タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
この記事で紹介するのは高スループットなBase64エンコードの実装方法です。 Base64は、Webの世界を始めとして、世界中さまざまな箇所で使われているエンコード方式です。とてもよく使われるので、高速化についてもしばしば研究されてきたようです。 高速化の最新成果として、2019年10月に、Wojciech Muła, Daniel Lemireによる新しい論文がarxivに投稿されました。なかなか強烈なタイトルが付いています。 Base64 encoding and decoding at almost the speed of a memory copy 論文の主張としては、x86 CPUの持つ最新の命令群を駆使することで、非常に高効率なBase64エンコード・デコードが実現できたというものです。このQiita記事では論文の内容の一部を紹介します。 Base64は問題としては単純に見え
API のドキュメントを読み漁っていると、Base64 Url Safe Encoding という記述を見ました。 LINE WORKS API - 顧客/取引先の連絡先の写真アップロード 何じゃこりゃ?('Д') 普通の Base64 Encode とどう違うの?? ってなわけで調べてみました。 Base64 Encode まずは Base64 Encode について、改めて調べ直しました。 Base64 は、データを 64 種類の印字可能な英数字のみを用いて、それ以外の文字を扱うことの出来ない通信環境にてマルチバイト文字やバイナリデータを扱うためのエンコード方式。 A–Z, a–z, 0–9 までの 62 文字と、2つの記号 +, / さらにパディング(余った部分を詰める)のための記号として = が用いられている。 Base64 URL Encode URL に使用できる Base64
A Base64 SurprisePublished Jan 23, 2022 - 11 min read - Text Only This weekend I decided to dip back into rust, something I've done on and off for a few days every year for.. seven or so years. Archived TweetThis weekend project was intended for me to Familiarize myself with rust again.Familiarize myself with rocket again.Try out ring - "Safe, fast, small crypto using Rust" now that I've experienc
JSONに画像データを埋め込んだりと、Base64エンコード/デコードする機会があったので、調べたことを備忘録として記録します。 Base64とは こちらの記事がわかりやすく解説していましたので引用します。 https://qiita.com/PlanetMeron/items/2905e2d0aa7fe46a36d4 Base64変換アルゴリズムまで丁寧にわかりやすく記載してあり参考になります。 簡単にいうと ・a-z(26文字) ・A-Z(26文字) ・0-9(10文字) ・+ ・/ ・= (データ長を揃えるための末尾へのパディング文字として利用) の計65文字で表現したエンコード方式だそうです。※最後の「=」はパディング不要であれば64文字表現となる。 JSONで特殊文字が含まれないように、バイナリデータ等を64(or65)の文字列へ変換して安全にデータ送受信ができるようになったりし
この記事は移行しました!最新の内容はこちらをご覧ください😀 はじめに 画像アップロードAPIを実装する際、webだと「multipart/form-data形式」なことが多いですが、アプリは「Base64形式」で処理したいといったことがあります(ありました) Base64をバリデーションしたい Laravelはバリデーションが豊富なので、Base64もいい感じに処理してくれるかなーと思ったのですが、そんなに甘くはありませんでした。 ググったら、Base64用のバリデーション書け的な感じで、そうなるとアップロード処理もbase64用に書く必要がありそうです。 すでに画像ファイルのアップロード処理は実装済だったので、バリデーション前にBase64を画像ファイルに変換してあげることができればよさそうです。 Base64をファイルに変換して処理する 「multipart/form-data」で送
data:image/jpeg;base64,/9j/4AAQSkZJRgABAQAAAQABAAD/2wCEAAkGBxISEhUTEhMVFRUXGRgaGBgXFxcaHRsXHyAYGh4aGBgYHSggGh0mHRsfITIiJSkrLi4uHR8zODMsNygvLisBCgoKBQUFDgUFDisZExkrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrKysrK//AABEIAQMAwgMBIgACEQEDEQH/xAAbAAADAAMBAQAAAAAAAAAAAAAABQYDBAcCAf/EAFMQAAIBAgQBBgUNDAgGAwEAAAECAwARBAUSITEGBxMiQVEUIzJhcRUkJTNCUnJzgZGhsbM0Q0RTVGJjk5SywdMWFzVVg9Lh8Ah0gpKi0
Many common document formats on the Internet are text-only such as email (MIME) and the Web (HTML, JavaScript, JSON and XML). To include images or executable code in these documents, we first encode them as text using base64. Standard base64 encoding uses 64~ASCII characters: both lower and upper case Latin letters, digits and two other symbols. We show how we can encode and decode base64 data at
How to convert SVG to Base64 online Choose the source of image from the “Datatype” field. Paste the URL or select a SVG image from your computer. If necessary, select the desired output format. Press the “Encode SVG to Base64” button. Download or copy the result from the “Base64” field. About SVG Name: Scalable Vector Graphics Developer: W3C MIME types: image/svg+xml File Extensions: .svg, .svgz U
経緯 画像を加工したのち、DBや、ストレージに保存したい ということで、バックエンドにフォームを送る際、Fileにしないといけなかった。 画像加工後はbase64になっているのでそれをFileクラスでラップするにはどうすればいいかで少し詰まったので備忘録。 結論から言うと、一度バイナリにしないといけなく、base64 => バイナリへの作業が必要になった。 画像をbase64にする <div> <input type='file' onchange='convertToBase64()'> <img src='' /> </div> function convertToBase64 () { const file = document.querySelector('input[type=file]').files[0] const preview = document.querySelec
public getPictureFromBrowser() { /* * input[type=file] を組み立て */ const inputFile: HTMLElement = document.querySelector('input#browserPhotoUploader'); return new Promise(resolve => { /* * input[type=file] の変更(change)を検知したら、ファイルをアップロードしてresolveする */ inputFile.addEventListener( 'change', (e) => { const file = e.target.files[0]; const reader = new FileReader(); reader.onload = (fileInput => { /* * アップロ
実際にプログラムしてみると次のようになるでしょう。皆さんも、ぜひ答えを見ずに挑戦してみましょう。何分で完成させることができるでしょうか。 なお、以下のプログラムは、ビット操作をするのではなく文字列処理を駆使して作ったものなので、実行効率はあまりよくありませんが、比較的短時間で実装できました。Basse64エンコーダーの仕組みを確認するのに助けになるでしょう。 // Base64の変換テーブル const table = "ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789+/" // Base64へ変換する function base64encode(src) { // 文字列srcをUTF-8バイナリに変換 --- (*1) const bin = (new TextEncoder()).encode(src) /
1.はじめに こんにちは!株式会社iimonでフロントエンドエンジニアをしている川口と申します! 自分が所属しているチームでは、不動産仲介会社向けの拡張機能を開発しているのですが、開発中に画像を扱うことが多々あり、Base64に触れる機会が多いです。これまでなんとなくの認識でBase64に触れていましたが、今回改めてBase64とはどんなものなのか調べたため、以下にまとめていきたいと思います。 2. Base64とは そもそもBase64って何 base64とは、バイナリーからテキストへの符号化を行う手法のグループデータであり、バイナリーデータを64を基数とする表現に変換することで、ASCII文字列で表現するもの。 Base64が定められていた経緯 base64というデータ変換方法が定められたのは、メールを送信するためのSMTPで画像や音声データを送信するためです。かつてSMTPはASCI
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く