研究成果が→「しんどい時期にずっとやってた」

      AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan AUTOMATON(オートマトン)は、今話題のニュースやコミュニティ発のトピックを深掘りし、Veracity in Gaming、すなわち「ゲームと誠実に向き合い、正しく伝えること」をコンセプトとするゲーム情報サイトです。 English : @AUTOMATON_ENG automaton-media.com

        高圧洗浄で汚れをきれいにする『パワーウォッシュシミュレーター』を15分プレイするだけでメンタル改善に効果があるという研究成果が→「しんどい時期にずっとやってた」
      • 「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向 - AUTOMATON

        市場調査会社のMIDiA Researchは10月3日、「ゲーマーの多くがシングルプレイゲームを好む」とする記事を公開した。2023年第2四半期におこなわれた調査結果をもとにした見解で、当時の調査では年齢を重ねたゲーマーほどシングルプレイゲームを好む割合が高くなる傾向がみられたようだ。 歳を重ねるほど「シングルプレイゲーム好き」が増える可能性 MIDiA Researchは、英国に拠点を置く市場調査会社だ。今回、同社のレポート「The single-player opportunity」における、2023年第2四半期におこなわれた調査結果が引用され、シングルプレイゲームを好むゲーマーの多さを示す記事が掲載された。同調査は、米国/英国/オーストラリア/カナダ/ドイツ/フランス/スウェーデン/韓国/ブラジルから、9000人を対象に実施されたという。 Image Credit: MIDiA Re

          「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向 - AUTOMATON
        • 『パルワールド』PS5版発表、海外向けには本日サプライズ配信開始へ【UPDATE】 - AUTOMATON

          ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日本国内での発売は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表され、本日中に配信されることが発表された。話題作をPS5でも遊べるようになる格好だ。 なお『パルワールド』に向けては、

            『パルワールド』PS5版発表、海外向けには本日サプライズ配信開始へ【UPDATE】 - AUTOMATON
          • カイロソフト、「自社ゲームのソースコード」を東京ゲームショウにて大胆公開。自身も“前代未聞の試み”と認める - AUTOMATON

            カイロソフトは9月26日から29日(一般公開日は28日から)まで開催の東京ゲームショウ2024に出展中。同社ブースにはゲーム試遊など、さまざまな展示が用意されている。その中では、イベント全体でもひと際異彩を放つ「自社ゲームソースコード大公開」が実施。一般公開日を待たずして、SNS上などでも注目が寄せられている。 カイロソフトは1996年創業の国内ゲームデベロッパーだ。同スタジオはシミュレーションゲームをPC/モバイルおよびコンソール向けに多数リリースしている。Steam向けにもリリースされたゲーム開発会社経営シム『ゲーム発展国++』などのほか、最近では国民的漫画・アニメ「ドラえもん」を題材とした『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を手がけた。堅実なゲームづくりで根強い人気を誇る老舗デベロッパーだ。 カイロソフトは現在、東京ゲームショウ2024に出展中。ブースには、同社のマスコットキャラクター

              カイロソフト、「自社ゲームのソースコード」を東京ゲームショウにて大胆公開。自身も“前代未聞の試み”と認める - AUTOMATON
            • 異変探し麻雀ゲーム『異変麻雀』Steam向けに発表。フリテンや誤ロン、多牌などの”異変”を見つけて永遠に続く対局からの脱出を目指す - AUTOMATON

              個人ゲーム開発者のゆたまろ氏は9月12日、麻雀ゲーム『異変麻雀』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月末に配信予定。 本作は、シングルプレイの麻雀ゲームだ。CPU相手の対局中には“異変”が発生することがあり、それを見つけることを目標とするゲームプレイになるという。 『異変麻雀』にてプレイヤーは、永遠に続く奇妙な麻雀を打つことになり、その対局から脱出することを目指す。一見すると普通の4人打ち麻雀のようであるが、対局中には何らかの異変が起こることがあり、それを見つけた際に適切な行動を取らなければならない。もし間違えると、一番最初の東1局へと戻されてしまうという。仮に本作が半荘での対局だとすれば、東1局から南4局までミスなくこなすことで脱出できるということだろう。 発生する可能性のある異変のひとつとして、開発者のゆたまろ氏からは、筒子の清一色で聴牌した際の“選択”が紹介され

                異変探し麻雀ゲーム『異変麻雀』Steam向けに発表。フリテンや誤ロン、多牌などの”異変”を見つけて永遠に続く対局からの脱出を目指す - AUTOMATON
              • 任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で - AUTOMATON

                任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 [任天堂HP]ニュースリリース「株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について」を掲載しました。https://t.co/VmxFKYyV5g

                  任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で - AUTOMATON
                • ゲーム開発者による「落下ダメージなし」宣言がほのかにブーム。ある開発者は「母親がプレイしやすくするため」落下ダメージを無効にしたと報告 - AUTOMATON

