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HoloLensの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z

    昔は海外の電波を発する新製品は国内で使用できなかったが、今は総務省の技適の特例制度を利用することでいち早く試すことができる。 「海外法令」云々のところで多少つまづいたが、これはFCC IDを検索すれば解決した。 https://fccid.io/BCGA2117 VisionProのFCC IDはBCGA2117だった。 これで準備完了。 吾輩は、かつては1990年代にキヤノンのMR(混合現実感)システムや理化学研究所のSR(代替現実感)システムを試し、大学院の履修生をやっていた頃はVR特講を受講し、学生対抗国際VR(人工現実感)コンテストに参加したこともある。htc Viveでいくつかのデモを作り(ほとんどは非公開)、Oculusもほとんど持ってるくらいはHMD好きである。片目リトラクタブルHMDで自転車の走行を支援するシステムのデモも2008年頃に作った。 2017年には機械学習したM

      Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z
    • 【まとめ・2023年版】Microsoftが今年「やめる」といったOS機能とアプリ/誰も使ってへん、さすがに古過ぎ(はよ消せ)、大失敗しましたね……など理由はさまざま【やじうまの杜】

        【まとめ・2023年版】Microsoftが今年「やめる」といったOS機能とアプリ/誰も使ってへん、さすがに古過ぎ(はよ消せ)、大失敗しましたね……など理由はさまざま【やじうまの杜】
      • Apple Vision Pro買ってきた日記 3日目:Vison Proの価値を総括する【西田宗千佳のRandomTracking】

          Apple Vision Pro買ってきた日記 3日目:Vison Proの価値を総括する【西田宗千佳のRandomTracking】
        • さようならWindows Mixed Reality──Microsoftが廃止を発表

          米Microsoftは12月21日(現地時間)、「Windows Mixed Reality」を「Deprecated features for Windows client」(Windowsクライアントの非推奨機能)リストに追加した。このリストに追加されるのは、今後更新されず、将来のWindowsリリースで削除される予定であることを意味する。 同時に、「Mixed Reality Portal」アプリと、SteamVR向けのWindows Mixed Realityもリストに追加された。 Microsoftは2015年1月、Windows 10搭載HMD「HoloLens」とホログラフィック技術「Windows Holographic」を発表した。同社は2017年にこの技術をWindows Mixed Reality(以下「Windows MR」)に改名した。 Windows MRは、M

            さようならWindows Mixed Reality──Microsoftが廃止を発表
          • 「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発

            このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学と米Microsoft Researchに所属する研究者らが発表した論文「TongueTap: Multimodal Tongue Gesture Recognition with Head-Worn Devices」は、VR/ARヘッドセットなどで、口を閉じたまま舌を使って操作するインタフェースに関する研究報告である。 頭部装着型デバイスにおける舌を使った操作は、ハンズフリーだけでなく、唇や顎を最小限に動かし、口を閉じたままで操作できる利点がある。外部から気付かれにくいため、公共の場でも使用しやすい。 しかし、過去の舌

              「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発
            • 【自腹レポ】アップルVision Proの「歴史的価値」はなにかを考える(西田宗千佳) (1/3)

              Vision Proを購入して一週間ほどが経過した。その間筆者は毎日使っている。 SNS上ではVision Proを使った動画がバズる一方で、「結局できることはほかと同じではないか」「過去にも似たようなものはあった」という話が出てくる。 では、Vision Proは、コンピュータの歴史上どう位置付けられるべきなのか? マイクロソフトの「HoloLens」やMeta Quest、果ては初代MacintoshやWindowsのことまで考え、まとめてみよう。 Vision Proがしていることは 「空間にオブジェクトを並べることだけ」だが…… 空間にアプリケーションのウィンドーを浮かべ、それらを並べて空間を活用して作業をする。 極論すれば、Vision Proがやっているのはこれだけだ。 映画は「巨大なウィンドーを空中に配置して楽しむ」ことだし、複数の作業をするのも同様。巨大な恐竜を空中に表示す

                【自腹レポ】アップルVision Proの「歴史的価値」はなにかを考える(西田宗千佳) (1/3)
              • Appleの「空間コンピューティング」とはなにか。過去・現在のデバイスから考える

