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BIMの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み

    はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事はソフトウェアに関する技術の記事ではありません(随所に検証の基本的な考え方などが散りばめられていますが…)。また、この記事で紹介する意見・手法は多分に cocopon 氏の影響を受けています。cocopon 氏の家購入エントリもこの記事と同時に公開されているはずです。 また、この記事はとても長いので先にポイントを説明しておきます。この記事ではライフプランシミュレーションに始まり次のような3Dモデルを作って日照や照明の検証をしていきます。また、3Dモデルを作るだけでは漏れが出るのでさまざまな検証を組み合わせています: 検証のために作った3

      ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み
    • メールシステム移行に失敗したIBMが営業に契約確定を急がせている理由とは?

      by Acid Pix 「IBMがメールシステムの移行に失敗して社内コミュニケーションや事業に支障が出ている」という内部告発があった件について、IBMはIT系ニュースサイトのThe Registerに対して「社内の一部で電子メールサービスの遅延が発生している」ことを認めました。また、The Registerは「IBMが顧客との契約の確定を急がせている」と報じています。 IBM email fiasco complicates sales deals, is worse than biz is letting on – sources • The Register https://www.theregister.com/2021/07/01/ibm_email_disruption_sales IBMは長年運用してきたグループウェア「Notes」をインド企業であるHCL Technologi

        メールシステム移行に失敗したIBMが営業に契約確定を急がせている理由とは?
      • 『SAO』『ポケモンGO』から見える都市の新たな可能性 自由に使える「デジタルツイン」データが、エンターテインメントを変える

        この記事は、国土交通省が進める「まちづくりのデジタルトランスフォーメーション」についてのウェブサイト「Project PLATEAU by MLIT」に掲載されている記事の転載です。なお、3月29日発売の「週刊アスキー特別編集 週アス2021April (アスキームック)」 では、本インタビュー完全版が6ページにわたって掲載されています。 日本はデジタル関連施策で遅れている、と言われることが多い。だが、こと特定のジャンルについては、ビジョンと認識の面で世界の最先端を走っている。それが「エンターテインメント」だ。VRやAR関連業界では、「市場規模以上に日本は積極的である」という声を聞くことは多い。それはまさに、小説やアニメ、ゲームなどでVR・AR世界に触れている人が多いからでもある。 では、そんな世界を描いている人々は、Project “PLATEAU”(プラトー)のような存在をどう感じるの

          『SAO』『ポケモンGO』から見える都市の新たな可能性 自由に使える「デジタルツイン」データが、エンターテインメントを変える
        • 建設業がBIMで目指すべき“サステナビリティ”への道 世界最古の規格協会BSIが提言

          建設業がBIMで目指すべき“サステナビリティ”への道 世界最古の規格協会BSIが提言:BIMを軸とした建設業の未来像 Vol.1(1/4 ページ) 国内でもBIMの国際規格「ISO 19650」を取得する企業が増え、BIM=情報マネジメントの概念が浸透してきている。ISO規格の策定や認証サポートを国内外で展開するBSI(英国規格協会)は、BIMが作業効率化や建設生産プロセスの全体最適化だけでなく、環境負荷の軽減やエネルギー効率の向上など、サステナビリティ推進の基盤にも成り得ると提案する。 BSI(British Standards Institution:英国規格協会)の日本法人BSIグループジャパン(略称:BSIジャパン)は2024年3月、「デジタルトランスフォーメーションと建設業の未来―サステナビリティへの道」と題するセミナーを開催した。 本稿では、来日したBSIの建築環境分野でマネー