                  とあるゲーム開発者が、現在作っているゲームに落下ダメージを設けないと公表したことが話題を呼んでいるようだ。最近では落下ダメージを設定せず、それを公言するゲームも数多く見受けられる。GamesRadar+が伝えている。 発端となったのは、『Overthrown』開発者の投稿だ。『Overthrown』は、都市開発型マルチプレイヤーゲーム。プレイヤーは広大なフィールドに王国を建設。資源を収集したり、土地を耕したりして、発展させていく。最大6人のマルチプレイに対応していることも特徴だ(関連記事)。 同作を開発するゲームスタジオBrimstone Gamesは9月14日に、解説ゲームプレイ映像を投稿。「いろんな人に遊んでほしいから」という理由で、落下ダメージを削除したことを公表した。理由としては、落下ダメージはイライラするものだとし、そのおかげで好きなだけ飛び上がることができ、思い切って崖から飛ん

                    ゲーム開発者による「落下ダメージなし」宣言がほのかにブーム。ある開発者は「母親がプレイしやすくするため」落下ダメージを無効にしたと報告 - AUTOMATON
                  • こだわり部屋づくりシム『Small Spaces』正式発表。アパートの一室をのんびり思うままにカスタマイズ、お部屋のスタイルも多種多様 - AUTOMATON

                    インディー開発者のNiklas Tomkowitz氏は10月9日、アパート部屋づくりゲーム『Small Spaces』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応予定のようだ。 本作は、小さなアパートの一室を自由にデザインして楽しむ作品だ。Unreal Engine 5を用いて開発されており、リラックスした雰囲気のBGMが流れるなか、リアルな見た目の部屋を作ることができる。 『Small Spaces』では、ごくシンプルなものからメゾネットスタイルまでさまざまな部屋が用意。数百種類収録された家具や各種オブジェクトを配置して、自分の好みにあわせたり、何かテーマを設けたりしてデザインしていく。東京のミニマリストなフラットから、サンフランシスコのビクトリア様式のタウンハウスまで、多様な空間を演出できるそうだ。 部屋

                      こだわり部屋づくりシム『Small Spaces』正式発表。アパートの一室をのんびり思うままにカスタマイズ、お部屋のスタイルも多種多様 - AUTOMATON
                    • 『パワーウォッシュシミュレーター』が“メンタル改善に効果あり”との研究結果。たった15分の洗浄没頭で気分が上がる - AUTOMATON

                      FuturLabが手がけた高圧洗浄シミュレーションゲーム『パワーウォッシュシミュレーター(PowerWash Simulator)』について、「メンタル改善に効果がある」との傾向を示唆する研究結果が報告されている。オックスフォード大学の研究によれば、本作のプレイによって気分が前向きになるプレイヤーが72%の割合に上ったとするデータが得られたという。海外メディアGamesIndustry.bizなどが報じている。 『パワーウォッシュシミュレーター』は、高圧洗浄シミュレーションゲームだ。PC(Steam/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けにリリースされている。 本作ではソロプレイに加え、最大6人での協力マルチプレイにも対応。プレイヤーは、高圧洗浄機を使って汚れを落とすプロの掃除屋となり、車から機

                        『パワーウォッシュシミュレーター』が“メンタル改善に効果あり”との研究結果。たった15分の洗浄没頭で気分が上がる - AUTOMATON
                      • Annapurna Interactive、なんと“スタッフが全員自ら辞職した”との報道。『Outer Wilds』『Stray』など手がけた人気パブリッシャー - AUTOMATON

                        ホーム ニュース Annapurna Interactive、なんと“スタッフが全員自ら辞職した”との報道。『Outer Wilds』『Stray』など手がけた人気パブリッシャー 全記事ニュース

                          Annapurna Interactive、なんと“スタッフが全員自ら辞職した”との報道。『Outer Wilds』『Stray』など手がけた人気パブリッシャー - AUTOMATON
                        • “PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” - AUTOMATON

                          「legit gaming leaks」なるXアカウントの投稿が注目を集めている。アカウント名は、日本語では“合法的なゲームのリーク”といった意味になるだろう。同アカウントが投稿するのはゲーム業界の未発表のリーク情報……ではなく「わざわざ言われなくても分かること」。さもリーク情報っぽく当たり前のことを真面目に書き連ねる様子が面白がられているようだ。 legit gaming leaksのXアカウントが開設されたのは今年6月のこと。記念すべき最初の投稿は「Nintendo Switchの後継機は、ゲームを毎秒複数のフレームで実行できる」との報告であった。 いかにもリーク情報っぽく書かれているものの、これはリークでも何でもない、ただの当たり前の情報だ。ゲームの毎秒のフレーム実行数、つまりフレームレートは大まかに、1秒あたり何回画像を切り替えるかということを表す単位を指す。たとえばフレームレート

                            “PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” - AUTOMATON
                          • 『ゼルダの伝説』ファン垂涎の激アツ設定資料集「マスターワークス」をもとに、本気で『ティアーズ オブ ザ キングダム』の時系列特定を試みる - AUTOMATON

