ChatGPTを巡っては、o3の登場に加えて、3月に登場した新しい画像生成機能が話題だ。例えばペットを擬人化したり、「ビックリマン風」など、特定の画風に変換してネットプリントしたりする方法がライフハックとしてSNS「Theads」「Instagram」で流行している。 写真をジブリ風に変換する行為「ジブリフィケーション」として流行したが、こちらは嫌悪感を示す人も多く、Xなどで物議に。衆議院内閣委員会でも取り上げられた。一連の動向もあり、ChatGPTの認知がこれまで以上に広がった結果、ChatGTPにも注目が集まってしまった可能性がある。 今回ランキング上位に上がった「ChatGTP」の素性は不明だが、ITサービスの中には、著名なサービス・アプリとの誤認を狙い、情報を窃取しようとするものもあるため、注意が必要だ。 例えばメールドメイン「gmail.com」に対する「@gmai.com」「@