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Appleの噂の検索結果1 - 40 件 / 71件

  • Apple、新たなホームアクセサリーの新製品を開発していることが判明 ディスプレイ搭載HomePodの可能性 - こぼねみ

    Appleが新たなホームアクセサリーの開発を進めていることが判明したとしてMacRumorsが伝えています。 新しいホームカテゴリー製品のイメージAppleのバックエンドで発見したコードから判明したとして伝えられているもので、「HomeAccessory17,1」というIDを持つデバイスを参照しており、新しいIDカテゴリーだそうです。また、HomePodのID「AudioAccessory」に類似していることもわかります。 興味深いことに、IDの17,1は、このデバイスが次世代A18チップを搭載する可能性を示唆しています。A18チップが搭載されるとなれば、HomeAccessoryデバイスはApple Intelligenceの性能を持つことになります。 このコードはまた、「HomeAccessory」がHomePodのようにtvOSのソフトウェア版を実行することを示しています。MacRu

      Apple、新たなホームアクセサリーの新製品を開発していることが判明 ディスプレイ搭載HomePodの可能性 - こぼねみ
    • 「iPhone 16」は全モデルA18チップ搭載を確認 - こぼねみ

      Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」シリーズについて。 Appleは今年4つの新型iPhoneを発売する計画であり、新しい4モデルはいずれも同じチップを搭載することが判明したとしてMacRumorsが伝えています。 また、後述のように、謎の5つ目の新モデルを示すIDも見つかっています。 新しいiPhoneのイメージNicolás Alvarez氏とMacRumorsがAppleのバックエンドから発見したというコードを確認したところ、次のモデルIDが含まれていました。 iPhone17,1 iPhone17,2 iPhone17,3 iPhone17,4 iPhone17,5 5つとも同じ番号で始まることから、Appleはこれらのモデルに同じチップを使用する予定であることがわかります。たとえば、異なるチップを搭載するiPhone 15シリーズでは、ID

        「iPhone 16」は全モデルA18チップ搭載を確認 - こぼねみ
      • 「iPhone 16 Pro Max」に予想される5つの大きな刷新点 - こぼねみ

        Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 16」について。 そのハイエンドモデル「iPhone 16 Pro Max」に予想されている5つの大きな刷新点をMacRumorsがまとめています。 より大きなサイズ:6.9インチ より大きな画面:狭額縁化 より大きな(高画質化した)カメラ:2つの48MPレンズ より大きなバッテリー:より長時間のバッテリー駆動時間 より大きなストレージ容量 新しいiPhoneのイメージ より大きなサイズ:6.9インチ 複数の情報筋によると、iPhone 16 Pro Maxはサイズが大きくなり、Apple史上最大のiPhoneになる可能性があります。 本体サイズは昨年のiPhone 15 Pro Maxの6.7インチから6.9インチにアップし、高さと幅が大きくなると予想されています。厚さは変わりませんが、サイズが大きくなるため重量は若干

          「iPhone 16 Pro Max」に予想される5つの大きな刷新点 - こぼねみ
        • iPhone SE第4世代、OLEDや48MPカメラなど仕様の詳細や価格上昇も - こぼねみ

          1つ前の記事で「iPhone 17」に関する新情報をお伝えしましたが、その情報提供者によると、第4世代となる「iPhone SE」にも前世代と比べて大きなスペックアップがあるようです。 新しいiPhoneのイメージリーカーIce Universeは、iPhone SE第4世代の特長として、 ディスプレイ:ノッチ搭載6.06インチOLEDスクリーン、リフレッシュレート60Hz チップセット:A18 RAM:6GBまたは8GB リアカメラ:シングル48MPレンズ デザイン:アルミニウムフレーム 生体認証:Face ID ポート:USB-C 価格:499ドル~549ドル などが挙げられています。 Ice Universeによると、新モデルは2025年3〜5月、つまり来春に発売されます。 現行のiPhone SE第3世代は2022年3月に発売されました。iPhone 8をベースに、4.7インチディ

            iPhone SE第4世代、OLEDや48MPカメラなど仕様の詳細や価格上昇も - こぼねみ
          • 「iPhone 16」に予想される5つの新しい特長 - こぼねみ

            「iPhone 16」シリーズの発売まであと2ヶ月。買い替えを検討している方は、壊れたなど急を要する以外は、新モデルの発売を待つか、あるいは新モデル発売後に旧モデルが安くなるまで待つのが賢明です。 そのiPhone 16について、注目すべき5つの新しい特長を9to5Macがまとめています。 より大きな画面 より優れたバッテリー駆動時間と高速充電 キャプチャーボタン 全モデルApple Intelligence搭載 カメラのアップグレード 新しいiPhoneのイメージ より大きな画面 iPhone 16の全体的なデザインはiPhone 15と同じように見えるかもしれませんが、Appleは注目すべきフォームファクターの変更を用意してるようです。正確な情報を提供することで知られるアナリストRoss Young氏など複数の情報源によると、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Ma

              「iPhone 16」に予想される5つの新しい特長 - こぼねみ
            • 「Apple Watch Series 10 」とされるレンダリング画像が登場 Ultraを超える大画面搭載か - こぼねみ

              Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「Apple Watch Series 10」について。 Apple Watchの10周年を記念する特別モデルとして「Apple Watch X」と呼ばれる可能性も指摘されていますが、この新モデルとされるCADレンダリング画像を91mobilesが公開しています。 Apple Watch Series 10とされるレンダリング画像業界関係者から入手したというCADレンダー画像から、新モデルはApple Watch史上最大の2インチディスプレイを搭載していることが判明しています。 これはApple Watch Ultra(ディスプレイサイズ1.93インチ)やApple Watch Series 9(同1.7インチ)よりも大きいです。一方、本体サイズはこれらモデルの中間となり、Apple Watch Ultraよりも小さく、Apple Wa

                「Apple Watch Series 10 」とされるレンダリング画像が登場 Ultraを超える大画面搭載か - こぼねみ
              • 2025年のM5搭載MacBook Proに新しいコンパクトカメラモジュール採用へ - こぼねみ

                Appleは、M5チップを搭載した2025年の次世代MacBookシリーズに新しいコンパクトカメラモジュール(CCM)サプライヤーを採用することをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。 Kuo氏は「M5 series MacBook models」としていますが、より性能の高いチップを最初に搭載するのは、ハイエンドのMacBook Proシリーズとなると思われます。 MacBook Pro 2023年モデルKuo氏によると、AppleはM5 MacBookシリーズのCCMをSunny Opticalに依頼する見込みです。現在の主要サプライヤーはLG InnoTekとSharpです。MacBookの出荷が順調に進めば、Sunny Opticalは将来のiPhoneやiPadの新モデルのCCMサプライヤーになる可能性も指摘されています。 Appleは早ければ2024年

                  2025年のM5搭載MacBook Proに新しいコンパクトカメラモジュール採用へ - こぼねみ
                • 「iPhone 17」の詳細な仕様が明らかに 標準モデルにProMotion、完全新設計Slim(Ultra)モデルなど - こぼねみ

                  Appleが来年の発売に向けて準備を進めている次世代「iPhone 17」シリーズについて。 全4モデルの詳細な仕様を含む新情報が出ています。 新しいiPhoneのイメージリーカーIce Universeによると、iPhone 17シリーズラインアップは次のような特長があります。 iPhone 17 標準モデル:6.27インチLTPO。初めてLTPOパネルを導入(120Hzの可変リフレッシュレートとAODサポートの可能性)。A19チップ。8GB RAM。799ドル iPhone 17 Pro:6.27インチLTPO。12GBのRAMと3つの48MPカメラを搭載した初のiPhone。A19 Pro(TSMC N3Pプロセス)。1,099ドル iPhone 17 Pro Max:6.86インチLTPO。12GBのRAMと3つの48MPカメラを搭載した初のiPhone。A19 Pro(TSMC

                    「iPhone 17」の詳細な仕様が明らかに 標準モデルにProMotion、完全新設計Slim(Ultra)モデルなど - こぼねみ
                  • iPhone SE第4世代はiPhone 16と同じ筐体背面を採用という新情報 - こぼねみ

                    新型「iPhone SE」第4世代の背面加工は「iPhone 16」と同一であるという情報が出ています。 Weiboで活躍するリーカーFixed Focus Digitalによると、iPhone SE第4世代の筐体背面の製造工程は、Appleが9月に発売するiPhone 16シリーズの標準モデルと 「全く同じ 」になります。iPhone SE 4は来春に登場する見込みです。 新しいiPhoneのイメージこれまで、iPhone SE第4世代はiPhone 14をベースにするという情報が出ており、昨年11月にはiPhone SE 4の本体サイズがiPhone 14と同一であるという報道もありました(詳細記事)。 今回の情報が正しいのであれば、Appleは何らかの理由でiPhone 14からiPhone 16をベースに変更したということになりますが、生産時点でのスケールメリットを実現するために、

                      iPhone SE第4世代はiPhone 16と同じ筐体背面を採用という新情報 - こぼねみ
                    • 新型iPad第11世代やiPad mini第7世代、M5 iPad Proの存在が明らかに - こぼねみ

                      Appleが今後発売する新型iPadについて。 バックエンドコードから発見されたデバイスIDから、A16チップを搭載したiPad第11世代、A17チップを搭載したiPad mini第7世代、M5チップを搭載した11インチおよび13インチiPad Proの4モデルの存在が明らかになっています。 iPad mini (第6世代)9to5MacがMacworldを参照しつつ確認したところによると、Appleのバックエンドコード内に次のIDが見つかっています。 それぞれのIDとそれに適合するであろう新モデルは次のようになります。 iPad15,7 – A16 iPad第11世代 Wi-Fi iPad15,8 – A16 iPad第11世代 Cellular iPad16,1 – A17 iPad mini第7世代 Wi-Fi iPad16,2 – A17 iPad mini第7世代 Cellula

                        新型iPad第11世代やiPad mini第7世代、M5 iPad Proの存在が明らかに - こぼねみ
                      • 「Apple Watch Series 10」は大画面化&薄型化 「Ultra 3」ともに新チップ搭載へ - こぼねみ

