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BoysLoveの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 中国「ボーイズラブ」などを不良文化として排除要請

    中国当局はオンラインゲームの運営会社に対して「ボーイズラブ」などを「不良文化」と名指しし、断固排除するよう求めました。 中国共産党の中央宣伝部などは8日、オンラインゲーム運営する複数の企業に対して「誤った価値観や違法な内容を含むコンテンツ」を厳しく禁じると指示しました。 そのうえで、ボーイズラブや「女性っぽい男性」などを含むコンテンツを不良文化と位置付け、断固排除するよう求めました。 問題を放置している企業に対しては厳しく処分すると警告しています。 中国当局は芸能界に対しても「男らしくない」アイドルが出演する番組の中止を求めるなど統制を強めています。 ▲このニュースはテレビ朝日が開発した「AIxCGアナウンサー 花里ゆいな」がお届けしています。

      中国「ボーイズラブ」などを不良文化として排除要請
    • 漫画家・よしながふみが語る「自身の作品」と「社会の変化」- TOKION

      投稿日 2022-08-19 更新日 2022-11-14 Author 嘉島唯 MANGA / ANIME 育てる インタビュー本『仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ』を出版したよしながふみへのインタビュー。 『仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ』(フィルムアート社) 男女を入れ替え徳川家と大奥の栄枯盛衰を綴った『大奥』、男性のみが働くスイーツ店での物語『西洋骨董洋菓子店』、ゲイカップルの日常を描く『きのう何食べた?』など数多くのヒット作を持つ漫画家・よしながふみ。 女性が男性に替わり執権を握る設定や、青年漫画誌でゲイカップルの物語を連載するなど、ダイバーシティを地で行く作家活動をしてきた彼女だが、本人曰く「自分が読みたいものを描いているだけ」という。 7月26日に発売されたインタビュー本『仕事でも、仕事じゃなくても 漫画とよしながふみ』には、彼女の幼少期から現在

        漫画家・よしながふみが語る「自身の作品」と「社会の変化」- TOKION
      • 東京都の「BL規制」についてのちょっとした考察 - 早稲田エロ漫画研究会雑記

        BLが危ない! BLコミックが大変なことになっている。東京都の青少年健全育成条例で規定されている、不健全図書の指定が2018年の12月から2019年7月まで、すべて女性向けのポルノであるBLになっているのである*1。この指定を受けると、区分陳列をしなければならなくなる。またAMAZONでも販売が停止されてしまう。東京都の指定は東京都だけの問題ではなく、全国のBLファンにとっての問題なのだ。 7月28日、さいたま市大宮区で行われた「SF大会」で、「ボーイズラブはなぜ有害なのか」と題した分科会に登壇させていただいた。会場は満杯であり立ち見も出ていた。BL規制に対する関心度の高さがうかがえた。BL作家さんの当事者としての意見や議事録の改ざん問題についてお話が聞け、私にとっても大変参考になった。 しかし、一時間半という限られた時間の中で、話せなかった内容もあったのでちょっとブログに書こうかなと思っ

          東京都の「BL規制」についてのちょっとした考察 - 早稲田エロ漫画研究会雑記
        • 腐女子ならぬ「腐男子」が急増中。アメリカで盛り上がるBL事情とは?

          マンガと並び、日本発祥の文化といえば「ボーイズラブ(BL)」だろう。 国内では腐女子を中心に熱狂的なファンを獲得しているBL市場だが、その人気は国内にとどまらず、今や世界中でファンを獲得している。 とりわけ北米では毎年さまざまな都市でBLイベントが開かれるほど。 日本でのBLユーザーはほとんど腐女子だが、北米では男女比は1:1で、意外にも「腐男子」が多いのが特徴だという。 そんなアメリカのBL事情について、北米のBL専門の出版社「やおいレボリューション」の代表・シャロンさんに、記者のジニーKが話を聞いた。 Text  : ジニーK なぜアメリカでは「やおい」と呼ばれるのか。 写真左がBL専門出版社『やおいレボリューション』のシャロンさん。 ──「やおいレボリューション」もそうですが、アメリカでは、男同士のラブロマンを「やおい」と呼んでいます。その理由を教えてください。 シャロン:「ボーイズ