                Appleの「空間コンピューティング」とはなにか。過去・現在のデバイスから考える Appleが2月初めにアメリカで「Vision Pro」を発売してからそろそろ一ヶ月が経とうとしている。「解像感もパススルーの精度も高い」という点に驚きが集中していたが、そろそろ「結局、これはどんな性質のデバイスなのか」という点に議論を移すべきだろう。 (筆者がハワイで購入したVision Pro) Appleのいう「空間コンピューティング」とはどんな存在なのか。そして、XR機器の歴史的に見てどのような位置付けになるのか。 筆者はVision Proを発売初日に購入し、今もほぼ毎日、なんらかの形で利用している。そこで感じるのは、「やはりこの製品は、あくまでPCやタブレットに近いコンピュータなのだな」という点だ。ここを少し深掘りしてみよう。 Vision Proは、たしかにHMD“ではない” 頭にかぶるXR機器

                • HoloLens 2と生成AIで現場作業者支援の新たな姿を見せたマイクロソフト

                  米国Microsoftは世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2024」(ドイツ・ハノーバー/2024年4月22~26日)に出展。同社の複合現実(MR)デバイス「HoloLens 2」および「Dynamics 365 Guides」に生成AI(人工知能)機能である「Microsoft Copilot」を統合し、MR技術による製造現場支援に生成AIの音声サポートを搭載する新たなソリューションのデモを公開している。 ベテラン作業者の遠隔サポートも不要に 産業界は現在、運用技術(OT)の生産データ活用方法から現場労働者の仕事の進行方法に至るまで、多くのプロセスや人々に影響を与える大きな変革期を迎えている。Microsoftによれば世界では27億人の熟練技能労働者が製造業を支えている一方、彼らの離職/引退率は上昇の一途をたどっているという。この状況はスキルギャッ

                    HoloLens 2と生成AIで現場作業者支援の新たな姿を見せたマイクロソフト
                  • マイクロソフトのMRヘッドセット、米陸軍の運用テストに合格。追加で1.6億ドルを確保

                    マイクロソフトのMRヘッドセット、米陸軍の運用テストに合格。追加で1.6億ドルを確保 マイクロソフトの軍用MRヘッドセットが米陸軍の試験運用に合格し、追加契約を受注しました。同社は現契約に加え、1億6500万ドル(約243億円)を確保したと見られます。Bloombergが報じました。 (出所:USA Military Channel 2) 米陸軍とマイクロソフトは、2021年からMRヘッドセットを活用した「統合視覚増強システム」(Integrated Visual Augmentation System: IVAS)の研究開発を進めてきました。IVASにはマイクロソフトの「HoloLens 2」が採用されましたが、実戦形式のテストで多くの兵士が不調を訴え、一時は米国議会が陸軍の予算要求を拒否。当初要求から90%以上減額した4,000万ドル(約59億円)で予算承認が行われていました。 現場の

                      マイクロソフトのMRヘッドセット、米陸軍の運用テストに合格。追加で1.6億ドルを確保
                    • インフォマティクス、MR技術による施工検査のDX推進の実証実験を実施 | PANORA

                      株式会社インフォマティクス 株式会社インフォマティクス(本社:川崎市、代表取締役:齊藤 大地)は、北海電気工事株式会社の協力を得て、MR(Mixed Reality:複合現実)技術による施工検査のDX推進の実証実験を実施しました。 このたび行った実証実験では、2D施工図から検査対象を自動で抽出、検査項目を割り当てることで、MR技術による現場での検査ポイントのガイダンスとデジタル記録の連携運用を行いました。 北海電気工事株式会社 電設工事部 澤田 氏、尾形 氏は「GyroEyeの2D施工データ連携をベースとすることで、従来の検査プロセスを変更することなく、施工検査のDX実現が視野に入った。」「ウェアラブルグラスにより両手を自由に使える状態で、誰でも一目瞭然に検査ポイントを把握でき、更に音声入力が出来る事から、検査業務の省力化が可能となる。これにより次期生産世代の空洞化や、働き方改革に対応する

                        インフォマティクス、MR技術による施工検査のDX推進の実証実験を実施 | PANORA
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