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L2TPの検索結果1 - 40 件 / 189件

  • スクリプトで一発簡単!iPhone/Android/Mac/Windowsから接続可能なL2TP/IPSecなVPN環境を構築する

    スクリプトで一発簡単!iPhone/Android/Mac/Windowsから接続可能なL2TP/IPSecなVPN環境を構築する 2014/01/06 技術ネタ CentOS, L2TP/IPSec, VPN L2TP/IPSecサーバ構築の忘備録 喫茶店や街角の無料WiFiが信用出来ない時や海外での接続時など、 「悪い人が沢山いるインターネッツ怖い!」「今すぐVPNが使いたい!」 って時。意外とあると思います。 自分自身何度かそんな目にあった結果、何も考えずにコマンド一発でL2TP/IPSecなクライアントVPN環境を構築するスクリプトを紹介します。 (画像はイメージですが、オフィス内や自宅内に構築する事で、オフィスや自宅に安心して接続出来る環境を作る事もできます。) 最後に一応スクリプトの解説も載せておきます。 出先からの使い捨て用VPNではなく、長期で利用を検討している人は一部設定

      スクリプトで一発簡単!iPhone/Android/Mac/Windowsから接続可能なL2TP/IPSecなVPN環境を構築する
    • さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信傍受対策のL2TP/IPsec(VPN)を設定したメモ(CentOS5) - nori_no のメモ

      野良WiFiの危険性については、こちら[FONなど野良WiFiの通信内容傍受の危険性について - nori_no のメモ]に書いた通りですが、さくらのVPSを借りたので、iPhone で FON などの野良WiFiに接続したときの盗聴対策用 L2TP/IPSec (VPN)サーバの設定をしてみました。 ※見よう見まねで設定していますので、突っ込み歓迎です。 L2TP/IPsecについては先日試したところ失敗したので[とりあえずPPTPで設定していた]のですが、今回は何とか成功しました。 ただし、PPTPの時のように確認できるすべての環境で接続可能とする事はできませんでした(「WindowsXPでの接続不具合」の項参照)ので、まだ改善の余地があるのだと思います。 openswan, xl2tpd のインストール 設定方針として、CentOS5.5の標準カーネルはそのまま(2.6.18)として

        さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信傍受対策のL2TP/IPsec(VPN)を設定したメモ(CentOS5) - nori_no のメモ
      • L2TP/IPsec

        AVPのパラメータ値の暗号化 L2TPには、L2TPパケット全体を暗号化する仕組みはありませんが、各AVPのパラメータ値を暗号化させる仕組みが取り入れられています。AVPパラメータ値の暗号化には、属性番号36のRandom Vector AVPで通知されるRandom Vectorおよびその属性番号(36)と、LACとLNSで事前に共有するパスフレーズの3つを用いたMD5ハッシュ関数で導出される共有鍵を使用します。そのため、Random Vector AVPはAVPsの中で暗号化して通知したいAVPよりも前に配置されます。 L2TPの制御メッセージ(AVPが暗号化される場合) +--------+--------------------------------------------------------------------------+ | | ペイロード | | L2TP | +

        • AWS(EC2)でSoftEtherを使ってL2TP/IPsecなVPNを構築する (Mac) - Qiita

          SoftEtherのVPNソフトがすごい! らしいので、EC2のAmazon Linuxで環境構築をしてみた。 2014年の頭にOSSになって、無償でつかえるようになったらしい。 [追記] 2022/05/27 最新版RTMの v4.38-9760-rtm の情報に更新 2020/04/08 最新版の v4.29-9680-rtm の情報に更新 2016/04/17 最新版の v4.20-9608-rtm の情報に更新 2015/11/16 最新版の v4.18-9570-rtm の情報に更新 環境 サーバー側 EC2 t2.micro Amazon Linux SoftEther VPN クライアント側 Mac OS X (10.9.5 or higher) iOS (8.1 or higher) Android, PC (動作未確認ですが、普通に動くはずです) Macしか手元に無く、S