                        Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている新型「Apple Watch」について。 「Apple Watch Series 10」は大型ディスプレイや新しいチップを搭載する予定だとBloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 Apple WatchSeries 10は、コードネーム「N217」と「N218」で呼ばれており、現行のApple Watch Ultraと同程度のより大きな画面を搭載します。同時に本体もより薄型化されるそうですが、デザイン自体が大きく変更されるわけではないようです。「Apple Watch Ultra 3」もまた大きなデザイン変更はなさそうです。 Series 10とUltra 3はどちらも新しいチップを搭載し、将来的にはAIを強化するための土台を築く可能性があります。ただし、AppleのA

                          「Apple Watch Series 10」は大画面化&薄型化 「Ultra 3」ともに新チップ搭載へ - こぼねみ
                        • AppleによるマイクロLED開発プロジェクトの中止はマイクロLED産業にどのような影響を与えたのか?

                          Appleは長年、スマートウォッチ向けマイクロLEDの開発に取り組んできましたが、2024年3月にこのプロジェクトが中止されたことが報じられました。フランスの調査会社であるYole Groupが、AppleがマイクロLED開発から撤退したことによる業界への影響を論じています。 Did Apple just kill the microLED industry? https://www.yolegroup.com/strategy-insights/did-apple-just-kill-the-microled-industry/ Appleは「より明るく鮮やかなビジュアル」を特徴とするマイクロLEDを使ったディスプレイの開発に長年取り組んできました。マイクロLEDとは、従来のLEDを細分化した物で、より精密な発光制御と高画質化が図れる技術です。 Appleはこれまで、独自の製造施設を建設

                            AppleによるマイクロLED開発プロジェクトの中止はマイクロLED産業にどのような影響を与えたのか?
                          • Apple、プラスチック製筐体の「Apple Watch SE」を開発中 - こぼねみ

                            Appleは、低価格な「Apple Watch SE」の新バージョンの開発を進めており、筐体素材をアルミニウムから硬質プラスチックに置き換える可能性をBloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 Apple Watch SEApple Watch SEの新バージョンとして、Appleにアルミニウムの筐体を硬質プラスチックに置き換えるというアイデアがあるとGurman氏は報告。Samsungの最も安価なのGalaxy Watch FEの199ドルに対応できるようなコストダウンを目指していると考えられています。現行のApple Watch SE 2は249ドルで販売されています。 Appleは2013年、プラスチック筐体のiPhone 5Cを発売しました。ポリカーボネート製で鮮やかな本体カラーが特徴でしたが、金属以外の素材を用

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                            • Apple、「iOS 19」「macOS 16」など次期OSの開発を開始 コードネーム判明 - こぼねみ

                              Appleは先月開催されたWWDCで「iOS 18」や「macOS 15 Sequoia」など主要なオペレーションシステムの最新版を発表したばかりですが、来年のWWDCで発表される次期OSの開発がスタートしたことをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 AppleデバイスGurman氏は、Appleが2025年の主要OSの開発を正式に開始したと報告し、そのコードネームを次のように披露しています。一見早いようにも見えますが、Appleのソフトウェア開発はこれが通常のスケジュールだと指摘しています。 iOS 19: 「Luck」 macOS 16: 「Cheer」 watchOS 12: 「Nepali」 visionOS 3: 「Discovery」 Gurman氏はまた、Vision Proヘッドセットは早ければ来年にもApple Intelligenceが利用可能

                                Apple、「iOS 19」「macOS 16」など次期OSの開発を開始 コードネーム判明 - こぼねみ
                              • 「iPhone 17 Pro Max」は3つの48MPカメラを搭載する最初のiPhoneに - こぼねみ

                                Appleが来年の発売に向けて準備を進めている「iPhone 17」シリーズについて。 そのハイエンドモデル「iPhone 17 Pro Max」は、3つの48MPカメラを搭載し、画質向上やズーム性能が強化されるという情報が出ています。 iPhone 15 Pro MaxAppleアナリストMing-Chi Kuo氏にはその最新報告で、2025年のハイエンドのiPhone 17モデルは、iPhone 16 Proシリーズの1/3.1インチ12MP CISから1/2.6インチ48MP CISに仕様変更され、アップグレードされたテトラプリズムカメラを搭載すると予想しています。このアップグレードにより、写真画質とズーム機能が強化される見込みです。 Kuo氏は新しいテトラプリズムカメラを搭載するのは「ハイエンドのiPhone 17モデル」としており、iPhone 17 Pro Max限定なのかは現

                                  「iPhone 17 Pro Max」は3つの48MPカメラを搭載する最初のiPhoneに - こぼねみ
                                • iPhone17 Ultra/Airに関する予想は何かが間違っている!?違和感を指摘 - iPhone Mania

