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Gakuninの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 人文学研究者必読の第六期科学技術・イノベーション基本計画のポイントを確認してみる - digitalnagasakiのブログ

    科学技術基本法は、しばらく前までは「科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)」という 文言で人文学を除外していましたが、令和3年4月、「科学技術・イノベーション基本法」に変更されて 施行され、これにともない、人文・社会科学が含まれることになりました。今後は、人文学に関しても政策的な 研究事業のある部分はこれに沿って進められることになるようです。いわば、科学研究一般の一部として 学術政策により強く組み込まれることになるのだろうと思っております。 では、人文学はどういう風に組み込まれたのでしょうか? ここでは、筆者がネットで調べられる範囲で、この基本計画にどのように人文学が組み込まれているのかを 関連資料とともにみてみましょう。 内閣府の 第6期科学技術・イノベーション基本計画 の頁にこれまでの経緯や、今回の法改正を受けた基本計画の文書(PDF)などが掲載されています。 全84頁の

      人文学研究者必読の第六期科学技術・イノベーション基本計画のポイントを確認してみる - digitalnagasakiのブログ
    • E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる

      学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる 国立情報学研究所・林豊(はやしゆたか),相沢啓文(あいざわたかふみ) 学術機関で有料契約している電子ジャーナルや電子ブック,学術データベース等の電子リソースに対して,自宅等からリモートでアクセスしたいというニーズは,コロナ禍でより切実なものとなった。 一般に,学術機関における電子リソースのリモートアクセスには,(1)機関のネットワークにVPN(Virtual Private Network)で接続する,(2)機関のプロキシサービス(EZproxy等)を経由する,(3)電子リソースサイトにログインする,の3種類の方法がある。さらに(3)においては,ウェブサイトごとに異なるアカウントを管理する煩雑さを解消するため,単一のアカウントで横断的にログインできるようにするシングルサインオン(SSO)という手法がある。 このSSOのために国内で広く

        E2447 – 学認+eduGAINでリモートアクセスの選択肢が広がる
      • 研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

        大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、公開前の研究データを組織的に管理・共有するための研究データ管理基盤「GakuNinガクニン RDMアールディーエム」を開発し、2月15日(月)より本運用を開始しました。 NIIは、日本の科学技術政策や国際的なオープンサイエンスの動向を受けてGakuNin RDMを開発しました。本サービスは日常的な研究室での研究活動から公的資金での研究プロジェクトまで研究者のデータの管理を支援するサービスであり、共同研究者間で組織を越えてデータの管理・共有ができるほか、多様なクラウドサービスや研究ソフトウェアとの連携も可能です。 別の観点では、GakuNin RDMは

          研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
        • E2409 – 日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM

          日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM 国立情報学研究所・込山悠介(こみやまゆうすけ) ●国立情報学研究所の研究データ管理(RDM)サービス GakuNin RDMは,2021年2月15日に国立情報学研究所(NII)がサービス提供を開始した,全国の学術機関に向けた研究データ管理(RDM: Research Data Management)サービスである。研究データ公開基盤JAIRO Cloud,検索基盤CiNii Research(E2367参照)と合わせて,NIIの研究データ基盤NII Research Data Cloud(NII RDC)における提供サービスの一つという位置づけである。 NIIでは2016年からGakuNin RDMの研究開発をスタートした。システム開発のベースは米国の非営利団体Center for Open Science(COS)が提供

            E2409 – 日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM
          • 研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

            大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、幅広い分野の研究リソースを検索できる統合基盤を開発し、「CiNiiサイニィ Researchリサーチ プレ版(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」を先行公開しました(図1)。このサービスでは、大学や研究機関が機関リポジトリから公開している研究データや、学術論文、書誌情報、研究プロジェクト情報などの「研究リソース」を横断的に検索することができます。内部データはDOI等の識別子を介して情報学的な手法で統合されており、利用者は多様なリソースに素早くシームレスにアクセスできるようになっています。 CiNii Research プレ版 https:

              研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
            • 「オープンサイエンス」の拡大がイノベーションの促進につながる--NIIが目指す先

              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 国立情報学研究所(NII)は7月28日、都内で記者懇談会を開催した。4月1日付で所長に就任した黒橋禎夫氏が、NIIの方向性と生成AIのインパクトについて講演した。 NIIは、情報学に関する総合研究と学術情報の流通のための先端的な基盤を開発する国立研究開発法人。NIIの取り組みについて黒橋氏は「情報学は社会と非常に近いものであり、使われる技術であるため、『研究』とそれから(研究したものを)実際に使う『事業』の両輪で進めている」と話す。 研究では、数理情報や量子コンピューティング、人工知能/機械学習(AI/ML)などを研究する「情報学プリンシプル研究系」、ネットワーク・計算機アーキテクチャーやソフトウェア工学などを研究する「アーキテクチャ科