            AWS(EC2)でSoftEtherを使ってL2TP/IPsecなVPNを構築する (Mac) - Qiita
          • L2TP/IPsec

            AVPのパラメータ値の暗号化 L2TPには、L2TPパケット全体を暗号化する仕組みはありませんが、各AVPのパラメータ値を暗号化させる仕組みが取り入れられています。AVPパラメータ値の暗号化には、属性番号36のRandom Vector AVPで通知されるRandom Vectorおよびその属性番号(36)と、LACとLNSで事前に共有するパスフレーズの3つを用いたMD5ハッシュ関数で導出される共有鍵を使用します。そのため、Random Vector AVPはAVPsの中で暗号化して通知したいAVPよりも前に配置されます。 L2TPの制御メッセージ(AVPが暗号化される場合) +--------+--------------------------------------------------------------------------+ | | ペイロード | | L2TP | +

            • L2TP/IPsec VPN プロトコルを用いた VPN Gate への接続方法

              ここでは、OS に付属の L2TP/IPsec VPN クライアントを用いて VPN Gate の中継サーバーに VPN 接続をする方法について説明します。 L2TP/IPsec VPN クライアントは Windows, Mac, iOS, Android などの OS に標準で付属しているため、OpenVPN を用いた方法 と比較して簡単に VPN 通信の初期設定を行うことができます。そのため、OpenVPN を使用する前に、まず L2TP/IPsec を使用してみることをお勧めします。一部のネットワーク環境やファイアウォールなどは L2TP/IPsec の通信をブロックしてしまいます。そのような場合は OpenVPN を使用 してみてください。 L2TP/IPsec の接続パラメータ 各 OS での設定方法をすでにご存じの場合は、以下の接続パラメータを入力して L2TP/IPsec プ

              • Kung Noi:OpenSwanでl2tp IPsec VPN環境

                OpenSwanとは OpenSwanとはLinuxでのIPsec実装となり、FreeS/WANの後継プロジェクトとなる。 l2tp IPsecとは l2tpとはレイヤー2でカプセリングしVPNを構成をするプロトコル。ちなみに、カプセル化自体はIPsecのトンネルモードを使用すれば可能。つまり、l2tp IPsecじゃなく、IPsecのみでもVPN環境は可能。WindowsはIPsecも可能だが個人的に使い勝手が気に入らないのでl2tp IPsecを使うことにした。 IPsecとはデータの暗号化。IPsecの実装は複雑でまだ完全に仕様が決まっていないと思う。IPsecについて細かいことは、いろんなサイトで細かい説明があるのでそれを参照してほしい。 ネットワーク構成 クライアントはWindowsでVPNソフトはOS標準を使う。クライアントはNAT配下にあり、サーバはグローバルをもつ。以下の図

                • L2TP/IPsec(AndroidやiPhoneからのVPN接続)を経路を用意すべくVPSにL2TP/IPsecサーバを設置するとき、ネットにある情報だとなかなかつながらないから、標準環境としてAWSのCentOS 6.3 x86_64 Release Media(ami-3fe8603e)の起動直後から最短距離で設定する方法をまとめた。

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                    L2TP/IPsec(AndroidやiPhoneからのVPN接続)を経路を用意すべくVPSにL2TP/IPsecサーバを設置するとき、ネットにある情報だとなかなかつながらないから、標準環境としてAWSのCentOS 6.3 x86_64 Release Media(ami-3fe8603e)の起動直後から最短距離で設定する方法をまとめた。
                  • 【イニシャルB】L2TP/IPSec接続でも実効100Mbpsを実現 バッファロー有線LANルーター「VR-S1000」

                    • PPTP / L2F / L2TP とは

                      ◆ トンネリングプロトコルについて インターネット上のIPネットワークで使用されている「IP」には、PPPのような認証機能はありません。 一方、「PPP」はWANのシリアル回線のように、2点間がポイントツーポイント接続されている回線 でしか利用できません。ではどのようにFlet's IP網で、PPPoEのPPP認証を行っているのでしょうか。 それは、PPPフレームをIPデータグラムに埋め込み、「カプセル化」して送信を行い、認証サーバーの 受信側でカプセル化解除を行うことにより実現しています。このようにある通信プロトコル上で異なる 通信プロトコルを透過的に伝送することをトンネリングと言います。PPPはL2のデータリンク層である ことから、この場合はレイヤ2トンネリングと言われます。L2トンネリングの種類には以下があります。

