並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 16 件 / 16件

新着順 人気順

JDeveloperの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • [ThinkIT] JDeveloperで学ぶJSF入門

    1990年代前半から中頃、Webの一般化とともに産声を上げたWebアプリケーションも、当初はBBSなどの単純な用途向けのものがほとんどでした。その後、1990年代後半から2000年代にかけてWebアプリケーションをミッションクリティカルな企業システムへ適用しようとする機運が高まると、それに対応してJ2EEをはじめとした企業向けシステムを開発するためのソフトウェアが次々と登場しました。 しかし、これらのソフトウェアは機能が豊富である反面、その仕組みや開発手法は年々複雑さを増し、開発者の大きな負担となっていきました。Sun Microsystems社はこの問題を解決するべく、EoD(Ease Of Development=開発の容易化)という概念を提唱し、開発を容易にするための方針をいくつか打ち出しました。 JavaアプリケーションがEoDへと向かうなか、Webアプリケーションフレームワークの

    • [ThinkIT] 第1回:Oracle JDeveloperが注目される理由 (1/3)

      Javaの開発環境として有名なEclipseは、PHPのプラグインを用いることでPHPの開発環境としても使えますし、実際に使っているという方も多いことでしょう。いくらJDeveloperも無償で提供されているとはいえ、わざわざOracle JDeveloperを選ぶ理由があるのかと思われるかもしれません。 そこで、まずは「なぜJDeveloperを選ぶのか」について、簡単に紹介しておきたいと思います。また次回は開発環境の整え方や、オラクル製品と融合した開発テクニックについて紹介します。 Eclipseの魅力といえば、豊富に提供されているプラグインを用いて、自分好みの環境を整えられることでしょう。誤解を恐れずにいえば、プラグインを1つも入れてない状態では、開発環境として十分な機能を提供できていないのです。 最近ではWebブラウザであるFireFoxやThuderBirdのような電子メールクラ

      • EclipseとNetBeans、JDeveloper、それぞれの特徴は?--クロスコミュニティセミナから

        JJUGによるクロスコミュニティセミナが初めて開催 8月21日、日本Javaユーザグループ主催 (JJUG) による「クロスコミュニティセミナ 第一回 IDE」が開催された。 日本Javaユーザグループは、「コミュニティのコミュニティ」を標榜し、コミュニティ同士の活発な交流を促進し、日本のJava技術の発展や開発者の支援を目的とする団体。 今回は、「クロスコミュニティ」イベントとして開催された初のセミナー。IDEコミュニティに的を絞り、数あるJava IDEの中でもEclipse、NetBeans、JDeveloperに関して、エキスパートによる説明とデモンストレーション、質疑応答が行われた。 プラグインの数と、配慮の行き届いた操作感が魅力のEclipse 最初に紹介されたIDEは、現在圧倒的なシェアを誇るEclipseだ。登壇したのはNTTデータ先端技術の竹添直樹氏。 竹添氏は、6月末に

          EclipseとNetBeans、JDeveloper、それぞれの特徴は?--クロスコミュニティセミナから
        • JDeveloperでのJPA開発 / 複合 主キーの扱い - S/N Ratio (by SATO Naoki)

          OTN Japan 掲示板にあったこんな質問をもとに、JDeveloperでのJPA開発のハンズオンを紹介しましょう。 OTN Japan 掲示板 > JDeveloper > USER_TAB_COLUMNSのエンティティ作成(表ベース)について http://otn.oracle.co.jp/forum/thread.jspa?threadID=35001676 Oracle DatabaseのUSER_TAB_COLUMNSとは、現行のDBユーザが所有するテーブルやカラムの情報が格納されたビューです。 Oracle Database リファレンス 10.2 > USER_TAB_COLUMNS http://otn.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/ http://otndnld.oracle.co.jp/document/produc

            JDeveloperでのJPA開発 / 複合 主キーの扱い - S/N Ratio (by SATO Naoki)
          • 「NetBeans」「JDeveloper」「BlueJ」「Eclipse Che」 4大Java向けIDEの違い

            関連キーワード Java | アプリケーション開発 | 開発ツール | 統合開発ツール 前編「『Eclipse』と『IntelliJ IDEA』の違いとは? Java向けIDE比較のヒント」は、プログラミング言語および開発・実行環境「Java」の統合開発環境(IDE)のうち「Eclipse IDE」「IntelliJ IDEA」を解説した。後編は、さらに4つのJava向けIDEの特徴と違いを紹介する。 Eclipse IDE(前編で紹介) IntelliJ IDEA(前編で紹介) NetBeans IDE Oracle JDeveloper(会員限定) BlueJ(会員限定) Eclipse Che(会員限定) 併せて読みたいお薦め記事 Javaと他言語の比較 Javaから「Kotlin」に乗り換えたくなる5つの理由 「Java」は遅い言語ではなかった? 「C++」との違いを比較 Java