                            『ゼルダの伝説』は、あくまで遊びを優先し、あとからストーリーを構成するような作り方をしているシリーズだ。けれど、それでも作品間にはしっかりと前後関係があり、過去作の設定や物語もたびたび登場する。25周年記念書籍である「ハイラル・ヒストリア」で公式に作品間のつながりを記した年表が公開されて以降、時系列の考察はシリーズのメジャーな楽しみ方のひとつになった。 しかし、最新のシリーズである『ブレス オブ ザ ワイルド』および『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、現状公式の年表には組み込まれておらず、ゼルダの伝説ポータルサイトの年表でも独立している。先日発売した設定資料集「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス」(以下、マスターワークス)でも、時系列の位置が具体的に明かされることはなかった。 けれど、それでも本書の内容はファンとして驚愕せざるをえないものばかりだった。ここ

                              『ゼルダの伝説』ファン垂涎の激アツ設定資料集「マスターワークス」をもとに、本気で『ティアーズ オブ ザ キングダム』の時系列特定を試みる - AUTOMATON
                            • Twitchのガイドライン厳格化、VTuberでも下半身はちゃんと覆う必要あり。“未成年風”の性的表現やお酒一気飲み禁止など、幅広く厳しく - AUTOMATON

                              配信プラットフォームTwitchにおいて、10月8日にコミュニティガイドラインが更新された。性的なコンテンツなど、ガイドラインに抵触する行為の線引きが具体例を交えて明確化されており、より厳密になっている。 Twitchはライブコンテンツを提供する配信プラットフォームサービスだ。ゲームの実況配信などを中心に発展し、国内外の本業ストリーマーや一般ユーザーにも広く利用されている。またメーカーにも活用されており、eスポーツ大会などイベントの配信プラットフォームとしても利用されている。また音楽やアート、雑談など、ゲーム以外の分野でも使われている。 Today, we’re introducing Enforcement Notes – additional clarifications and examples within the Community Guidelines designed to

                                Twitchのガイドライン厳格化、VTuberでも下半身はちゃんと覆う必要あり。“未成年風”の性的表現やお酒一気飲み禁止など、幅広く厳しく - AUTOMATON
                              • 「ファンのアドバイスでゲームは改善するわけない」という考えに反論いっぱい集まる。『マイクラ』生みの親も”ユーザー目線大事”と示す - AUTOMATON

                                とある海外ユーザーがSNS上に「ファンのアドバイスを聞いてよくなったゲームの例はある?」という質問を投稿。それに対し、SNSユーザーから多数の返信が寄せられ、具体例として多くのタイトルが挙げられ盛り上がりを見せているようだ。 その発端となっているのは、Xユーザー@LilithLovett氏による以下のポストである。ポストには海外フォーラム上の書き込みとみられるスクリーンショットが添付されており、“起こるわけないこと”を示すネットミーム画像と共に「開発者がファンのアドバイスを受けてゲームを改善する」「(そして)ゲームは成功を収める」と綴られている。つまり「開発者がユーザーのアドバイスからゲームを改善して、成功することはありえない」といった考えだろう。 一方そうした考えに対して、@LilithLovett氏は「それが実際に起こった例を挙げてほしい」と呼び掛けている。この投稿には本稿執筆時点で約

                                  「ファンのアドバイスでゲームは改善するわけない」という考えに反論いっぱい集まる。『マイクラ』生みの親も”ユーザー目線大事”と示す - AUTOMATON
                                • 急成長ゲームエンジンGodot Engine公式、突如政治的立場を表明し物議醸す。反論アカウントを軒並みブロックし批判殺到 - AUTOMATON

                                  ゲームエンジン「Godot Engine」の開発を支援する非営利団体Godot Foundationは9月30日、スタッフおよびコミュニティに対するハラスメント行為が確認されたとして声明を発表した。これに先立っては、同ゲームエンジンの公式SNSによるある投稿が波紋を呼んでいた。 Godot Engineは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジンだ。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われている。インディーゲームを中心に採用例が増えつつあるゲームエンジンである。 今回の一件の発端は、Godot Engine公式Xアカウントの9月27日の投稿だった。内容としては、「どうやら最近ゲームエンジンは“Woke”とみなされているようだ。であれば我々は何も言うことはない」とし、Wokot(WokeであるGodot

                                    急成長ゲームエンジンGodot Engine公式、突如政治的立場を表明し物議醸す。反論アカウントを軒並みブロックし批判殺到 - AUTOMATON
                                  • PS5 Pro30周年特別版は転売対策のために”過去に遊んだことのある人しか応募予約できない”仕組みになっている→「転売できるのでは?」「こうした方が良い」と意見集まる

                                    AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan AUTOMATON(オートマトン)は、今話題のニュースやコミュニティ発のトピックを深掘りし、Veracity in Gaming、すなわち「ゲームと誠実に向き合い、正しく伝えること」をコンセプトとするゲーム情報サイトです。 English : @AUTOMATON_ENG automaton-media.com AUTOMATON(オートマトン) @AUTOMATONJapan 【ニュース】「PS5 Pro 30周年特別版」の予約は、“過去にちゃんとPS5/PS4を使ってないと応募できない”条件つき。しっかりめ転売対策 automaton-media.com/articles/newsj… pic.x.com/yqzc27yeNg