                                  iPhone17シリーズに追加される新モデルの名称はiPhone17 Slimではなく、iPhone17 UltraかiPhone17 Airの名称を採用すると予想されるが、いずれにしてもこのモデルに関する予想や噂には違和感があり、何かが間違っていると9to5Macが指摘しています。 iPhone17 Slimの噂に感じる違和感 9to5MacがiPhone17シリーズに追加される新モデルに関する予想について指摘している疑問は、下記の点です。 iPhone17 Slimなど、新たな命名規則を採用するだろうか iPhone17 UltraかiPhone17 Airなど、実績のある名称の可能性が高いのでは iPhone17 Pro Maxよりも高額なのに、筐体素材がアルミニウム合金? シリーズ最高額機種なのに、搭載チップはA19 ProではなくA19? RAM容量がProシリーズよりも少ない点

                                    iPhone17 Ultra/Airに関する予想は何かが間違っている!?違和感を指摘 - iPhone Mania
                                  • 「iPhone 16」にFace IDのデザイン変更の報道 - こぼねみ

                                    「iPhone 16」シリーズにFace ID関連のデザイン変更があるという情報をMacRumorsが伝えています。 新しいiPhoneのイメージ英国のThe Telegraphの報道をもとにしており、その報道では、Face IDコンポーネントサプライヤーCoherentがAppleと思われる大口顧客との供給契約を失効後、イングランドのNewton Aycliffeにある製造施設の売却または再利用を検討していると報じており、そこから、AppleがiPhone 16モデルのFace IDシステムを「オーバーホール」する見込みだと主張していました。 AppleがiPhone 16シリーズのFace IDシステムにどのような変更を計画しているのかは不明です。以前の噂では、iPhone 16 Proシリーズは画面下にFace IDシステムを搭載する可能性が指摘されていましたが、ディスプレイ業界に詳

                                      「iPhone 16」にFace IDのデザイン変更の報道 - こぼねみ
                                    • iPhone SE(第4世代)の背面、iPhone16と同じで9月発売? - iPhone Mania

                                      iPhone SE(第4世代)の背面デザインはiPhone16と同じで、2024年9月末に発売される、との情報が投稿されました。もしこの情報どおりなら、普及モデルのiPhone SE(第4世代)とフラッグシップモデルのiPhone16が同様の背面デザインで同時期に発売されることとなります。 iPhone SE(第4世代)の背面と発売時期について投稿 「定焦数码」氏がWeiboに「iPhone SE4の背面カバーは作りがiPhone16とまったく同じで、9月末に出荷される予定だ」と投稿しています。 もしこの情報が正しければ、2024年の9月に、フラッグシップモデルであるiPhone16と、普及価格帯のiPhone SE(第4世代)が、同様の筐体を用いて同時期に発売されることとなります。 これまで、iPhone SE(第4世代)はiPhone14の筐体を流用し、2025年春に発売される、との噂

                                        iPhone SE(第4世代)の背面、iPhone16と同じで9月発売? - iPhone Mania
                                      • iPhone16 SEがA18を搭載し今年9月に発売?第5の識別子の正体が判明か - iPhone Mania

                                        Appleは、A18を搭載するiPhoneを5機種開発している可能性が、報告された識別子から推察されていました。 そのうち4機種は、iPhone16、iPhone16 Plus、iPhone16 Pro、iPhone16 Pro Maxを指していると予想されていましたが、残りの1機種はiPhone SE(第4世代)かもしれません。 iPhone SE(第4世代)はやはり2024年9月に同時発表!? iPhone SE(第4世代)の背面プレートはiPhone16と同じもので、2024年9月末に発売されるとの予想が、Weiboに投稿されました。 iPhone SE(第4世代)の発表は2025年3月と予想する声が多数でしたが、その割にCADデータやモックアップが多数報告されるなど、年内の発表を予見させるものでした。 今回の予想は従来ものと異なり、以前から指摘していた通り年内発表の可能性が高いとい

                                          iPhone16 SEがA18を搭載し今年9月に発売?第5の識別子の正体が判明か - iPhone Mania
                                        • Apple Intelligenceの顔、新Siriは来春のiOS18.4で登場か - iPhone Mania

                                          Appleの新しい人工知能(AI)機能、Apple Intelligenceの顔となる新しいSiriをフルに利用できるようになるのは、2025年春のiOS18.4になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。2024年のうちに利用可能となるのは、Siriの新しいデザインやChatGPTとの統合にとどまる模様です。 Apple Intelligenceの顔、新しいSirii Appleが6月の世界開発者会議(WWDC24)で華々しく発表した独自の人工知能(AI)機能、Apple Intelligenceでは、Siriがユーザーの接点として重要な役割を果たします。 新しいSiriは、ユーザーの状態を把握し、ユーザーが画面上で見ているものも認識したうえで、最適な提案をしてユーザーを支援することが可能となります。 新しいSiri、フル機能はiOS18.4で提供 しかし、新しいS

                                            Apple Intelligenceの顔、新Siriは来春のiOS18.4で登場か - iPhone Mania
                                          • Apple、カメラ搭載AirPodsを2026年までに生産開始へ:著名アナリスト - こぼねみ