            建設業がBIMで目指すべき“サステナビリティ”への道 世界最古の規格協会BSIが提言
          • BIMはREVITを選ぶべき4つの理由

            BIMって聞いたことあるけど何?何が良いの?CADとどう違うの? って思った方!簡単にBIMの特徴について説明します! 簡単に説明すると、CADでは各図面の絵をバラバラに作図するのに対し、BIMでは3次元モデルとして情報を入力することで、その断面図や平面図、パース、面積表等をコンピューターが自動... 私がレビットを使う理由は下記の4つに絞られます。 ポイント1生き残る可能性が高い ポイント2アメリカで率先して使われている ポイント3比較的自由な形状の建築も作れ図面作成能力に優れている ポイント4大手企業がREVITを選択し始めている気がする それでは各理由についてひとつづつ確認していきましょう。 REVIT の概要 REVITを使う理由のご説明の前に、簡単にREVITについてご紹介したいと思います。 検索が得意な方は情報は十分に把握しているかと思いますが、REVITとは3dで建物モデルを

              BIMはREVITを選ぶべき4つの理由
            • BIMを習得するなら長期休み!これ読めば休み期間中にArchiCADマスターできます。 - SeekEN's ArchiBlog

              http://smilo.jugem.jp/?cid=18 こんにちは。Kyoheiです。 みなさんもう期末テストは終わりましたか? テストが終わったらいよいよ春休み! 社会人の僕からしたら2ヶ月も休みなんて羨ましすぎてハゲそうです。 ですが、2ヶ月もの休み、バイトやYouTubeで過ごしてたらあっという間です。笑 何か1つでも新しいことを習得したい、、 でも何をすればいいかわからない、、 そこで今回は、春休み中にArchiCADを覚えてしまい、新学期から設計の授業でラクをしてしまおうという趣旨で書いていきたいと思います。 1.ArchiCAD習得は長期休みがオススメ! 2.慣れるにはどうすればいい? ▪︎過去の作品を3D化してしまう ▪︎コンペに応募してみる 1.ArchiCAD習得は長期休みがオススメ! まず、ArchiCAD習得について話していこうと思います。 ArchiCADに限ら

                BIMを習得するなら長期休み!これ読めば休み期間中にArchiCADマスターできます。 - SeekEN's ArchiBlog
              • BIMと連携してロボットの自律走行を支援する基盤システム、竹中工務店が開発

                竹中工務店はBIMとの連携によってロボットの自律走行とリモート監視を可能にする、クラウドベースの「建設ロボットプラットフォーム」を開発したと発表した。 竹中工務店は2020年2月14日、アマゾンウェブサービス(AWS)が東京都内で開いた記者会見において、Building Information Modeling(BIM)との連携によってロボットの自律走行とリモート監視を可能にする、クラウドベースの「建設ロボットプラットフォーム」を開発したと発表した。開発に当たってはAWSが提供するロボットのアプリケーション開発を支援するクラウドサービス「AWS RoboMaker(以下、RoboMaker)」を活用した。 竹中工務店 生産本部 生産企画部 部長 松尾亨氏によると、建設業界における技能労働者人口は1997年から2014年にかけて26%減少しており、労働力不足が深刻化しているという。松尾氏は、

                  BIMと連携してロボットの自律走行を支援する基盤システム、竹中工務店が開発
                • チャットでBIMの操作も可能、ChatGPTなどを建設業に特化させた東大発・燈の野望

                  自然言語で建物を設計できるようにする――。東京大学発スタートアップ企業の燈(あかり、東京・文京)は、ChatGPTなどの対話型AI(人工知能)に使われる大規模言語モデル(LLM)を建設業に特化させた「AKARI Construction LLM」(CoLLM)の提供を始めた。対話形式で過去の議事録や図面データなどを検索したり、仕様書などの文章を自動で生成したりできる。建設関連の法令やユーザー企業の社内資料を学習させることで、検索能力や出力する情報の精度を向上させた。BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の操作も可能だ。 ChatGPTはインターネット上の様々な分野の文書を学習させた汎用LLMであるため、専門性の高い領域では正確な回答が難しい。また、回答に至るまでの過程が不明であるため、誤った情報を答えていないかチェックするのが難しく、そのまま建設業の業務に組み込むことが困難

                    チャットでBIMの操作も可能、ChatGPTなどを建設業に特化させた東大発・燈の野望
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