                                      PS5 Pro30周年特別版は転売対策のために”過去に遊んだことのある人しか応募予約できない”仕組みになっている→「転売できるのでは?」「こうした方が良い」と意見集まる
                                    • 『パルワールド』国内PS5版、いきなり配信開始。「発売時期未定」から一転して発売 - AUTOMATON

                                      株式会社ポケットペアは10月4日、『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)国内PS5版を発売した。販売価格は税込3400円。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。国内の開発元ポケットペアが手がけている。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 本作PS5版は先月9月25日に発表され、海外の68か国向けにはサプライズで配信開始された。一方で国内PS5版については発売時期は未定と案内されていた(関連記事)。

                                        『パルワールド』国内PS5版、いきなり配信開始。「発売時期未定」から一転して発売 - AUTOMATON
                                      • Steam規約から「仲裁合意・集団訴訟権放棄条項」が消える。法的な“リアルDDoS攻撃”防止のためか - AUTOMATON

                                        Steamを運営するValveは9月26日、Steamの利用規約を改定した。同改定では、紛争解決にまつわる条項が変更。ユーザーに集団訴訟権を放棄させる規約などが削除され、「仲裁ではなく裁判での紛争解決」に合意を求める内容となっている。その背景には近年、企業にしばしば向けられる仲裁申し立ての“リアルDDoS攻撃”があると見られる。PC Gamerなどが伝えている。 Steamは、PCゲーム配信プラットフォーム。毎日ピーク時には約3400万人のオンラインユーザーが利用する超大手だ。SteamはPCゲーム配信先のデファクトスタンダードとして隆盛を誇る一方で、30%の販売手数料、いわゆる“ストア税”を巡って、独占禁止法違反であるとの訴えを起こされるなど法的トラブルにも見舞われている(関連記事)。そのSteamが、ユーザーからの訴訟提起にまつわる利用規約を改定し、注目を集めている。 今回改定されたな

                                          Steam規約から「仲裁合意・集団訴訟権放棄条項」が消える。法的な“リアルDDoS攻撃”防止のためか - AUTOMATON
                                        • 『パルワールド』PS5版、日本国内では「発売時期未定」。世界68か国向けにはサプライズ配信済み - AUTOMATON

                                          ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)PS5版を発表し、海外向けにサプライズ配信開始した。一方でPS5版の日本国内での発売時期は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。国内の開発元ポケットペアが手がけている。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表。世界の68か国向けにはサプライズで配信が開始さ

                                            『パルワールド』PS5版、日本国内では「発売時期未定」。世界68か国向けにはサプライズ配信済み - AUTOMATON
                                          • 『Fallout: New Vegas』ディレクター、「手動セーブ実装は間違いだった」と発言し議論呼ぶ。何度もやり直す“リセットプレイ” に一家言 - AUTOMATON

                                            『Fallout: New Vegas』などでゲームディレクターを務めたJosh Sawyer氏は9月18日、X上で「手動セーブを入れたのは間違いだった」といった趣旨の内容を発言。この発言は広く話題となり、ゲーム開発者も反応して大きな議論を呼んでいる。海外メディアTheGamerが報じている。 Josh Sawyer氏はアメリカのデベロッパー、Obsidian Entertainmentに在籍するゲームデザイナーだ。同氏は『Fallout: New Vegas』にてリードデザイナーやディレクターを務めたほか、『Pillars of Eternity』や『Pentiment』などでもディレクターを務めている。 そんなSawyer氏は9月18日、自身のXアカウントにて「手動セーブは間違いだった(Manual save games were a mistake.)」と投稿した。Sawyer氏が過

                                              『Fallout: New Vegas』ディレクター、「手動セーブ実装は間違いだった」と発言し議論呼ぶ。何度もやり直す“リセットプレイ” に一家言 - AUTOMATON
                                            • 「歩く家」で暮らす魔女旅ゲーム『REKA』Steamにてすぐさま人気。戦闘一切なし、歩く家を改築しながら田舎ヨーロッパを行く旅路 - AUTOMATON

                                              パブリッシャーのFireshine Gamesは9月12日、Emberstorm Entertainmentが手がける魔法アドベンチャーゲーム『REKA』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく好評を得ている。 本作は、伝説の魔女の弟子となって旅をする作品だ。巨大なニワトリの脚が付いた歩く家を建てながらのゲームプレイが特徴となる。 『REKA』にてプレイヤーは、一人前の魔女になることを目指す主人公となり、19世紀ヨーロッパをモチーフにした、森や沼地、平原などが広がる田舎を旅する。戦闘要素はなく、探索や資源収集、そして家の建設が主なゲームプレイとなり、道中で出会える村人や師匠の魔女Baba Jagaから与えられるクエストをこなしていく。 クエストにおいては、たとえば指定されたアイテムなどを求めて探索したり、収集した材料をもとに作ったものを利用し

                                                「歩く家」で暮らす魔女旅ゲーム『REKA』Steamにてすぐさま人気。戦闘一切なし、歩く家を改築しながら田舎ヨーロッパを行く旅路 - AUTOMATON
                                              • 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』開発者いわく、舞台が北海道なのは“山と熊”がきっかけ。度重なる調査で見つけた、美と危険 - AUTOMATON

