Object Captureは撮影画像から3Dモデルを生成する機能です。iPhoneまたはiPadで異なる角度の写真を撮影し、Object Capture APIに渡すことで3Dモデルが生成されます。WWDC21で発表された際はMacOSのみの機能でしたが、WWDC23でiOSで3Dモデルを生成可能なObject Capture APIが発表されました。 セッションでは、新しいObject Capture APIを使ったサンプルアプリのデモが行われました。iPhoneで撮影した花瓶の3Dモデルが生成されている様子が確認できるほか新機能についても紹介されています。