                「オープンサイエンス」の拡大がイノベーションの促進につながる--NIIが目指す先
              • 提言:オープンサイエンスの深化と推進に向けて

                提言 オープンサイエンスの深化と推進に向けて 令和2年(2020年)5月28日 日 本 学 術 会 議 オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会 i この提言は、日本学術会議オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会の審議 結果を取りまとめ公表するものである。 日本学術会議オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 情報・システム研究機構国立情報学研究所所長 東京大学生産技術研究所教授 副委員長 引原 隆士 (特任連携会員) 京都大学図書館機構長 附属図書館館長 教授 幹 事 安達 淳 (連携会員) 情報・システム研究機構国立情報学研究所 副所長・特任教授 幹 事 村山 泰啓 (連携会員) 国立研究開発法人情報通信研究機構ソーシャル イノベーションユニット戦略的プログラムオフ ィス研究統括 久留島 典子 (第一部会員) 東京大学史料編纂

                • 研究データ管理(RDM)説明会2022 in 金沢|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                  大学や研究機関の現場で、研究データ管理への対応を模索している担当者が集まり、先行事例を共有し、議論する場を設けます。ご関心のある方はぜひご参加ください。 第1部では、「NII Research Data Cloud」上のシステムであるデータ管理基盤「GakuNin RDM」の最新状況をNIIよりご説明するとともに、いちはやく研究データ管理システムの運用に取り組んできた大学の事例を紹介します。第2部では、研究データガバナンスの構築を意識したNII研究データポリシーについてご紹介するとともに、複数の大学から、ポリシー策定や研究データ管理に向けた取り組みを発表いただき、課題についてディスカッションいたします。 日 時: 2023年 2月 17日(金) 10:00 ~ 16:00 場 所: 金沢大学 ナノ生命科学研究所 4階大会議室(フロアガイド) 金沢大学角間キャンパス南地区(石川県金沢市角間町

                    研究データ管理(RDM)説明会2022 in 金沢|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                  • オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック - 事業 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                    概要 より包括的なハンドブックとしていくため、様々な分野の有識者が参画する「デジタル時代のデータ利活用等における法的制度的課題に関する検討会」を令和5年度に情報・システム研究機構(ROIS)に設置し、現在継続的な改版を行っています。 近年の学術研究では、分野を問わず、多種多様なデータを取り扱うことが増えています。データの利活用は、今後の学術研究を進展させるために極めて重要である一方、取扱いを誤ったときには研究の中止や研究成果の撤回に追い込まれるといったリスクも増える等、その取扱いは容易ではありません。研究者の皆様からは、とりわけ個人情報を含むデータに関するルールが具体的にどのようなものであるか分からず、その取扱いを躊躇するといった声が聞かれます。さらに、2022年4月から施行された新たな個人情報保護法においては、公的部門・民間部門を問わず学術研究分野の規律が統一されるとともに、安全管理措置

                      オープンサイエンスのためのデータ管理基盤ハンドブック - 事業 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                    • E2392 – AXIES-JPCOAR研究データワークショップ<報告>

                      AXIES-JPCOAR研究データワークショップ<報告> 大学ICT推進協議会研究データマネジメント部会・青木学聡(あおきたかあき) オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR;E1830参照)研究データ作業部会と大学ICT推進協議会(AXIES)研究データマネジメント部会(E2308参照)は,2021年2月19日に「AXIES-JPCOAR研究データワークショップ」をオンラインで開催した。JPCOARとAXIESは,それぞれ,図書館あるいは情報基盤の立場から,大学等学術機関の教育研究支援を検討する団体である。特に,研究データマネジメント(RDM;E2241,E2308,CA1818参照)の組織展開に関する課題に積極的に取り組み,JPCOARが研究データ作業部会を2016年,AXIESが研究データマネジメント部会を2017年に設置している。さらに2020年7月には,両部会間の交流と連