                                                ソニー・インタラクティブエンタテインメント/Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。本作の舞台を北海道の羊蹄山に決めた理由などについて、Sucker Punch ProductionsがThe New York Timesのインタビューに回答している。 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』はオープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。1603年の北海道が本作の舞台となっており、タイトルにもある通り、羊蹄山を舞台とした物語が描かれるようだ。 対馬を舞台とした『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編となる『ゴースト・オブ・ヨウテイ』。Sucker Punch Produc

                                                  『ゴースト・オブ・ヨウテイ』開発者いわく、舞台が北海道なのは“山と熊”がきっかけ。度重なる調査で見つけた、美と危険 - AUTOMATON
                                                • Epic Games勝利の対Google裁判、ついに最終判決くだる。Google側は他社ストアアプリ解禁など制約がどっさり課されるも、即控訴 - AUTOMATON

                                                  ホーム ニュース Epic Games勝利の対Google裁判、ついに最終判決くだる。Google側は他社ストアアプリ解禁など制約がどっさり課されるも、即控訴 Epic Gamesが2020年にGoogleを提訴した裁判について、昨年12月の陪審員評決を経て、現地時間10月7日についに終局判決がくだされた。裁判所はGoogleに対し、Google Playでの他社アプリストアの配信を許可することなどを命じたという。一方でGoogleは控訴することを表明している。海外メディアThe Vergeが報じている。 今回の裁判の発端は、Epic Gamesが2020年にモバイル版『フォートナイト』に独自の決済手段を実装したことにある。規約上これを認めないGoogleは、Google Playストアから同作を削除。そしてEpic Gamesは、Googleが自社の決済手段(Google Play Bi

                                                    Epic Games勝利の対Google裁判、ついに最終判決くだる。Google側は他社ストアアプリ解禁など制約がどっさり課されるも、即控訴 - AUTOMATON
                                                  • 『ポケモンユナイト』オランダとベルギーでのサービスを2025年11月で終了へ。理由は不明も、各国の「ガチャ」規制の影響ちらつく - AUTOMATON

                                                    株式会社ポケモンは9月19日、『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』について、2025年11月30日をもってベルギーとオランダでのサービスを終了すると発表した。海外メディアEurogamerなどが報じている。 『ポケモンユナイト』は、5対5の基本プレイ無料のアリーナ対戦アクションゲームだ。いわゆるMOBA系に属するゲームシステムとなっており、プレイヤーそれぞれがポケモンたちを操り、チームでの協力や戦略的な攻防を繰り広げる。本作は2024年7月21日に3周年を迎えた。公式サイトで公開されたプロデューサーレターによれば、累計ダウンロード数は全世界で1億5000万を突破するなど、広く人気を誇る作品でもある。 そんな本作が、ベルギーおよびオランダでのサービスを来年11月30日に終了するという。同日以降から両国ではNintendo Switch/モバイルでのアプリのダウンロードができなく

                                                      『ポケモンユナイト』オランダとベルギーでのサービスを2025年11月で終了へ。理由は不明も、各国の「ガチャ」規制の影響ちらつく - AUTOMATON
                                                    • PlayStationのコントローラーが“ブタの遠隔手術”低遅延ネットワーク実験に活用される。スイスで医者が操作すると、香港のブタの胃で内視鏡が精密動作 - AUTOMATON

                                                      香港中文大学医学部とスイス連邦工科大学チューリッヒ校は8月26日、豚に対する遠隔手術実験を実施し成功したとの報告をおこなった。低遅延のネットワーク技術を活用し、スイスから、香港にいる豚への内視鏡手術が成功したという。なおこの実験では、PlayStation向けコントローラーが用いられたようだ。海外メディアのFox Newsなどが報じている。 今回の実験に用いられたとみられるのは、PlayStationMove ナビゲーションコントローラーだ。PlayStationMove ナビゲーションコントローラーはPS3向けに2010年に発売。スティック・十字キー・○ボタン・×ボタン・L1・L2が固めて搭載された片手用コントローラーで、PlayStationMove モーションコントローラーと併用することが想定されている。なおこのほか発表に際して披露された画像ではPS5向けのDualSenseで内視鏡

                                                        PlayStationのコントローラーが“ブタの遠隔手術”低遅延ネットワーク実験に活用される。スイスで医者が操作すると、香港のブタの胃で内視鏡が精密動作 - AUTOMATON
                                                      • スクエニSRPG『トライアングルストラテジー』がまさかのVR化、Meta Quest向けに11月1日発売へ。VRで「HD-2D」を堪能しつつ、ボドゲ風に遊べる - AUTOMATON