                      • 30分あれば出来る、RaspberryPIでVPNサーバー構築(IPSec/L2TP Raspbian編) - Qiita

                        IPSec VPN サーバの設定 with SoftEther VPN on RaspberryPI SoftEther Server をDownloadします Download->SoftEther VPN ->SoftEther VPN Server -> Linux -> ARM EABI(32bit) -> Latest Build あまりrootで作業するのは好きではないのですが、SoftEther公式ドキュメントが全てroot作業になっているので、rootで作業してます。 SoftEther VPN, Linux へのインストールと初期設定 # wget http://jp.softether-download.com/files/softether/v4.14-9529-beta-2015.02.02-tree/Linux/SoftEther_VPN_Server/32bit

                          30分あれば出来る、RaspberryPIでVPNサーバー構築(IPSec/L2TP Raspbian編) - Qiita
                        • v6プラスだとL2TP/IPsecでVPN接続ができない理由と対処法 - 電気ひつじ牧場

                          前提 IPv4 IPsecのサーバに接続したくて,そのサーバは触れないとします. 前提 結論 できない理由 対処法 L2TP/IPsecをどうしても使いたい L2TP/IPsec以外のVPNでも良い この記事は誰向け? 背景 関連技術 一般的なインターネット接続構成 PPPoE (Point to Point over Ethernet) IPoE (IP over Ethernet) VNE インターネット開通から接続までの流れ IPv4 over IPv6 v6プラス MAP-E方式 検証 VPN VPNの分類 IPsec 問題が起こる理由 解決策 IPv4 PPPoEを使う L2TP/IPsecではなく,SSL-VPNを利用する まとめ 参考 結論 IPv4のIPsecだとv6プラスを利用している限りは不可能っぽいです.VPNサーバ管理者にお願いしてIPv6でIPsecを利用する必要

                            v6プラスだとL2TP/IPsecでVPN接続ができない理由と対処法 - 電気ひつじ牧場
                          • AndroidからL2TP/IPsec CRT VPNに接続する : DSAS開発者の部屋

                            Android端末には、標準でVPN接続機能が搭載されています。 その中でもL2TP/IPsec方式では、x509証明書による認証がサポートされていて、端末ごとに個別の証明書を発行するなどの方法でセキュリティの高いVPN接続を行うことができます。 KLabでは、社内用の認証局を運用していて、社員が自分のユーザ名の入ったクライアント証明書を持てるようになっています。 管理用サイトへのブラウザでのアクセスのほか、社内の無線アクセスポイントもWPA2 Enterprise EAP-TLS認証に対応させて、クライアント証明書による強力な認証を活用しています。 もちろん、万が一の秘密鍵流出の際には、認証局側でCRLにより証明書を失効させることができるよう整備しています。 本記事では、クライアント証明書を使ったAndroid端末からのL2TP/IPsec VPN接続を試してみたいと思います。 Andr

                              AndroidからL2TP/IPsec CRT VPNに接続する : DSAS開発者の部屋
                            • (WindowsServer2008)会社と自宅間で L2TP/IPSec VPNを構築してみた | old_3流プログラマのメモ書き

                              MCP70-642の勉強中で出てきたリモートアクセス用のVPNを会社~自宅間でテスト構築してみることにしました。 VPNサーバは Windows Server 2008 で、NAPTによりインターネットにアクセス可能です。 ネットワーク図は下記のような感じです。 VPNサーバ側の設定 まずは Windows Server 2008 で役割の追加で「ネットワークポリシーとアクセスサービス」から「リモートアクセスサービス」をインストールします。

                                (WindowsServer2008)会社と自宅間で L2TP/IPSec VPNを構築してみた | old_3流プログラマのメモ書き
                              • CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバを構築する