              「NetBeans」「JDeveloper」「BlueJ」「Eclipse Che」 4大Java向けIDEの違い
            • 【コラム】イマドキのIDE事情 (5) もうひとつの無償IDE - "Oracle JDeveloper"を試してみる | エンタープライズ | マイコミジャーナル

              もうひとつの無償IDE Java開発でよく利用されているIDEといえばオープンソースであるEclipseかNetBeansだろう。本連載でもこれらのIDEを取り上げる機会が多く、充実した機能に加えて無償であるという点も個人ユーザにとっては嬉しいポイントだ。 上記2つ以外だと、中にはIntelliJ IDEAを使っているという方もいるかもしれない。IntelliJ IDEAは商用製品だが、オープンソース開発者には無償でライセンスを供与している。 しかしオープンソースではないものの、無償で利用でき、商用製品並みの機能と完成度を誇るIDEがもう1つ存在する。それが今回紹介する「Oracle JDeveloper」(以下JDeveloper)だ。なお、本稿の内容は執筆時点で最新のJDeveloper 10.1.3.2に基づいている。 JDeveloperの入手とインストール JDeveloperは

              • Javaアプリケーションの開発支援機能が充実Oracle JDeveloper

                Oracle JDeveloperは,Javaの統合開発環境である。米Oracle社が開発し,日本オラクルが2005年10月3日に無償で公開した。同ソフトには,Javaアプリケーションを効率良く開発するための支援機能が多数搭載されている。 無償のJava開発環境と言えば「Eclipse」が有名だが,もう一つの選択肢があることをご存知だろうか。米Oracle社が開発する統合開発環境の「Oracle JDeveloper」(写真1,以下JDeveloper)である。以前は10万円を超える価格で販売されていたが,2005年10月3日に日本オラクルにより無償提供が開始された。 写真1●Oracle JDeveloper 2005年10月3日より無償提供が開始された,Javaの統合開発環境。 [画像のクリックで拡大表示] JDeveloperは,Javaのアプリケーションを効率良く開発するための支援

                  Javaアプリケーションの開発支援機能が充実Oracle JDeveloper
                • OracleがJDeveloperのライセンスを無料に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                  米Oracleは28日(現地時間)、J2EE開発環境であるOracle JDeveloperのライセンスを今後無料で提供すると発表した。さらに、Oracle Application Development Framework(Oracle ADF)のライセンス形態も変更し、Oracle Application Server 10gに無料でバンドルできるようにするという。同社の開発者向け情報サイトOracle Technology Networkを通じて提供されている。 Oracle JDeveloperはJ2EE準拠のアプリケーションやウェブサービスを開発するためのツールを提供するJava統合開発環境である。これまでのライセンスでもJDeveloperは無料でダウンロードすることができたが、実際の開発で使用するためには1ユーザ当たりで計算される商業ライセンスを購入する必要があった。今回の発

                  • JavaOne:OracleがJDeveloperツールを無償提供へ

                    来週、サンフランシスコで「JavaOne」が開催される。この場でOracleは、Java開発ツールの「JDeveloper 10g」を無償で提供する方針を発表する計画だ。 Oracleは来週サンフランシスコで開催される「JavaOne」カンファレンスにおいて、Java開発ツール「JDeveloper 10g」を無償で提供するという方針を発表する。 このツールは従来、1シートに付き995ドルという価格設定だった。JDeveloper 10gは6月28日にリリースされる。将来リリースも無償で提供される予定だ。 Oracle Fusionミドルウェアを担当するリック・シュルツ副社長は、同ツールをSOA開発環境として位置付けている。同氏によると、JDeveloperは、IDE(統合開発環境)、UMLベースのモデリング、BPEL(Business Process Execution Language

                      JavaOne:OracleがJDeveloperツールを無償提供へ
                    • Oracle JDeveloper

                      Productive Java-based Application Development Oracle JDeveloper is a free integrated development environment that simplifies the development of Java-based applications addressing every step of the application lifecycle. JDeveloper offers complete end-to-end development for Oracle's platform and Oracle's applications.

