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※この記事では、「障害者ユーザー」と「一般ユーザー」の両方を想定しています。 こんにちは。 寝たきりで指先が少しだけ動く 「寝たきり障害者ゲーマー」の上虎(うえとら) と申します。 【ツイッター:@ue_tora】 ユーチューブ note インスタ 軽く自己紹介します。 読み飛ばしてもらっても構いません。 本編にジャンプはコチラ。 自分は、ゲームが大好きな重度障害者です。 「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」という進行性の筋肉の難病で、人工呼吸器を気管切開で24時間使っています。 自発呼吸はありません。 身体障害の程度は、寝たきりで指先が少しだけ動く感じです。 食事は、飲み込むと誤嚥(ごえん)するので、「胃ろう」(PEG、ペグ)から専用の栄養剤を注入しています。 唾液も、飲み込むと誤嚥(ごえん)するので、「低圧持続吸引機」と「メラチューブ」で24時間吸引し続けています。 ブログ記事は、PC
Linuxの端末で広く使われている「Bash」には、デフォルトでEmacs風キーバインド(キー操作と機能の紐づけ)が設定されています。 さらに、GNOMEなどのデスクトップ環境なら、簡単にEmacs風のキーバインド(キーテーマ)が設定可能です。この設定を行えば、WebブラウザやテキストエディタといったGUIアプリでも、端末と同じショートカットキー(ホットキー)を使うことができます。 しかし、WindowsにはデフォルトでEmacs風キーバインドを設定する方法が用意されていません。そこで、「AutoHotKey」というソフトを使ってWindowsでもEmacs風キーバインド使う方法を紹介します。 Emacs風キーバインドとは?特定のキー(単独あるいは複数の組み合わせ)を押したときに、実行する機能を割り当てることを「キーバインド」や「キーバインディング」と呼びます。とくに、「Ctrl」や「Al
ごまなつと申します。キーバインド設定で快適なキーボード操作をするお手伝いをいたします。 前々回の記事では、WindowsにおいてChangeKeyとAutoHotKeyを用いたキーバインド設定を紹介しました。その際に、トリガーキーとしてScrollLockをお勧めしましたが、私が遭遇した現象から非推奨とします。現象の解説として、キーの押しっぱなし問題とトグルキーの扱いを解説します。 AutoHotKeyは、キーを押す(Down)とキーを離す(Up)を送信することでキー入力を実現するものです。Downしたあと、Upを送信できないと押しっぱなしになります。この押しっぱなしが修飾キーで起こってしまうことがあります。 例えば、Ctrl+SpaceでEnterを入力する処理では、AutoHotKeyのkey historyでは次のようになります。dがDown、uがUpです。 d LControl d
はじめに AutoHotkey歴2年にして、それなりに便利な使い方がわかってきました。 どうやら独自の運用方法をしているようですし、布教のためにもと思い、紹介しておくことにしました。 ※初心の方はまずこちらからご覧ください。 【連載】なぜAutoHotkeyを使うのか ※最新のオリジナルAutoHotkeyスクリプトはこちら。 https://github.com/ryoheiszk/PortableApps/tree/master/ProgramFiles/AutoHotkey 環境構築 ※ 下の記事の要約です。 【連載】AutoHotkeyのインストール・環境構築 以下のツールを用います。 AutoHotkey(Unicode) - Portable VSCode AutoHotkey Plus(VSCode拡張) Git AutoHotkey(Unicode) - Portable
AutoHotKeyは、ユーザーがホットキー(OSやバックグラウンドプロセスが処理する特殊なキーコンビネーション)を自由に設定できるWindowsソフトウェアです。スクリプト言語としても使用できます。が、スクリプト言語としての使用はおすすめはできません。ホットキー設定をする上でスクリプティングが必要になったときだけスクリプト言語機能を使うのが吉です。その場合でも、かなり癖の強い言語なので注意が必要です。 内容: プログラミング初心者はやめとけ 概要:檜山が想定している歴史的経緯 ホットキー設定 プログラムと記述ファイル ディレクティブ コマンドライン 制御構造:GotoとGosub ベタースタイルのスクリプト言語 常駐モードと非常駐モード ホットキー設定とスクリプトとの関係 おわりに プログラミング初心者はやめとけ AutoHotKeyのWikipedia項目によると、 構文は簡易であり初