                        E2392 – AXIES-JPCOAR研究データワークショップ<報告>
                      • ものづくりや社会のGOODに役立てる。

                        異なるデータがさまざまに組み合わされ、新しい価値が生み出されていくビッグデータ時代。その基となるデータの中でも学術や政府のデータは社会の発展につながることから、世界的にもオープン化が進められている。ではオープンデータはどうイノベーションを実現していくのか、また具体的にどのように問題解決したり、社会の「GOOD」に役立てたりすることができるのか──今回はものづくりや社会をもっとよくしようという視点からデータの公開・活用を進める、2つの取り組みを紹介する。その1つ、つくば市にある国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)を訪ねた。 答える人:谷藤幹子 センター長 (物質・材料研究機構) たにふじ・みきこ。国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)材料データプラットフォームセンター(DPFC)センター長。国際学修士。物理系学術誌刊行協会 事務局長補佐として、物理分野の英文オンラインジャー

                          ものづくりや社会のGOODに役立てる。
                        • CA2025 – 再現性・複製可能性と研究図書館 / 西岡千文

                          CA2024 – 関西館の20年:この10年の動きを中心に / 小坂 昌, 辰巳公一, 依田紀久, 前田直俊, 松井祐次郎 再現性・複製可能性と研究図書館 国立情報学研究所:西岡千文(にしおかちふみ) 1. はじめに 2000年代後半以降、心理学等様々な分野で、研究の再現性(reproducibility)・複製可能性(replicability)の危機に対する問題意識が高まっている(1)。2021年に採択されたユネスコのオープンサイエンスに関する勧告(2)(E2485参照)では、オープンサイエンスの価値を実現する枠組みを提供する原則の一つとして再現性が挙げられており、再現性は健全な科学の発展に不可欠な要素であるという共通認識が形成されつつある。 本稿では、研究の再現性・複製可能性の定義とともに、再現性・複製可能性において研究図書館が果たす役割を概観する。次章ではまず、再現性・複製可能性の

                            CA2025 – 再現性・複製可能性と研究図書館 / 西岡千文
                          • 図書館総合展2023 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                            図書館総合展とは、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、"図書館の今後"について考え、「新たなパートナーシップ」を築いていく場です。当日会場では、図書館にまつわる様々なフォーラムやプレゼンテーション、多様な団体によるポスターセッション、そして企業による最新の技術や動向が伺えるブース出展など、様々な企画が行われます。 本年はパシフィコ横浜およびオンラインでのハイブリッドでの開催となります。 当研究所はオンラインにてフォーラムを開催いたします。図書館関係企業、図書館職員の皆様はもちろんのこと、学生や一般の方々のご参加を心よりお待ちしております。 日時 会期:10月24日(火)~11月15日(水) パシフィコ横浜:10月24日(火)・25日(水) オンライン:10月26日(木)~11月15日(水) ※当研究所はオンラインでのフォーラム開催のみとなります。 会場 パシ

                              図書館総合展2023 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                            • 回答「研究DXの推進―特にオープンサイエンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」

                              回答 研究DXの推進-特にオープンサイエンス、 データ利活用推進の視点から-に関する審議 について 令和4年(2022年)12月23日 日 本 学 術 会 議 i この回答は、 内閣府からの審議依頼を受けて、 日本学術会議に設置したオープ ンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会、同オー プンサイエンス企画分科会及び同オープンサイエンス企画分科会オープンサイ エンス・データ利活用推進小委員会が中心となり審議を行ったものであり、日 本学術会議として公表するものである。 日本学術会議オープンサイエンスを推進する データ基盤とその利活用に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 大学共同利用機関法人情報 ・ システム研究機構 国立情報学研究所所長、東京大学特別教授 副委員長 林 和弘 (連携会員(特任)) 文部科学省科学技術政策研究所データ解析政 策研究室長 幹

                              • (図書館職員向け)即時OA(オープンアクセス)を支える認証について | 学術認証フェデレーション 学認 GakuNin

                                このページは、オープンアクセスを担当される図書館の皆さまに向け、即時OAを支える認証について情報をまとめたものです。 学術認証フェデレーション「学認」に参加いただくことで、大学等における即時OAの効果的な実現が期待されます。 資料1は、なぜそのように言えるか説明します。 資料2は、学認参加について学内で合意を得るための説明資料雛形です。 資料3は、学認参加に必要となる学認対応IdPを調達するための仕様案で、4つのパターンを示しています。 (※学認対応IdP自体は調達せず、独自に構築することも可能です。) 資料2及び3は、各大学等の事情に合わせカスタマイズして利用いただくことを想定しています。 また、皆さまからのご意見や各種動向等を踏まえ、このページ及び資料は随時改訂等することを想定しています。 1. 図書館員のみなさまへ 「なぜオープンアクセスの話に学認が出てくるんだろう?」と疑問を持って