                                            Appleは、2026年までにカメラを搭載した新しいAirPodsを大量生産する計画であることをアナリストMing-Chi Kuo氏が最新のサプライチェーン調査から判明したとして報告しています。 AirPods Pro (第2世代)Kuo氏によると、新しいAirPodsにはiPhoneやiPadのFace IDモジュールの一部として使われているIR(赤外線)カメラと同様のものが搭載されます。 カメラ搭載の目的は、AirPodsをVision Proや今後発売が予想されている新しいヘッドセットと統合することです。AirPodsをヘッドセットと組み合わせることで、空間オーディオのユーザー体験を向上させ、空間コンピューティングのエコシステムを強化することが期待されています。たとえば、Vision Proで映像を見ながらAirPodsを装着し、特定の方向に視線を向けると、その方向の音源が強調される

                                              Apple、カメラ搭載AirPodsを2026年までに生産開始へ:著名アナリスト - こぼねみ
                                            • 「tvOS 18」にタッチディスプレイ搭載HomePodのヒント - こぼねみ

                                              最新の「tvOS 18」beta 3からタッチスクリーン対応の新しいインターフェースを発見したとして9to5Macが伝えています。 そこからタッチ画面を備えた新しいHomePodのために用意されていると予想されています。 新しいHomePodのイメージ新しいtvOSインターフェイス(システムシェル)は、内部的には「PlasterBoard」と呼ばれています。iOSのシステムシェルであるSpringBoardに類似しており、システムのコアとなるインターフェイス要素を提供しています。たとえば、PlasterBoardインターフェイスは、iPhoneやiPadのものと非常に類似したパスコードキーパッド付きのロック画面を備えています。 tvOS 18: パスコードキーを備えたロック画面それら発見されたコードやインターフェイスの動作は、通常のテレビ用ではなく、タッチスクリーン用に作られたことが示唆さ

                                                「tvOS 18」にタッチディスプレイ搭載HomePodのヒント - こぼねみ
                                              • iPad mini 7とiPad(第11世代)が今年発表かも!?搭載チップ情報も投稿 - iPhone Mania

                                                iPad mini 7とiPad(第11世代)、iPad Pro(M5)の発売予想時期 iPad mini 7とiPad(第11世代)、iPad Pro(M5)の発売時期についてYouTubeチャンネルMax TechのVadim Yuryev氏は、iPad mini 7が2024年9月〜11月、iPad(第11世代)が2024年9月、iPad Pro(M5)が2025年10月〜11月と予想しています。 予想が的中した場合、iPad mini 7とiPad(第11世代)はiPhone16シリーズと同時に発表される可能性があります。 また、iPad Pro(M5)の発売時期が2025年10月〜11月であれば、Mシリーズチップの更新サイクルがまた18カ月に戻ることになります。 従来通りであれば、M5のCPUIDはT8142になるかもしれません。 iPad mini 7がApple Intell

                                                  iPad mini 7とiPad(第11世代)が今年発表かも!?搭載チップ情報も投稿 - iPhone Mania
                                                • iPhone SE(第4世代)の発売予想時期は2025年春?価格や仕様の噂まとめ - iPhone Mania

                                                  iPhone SE(第4世代)の発売予想時期は2025年春で、SEモデルとして初めて有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると、リーカーがWeiboに投稿しました。 現状での、iPhone SE(第4世代)に関する噂をまとめます。 iPhone SE(第4世代)のスペックに関する噂まとめ iPhone SE(第4世代)のデザインや各種スペック、発売時期に関する噂は下記のようなものです。 開発のベースになるモデル iPhone SE(第4世代)は、iPhone14をベースに開発されるとの噂が多数ですが、直近ではiPhone16をベースにするという噂が登場しました。 デザイン iPhone SE(第4世代)のベースがiPhone14になるとしてもiPhone16だとしても、ホームボタン搭載モデルではなくなることが確実です。 ディスプレイ ディスプレイも、液晶ディスプレイではなく6.1インチ有

                                                    iPhone SE(第4世代)の発売予想時期は2025年春?価格や仕様の噂まとめ - iPhone Mania
                                                  • Apple Watch Ultra 3はデザイン変わらず〜有料AIプラン提供も? - iPhone Mania

                                                    Appleは今秋、Apple Watch Ultra 3を発表するもデザインはApple Watch Ultra/Ultra 2と変わらないとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。 ガーマン記者はまた、AppleはApple Intelligenceの有料プランの提供を検討していると述べています。 Apple Watch Ultra 3はデザイン変更なしと予想 ケース径が拡大されるかもしれないApple Watch Series 10に対し、Apple Watch Ultra 3に関する噂はあまり聞かれませんが、ガーマン記者の指摘が正しければ現行モデルと同じデザインで登場することになります。 Apple Watch Ultra 3の仕様と本体カラーを予想 Apple Watch Ultra 3は、搭載するシステム・イン・パッケージ(SiP)がApple Watc

                                                      Apple Watch Ultra 3はデザイン変わらず〜有料AIプラン提供も? - iPhone Mania
                                                    • 新しいAirPods!いや、Galaxy Buds3/3 Proかと揶揄される画像流出 - iPhone Mania

