ネット広告運用のクラウドソーシング「Draft」 特定のスキルに着目した特化型のクラウドソーシングが増えています。2013年4月に設立されたオプトの子会社「テクロコ」が提供する「Draft」は、ウェブマーケターに特化したクラウドソーシング。6月22日のサービス開始から2週間で、広告運用者などのプレイヤー(受注者)が100名を突破したことを発表しました。 社内にネット広告運用のスペシャリストがいるに越したことはありませんが、特に中小企業ではそこに専任の人材を充てがうほどの余力はなく、片手間でひとまず運用されているだけという状態であることが少なくありません。Draftは、少額の予算から、また地方にいる企業でも、検索連動型広告やディスプレイ広告の運用をスペシャリストに任せることができます。 長期的には、ウェブマーケティング全領域に対応できる総合プラットフォームを目指すDraftですが、現時点では