                                CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバーを構築する L2TP (Layer 2 Tunneling Protocol) とは、VPN (Virtual Private Network) を実現するためのプロトコルのひとつで、これを利用することによって、遠い場所にあるコンピューターやネットワークを LAN のように結ぶことができる仕組みです。 IPsec などにより通信経路を暗号化することで、途中でインターネットを経由しても通信内容が第三者に漏れないよう予防することもできるようになっているようです。 VPN の構築については、以前にも Linux を PPTP サーバとして稼動する でお話したように PPTP を使って実装したことがありましたけど、PPTP の場合には GRE プロトコルも使用する都合、どうやら NAPT (IP Masquerade) を使ってインターネットアク

                                • Mac, iPhone, iPod touchでL2TP over IPSec – サーバ設定編

                                  Mac, iPhone, iPod Touchで使えるVPN(Virtual Private Network)接続方式のひとつL2TP over IPSecを用いてLinuxサーバに接続できるようにするお話です。今回のサーバ設定編はLinux上の設定のオンパレードになります。 まずは全体の使用環境から。 クライアントマシンであるMac, iPhone, iPod touchはインターネットに直接、あるいはNAT(Network Address Translation)越しに間接的に接続するものとします。 サーバマシンはプライベートネットワークに接続していて、ゲートウェイマシンのStatic NATによりインターネットから特定の通信のみ受け付けるものとします。 両端にNATありでVPNの設定としてかなり厄介なのですが、よくある使用環境ともいえます。 今回の設定例ではそれぞれ以下のようなアドレ

                                  • VPNプロトコル比較表 PPTP vs L2TP vs OpenVPN ™ vs Chameleon ™ | VyprVPN

                                    VPNプロトコルの比較 - PPTP 対 L2TP 対 OpenVPN ™ 対 >Chameleon ™ VyprVPNはさまざまなプロトコルオプションを提供しており、それぞれが独自の機能と強みを備えています。お使いのデバイスがサポートしているプロトコル、お客様にとって理にかなうセキュリティと速度との間のトレードオフ、およびお使いのネットワークによってブロックされているプロトコルがあるかどうかを検討します。

                                    • クライアント版WindowsをL2TP/IPSecサーバーにしてiPhoneから接続する - 超私的まとめも

                                      PPTPと(カプセル化されていない「素」の)MS-CHAPv2を組み合わせた場合の脆弱性が明らかになり、クライアント版Windows(XP、7など)でも利用できるPPTPサーバー(着信接続)機能を、よりセキュアな方式で代替する必要が出てきた。ここではiPhone(iOSデバイス)をクライアントとして接続することを念頭に、Windows 7をL2TP/IPSecサーバーとして利用する方法を説明する。 前提 ルーターが存在しない(サーバーとなるマシンがネットに直接接続)、ルーターがVPN(IPSec)パススルーに対応していて設定できる、あるいは自分でポートが開けられる。 L2TP/IPSecサーバーとなるマシンのWAN側アドレスを知っている。(グローバルIPアドレス固定、DDNS利用など) 既にWindows 7をPPTPサーバーとしてiPhoneから接続したことがある場合は、特に問題なくL2

                                        クライアント版WindowsをL2TP/IPSecサーバーにしてiPhoneから接続する - 超私的まとめも
                                      • VPN(PPTP/L2TP)とは

                                        インターネットに接続されている利用者間で第3者がアクセスすることのできない閉域グループを形成したネットワークのことをVPN(Virtual Private Network)と呼んでいます。本来は公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるサービスのことを指し、最近では主にインターネット上で認証技術や暗号化を用いて保護された仮想的な専用回線のことを指しています。VPNを利用したネットワークでは、インターネット上にデータを送出する際にトンネリング・プロトコルと呼ばれる特殊なプロトコルを活用しており、本来のパケットに新しいIPヘッダを付加するカプセル化や暗号化を実現し、結果としてインターネット上に仮想的な通信トンネルを構成することができるようになっています。VPNを張れる装置としては、VPNのための専用装置、VPN機能搭載ルーター、その他にもパソコンにVPN専用のソフトウェアをインストー