                                                        スクウェア・エニックスは9月26日、『トライアングルストラテジー』Meta Quest版を発表し、10月31日に発売すると告知した。Quest Pro/Quest 2/Quest 3のほか、本日発表されたQuest 3Sにも対応予定(関連記事)。日本時間では11月1日午前2時に発売予定で、価格は税込3990円となる見込みだ。 『トライアングルストラテジー』は、2022年3月にNintendo Switch向けに発売されたタクティクスRPGだ。舞台となるのは三国による戦乱の広がる大陸「ノゼリア」。ある出来事をきっかけに三国の均衡が大きく崩れ始めたこの地で、さまざまな人物の視点から群像劇として物語が描かれていく。 ゲームプレイはシミュレーションRPGとして展開。高低差やユニットの向きなども戦略に関わるシステムが採用されている。またゲーム中のさまざまな選択・行動が「BENEFIT」「MORAL」

                                                          スクエニSRPG『トライアングルストラテジー』がまさかのVR化、Meta Quest向けに11月1日発売へ。VRで「HD-2D」を堪能しつつ、ボドゲ風に遊べる - AUTOMATON
                                                        • 株式会社ポケモン、『ポケモン』まるごと盗用のゲームアプリ会社に勝訴。23億円の支払い命令下る - AUTOMATON

                                                          株式会社ポケモンは9月13日、ゲームアプリ『口袋妖怪:复刻』(別名『口袋之旅』)の運営者らに対して2021年12月3日に提起していた知的財産権の侵害訴訟について勝訴したと発表した。 『口袋妖怪:复刻』は、中国にてiOS/Android向けに配信されていたゲームアプリだ。『ポケットモンスター』シリーズからのアートワークをそのまま流用したようなイラストがゲーム内でいくつも見られたほか、戦闘システムも酷似していたようだ。 また同作にはそのままのデザインのポケモンのほか、見た目にアレンジが加えられた“ポケモン”や、オリジナルのモンスターも登場していた。このほか『口袋妖怪:复刻』のアプリストア内ではサトシやピカチュウ、ミジュマルやポカブの姿も見られるキーアートも使用されており、大胆な『ポケモン』IPの盗用がおこなわれていたようだ。 Image Credit: South China Morning

                                                            株式会社ポケモン、『ポケモン』まるごと盗用のゲームアプリ会社に勝訴。23億円の支払い命令下る - AUTOMATON
                                                          • 携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた - AUTOMATON

                                                            ホーム インタビュー 携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた ASUSは東京ゲームショウ2024に出展した。看板となるゲーミングブランドROG「Republic of Gamers」を引っ提げて、大きめのブースをセット。ゲーミングデバイスの数々が豪華に並んだ。目玉となるのはやはり、ポータブルゲーミングPC 「ROG Ally(アールオージー エイライ)」である。Steam Deckに比べるとスペックはやや高めで、パワフルさが特徴だ。 そして2024年には、よりパワフルなモデルとしてROG Ally Xが発売された。初代モデルの上位機種にも採用されていたAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサのほか、LPDDR5の24GBメモリが搭載されており、携帯型ゲーミングPCながらAAAゲームが動く

                                                              携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」、意外にも最上位モデル「ROG Ally X」の売れ行きがいいらしい。ASUSに調子を訊いた - AUTOMATON
                                                            • 『ゼンレスゾーンゼロ』のTVモニターパート、なんとメインストーリーにて“撤廃”へ。「戦闘とぶつ切り」「冗長」などネガティブ意見を受け止める - AUTOMATON

                                                              HoYoverseは9月24日、『ゼンレスゾーンゼロ』公式YouTubeチャンネルにて動画「デザイナー対談」を公開。このなかでは、今後のメインストーリーにて当面は「TVモニター」パートが撤廃される方針が明かされた。 本作は、HoYoverseが手がける基本プレイ無料のアクションRPGだ。舞台となるのは、万物を飲み込み、内側に怪物が跋扈する異常な球状空間「ホロウ」が出現した世界だ。本作の主人公である兄妹のアキラとリンは、表向きにはビデオ屋を営んでいる。しかしその実ホロウ内部の案内人であるプロキシの「パエトーン」として、伝説扱いされるほどの活躍を見せている。 プレイヤーはアキラもしくはリンとして、ホロウ内外での連携を可能とする「ホロウ・ディープ・ダイブ(H.D.D.)」システムを駆使。ホロウ内に潜り込んだAIメカ「ボンプ」を操って、ホロウに切り込むエージェントたちを導いて、探索を進めていくのだ

                                                                『ゼンレスゾーンゼロ』のTVモニターパート、なんとメインストーリーにて“撤廃”へ。「戦闘とぶつ切り」「冗長」などネガティブ意見を受け止める - AUTOMATON
                                                              • テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か - AUTOMATON

                                                                テンセント・ホールディングスとGuillemot BrothersがUbisoftの買収を検討しているようだ。海外メディアBloombergが報じている。 テンセント・ホールディングスは中国・深圳に本拠を置く、大手IT企業だ。『League of Legends』『VALORANT』開発元のRiot Gamesや、『Conan Exiles』のFuncom、『Warframe』のDigital Extremesを抱えるLeyouなどを傘下にもつ。また世界中の数多くのメーカーに出資しており、Epic GamesやActivision Blizzard、Ubisoftなどがその対象となっている。 またGuillemot Brothersは、UbisoftのCEO兼共同創設者であるYves Guillemot氏を含めた、Guillemot家のオーナー企業だ。同社に関しては、テンセントが2022年