                                                      AirPods(第3世代)やAirPods Pro(第2世代)を彷彿とさせるデザインを採用する見通しの、Galaxy Buds3とGalaxy Buds3 Proの公式画像とするものをリーカーが投稿しました。 このデザインに対し、「どうみてもAirPodsそっくり!」「新しいApple製品ですよね!?発売が楽しみだ」など揶揄するコメントが多数寄せられています。 リーカーのエバン・ブラス氏が、Galaxy Buds3とGalaxy Buds3 Pro、Galaxy Watch 7 Ultraの公式画像とするものを投稿しました。 これらの画像について、Galaxy Buds3はAirPods(第3世代)に、Galaxy Buds3 ProはAirPods Pro(第2世代)に、Galaxy Watch 7 UltraのバンドはApple Watch Ultra/Ultra 2のオーシャンバンド

                                                        新しいAirPods!いや、Galaxy Buds3/3 Proかと揶揄される画像流出 - iPhone Mania
                                                      • 1年半海底に沈んだApple Watch、「探す」で奇跡の再会!機能も紹介 - iPhone Mania

                                                        約2年前、海でダイビング中に紛失したApple Watchが、「探す(FindMy)」機能のおかげで無事、持ち主の手元に戻って来ました。記事では、Apple製品を紛失した際に便利な「探す」でできることもご紹介します。 親子の連絡用に買ったApple Watch、ダイビング中に紛失! ビジネス情報などを発信するYouTubeチャンネルを運営するジェアード・ブリック氏は、息子の11歳の誕生日に合わせて、親子で連絡を取り合う目的でApple Watchを購入しました。 2022年の夏、カリブ海のイギリス領バージン諸島でスキューバダイビングを楽しんだブリック氏は、潜水時間の記録などの目的でApple Watchを装着してダイビングをしていました。 美しい海に潜る友人の様子などを撮影していたブリック氏が、自分の手首からApple Watchがなくなっているのに気づいたのは、しばらく時間が経ってからで

                                                          1年半海底に沈んだApple Watch、「探す」で奇跡の再会!機能も紹介 - iPhone Mania
                                                        • iPhone17シリーズの画面サイズと価格情報!Slimは史上最高価格か - iPhone Mania

                                                          まだ「iPhone16」が発表される前ですが、2025年発売見込みの「iPhone17」シリーズのディスプレイサイズや価格について、リーク情報で知られる人物が投稿しました。iPhone17シリーズに追加される薄型モデル「iPhone17 Slim」は、ディスプレイが6.65インチで価格はシリーズ最高価格となる、とのことです。 iPhone17シリーズ4モデルの画面サイズと価格情報 2025年秋の発売が見込まれるiPhone17シリーズのディスプレイや価格について、リーク情報を発信しているIce Universe氏が、iPhone SE(第4世代)に関する情報と合わせてWeiboに投稿しました。 iPhone17シリーズで追加されると噂の薄型モデルiPhone17 Slimを含む各モデルのディスプレイサイズと販売価格は以下のとおりです。 モデル名ディスプレイ サイズ価格iPhone176.2

                                                            iPhone17シリーズの画面サイズと価格情報!Slimは史上最高価格か - iPhone Mania
                                                          • iPad FoldとiPhone Fold用カバーガラスが2026年に量産開始と報道 - iPhone Mania

                                                            折りたたみiPad(仮称:iPad Fold)と、折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)に用いられる超薄型ガラスは、2026年に量産開始されると韓国メディアThe Elecが報じました。 超薄型ガラスを韓国Avatechが製造見込み The Elecによれば、iPad FoldとiPhone Foldに搭載される折りたたみ可能なOLEDディスプレイ用の超薄型ガラスを製造するのは韓国Avatechで、量産開始時期は2026年とのことです。 iPhone FoldとiPad Foldのディスプレイサプライヤー Avatechが製造するは超薄型ガラスは、Samsung DisplayとLG Displayに供給される見通しです。 このうち、Samsung DisplayがiPhone Fold向けOLEDディスプレイを製造、LG DisplayがiPad Fold向けOLEDディ

                                                              iPad FoldとiPhone Fold用カバーガラスが2026年に量産開始と報道 - iPhone Mania
                                                            • スマートウォッチでの血糖値測定に米国食品医薬品局が警告〜実現してもウェルネスレベルか - iPhone Mania

                                                              穿刺することなくセンサーを用いて持続的に血糖値を測定するスマートウォッチやスマートリングなどのデバイスが今後利用される可能性について、米国食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)が測定精度に疑問を呈しています。 穿刺なしで精度の高い血糖値測定可能との噂に警告 FDAの警告は、「一般ユーザー向けのスマートウォッチやスマートリングなどの”穿刺する必要がないデバイス”を用いた血糖値測定の精度が高い」との誤ったメッセージが消費者に伝わり、その評判をもとに製品を拡販しようとする企業を牽制するものです。 そのため、ランセット(針)を用いて少量の血液を採取して血糖値を測定し、測定機器の結果をiPhoneに表示するシステムは対象にしていません。 今回の警告は、AppleやSamsungが開発しているような、センサーを用いて皮下の間質液を観察することで血糖値を算出しよ