キーラベルを調べるには?「上記のキー以外にもキーがあるけど、それはどう書いたらいいの?」という場合、この方法で簡単にそのキーをどう表記すればいいのか調べられます。 スクリプトのタスクトレイアイコンをダブルクリック。新たなウインドウが開きますメニューの「View」→「Key history and script info」を選択 その画面で調べたいキーを押してF5で更新すると、押されたキーのキーラベルが表示される 一番右側がNot Foundの場合、一番左側を見ると、 仮想キーやスキャンコードが表示されています。この頭に「vk」や「sc」を付け加え、「vk2D」や「sc07B」とすることでそのキーを指定できます。 Google日本語入力で変換キー、無変換キーを半角/全角切り替えに使用している場合: AutoHotKeyでこれらのキーを使用するのであれば「vk1D::vk1D」(無変換キー)、
こちらの記事を読んだおかげなのか、あるいは両方なのかわからないんですけど、以前に比べたら自分のタイピングはかなり増しになってきたんじゃないかと思っています。 少なくとも、すっ飛ばしによるミスタイピングを意識的に改善することができるようになったので、まぁ理不尽なストレスを抱えることはなくなりました。 そこから徐々に練習してさらに上達を考えていけばいいものの、やっぱり人間欲張ってしまうんですよね(笑) 「もっと早く入力できるようになるんじゃないか?」 と、考えるようになりました。 そこで、以前見たけど、自分には関係ないと思っていた、「キーボード設定の最適化」をおもいだして、取り組んでみることにしたのですが・・・ それが、原因でかなり混乱することになってしまいました。 今回の記事では、そんな最適化についての、僕なりに調べた内容を書いてまとめていきたいと思います。 あと、自分の今の混乱をまとめるた
しばらく前に AutoHotkey v2 がリリースされたので、自分が使っているスクリプトを v2 に移行しました。 v2 AutoHotkey のインストール 2.0.2 のインストーラをダウンロードして実行。 v1 がインストールされているフォルダがインストール先になっていたので、そのままインストール。 インストール先に v2 というフォルダができた。 v2 対応ライブラリ探し IME の制御に IME.ahk を使っているので v2 対応版が必要で、かなり大きなコードなので躊躇していました。 kdr-s/ime.ahk-v2 こちらで IME_SET() , IME_GET() の v2 対応版が公開されていたので使わせてもらいました。 コンバート 変更点を調べてチマチマ変更するのは大変なのでコンバーターを使いました。 mmikeww/AHK-v2-script-converter
ホームポジションを崩さずにタイピングしたい 長年、Windows でキーボードのカスタマイズは CapsLock キーを Ctrl キーに置き換えるのみでした。 しかし、カーソルキーを操作するとホームポジションが崩れることがストレスに感じることが多くなってきたので、AutoHotKeyを用いてキーボードのカスタマイズを行ってみました。 カスタマイズした内容で5カ月ほど利用していますが、今のところ満足していますので、これからキーボードカスタマイズしようと考えている方は参考にしてみてください。 (2021/5/8 追記)Enterキーのショートカット割当も追加し、より快適になりました! キーボードカスタマイズの内容 考え方としてはホームポジションから遠い位置にあるキーを利用しなくてもいいようにします。 CapsLock キー Ctrl キーとして利用するカーソルキーを 無変換 + HJKL で
ある程度本格的なエディタであれば、「キーボードマクロ」の記録と再生機能がついていると思いますが、これだと記録するときに、どの操作を起点にしてどの操作を終点にすると再生したときに自分のしたい操作がうまく連続して繰り返されるかを考える必要があります。 Dynamic Macroは常にキーボードの入力を監視していて、繰り返しに気がついた時点で呼び出せば、直近のキーボード履歴から繰り返し操作を自動的に抽出してキーボードマクロとして実行してくれるので非常に便利です。また、Dynamic Macroには単に繰り返しを抽出するだけでなく、直近のキー操作が繰り返しになっていなくても、繰り返しになるような次のキー操作を予測した上で繰り返しのキーボードマクロを実行できます。 例えば、以下の状態でCtrl+Tを押すと、 testtestCtrl+T 以下のようになり、以後Ctrl+Tを連続で押すことにより「te