                                        • CentOS 6.0 で L2TP-VPN に接続する

                                          CentOS 6.0 を L2TP-VPN クライアントにする CentOS 6.0 で L2TP-VPN サーバを構築する で構築した L2TP-VPN に Linux から接続してみることにしました。 今回 L2TP クライアントとして設定する Linux は CentOS 6.0 を使用します。 Linux を L2TP クライアントにするにあたって、次の 2 つのパッケージをインストールしておきます。 openswan xl2tpd xl2tpd パッケージは、平成 23 年 11 月 29 日現在、EPEL リポジトリから入手可能のようなので、予め CentOS 6.0 に EPEL リポジトリを追加する に記したようにして、EPEL リポジトリを追加しておく必要があります。 リポジトリの準備が整ったら、CentOS 6.0 では次のようにしてインストールすることが出来ました。

                                          • ホープムーン|Windows10でL2TP/IPSecのVPN接続をする方法

                                            L2PT/IPSecは、PPTPより遅いですが暗号化の強度が高いため、通信量よりもセキュリティが望まれる場合に好ましいVPN接続方法です。 更に、ドコモspモード回線でのデザリングや、一部のWi-Fiスポットでもつながりやすい特徴を持っています。 ここではWindows10でL2PT/IPSecのVPN接続する方法を説明します。(PPTPより少し難しいです。)

                                              ホープムーン|Windows10でL2TP/IPSecのVPN接続をする方法
                                            • 基礎編:スマホの接続はL2TP/IPsecで、機器やサービスの対応を要確認

                                              出典:日経NETWORK 2011年11月号 pp.44-51 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 基礎編では、リモートアクセスを実現するために知っておきたい三つのポイントを説明する。この三つを理解しておけば、「試してみたらつながらなかった」といったミスを防げる。また、リモートアクセスやVPNとは何なのかといった基礎知識の復習にもなるはずだ。 POINT 1 端末、アクセス回線、ルーターのVPNプロトコル リモートアクセスを実現するVPNプロトコルは、用途やネットワークに応じていくつか種類がある。スマートフォンやアクセス回線、ルーターはすべてのVPNプロトコルに対応しているわけではない。まずは、リモートアクセスに使う機器やサービスがどのVPNプロトコルに対応しているかを知り、そのなかからニーズに合うものを選択する必要がある。 スマホ標準対応は二つ リモートア

                                                基礎編:スマホの接続はL2TP/IPsecで、機器やサービスの対応を要確認
                                              • RTX810とWindows7の標準VPNクライアントでL2TP/IPSecを利用する

                                                Fusic 平田です。 ルータ買い換えの夏、というわけではないんですが。 YAMAHA RTX810でL2TP/IPSecを試してみました、という話です。 一旦社内ネットワークでオレオレVPNを組んで、接続できるかどうかを実験。 YAMAHAの公式に > ※Microsoft社製Windows OSのL2TP/IPsec接続はサポートしません。 と書かれててどうしたもんかと思ったのですが、なんとか接続できました。 参考にしたのは以下。 www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/l2tp_ipsec/index.html#setting3 shirangana.info/115/?page_id=174 support.microsoft.com/kb/926179/ja とりあえずルータ側の設定晒し。 上位ルータ: 172.16.0.1 WAN側ルータIPアドレス: 1

                                                  RTX810とWindows7の標準VPNクライアントでL2TP/IPSecを利用する
                                                • L2TPでVPN接続 | kirie.net blog

                                                  PPTPよりセキュリティの強いL2TPにチャレンジ。 OSはFedora8(i386)を使用してます。 1.IPsecのインストール 2.l2tpdのインストール 3.サービス起動 4.Windows XPを使っている場合の注意点 1.IPsecのインストール L2TPはトンネルを作成するプロトコルでPPTPとは違い暗号化までは行われない。 そこでIPレベルでの暗号化を行うためIPsecをインストールします。 ここではopenswanを使用します。 http://www.openswan.org/ また、事前共有鍵方式と証明書方式があるが、ここでは事前共有鍵方式を使う。 とりあえずインストール。 # yum install openswan 設定ファイルをサンプルからコピー。 特に修正必要なし。 # cp /etc/ipsec.d/examples/l2tp-psk.conf /etc/i