                                                                  テンセントがUbisoftを「買収検討」しているとの報道。株価は約30%上昇、現状打破への期待か - AUTOMATON
                                                                • 『モンスターハンターワイルズ』PC版推奨スペック公開、要求環境なかなか高め。グラフィック「中」設定でRTX 4060推奨 - AUTOMATON

                                                                  カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、それぞれのストアページにて予約受付も開始。公式サイトでは本作の推奨スペックも明らかになった。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。数年前に謎のモンスターに襲われ、保護された少年ナタの証言を手がかりに、プレイヤーは調査隊のハンターとしてこの地に足を踏み入れることになる。 本作のフィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来のシリーズ作品のような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。このほか本作では従来のシリーズ作品と違って、拠点に戻らずフィールド上でクエストを開始す

                                                                    『モンスターハンターワイルズ』PC版推奨スペック公開、要求環境なかなか高め。グラフィック「中」設定でRTX 4060推奨 - AUTOMATON
                                                                  • 元『TES』シリーズ開発者、『TES6』がファンの期待に応えるのは“ほぼ不可能”だろうとこぼす。絶大な人気を誇る過去作によって、上がりまくるハードル - AUTOMATON

                                                                    現在も開発中のタイトルである『The Elder Scrolls』シリーズ最新作、『The Elder Scrolls VI』。本作について元Bethesda Game Studios のBruce Nesmith 氏がインタビュー動画内で語ったところによると、本作がファンの期待に応えることは「ほとんど不可能」だろう、と推察しているようだ。PCGamerが報じている。 『The Elder Scrolls』は、Bethesda Game Studiosが手がける一人称視点のRPGシリーズだ。広大なマップと高い自由度が、同シリーズの持ち味となってきた。また、1994年3月発売の第1作『The Elder Scrolls: Arena』を皮切りに展開されてきたシリーズ5作品、および外伝作品で蓄積されてきた重厚な世界観も魅力のひとつ。多数の民族が登場し、複雑な世界情勢や歴史が紡がれてきた。そして

                                                                      元『TES』シリーズ開発者、『TES6』がファンの期待に応えるのは“ほぼ不可能”だろうとこぼす。絶大な人気を誇る過去作によって、上がりまくるハードル - AUTOMATON
                                                                    • 開発12年科学アドベンチャーゲーム『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。「あと2~3年経って完成してないわけない」から12年、その背景 - AUTOMATON

                                                                      ホーム インタビュー 開発12年科学アドベンチャーゲーム『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。「あと2~3年経って完成してないわけない」から12年、その背景

                                                                        開発12年科学アドベンチャーゲーム『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。「あと2~3年経って完成してないわけない」から12年、その背景 - AUTOMATON
                                                                      • 幻の大人気スマホゲーム『Flappy Bird』の新作が発表されるも、原作者は「無関係だし権利を売ってはいない」と表明。対する新作開発元は「法的な権利はある」と主張 - AUTOMATON

                                                                        Flappy Bird Foundationは9月12日、アクションゲーム『Flappy Bird』の新作を発表した。今年の秋にWebブラウザ版が、2025年にはiOS/Android版が配信予定。これを受けて、オリジナル版『Flappy Bird』の開発者Dong Nguyen氏が、新作には関与していないと声明を出し注目が集まっている。 オリジナル版『Flappy Bird』は、2013年にiOS向けに、2014年にはAndroid向けにもリリースされた横スクロール・アクションゲームだ。画面をタップして主人公の鳥を羽ばたかせ、ステージに配置された土管の隙間をくぐり抜けていくゲームプレイで、シンプルながら難易度が高く、中毒性のある楽しさがあると当時話題に。しかし、Android版のリリース直後である2014年2月に配信終了された。 オリジナル版『Flappy Bird』は、当時瞬く間にアプ

                                                                          幻の大人気スマホゲーム『Flappy Bird』の新作が発表されるも、原作者は「無関係だし権利を売ってはいない」と表明。対する新作開発元は「法的な権利はある」と主張 - AUTOMATON
                                                                        • 『餓狼伝説 City of the Wolves』に、まさかのクリスティアーノ・ロナウド参戦か。本人が「伝説的なゲームに参加する」と意味深予告 - AUTOMATON

                                                                          プロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏は9月22日、自身のSNSアカウントを通じて、SNKの対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』と何らかのコラボをおこなうことを予告した。 『餓狼伝説 City of the Wolves』は、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの最新作だ。歴代の人気キャラクターや新キャラクターが参戦し、新たなバトルシステムも導入。サウスタウンを舞台にギースの遺産を巡る物語が展開されるアーケードモードや、クロスプレイ対応のオンライン対戦モード、サウスタウン制覇を目指す1人プレイ用RPGモードのEOST(EPISODES OF SOUTH TOWN)などが収録される。 クリスティアーノ・ロナウド氏は、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどのクラブで活躍し、現在はサウジアラビアのアル・ナスルFCに所属する人気サッカー選手だ。今回同