記述例この値をそのまま「#IfWinActive」の後に入れましょう。出来上がりはこんな感じ。 #IfWinActive,ahk_exe chrome.exe ;Chrome.exeがアクティブな時にだけ vk1D & E:: ;無変換キー+Eで Send,^+b ;ブックマークバーの表示/非表示を切り替える Return #IfWinActive 最後の「#IfWinActive」でこの条件の終わりを示します。この記述が無いと、後に続くコードは全てChrome.exeがアクティブな時にしか働かなくなってしまうので、ここも注意です。 値を調べる – Window Spyの簡単な使い方ではこの「ウインドウクラス」や「プロセス名」はどうやって調べればよいでしょうか? ここでは最も簡単な方法として「Window Spy」をご紹介します。タスクバーのAutoHotKeyアイコンを右クリック→「Wi
KeyTik is an open-source, all-in-one automation tool that lets you automate nearly anything at your will. Initially, KeyTik focused on being a keyboard remapper with profiles, allowing you to activate or deactivate each remap individually. However, since KeyTik uses AutoHotkey as the scripting language, it can handle all types of automation available in AutoHotkey, such as auto-clicking, keyboard
Version 2.0.17 https://www.autohotkey.com © 2014 Steve Gray, Chris Mallett, portions ©AutoIt Teamand various others ソフトウェアライセンス:GNU一般公衆ライセンス クイックリファレンス はじめに: プログラムの使用方法 チュートリアル: サンプルコードの実行方法 ホットキーの書き方 キー入力の送信方法 プログラムの実行方法 ウィンドウズの管理方法 初心者向けチュートリアル by tidbit AutoHotkeyに対応したテキストエディタ よくある質問 スクリプト: 概念と慣習:さまざまな角度からの解説。 スクリプト言語:スクリプトの書き方。 その他のトピックス 搭載機能一覧 変数と式 機能の使用方法 オブジェクト インタラクティブなデバッギング キーボードとマウス: ホッ
どーもヤマジです。 色んなサイトを回ってみましたが、AutoHotkeyのスキャンコード(sc○○)のリスト集みたいなのがあんまりなかったので、作ってみました。 そもそもAutoHotkeyとはなんぞやって人はこちらの記事をお読みください☟ 個人的な経験からすると仮想キー(vk○○)を使うより動作が安定している感じです。仮想キーや通常キー名の使用でホットキーの動作がおかしくなっている場合は、スキャンコードに書き換えることで安定することがあります。 CapsLockキーが正にこれでした。CapsLockキーが仮想キーだと頻繁にLock状態が誤作動して、常に大文字入力になってしまう問題がありましたが、スキャンコードだとほぼこの問題は起こりません。
AutoHotkeyのVersion 2の使い方については、以下の手順を参考にしてください。 AutoHotkeyのダウンロードとインストール まず、公式サイト(https://www.autohotkey.com/)からAutoHotkey Version 2をダウンロードし、インストールします。 スクリプトの作成 AutoHotkeyのスクリプトは、拡張子が「.ahk」となるテキストファイルです。テキストエディタを開いて新規ファイルを作成し、以下のようにスクリプトを記述してください。 ; 例:F1キーを押すとメモ帳が起動する F1::Run notepad.exe このスクリプトは、F1キーが押された時にメモ帳を起動するものです。 スクリプトの実行 作成したスクリプトを保存し、ダブルクリックすることでAutoHotkeyが起動し、スクリプトが実行されます。 また、AutoHotkeyを