            腐女子ならぬ「腐男子」が急増中。アメリカで盛り上がるBL事情とは?
          • 韓国で進む「ナマモノBL」の犯罪化

            日本ではナマモノBLと呼ばれているのと同じものが韓国にも存在し、韓国ではReal Person Slashの略でRPSと呼ばれている。 韓国でも数十年前から、男性アイドルのファンの少女たちが男性アイドル同士の性的な小説を作る行為が行われており、 SNSの隆盛によって作品が多くの人の目に触れるようになったことで「これはデジタル性犯罪なのではないか」と問題視されるようになった。 BTSのメンバーのVも、別のBTSメンバーと自分がカップル化されたBL妄想に対して反発する投稿をSNSで行い、話題となった。 韓国には国民請願掲示板という仕組みがあり、政府への要望を自由に書き込むことができ、20万以上の賛同があれば政府が公式見解を出す。 昨年11月には、この国民請願掲示板に「RPS利用者の捜査・処罰」「SNSでの流通規制」などに対応した法律や行政措置を求める書き込みが出現。 RPSは実在する男性アイド

              韓国で進む「ナマモノBL」の犯罪化
            • 「首から下の性的描写はNG」検閲をかわしてBLにひたる中国の腐女子たち | 米国でベストセラー、ネトフリ配信も、中華BL広まる人気

              耽美(ダンメイ)と呼ばれる中国のBL(ボーイズラブ)、いわゆる中華BLのジャンルが人気を博していると英紙「ガーディアン」が伝えている。 ただ、検閲のために性的シーンでは「首から下の描写はNG」。なかには、厳しい取り締まりのために投獄されてしまったBL作家もいるという。 『天官賜福』、日本でもアニメ放映 同紙によると、中華BLは「中国で最も人気のあるフィクションのジャンル」だという。なかでも同国のBLの主要サイト「晋江文学城」の一番人気は、日本でもアニメ版が放送された『天官賜福(英題:Heaven Official’s Blessing)』。英リバプール大学の中国語講師・王艾青(ワン・アイチン)によると、「晋江文学城」で同作品の各章は平均240万回読まれているそうだ。

                「首から下の性的描写はNG」検閲をかわしてBLにひたる中国の腐女子たち | 米国でベストセラー、ネトフリ配信も、中華BL広まる人気
              • BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」

                1978年に『Comic Jun』として創刊され、同名ブランド「JUN」があったことから第3号より『JUNE』と改題されたこの雑誌は、女性向けの男性同性愛をテーマとした点で後のBL(ボーイズラブ)の源流となった。かつて“JUNE”は、このジャンルの総称でもあったのである。マンガ中心の同誌は一時休刊をはさみつつ1980年代に熱心なファンを獲得し、1982年より姉妹誌『小説JUNE』も発行された。だが、BL台頭後はテイストの違いから退潮を余儀なくされ、2013年に『JUNE』ブランドの雑誌は姿を消した。『JUNEの時代 BLの夜明け前』は、アルバイト時代に同誌を企画して編集に携わり、やがて編集長となった佐川俊彦の回顧録である。彼は、時代の推移をどのように見つめていたのか。(円堂都司昭/6月10日取材・構成) 改題前の創刊2号と改題後の3号 ――若い頃からマンガに親しむなかで、『JUNE』という

                  BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」
                • https://twitter.com/otakuinjpn/status/1518929720707993600

                    https://twitter.com/otakuinjpn/status/1518929720707993600
                  • 二次創作BLは好きだけど、商業BLを読まないという人は、どうして?

                    アイノ @A1N0_Y 選択肢についての補足 1.カップリング固定が嫌 二次創作と違って、攻め受けが作者側で固定されているのが嫌 2021-01-15 02:06:28 アイノ @A1N0_Y 2. BLのためのキャラというのが嫌 二次創作はキャラクターの関係性からBLカップリングを考えるのが楽しいので、 最初からBLが約束されているキャラは嫌 2021-01-15 02:08:24

                      二次創作BLは好きだけど、商業BLを読まないという人は、どうして?
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