                                • 研究DX

                                  ムーンショット型研究開発制度における メタデータ説明書 (第3.0版) 2023年3月31日 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 改訂履歴 版数 改訂日付 改訂内容 第3.0版 2023/3/31 • 「本資料の位置付け」にバージョン管理の考え方を追記 • メタデータ項目に「体系的番号におけるプログラム情報コード」、「プログラム 名」、「データ管理機関コード」を追加し、「e-Radの課題番号」を「体系的 番号」に変更 • メタデータ項目の追加・変更に伴い、各項目の詳細ページの記載を修正 • 「(補足)GakuNin RDMにおける入力補完について」の頁を追加 • 「データの説明」の例示を修正 • 「データの分野」にe-Rad分野コードのURLを追記 • 「データ種別」をJPCOARスキーマの見直しに合わせて記載を修正 • 「概略データ量」の備考欄の記載をGakuNin RDMおよび

                                  • E2256 – 第3回SPARC Japanセミナー2019<報告>

                                    第3回SPARC Japanセミナー2019<報告> 東京海洋大学学術情報課・小山美佳(おやまみか) 2020年2月7日,国立情報学研究所(NII)において第3回SPARC Japanセミナー2019「実践 研究データ管理」が開催された。 冒頭に,国際農林水産業研究センターの林賢紀氏から本セミナーの概要説明があった。オープンサイエンスを実現するための基盤として研究データ管理(RDM)が必要だが,具体的にどのように行っていくのか,管理は誰が行うのかに関する情報が乏しいことから,日々管理しているリポジトリ,図書館,研究支援管理ツール等についての事例報告を通して,明日から何をすべきか,何ができるかを考える機会としたい,とのことであった。 はじめに,名古屋大学附属図書館事務部/情報連携統括本部情報推進部の竹谷喜美江氏より「名古屋大学における研究データ基盤整備推進組織の整備について」と題した講演があ

                                      E2256 – 第3回SPARC Japanセミナー2019<報告>
                                    • 国立情報学研究所(NII)、「図書館職員向けeduGAINに関する情報」ページを公開

                                      2023年2月14日、国立情報学研究所(NII)が、「図書館職員向けeduGAINに関する情報」ページの公開を発表しました。 eduGAINとは、各国で提供されている学術認証フェデレーションが、各フェデレーションの垣根を越えてサービスを利用・提供するための、インターフェデレーション仕組みです。 発表によると、学認では従前より、学認を通してeduGAINに参加する方法を提供しており、eduGAINに参加することで学認未対応のeduGAIN対応サービスにも接続できるようになっています。今回作成されたページは、学認参加機関の図書館職員向けに、eduGAIN経由での接続が可能な電子ジャーナルサービスを見つける方法や、実際に利用するための手助けとなる情報を提供するページになっている、と説明されています。 「図書館職員向け eduGAINに関する情報」ページの公開について(GakuNin, 2023/

                                        国立情報学研究所(NII)、「図書館職員向けeduGAINに関する情報」ページを公開
                                      • GakuNin RDM サポートポータル

                                        研究チームのデータ管理を GakuNin RDMに統合しよう。 GakuNin RDMは、 チームを率いる研究者の悩みを解決します。 SINETメンテナンスに伴い標準ストレージ(NIIストレージ)への通信が不安定になります(2024年4月18日) SINETのネットワーク機器メンテナンスにより、GakuNin RDMから標準ストレージ(NIIストレージ)への接続が不安定になることが予想されます。 対象期間:2024/04/18(木) 10:00 ~ 17:00(日本時間) ※作業状況により時間帯が前後する可能性がありますのでご承知ください。 GakuNin RDMログイン可能でもNIIストレージの機能が停止することがあります。 インターネット経由で機関ストレージ、拡張ストレージを接続されてご利用されている利用者様は影響を受けませんので、当該時間帯もGakuNin RDMをご利用いただけます

                                        • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所

                                          目次 参加メモの前提 グループ討議・成果報告の準備(リハーサル) | 9:30-10:45 | 75分 国立情報学研究所の学術コンテンツ事業紹介 / 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 11:00-11:45 | 45分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告 | 12:45-14:40 | 105分 グループ討議の講評・講評者との意見交換 / 久保田 壮活(東京大学附属図書館総務課長), 吉田 幸苗(国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課長) | 14:40-15:10 | 30分(うち質疑10分) グループ討議・成果報告の振り返り | 15:25-16:45 | 80分 閉講式 | 16:45-17:00 | 15分 おわりに 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考慮せず、自分が興味・関心を持ったところを中心にまとめてい