今回は半角/全角キーやCapsLockを「便利に使えるキー」としてAutoHotKeyで扱えるようにしようというテーマでお話したいと思います。 あくまで今回は事前準備ですが、これらのキーがAutoHotKeyで設定してもうまく扱えないという方は、ぜひご覧ください。 半角/全角キーやCapsLockはAutoHotKeyで使えない?この2つのキーは厄介です。AutoHotKeyでこれらのキー入力を感知しようと思うと、そのままではうまくいきません。以下はAutoHotKey Wikiからの引用です。 半角/全角、CapsLock、かな(カナロック) などのLock系のキーへのキー割り当ては上手く行かない。 これはOSのローカライズ段階で発生してる問題であり、フック系のキーカスタマイズユーティリティ全般で発生する。 AutoHotkeyがキーを認識する前の段階で、OS側がキーUp/Down情報を
AutoHotKeyはキーボードカスタマイズソフトとして使う場合、ただ1つのファイルで運用しても問題無いかもしれません。 しかし関数などを定義するとファイルの行数は増え続け、結果的に管理しにくい状態に陥ってしまいます。そんな事態にならないためにも、ファイルは用途や機能別に分割しておくのが賢いやり方です。 今回は常駐ファイルに別のファイルの内容を読み込む方法についてお話します。 別の.ahkファイルを読み込む同ディレクトリのファイル最初に起動する(常駐する).ahkファイルを「main.ahk」とします。 このmain.ahkと同じディレクトリに置いた別の.ahkファイルを使いたいとします。例えばランチャ機能をまとめた「launcher.ahk」があるとしましょう。 このlauncherをmainに読み込ませるには、main側に #Include launcher.ahkと記述します。1つの
会社で働いていると、驚くほど仕事が速い人に出会うことがあるのではないでしょうか。 あの人みたいに速く仕事を回したいと思って頑張ってみても、やっぱり自分には無理だとあきらめてしまう人も多いと思います。 私も基本的に先送り体質で仕事も遅い人間なのですが、周りに仕事が速いと思わせることはできると思っています。 今回はその秘密の一つ、キーボード操作の自動化方法をご紹介します。 プログラミング言語のようなものも登場しますが、基本的にコピペだけで今日から皆さんの環境でも利用できるように解説していきたいと思います。 ぜひ一度騙されたと思ってお試しください。 ※第2弾の記事も書いていますので、ご興味があればコチラもご覧ください。
はじめに 本記事では『AutoHotkey』という便利ツールの特に基本的な使い方・スクリプトの書き方のルールをまとめます。 AutoHotkeyとは AutoHotkey専用のプログラミング言語を用いて、パソコンの操作を便利化できます。 ここでは基本的に、キーボードで独自のショートカットキーを設定するようことを行っていきます。 注意 まだ私もちょっと使い方がわかってきた程度で、備忘録を兼ねているレベルなので、その点ご了承ください。 準備 ダウンロード~初めての実行まで この範囲は別記事に掲載しているので、まずはその記事を見てahkファイルの実行までができるようになってからこの先を読んでください。 キーボードのキー配置変更に使ったツール『AutoHotkey』 スクリプトのはじめに書いておく『おまじない』 これ以降はスクリプトの書き方を説明していきますが、すべてのスクリプトの先頭には次の内容
40%キーボード、小さくてかわいいし実用的で最高なんだよな。 AutoHotkeyにより40%キーボードへ入門し、PCBからの自作も経験したのでそろそろ40%キーボードが好きだとを声高に宣言してもいいのでは?と思え始めたので、AutoHotkeyは40%キーボード入門に便利だぞ、という話を書こうと思います。 この記事には「それって40%キーボードじゃなくてもそうだよね?」ということが多分に含まれますが、それらは40%キーボードを推すための恣意的な表現です。ご了承ください。 ⚓ 40%キーボードって何よ ざっくりいうと数字キーの行(と一部の記号キー)が無く、40~48キー程度で構成されるキーボードを指すようです。フルサイズのキーボードが101~109キーなので、それとの比較で40%キーボードと呼称されている、ようです。 最近話題になったサイトでも結構自由だったので雰囲気が重要なんだと思います
今まではキーボードのキー入力を発生させてランチャ機能や文字列を出力するなどの機能を実装してきました。 今回はキーボードでマウス操作までエミュレートしてしまおうということで、AutoHotKeyを使ったマウス操作についてお伝えしていこうと思います。 マウスを操作する – Clickまずはマウスのクリック操作を記述してみましょう。 今回は変換キー+Cにマウスのクリック操作を割り当ててみたいと思います。 vk1C & C::ClickClickと引数無しで記述すると、「現在の位置でマウス左クリック」を割り当てることができます。 Clickの引数Clickにも引数があり、それらの組み合わせによって様々な動作を表現できるようになっています。down/upを利用すればドラッグ&ドロップも表現することが可能です。 珍しく引数の順番は問われず、基本的にどんな順番で書いても同じ動作となりますが、数値に関して