                                                                            『餓狼伝説 City of the Wolves』に、まさかのクリスティアーノ・ロナウド参戦か。本人が「伝説的なゲームに参加する」と意味深予告 - AUTOMATON
                                                                          • “PlayStation 6”向けの半導体担当を巡り、すでにインテルとAMDが競り合っていたとの報道。インテル敗れる - AUTOMATON

                                                                            インテルは2022年に、未発表の “PlayStation 6”(以下、PS6)向けのチップを手がける契約に向けてソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)と商談を進めていたものの、締結には至らなかったという報道が上がっている。Reutersが伝えている。 PlayStationは、SIEが手がける据え置き型ゲーム機だ。現行のPS5は2020年11月に発売。そして今年2024年11月には、上位モデルとなるPS5 Proが発売予定だ(関連記事)。 PS5ではCPUにAMD製のZen 2アーキテクチャを、GPUには同社製のRDNA 2アーキテクチャが採用されていた。PS5 Proでも引き続き同社製のプロセッサが採用され、特にGPUはコンピュートユニットの数が通常モデルのPS5より67%増えるほか、GPUメモリの速度が28%向上。これらによりゲームプレイ時のレンダリング速度は最大で45

                                                                              “PlayStation 6”向けの半導体担当を巡り、すでにインテルとAMDが競り合っていたとの報道。インテル敗れる - AUTOMATON
                                                                            • “戦闘なし”終末世界冒険ゲーム『Caravan SandWitch』は、当初「ド派手ロボットバトルゲーム」だった。なぜ「戦闘なしゲーム」になったのか、日本語対応理由やウィッシュリスト集め方などいろいろ開発者に訊いた - AUTOMATON

                                                                              パブリッシャーのDear Villagersは9月12日、『Caravan SandWitch』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS5で、ゲーム内は日本語表示に対応している。 『Caravan SandWitch』はバンに乗って惑星を探検するSFアドベンチャーゲームだ。主人公のソージュは故郷の星を出て都会で暮らしていたが、6年前に失踪した姉の宇宙船より、ある日遭難信号を受信する。突然の受信に驚いたソージュは、信号の発信元である故郷の星、シガロに向かう。そうして久しぶりの地元の友人との再会を楽しみつつ、行方不明の姉を捜して冒険を繰り広げる。 本作には戦闘要素やゲームオーバーが存在せず、平和的に探索を楽しむことができる。舞台となる星シガロは、フランス・プロヴァンス地方がモデルになっており、緑豊かなエリアがある

                                                                                “戦闘なし”終末世界冒険ゲーム『Caravan SandWitch』は、当初「ド派手ロボットバトルゲーム」だった。なぜ「戦闘なしゲーム」になったのか、日本語対応理由やウィッシュリスト集め方などいろいろ開発者に訊いた - AUTOMATON
                                                                              • 『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた - AUTOMATON

                                                                                連続する過去作のリマスタリングや、最新作が発売されたことなど、盛り上がりが尽きない『サ・ガシリーズ』。そしてこの度、『ロマンシング サ・ガ2』のリメイク作品である『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』の発売が2024年10月24日に決定した。これに伴い、本作のプロデューサーである田付 信一氏(以下、田付氏と表記)にインタビューを行った。 なお、本作のプレイフィールに関してはこちらの記事が詳しいほか、現在配信中の体験版をプレイしてほしい。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は1993年にスクウェア(当時)が発売した『ロマンシング サ・ガ2』のフルリメイク作品。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5・PS4となっている。開発は、株式会社ジーンが主に担当している。 プレイヤーは次々と代替わりする「バレンヌ帝国」の皇帝を操作しながら、伝

                                                                                  『ロマンシング サガ2』リメイク開発者インタビュー。「逃げで敵は強化されない」「強い敵は基本強いまま」など、原作から変えたこと変えなかったことを訊いた - AUTOMATON
                                                                                • ゲーム会社経営シム『ゲーム発展国++』スマホ版、1日限定無料配布中。“売れるチャンス到来”したけどあえて無料で配る - AUTOMATON

                                                                                  カイロソフトは10月8日、『ゲーム発展国++』のiOS/Android版の期間限定無料配布を開始した。配布期間は“24時間くらい”とのこと。 本作は、ゲーム会社経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは社長となり、さまざまな能力をもつスタッフたちを指揮。企画ジャンルの組み合わせを選んで、面白そうなゲームプロジェクトを推進するのだ。 スタッフにはそれぞれ、プログラム・シナリオ・グラフィック・サウンドの4種類の開発能力値が存在する。適材適所で作業を割り振ることも、ヒットゲーム開発に重要となる。ほかにも、受注開発をしたり、宣伝を活用したりと売上向上にはさまざまな手段がある。人気ゲーム企業を軌道に乗せる、地道な楽しさが味わえる作品となっている。 ちなみに本作は、2001年リリースのPC向けフリーゲーム『ゲーム発展途上国IIDX』を前身としている。『ゲーム発展国++』はその続編兼モバイル移植版といっ

                                                                                    ゲーム会社経営シム『ゲーム発展国++』スマホ版、1日限定無料配布中。“売れるチャンス到来”したけどあえて無料で配る - AUTOMATON