                                                                スマートウォッチでの血糖値測定に米国食品医薬品局が警告〜実現してもウェルネスレベルか - iPhone Mania
                                                              • 幻のiPhone15 Pro触覚フィードバック、初期試作機には存在していた - iPhone Mania

                                                                iPhone15 Proの発表前、音量ボタンは上下がつながったデザインになり、サイドボタンと音量ボタンは物理ボタンではなく触覚フィードバック機構を採用すると噂されていました。実際には製品化されなかった、開発初期のプロトタイプには、これらのボタンが存在していたことを示す画像を、AppleInsiderが公開しています。 iPhone15 Proで搭載と噂された触覚フィードバック iPhone15 Pro発表の約1年前の2022年10月にアナリストのミンチー・クオ氏が述べて以降、iPhone15 Proのサイドボタンと音量ボタンは物理ボタンが廃止され、操作に振動でフィードバックする感圧式ボタンに触感フィードバックが採用されると噂されていました。 また、音量ボタンは上下が連続したデザインになり、スライド操作が可能になるのではないかとの噂も話題を集めました。 ボタンを物理ボタンではなく、触感フィー

                                                                  幻のiPhone15 Pro触覚フィードバック、初期試作機には存在していた - iPhone Mania
                                                                • Apple Intelligence、Vision Pro対応準備中!来年対応か? - iPhone Mania

                                                                  日本でも販売が開始されたApple Vision ProについてAppleは、独自の人工知能(AI)機能Apple Intelligenceの動作環境として発表していません。しかし、AppleがVision ProでもApple Intelligenceを使えるよう、開発を進めているとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。 AppleはVision ProでのApple Intelligence動作を準備中 Appleの空間コンピュータ、Apple Vision Proは、2月にアメリカで発売され、6月28日からは日本でも販売が開始されました。 しかし、先日の世界開発者会議(WWDC24)基調講演の目玉となり、Appleの株価を押し上げる効果のあったApple独自の人工知能(AI)新機能Apple Intelligenceは、iPhone、Mac、iPadへの対応が発表さ

                                                                    Apple Intelligence、Vision Pro対応準備中!来年対応か? - iPhone Mania
                                                                  • AppleにAI関連でMetaとパートナーシップを結ぶ計画はなく、AI提供の申し出も拒否したとの報道

                                                                    Appleは年次開発者向け会議・WWDC24の中で、パーソナルAIの「Apple Intelligence」を発表し、AI企業・OpenAIと提携したことを明かしました。AppleはApple Intelligenceで使えるAIチャットボットを、OpenAIのChatGPT以外にも増やす計画があると明かしており、他社と協議中であると知られています。この件で、AppleとMetaが協議を進めていると報じられていたのですが、このような協議は行なわれておらず、MetaによるAI提供の申し出もAppleが拒否したと新たに報じられました。 Apple Spurned Idea of iPhone AI Partnership With Meta Months Ago - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-06-24/app

                                                                      AppleにAI関連でMetaとパートナーシップを結ぶ計画はなく、AI提供の申し出も拒否したとの報道
                                                                    • 赤外線カメラ付きAirPodsを開発中、2025年末までに量産開始〜クオ氏が予想 - iPhone Mania

                                                                      Appleは赤外線カメラを搭載するAirPodsを開発中で、2026年までに量産開始することを計画しているとアナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。 クオ氏は、赤外線カメラの種別とAirPodsに搭載する目的、年間製造台数規模についても述べています。 iPhoneのFace ID用赤外線カメラモジュールを転用 クオ氏によれば、赤外線カメラモジュールはiPhoneのFace ID機構に用いられれているものがAirPodsに転用され、開発はFoxconnによって行われるとのことです。 開発後の赤外線カメラモジュールの製造台数規模は1,800万台〜2,000万台、つまり左右で1式とすると年間で約1,000万台のAirPodsに相当する見通しです。 赤外線カメラ搭載AirPodsで何ができる? クオ氏は赤外線カメラを搭載するAirPodsを開発する目的として、Vision ProなどAppl

                                                                        赤外線カメラ付きAirPodsを開発中、2025年末までに量産開始〜クオ氏が予想 - iPhone Mania
                                                                      • 廉価なApple Vision Pro、大型ディスプレイを搭載?(塚本直樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        Apple(アップル)の未発表ヘッドセット「廉価版Apple Vision Pro」に、より大きく低解像度なディスプレイが搭載されると、韓国語ニュースサイトのThe Elecが報告しています。 Appleが低価格なApple Vision Proを開発していることは以前にも報告されており、「N109」というコードネームが用意されているようです。価格は1600ドル(約25万円)程で、カメラ数が少なくヘッドバンドがシンプルになり、iPhoneやMacとの接続が必須になるとも伝えられています。 Photo by 塚本直樹 The Elecによれば、Appleは廉価版Apple Vision Proの「OLED-on-Silicon(OLEDoS)」パネルの新しいサプライヤーを探しているとのこと。現行モデルのOLEDoSパネルはソニーが提供していますが、生産能力の限界と拡張計画の欠如が問題になって

                                                                          廉価なApple Vision Pro、大型ディスプレイを搭載?(塚本直樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • iPhone / iPad用のオートメーションの作例 - 小技チョコレート