キーボードカスタマイズ用ソフトウェアといえばAutoHotKey。その自由度は他のランチャアプリなどとは比較にならないほど高く、「キーボードやマウスに関することならほぼ何でもできる」状態ですが、自由が故に取っ付きにくいのも事実。 そんなAutoHotKeyをできるだけお手軽に触れてみたい方のために記事にしてみました。 今回はAutoHotKeyの導入編として、ダウンロードからインストール、Windows起動時に自動的に常駐させる方法について。 AutoHotKeyのダウンロードhttps://www.autohotkey.com/ 上記サイトで「Download」をクリック→「Download Current Version」をクリックすると最新版のダウンロードが開始されます(執筆時点の最新バージョンは1.1.32.00) ChromeやFirefoxでセキュリティ警告が出る場合2020年
AutoHotkey(現在v2)にて、キーが押されたままになってしまい、誤動作が発生してしまうことが以前より多発していました。例えばCtrlキーが押されたままになってしまうと、「s」キーを押しただけで「Ctrl+s」を押したこととなってしまい、急に保存ダイアログが表示されてしまう等の現象が発生します。 この修飾キーの押しっぱなし現象については、かなり長期間に渡って苦しめられてきており、以前にも対策についての試行錯誤記事を書いたのですが、その後も「押しっぱなし」現象は解消しないまま、騙し騙しAutoHotkeyの利用を継続しつつ、たまに対策について調べたり、実験的なAHKスクリプトの書き換えを行っていました。 AutoHotkey v2へのメジャーアップデートに伴う移行作業も行いつつ、その後も「押しっぱなし」となってしまい誤動作が発生する状態が続いていましたが、2024年6月、改めて対処をし
セキュリティ企業Morphisecの研究者らは、2021年2月以降、「AutoHotkey」のスクリプトを多用した遠隔操作ツール(Remote Administration Tool:RAT)配信キャンペーンが「Windows」を標的に展開されていることを確認したと伝えた。AutoHotkeyを悪用した攻撃は過去にも発生しており、今回が初めてではない。 今回発見された攻撃では、少なくともこれまでに4種類の遠隔操作ツールの配信が確認されている。さらにこれらは直近3カ月の間に複数回の改良や変更が加えられたことも明らかになっている。加えて他のサイバー攻撃には見られない希少なテクニックが使われていることが明らかになったという。
決して使いにくいというわけでは無いんですが「BLACK PAWN」はコンパクトキーボードなため、ファンクションキーがFnキー+数字というキーバインドで入力できますが、Fnキーがいつもよく使うキーの位置とはちょっと違う位置にあるため、どうしても慣れることができません。 比較的使用頻度の低いキーであれば、Fnキーとのキーバインドでも全然OKなのですが、よく使うファンクションキーなどはいちいち頭の中でFnキーとのキーバインドを想像してから指を動かしているとストレスホルモンが蓄積されるのでよろしくないw なーにか良い方法があるはずだとネットを散策していたら、「AutoHotkey」なるアプリを見つけたので早速使ってみるです。 このアプリを使うと、「a」のキーを押したら「b」と表示させるみたいに、キーの操作を自在に変更できるのです。 ※一部変更できないキーもあるみたいです。 使用はとっても簡単インス
I love Autohotkey so much that it keeps me on Windows. It’s the best GUI automation tool out there. Here’s a shortcut that opens my current browser tab in the Wayback Machine: #HotIf WinActive("ahk_exe firefox.exe") >!^s:: { Keywait("RControl") Keywait("RAlt") SendEvent("^l") SendInput("{left}https://web.archive.org/web/*/{enter}") } #HotIf By comparison, the official extension takes four files to