                                                  • VPNプロトコルの違いとは│PPTP・L2TP・OpenVPN・SSTP

                                                    ではVPNプロトコルの詳しい比較と、それぞれのプロトコルの重要ポイントや詳細な分析を見ていきましょう。 VPNプロトコルの比較:基本事項 VPNプロトコルで大きく違うのはセキュリティーの面です。この場合、セキュリティーには2つの重要な違いがあります。 一つ目は通信を保護するためにプロトコルは色々な処理をしていることです。暗号化の強度、サイファー、ハッシュ認証などです。二つ目はプロトコルがいかに解読されにくいかということです。解読されにくさというのはプロトコル自体の特徴や外部からの要素(どこで作成されたか、アメリカのNSA安全保障局によって脆弱になっているかなど)に左右されます。 この比較でピックアップする5つのプロトコルはそれぞれメリットやデメリットがありますが、セキュリティーの面では明らかな勝者があります。詳しく見ていきましょう。 PPTP 一言で言うと:これはベテランVPNプロトコルで

                                                      VPNプロトコルの違いとは│PPTP・L2TP・OpenVPN・SSTP
                                                    • SoftEther VPN Server での L2TP/IPsec 設定ガイド - SoftEther VPN プロジェクト

                                                      SoftEther VPN は、L2TP/IPsec VPN プロトコルの着信もサポートしています。 iOS、Android、MacOS X などの L2TP/IPsec VPN プロトコルに互換性のあるクライアントから SoftEther VPN Server に接続することができます。 また、Cisco 社などの L2TPv3 や EtherIP プロトコルに互換性のあるルーターからも SoftEther VPN Server に接続することができます。

                                                        SoftEther VPN Server での L2TP/IPsec 設定ガイド - SoftEther VPN プロジェクト
                                                      • Windows Vista および Windows Server 2008 では、L2TP と IPsec NAT-T デバイスの背後にあるサーバを構成する方法

                                                        この記事では、NAT-T デバイスの背後で L2TP/IPsec サーバーを構成する方法について説明します。 適用対象: Windows 10 - すべてのエディション、Windows Server 2012 R2 元の KB 番号: 926179 概要 重要 このセクション、方法、またはタスクには、レジストリの編集方法が記載されています。 レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。 レジストリを変更する際には十分に注意してください。 保護を強化するため、レジストリを変更する前にレジストリをバックアップします。 こうしておけば、問題が発生した場合にレジストリを復元できます。 レジストリをバックアップおよび復元する方法の詳細については、「Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法」を参照してください。 既定では、Windows Vista と Win

                                                          Windows Vista および Windows Server 2008 では、L2TP と IPsec NAT-T デバイスの背後にあるサーバを構成する方法
                                                        • [さくらのクラウド] さくらのクラウドで月1900円の固定IP環境を構築する(L2TP/IPSec編) – tama's memo

                                                          さくらのクラウドの仮想サーバにソフトウェアルータVyattaでゲートウェイを構築して、固定IP環境を安価に構築してみました。 Webサーバの改竄が続いていますが、改竄対策の一つとしてFTPの接続元IPを制限する方法があります。しかし動的IPのプロバイダを使用していたり、外部からモバイルルータを使用する場合には、接続元IPを固定するのは困難です。この時利用できるのが本記事の方法です。 固定IPでアクセスできる環境を構築するため、PCからの接続をクラウド上の仮想サーバを経由して接続する環境を構築します。仮想サーバ上では、ソフトウェアルータのVyattaを使用します。このソフトウェアルータは高機能で無償版もあるため人気があります。 今回クラウドにはさくらのクラウドを使用しました。クラウドサービスは各社提供していますが、さくらのクラウドでは、管理画面が日本語化されいるためわかりやすく、今回使用する

                                                            [さくらのクラウド] さくらのクラウドで月1900円の固定IP環境を構築する(L2TP/IPSec編) – tama's memo
                                                          • 自宅PCにL2TP/VPNでアクセスする「SoftEther VPN」(2) 設定編 | TeraDas(テラダス)