                      • Java IDE新潮流--DBからAjax、UML、ERまでオールインワン:Oracle JDeveloper

                        5月にサンフランシスコで開催された2007 JavaOne Conferenceにあわせ、OracleからJava統合開発環境JDeveloperの新版11gのテクニカルプレビューが公開された。JDeveloperはデスクトップアプリケーションからエンタープライズアプリケーションまでJava開発を幅広くサポートする統合開発環境。以前は有償の製品であったが、EclipseやNetBeansといったオープンソースの統合開発環境の台頭もあり2005年より無償提供されている。 JDeveloperをEclipseやNetBeansと比較したときの最大の優位性はエンタープライズ向けの機能の充実だろう。本稿では現在公開されているJDeveloper 11gのテクニカルプレビュー版について主要な機能を紹介していく。 JDeveloper 11gの主な機能 Webアプリケーション開発 JSPをビジュアル編

                          Java IDE新潮流--DBからAjax、UML、ERまでオールインワン:Oracle JDeveloper
                        • Oracle JDeveloper 10g

                          実に様々なソフトウエアが無料で利用できるようになっています。そこで,主に「ソフトウエアを作る環境を楽しくするお役立ちフリーソフト」を集めて,1日1本のペースでご紹介します。 「Oracle JDeveloper 10g」はEclipseと同様,Java用の統合開発環境です。その名の通り,リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)で有名な米Oracleが開発したものです。Eclipseならプラグインをインストールしなければできないようなことが,インストール直後からある程度できるようになっている点が最大の特徴です。例えば,Swingを使ったGUIアプリケーションやJavaServer Pages(JSP)のWebアプリケーションを作るときに,ユーザー・インタフェースのビジュアル開発を可能にする機能を最初から備えています。 また,Oracle独自のアプリケーション・フレームワークであ

                            Oracle JDeveloper 10g
                          • 【レビュー】機能アップで新登場! "Oracle JDeveloper 11g"を試してみる (1) 久々のバージョンアップでUI一新! | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                            Oracle JDeveloperに最新版登場! 先日サンフランシスコで開催されたJavaOne 2007にあわせて「Oracle JDeveloper 11g」のプレビュー版が公開された。JDeveloperはOracleが提供する無償のJava言語向け統合開発環境で、最新版の11gは久々のメジャーバージョンアップとあって、IDE全体に渡ってさまざまな機能強化や改善が行われている。 JDeveloper 11gのプレビュー版はOracleのWebサイトから無償でダウンロードすることができる。本稿ではこのプレビュー版を用い、前バージョンである10gとの使い勝手を比較する。なお、本稿の内容はあくまでプレビュー版に基づくものであり、 JDeveloperの正式リリース版とは異なる可能性がある点について、あらかじめご了承いただきたい。 一新されたユーザインタフェース ルック&フィールのテーマが新

                            • [ThinkIT] 第1回:Oracle JDeveloperが注目される理由 (1/3)

                              Javaの開発環境として有名なEclipseは、PHPのプラグインを用いることでPHPの開発環境としても使えますし、実際に使っているという方も多いことでしょう。いくらJDeveloperも無償で提供されているとはいえ、わざわざOracle JDeveloperを選ぶ理由があるのかと思われるかもしれません。 そこで、まずは「なぜJDeveloperを選ぶのか」について、簡単に紹介しておきたいと思います。また次回は開発環境の整え方や、オラクル製品と融合した開発テクニックについて紹介します。 Eclipseの魅力といえば、豊富に提供されているプラグインを用いて、自分好みの環境を整えられることでしょう。誤解を恐れずにいえば、プラグインを1つも入れてない状態では、開発環境として十分な機能を提供できていないのです。 最近ではWebブラウザであるFireFoxやThuderBirdのような電子メールクラ

                              • 「JDeveloper 10g」の無償提供でSOA普及を狙うオラクル

                                日本オラクルは、Java統合開発環境「Oracle JDeveloper 10g」を10月3日より無償ダウンロード提供することを明らかにした。 日本オラクルは8月2日、Java統合開発環境「Oracle JDeveloper 10g」を10月3日より無償ダウンロード提供することを明らかにした。米Oracleは先に開催されたJavaOneにて、JDeveloper 10gを無償で提供する方針を発表していたが、日本国内でも同様のアプローチがとられることになる(関連記事)。 JDeveloperはOracleの提供するJava/Webサービスの統合開発環境。2004年にリリースされたJDeveloper 10gでは大きな特徴としてSOAのサポートが挙げられている。日本オラクルによると今回の無償提供は、そのSOAの推進、普及を後押しすることを狙ったもので、Java技術者のSOA技術者へのステップア

                                  「JDeveloper 10g」の無償提供でSOA普及を狙うオラクル
                                • http://inarjeewhat.eklablog.com/download-jdeveloper-10g-10134-a140465226

                                  1