                                            2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 4日目(10月20日(金)) - 猫に夢研究所
                                          • GakuNin RDMとChatGPTを使ってプログラミングを手軽に業務に活用する一試案 | 九大コレクション | 九州大学附属図書館

                                            • GakuNin RDMを理解するために『The Realities of Research Data Management』を少し読んだ話 - klarer-himmel13's diary

                                              すでに2年以上経過しているが、OCLCから『The Realities of Research Data Management』が公開されている。 www.oclc.org 先行事例をケーススタディとRDMサービスを構築するための、設計図というか概念を理解するためのレポートである。(という理解) RDMについて関わろうとする機運が高まっているな、と感じ始めてはや数年が経ち、現場レベルでデータデポジットの事例に対応する中で、仕組みから始めるのか、中身から始めるのか。仕組みもシステムを用意するのか、ポリシーを制定するのか、中身も人材を集めるのが先か、データをとりあえず集める(把握する)のか、いろいろと課題はあるが、国内において汎用的に活用できるサービスがある。 rcos.nii.ac.jp www.nii.ac.jp id.nii.ac.jp GakuNin RDMは実証実験中であり正式なサー

                                                GakuNin RDMを理解するために『The Realities of Research Data Management』を少し読んだ話 - klarer-himmel13's diary
                                              • 研究データ管理サービス「GakuNin RDM」

                                                Hokkaido University Library 北海道大学附属図書館 学内20近くの図書館・室利用案内、蔵書検索、貴重書画像、北海道大学の研究成果へアクセスできるほか、オンライン貸出更新・文献複写依頼等各種サービス、電子ジャーナル・データベースの入り口になっています。情報検索のコツも紹介。 サイトマップ よくあるご質問 お問合せ アクセス English 研究データ管理サービス「GakuNin RDM」 「GakuNin RDM」とは、国立情報学研究所(NII)が2021年から運用を開始した研究データ管理サービスです。本学の教職員、学生であればどなたでも利用可能です。 附属図書館は、情報基盤センターと協力しながら「GakuNin RDM」の広報とサポートを行っています。ぜひ研究活動にお役立てください。 「GakuNin RDM」の利用方法 GakuNin RDM へアクセス 推奨環

                                                  研究データ管理サービス「GakuNin RDM」
                                                • AXIES-JPCOAR 研究データ連絡会 - 国内大学の研究データポリシー(一覧)

                                                  令和6(2024)年4月5日現在、並び順は制定・承認日順、本文が公開されているもののみ。 追加・修正等がございましたら、当サイトお問い合わせ先のメールアドレス(axies.jpcoar.rdm[at]gmail.com) もしくはRDM日本コミュニティ(https://wa.rdm-japan.org/)までご連絡をお願いします。(※メールアドレスの[at]は@に変更してください。) 1.「京都大学 研究データ管理・公開ポリシー」(令和2(2020)年3月19日研究者情報整備委員会承認、 「ポリシーについての解説・補足」あり) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research-policy/kanrikoukai ※関係記事:E2295 - 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯(カレントアウェアネス-E No.397 2020.09

                                                  • GakuNin RDMデータ解析機能の使い方 - Qiita

                                                    GakuNin RDMはGakuNinで認証すると使えるデータ管理基盤です。DropboxやGoogle Driveのようなファイル置き場として私は使っています。ムーンショット型研究開発事業がきっかけで使い始めましたが、まだ利用者が少ないようです。 GakuNin RDMデータ解析環境はGakuNin RDMとは別物です。連携しているだけです。公式ページをちゃんと読めば書いてあることですが、分かりづらかったので改めてまとめます。そもそもGakuNin RDMデータ解析機能の英語名称はGakuNin Federated Computing Services at NIIであり、RDMが入っていません。 GakuNin RDM (以下、RDM) では、プロジェクトという単位でデータを管理します。RDMのプロジェクトからGakuNin RDMデータ解析環境 (以下、CS) の解析環境を新規作成す

                                                      GakuNin RDMデータ解析機能の使い方 - Qiita
                                                    • 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                      2020/01/28 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結 ~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、2019年10月29日、米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS:Center for Open Science、所長:Brian Nosek、ヴァージニア州シャーロッツビル)と事業協力に関する国際交流協定(Memorandum of Understanding: MOU)を締結しました。本協定により、両機関は、研究データ管理の基盤技術の研究・開発において連携・協力を図り、オープンサイエンスのより一層の推進に貢献することを目指します。まず、NIIが開発を進める研究デー