AutoHotkeyを使えば()や「」を一発で簡単に入力できるのは皆さんご存知の通り。例えば、 vk1C & 8:: Send, () Send, {Left} Return 一番簡単なのはこんな感じ。変換+8をトリガーとして、“()”を出力した後、カーソルが()内に移動します。でもこれじゃ動作の安定性に欠け、全く実用的ではありません。ならこれは? vk1C & 8:: backup := ClipboardAll ClipWait, 2 Clipboard := "()" ClipWait, 2 Send, ^v Sleep,60 Clipboard := backup Send, {Left} Return なるほど。クリップボードや変数を使えば、出力する文字やIMEの状態に関わらず、毎回同じ文字を出力できます (Clipboardなどのコマンドについては以下で解説しています)。
マークダウンベースの知識管理アプリObsidianが昨今盛り上がりを見せつつある。Obsidianがどんなアプリかは多くの紹介記事を見ていただくとして、ここでは日本語入力の問題について考えてみたい。 Obsidianでパブサをしていると日本語入力で困ってる人を見かける。IME関連をいじるには、WindowsならばAutoHotkeyという方法もある。一例として日本語入力を快適にするIME制御を取り上げる。 ObsidianのVimモード+各種プラグインの強力さはあまりにも異常 Obsidianのイケてる面の1つにVimモードがあり、VS Codeのvimプラグインみたいな具合に"Vimモドキ"の操作が行える。 さらに、Vimrc Supportプラグインでは"vimrcモドキ"の設定ファイルを用いてそこそこカスタマイズすることもできる。このプラグインにはjscommand, jsfileコ
「こいつらExcel好きすきだろ・・・」と思いながら日々仕事してます。 業務時間の大部分をExcelに費やしているわけが、 カーソル移動が煩わしい よく使うショートカットが押しにくい という問題があったため、改善してみた。 多くの操作をキーボードで完結させることができると、クソつまんない仕事のモチベーションも多少は上がる、と思いたい。 ここでは二つのツールを使用する。 レジストリレベルで設定する「Change Key」 forest.watch.impress.co.jp レジストリを編集してキーバインドを変えられる。非常駐なのでリソース圧迫しない。 windows7対応となっているが、2019/4/21現在でwindows10でも使用できているので問題はない。 ただし念の為レジストリのバックアップはとっておいたほうがよいかも。 www.ask-mswin.com ChangeKeyでは特
今日も懲りずにプログラミング日記😱ここ2, 3日は集中的にAutoHotkeyの学習中。色々分かったことのメモ。 (約 4,000文字の記事です。) 教材はv1が多い動画教材で学習中だが、2023年くらいまでにシリーズとして仕上がった教材のほとんどはAutoHotkey v1だ。これは日本語教材であっても英語教材であってもほぼ一緒。逆にv2の教材はほぼ見たことがない。 AutoHotkeyではv1とv2では色んな点が変わっている。頭では理解していたが教材を進めてみて、実際にv1とv2とを試すと、割と違う。1つ1つは微妙に違っていても、使おうとしているコマンドを両方でテストすると、まぁ大体違う。文字の並び順だけじゃない。コマンドによってはv1時代の引数がv2では戻り値での受け取りになったりしていること多数。 v1とv2はことごとく構文が違う逆に言うとv1時代の実装が超絶適当というか、関数ベ
はじめに Thinkings株式会社 で sonar ATS 開発エンジニアとして従事しています TigRig です。 エンジニア業をしていると当然ながら日々のタイピング量が多いため、キーボード操作の速度は作業効率に直結する と感じます。 キーボード操作高速化の基礎となるのがブラインドタッチかと思いますが、たとえブラインドタッチが出来ても、 矢印キー Backspace キー Delete キー ファンクションキー ... etc と、ホームポジションそのままでは指が届かないキーを触るために、視線を落とさざるを得なかったり、誤入力してしまったり……という課題感がありました。 そこで 「できるだけホームポジションから手を動かさずに操作したい!」 と考え、キーボードカスタマイズが可能な AutoHotkey を導入 しました。[1] ……というのが少し前の話になるのですが、それから約1年が経ち
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