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少し前から各所で話題になっているDxO PureRAW。私もデモ版を試してみたところかなりの効果を感じたので、即購入して使うようになりました。 既にPureRAWの効果や使い方については各所でレポートされていると思いますが、今回は特に私のメイン撮影機材であるマイクロフォーサーズ機(OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II&III)の使用時における、主に高感度ノイズ低減の効果についてレポートしてみたいと思います。 DxO PureRAWって? デモ版を試したら凄かったので速攻で買った 手順はRAWファイルをドロップ&ドラッグして処理するだけ 追記:DxO光学モジュール補正と処理後の画角変化について マイクロフォーサーズ高感度+PureRAWの処理結果 PureRAWにスーパー解像度の併用でトリミング耐性もアップ!? 追記:RAWファイルのサイズが大きくなります DxO PureRA
【追記】 2022年3月16日 PureRAWがバージョンアップし、PureRAW2になりました! なりましたと言っても無償ではなく税込8,500円の有償バージョンアップとなります。残念w 新規購入は税込1万3,900円です。 画質についてはまた追ってレビューをしたいと思います。 個人的に注目するのは、Lightroom Classic CC のプラグインとして使用することができるようになった点です。 今まで自分がやっていたワークフローは、LightroomのサムネからFinderで表示させてPureRAWで開いて、処理して、書き出して、またLightroomで読み込んで…とめっちゃめんどくさかったんですよね。 これがほぼワンストップでできるようになるのはとても便利だと思います。 あとFinderやwindowsのエクスプローラーから右クリックでPureRAW2の処理ができるようです。 A
最近,DxOからPureRawという写真現像ソフトが発表されました。 DxOはフランスのソフトウェアベンダーで,Nik Collectionでおなじみかと思います。 このソフトは写真のRawファイルのノイズを減らしたり,解像感を良くしたりする効果があるとのことです。僕としては星景写真のノイズ低減にどれくらい効果があるかに興味があって,このソフトをダウンロードして試してみました。 するとこれは星景写真の処理に,かなり強力なことがわかりました。 PureRawのダウンロードと使いかた ダウンロード 使いかた 星景写真のノイズが減らせるかな?…トライしてみます 他の写真でも試してみました 天の川中心部 夏の天の川(固定撮影) 穂高・涸沢の天の川 まとめ:PureRawを使ってみた感想 PureRawのダウンロードと使いかた ダウンロード PureRawはDxOのサイト(ここ↓)からダウンロードす
「小沢の桜と天の川」の写真を,PureRawを使って処理し直してみようと思います Topaz Labs の Sharpen AI で,前景にシャープさを出そうと思います やってみます! まず PureRaw でノイズを低減 Topaza Sharpen AI で地上部をシャープにします 画像を統合します 完成です まとめ 「小沢の桜と天の川」の写真を,PureRawを使って処理し直してみようと思います 以前,DxOのPureRAWを使うと,星景写真のノイズが劇的に軽減されるという話を書きました。 www.sunsunfine.com この記事の中では,ノイズがひどくて気になっていた何枚かの写真をレタッチし直しています。実際,PureRAWを使うことで,これらの写真は1〜2段くらいノイズが軽減され,ずいぶん見栄えが良くなったと思います。 北アルプス・涸沢の天の川:左 PureRAW処理前,
DxO PhotoLab 7 のソフトってどうなの? ブラックフライデーで安くなっている そんな事を聞かれました 現像ソフトとして利用した場合 キヤノンの純正ソフト DPP との色の比較のため掲載しておきます 写真は全てソフトで開き何もせずそのまま現像した写真 PhotoLab で現像した写真は 補正プリセット スタイル-ナチュラル のみ適用した写真になります 写真は上段は DPP 下段は PhotoLab で現像 2023年11月23日撮影 Canon EOS R3 EF24-70mm F2.8L II USM 絞り優先AE 絞り値:f/4 露出補正:-1 焦点距離:50mm ホワイトバランス:5400K ホワイトバランス補正:A2,G1 ピクチャースタイル:スタンダード(コントラスト-2) 高輝度側・階調優先:する ISO:640(オート) AFモード:サーボ AF 検出する被写体:動
先日DxO PureRAW 4.3リリースのメールが届いたので、早速アップデートしたところ、僕にはなんかイマイチな内容だったというハナシ。 PureRAWは現像前にサクッと当てて、ナチュラルな解像感アップが好印象。ところが今回のアップデートでは、Lightroom CCにパラメータに相当介入してきて、出来ないことが増えてしまった。特に「かすみの除去」が触れないのは僕的に大きな不満で、似たような結果は出せなくもないが、ひとつのパラメータで出来たことが、色々いじらなくちゃいけないことがストレス。 結局、4.3をアンインストールして、4.01を再度インストールしました。僕は4月に導入した際のdmgを残していたので、簡単に復旧できましたが、公式にダウングレードってリンクが見つからず・・・ 念の為サポートに問い合わせをしたところ、忘れた頃に返事がきました。 ダウングレードに関しては、dmgは時限リン
以前DxO PureRAW 4.3がイマイチというエントリーをしましたが、あれから3ヶ月近く経過しました。 whgblog.com しかし、今も細かいところがしっくりこない感じで、イマイチな状態が続いています。 実はこの間に4.31がリリースされ諸問題は解決したのですが、処理動作中に虹色マークが頻発してしまいストレスを感じたので、また4.01に戻して使っていました。 そして9月18日にPR4.4の案内がありソレを試した所、今までの中では好感触。もしかしたらやっと安定したのかと思ったのも束の間。次の問題が生じています。 ソレは、光学モジュールがきちんと反映されないこと。 僕は7CM2にCANONのEFレンズを併せて撮影を楽しんでいるのですが、EF5018STMを認識しなくなってしまい、FE50のプロファイルのDLを促されて困っています。 仕方なくFE50のソレで処理をしてみましたが、比較が出
Microsoft® Windows® 最小システム構成: Intel® Core™ または AMD Ryzen™ 4 コア 8 GB RAM 4 GB のディスク容量 1280 x 768 ディスプレイ Microsoft® Windows® 10 バージョン 21H2 または 11(64 ビット) DeepPRIME、DeepPRIME XD および DeepPRIME XD2 向け: Nvidia RTX VRAM 4GB(最新のドライバを推奨) Nvidia GTX VRAM 8GB(最新のドライバを推奨) AMD Radeon RX6000 シリーズ VRAM 4GB(最新のドライバを推奨) Intel ARC VRAM 8GB(最新のドライバを推奨) 推奨システム構成: Intel® Core™ プロセッサまたは AMD Ryzen™ 8 コア 16 GB RAM 4 GB の
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