                                                        米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                      • 研究データ管理基盤 (GakuNin RDM) | 名古屋大学 情報連携推進本部

                                                        研究データ管理基盤 (GakuNin RDM) 研究データ管理基盤は,名古屋大学に所属する構成員の方々の研究データの保管・管理および円滑なデータ共有を目的として,情報連携推進本部が提供するサービスです. WEBブラウザから本サービスを利用することができ,学外からも本サービスを利用して研究データの管理が可能です. 研究データの保管場所は国立大学法人東海国立大学機構のMicrosoft 365のOneDriveを利用します. 本サービスは名古屋大学の構成員が利用することができます. 手引き(環境準備) / Manual (Setup) GakuNin RDM マニュアル(外部サイト) / GakuNin RDM English Manual (External Page) 利用方法 GakuNin RDMのホームページ にアクセスすると,ログイン画面が表示されます. 所属している期間を選択し,

                                                        • 「研究不正の反省から 独自の対策システムを開発」第85号 - NII Today / 国立情報学研究所

                                                          Article 研究不正の反省から 独自の対策システムを開発 論文に関わる全ての研究データをアップロードして保管 17の研究室、約200人の教員・学生からなる基礎生物学の研究拠点である東京大学定量生命科学研究所。設立のきっかけは、その前身の研究所で発生した2件の研究不正だった。不正対策の取り組みについて、同研究所の泊 幸秀教授と須谷尚史講師、国立情報学研究所の込山悠介助教に話を聞いた。 泊 幸秀Yukihide Tomari 2003年東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻博士課程を修了。博士(工学)。米国マサチューセッツ州立大学博士研究員を経て、2006年、東京大学分子細胞生物学研究所 講師。 2009年同准教授、2013年同教授。また2017年より同副所長を務める。改組に伴い、2018年より東京大学定量生命科学研究所副所長・教授。小分子RNAの分子メカニズムについて研究を行う。 須

                                                            「研究不正の反省から 独自の対策システムを開発」第85号 - NII Today / 国立情報学研究所
                                                          • E2634 – メタデータ流通ガイドラインの取組

                                                            メタデータ流通ガイドラインの取組 電子情報部電子情報サービス課・牛尾響(うしおひびき)、當舍夕希子(とうしゃゆきこ) データベースのメタデータ設計に関わる担当者がメタデータの項目・流通経路を検討するためのツールとして、2022年3月にメタデータ流通ガイドライン(以下「ガイドライン」)の「共通編」を公開した。その後も資料種別編として2023年3月に「研究データ編」、6月に「古典籍編」を公開している。本稿では、ガイドラインの作成背景と特徴を紹介する。 近年、図書館や学術機関の扱う情報資源は多様性を増し、その記述に用いられるメタデータスキーマ(メタデータ記述規則。以下「スキーマ」)や、情報資源が公開されるデータベースもまた多様化している。そうした中で、情報資源をより広く利用者に届けるためには、持続可能なかたちでメタデータを流通させ、発見されやすい状態にしなければならない。そのためには、メタデータ

                                                              E2634 – メタデータ流通ガイドラインの取組
                                                            • 日立製作所、企業間で研究開発データを共有する仕組みを開発

                                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所は、企業の研究開発部門向けに、論文や実験、観測、調査などの研究開発データを効率的に管理、利用するための「研究開発データ管理ソリューション」を開発した。3月25日に提供を開始した。 このソリューションは、組織や研究者が有する研究開発データをシームレスに管理するシステム基盤になる。クラウド型でもオンプレミス型でも構築、利用できる。 同社では、国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)が開発・提供する研究開発データの管理・公開基盤「GakuNin RDM」および「WEKO3」と、同社の「Lumada」ソリューションと連携する独自機能を加えて、このソリューションを開発した。今回の提供に先立って産業技術総合研究所に、

                                                                日立製作所、企業間で研究開発データを共有する仕組みを開発
                                                              • 【リダイレクト用】研究データ管理基盤「GakuNin RDM」の利用について

                                                                サイトマップ サイトポリシー 個人情報の保護 情報公開のご案内 信州大学附属図書館 〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号 TEL:0263-37-2174 FAX:0263-37-3633 © 2006-2024 Shinshu University All right reserved

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                                                                1