                                                                          この記事では、iOS / iPad OSの「ショートカット」アプリで作成できるオートメーションのサンプルをまとめています。 〈目次〉 自宅(などの特定の場所)を離れたらiPhoneやApple Watchの消音モードを自動でオンにする 関連記事 自宅(などの特定の場所)を離れたらiPhoneやApple Watchの消音モードを自動でオンにする 機能 自宅(のような特定の場所)を離れたら、iPhoneやApple Watchの「消音モード」を自動でオンにします。 iPhoneに対しては、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxのみで実行できます(2024年7月現在)。それ以外のiPhoneを使用している場合は、Apple Watchに対してのみ実行できます。 消音モードをオンにするとは、「着信音、通知音、その他のサウンド効果」を鳴らないようにすることです(参照:iPh

                                                                            iPhone / iPad用のオートメーションの作例 - 小技チョコレート
                                                                          • iPhone16/16 Pro向けA18/A18 Proを量産中〜1億個を製造と予測 - iPhone Mania

                                                                            iPhone16シリーズ向けA18およびiPhone16 Proシリーズ向けA18 ProをTSMCが量産中で、目標個数は1億個に設定されていると工商時報が報じています。 A18とA18 ProはTSMCの改良型3nmプロセス「N3E」で製造されており、2025年に更に微細化が進められる見通しです。 iPhone16/16 Proシリーズの年内の製造台数は約9,000万台〜1億台 工商時報によれば、iPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズの年内の製造台数は約9,000万台〜1億台が見込まれるとのことです。 そのため、それらに搭載するA18とA18 Proの製造個数も最大約1億個に達することになります。 8GB RAM/6コアGPUではまだ不十分と指摘 A18とA18 ProはTSMCのN3Eで製造され、人工知能(AI)関連機能実効能力はM4を上回るとの噂があります。

                                                                              iPhone16/16 Pro向けA18/A18 Proを量産中〜1億個を製造と予測 - iPhone Mania
                                                                            • iPhone15 Pro Maxより利益率が高いVision Pro〜売れない原因? - iPhone Mania

                                                                              市場調査会社Omdiaが、Vision Proが想定よりも売れない理由を考察しています。 Metaやソニーの製品も含めて市場の期待を下回るヘッドセットデバイスの市場成長率、Vision Proもその壁を超えられていない理由としてCNBCは、部品単価が高く、それにも関わらずAppleが高い利益率を確保しようとしていることで販売価格が高額すぎることを挙げています。 マイクロOLEDマイクロディスプレイだけでも約72,500円 Vision Proで最も高い部品は、ソニー製の有機EL(OLED)マイクロディスプレイで、その価格は左右合わせて456ドル(約72,500円)とのことです。 更に、120ドル(約19,000円)のM2と60ドル(約9,500円)のR1の部品単価の高さも販売価格に影響を与えているようです。 結果、Vision Proの部品単価合計額は1,542ドル(約245,000円)に

                                                                                iPhone15 Pro Maxより利益率が高いVision Pro〜売れない原因? - iPhone Mania
                                                                              • Apple、廉価版Vision Proのディスプレイ生産を韓国企業に委託か - iPhone Mania

                                                                                韓国メディアThe Elecによれば、Samsung DisplayとLGがAppleからOLEDoS(OLED on Silicon)パネルの生産能力に関する問い合わせを受けたとのことです。このことから、廉価版Vision Proには韓国企業2社のディスプレイが搭載されるとみられています。 ソニーと比べてPPIが劣るディスプレイ Appleが廉価版Vision Proに採用するとみられるSamsung DisplayおよびLGのOLEDoSパネルは、2.0インチ〜2.1インチのサイズで、画素密度はおおよそ1,700 PPIであるとのことです。 初代Vision Proに搭載されているソニー製のOLEDoSパネルが1.42インチで3,400 PPIなのと比べると、韓国企業2社のディスプレイは画素密度がかなり劣ることがわかります。 ソニー製ディスプレイは確かに素晴らしいものの、生産枚数が年間

                                                                                  Apple、廉価版Vision Proのディスプレイ生産を韓国企業に委託か - iPhone Mania
                                                                                • M3 Ultra/Extremeの登場なし!?M4搭載Mac Proなど来年発表と噂 - iPhone Mania

                                                                                  M4シリーズチップを搭載するMac ProおよびMac Studioは、2025年後半に発表されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onで伝えました。 M3 Ultra搭載Mac Pro/Studioの発表なし? ガーマン記者の予想が正しければ、M3シリーズチップを搭載するMac ProおよびMac Studioは発表されない、つまり、M3 Ultraも発表されないということになります。 そのため、Ultraを超える性能を持つチップ(仮称:Mx Extreme)が発表される可能性もなさそうです。 M4シリーズチップを搭載するMacの発表予想時期 ガーマン記者はM4シリーズチップを搭載するMacの発表予想時期について、下記の通り報告しています。

                                                                                    M3 Ultra/Extremeの登場なし!?M4搭載Mac Proなど来年発表と噂 - iPhone Mania