                                                            前回に続き、VPN 経由で自宅の PC にリモートアクセスできる無料の VPN サーバー「SoftEther VPN オープンソース版」の設定編です。 概要・インストールについては前回をどうぞ。 自宅PCにL2TP-VPNでアクセスする「SoftEther VPN」(1)インストール編 | TeraDas-テラダスドコモのSPモード契約スマホの公式テザリングを使う場合は、以下もお読みいただくのが良いでしょう。 ドコモの公式テザリングでVPNを使うのに必要な知識 | TeraDas-テラダスタブレットや Windows/Mac を使い、外出先からスマホの公式テザリング経由で VPN したい、とか、Splashtop やリモートデスクトップを使うのに便利な方法です。 ※2013/9/5 ドコモのSPモードで使う場合の基礎知識へのリンクを新設 SoftEther VPN で L2TP/IPSec

                                                            • さくらVPS上にSoftEtherを使ってVPNサーバ(L2TP/IPSec and OpenVPN)を立てる方法 - MyEnigma

                                                              SoftEther+VPN構築ガイドposted with カエレバ塩見 豊久 アスペクト 2004-09-01 目次 目次 はじめに VPNの接続方式 SoftEtherサーバ(L2TP/IPSec) の立て方 1. さくらVPSの申し込みと設定 2. OS (ubuntu) の初期設定 3. SoftEtherのインストールと起動設定 4. vpnサーバの自動起動設定 5. VPNサーバのアカウント作成 6. SoftEther用のポート設定 7. Mac, iPhone等からVPNに接続する。 L2TP/IPSecのサーバに同じLANから複数台同時にVPNサーバに繋げない場合 SoftEtherを使ってOpenVPNのサーバも同時に立てる MacからOpenVPNでVPNサーバに接続する iOSからOpenVPNでVPNサーバに接続する Interlink, さくらVPS上のSoft

                                                                さくらVPS上にSoftEtherを使ってVPNサーバ(L2TP/IPSec and OpenVPN)を立てる方法 - MyEnigma
                                                              • Debian GNU/Linux で L2TP / IPsec を使用する VPN サーバを設定する (サーバ側で NAPT しない場合) | Open the Next

                                                                • ソフトイーサ、IPSec/L2TP対応の「PacketiX VPN Server」ベータ版公開

                                                                  • Linux上でのL2TP/IPSecのクライアント設定 - Qiita

                                                                    Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up

                                                                      Linux上でのL2TP/IPSecのクライアント設定 - Qiita
                                                                    • YAMAHAルーター RTX810のL2TP/IPsecをWOLで貫くに至るいきさつ - 照る照る坊主の青空

                                                                      前回、L2TP/IPsecの開通確認でWOL(Wake on LAN)でブロードキャストされたマジックパケットがフィルターに引っかかり破棄されている事を確認した。今回はそれを貫いてみようと思う。 通りすがりさんの提案(VPNは使わず大胆に穴をあける設定) コメント欄に、通りすがりの匿名さんが解決案を提案してくれた。ありがとうございます。今回はこの設定は使わなかったが、頂いた提案をまとめるとこの様な事である。 # ip filter フィルタ番号 pass * 192.168.0.255 udp * 任意のポート番号 # nat descriptor masquerade static 1000 任意の番号 192.168.0.255 udp 任意のポート番号 # pp select 1 pp1# ip pp secure filter in 設定されていたフィルタ番号 フィルタ番号 pp1

                                                                      • No Such Blog or Diary - L2TP/IPsec な VPNサーバを Ubuntu 10.04 LTS で設定したメモ

                                                                        そこら辺の wifi を使いまくるとセキュリティ的に心配な時があるので,さくらのVPSでL2TP/IPsec な VPNサーバを作って安全な経路を確保することにしようと考えたのが約一週間前.論文修正とかの合間にやる気なく設定をいじっていたらようやく安定して使えるようになったのでメモっておく. 環境:10.04 LTS amd64 上で,kernel, ipsec, xl2tpd, ppp のバージョンはそれぞれ linux-image-2.6.32-36-server, 2.6.23+dfsg-1ubuntu1, 1.2.5+dfsg-1, 2.4.5~git20081126t100229-0ubuntu3 で.サーバ側にはLANが無いので 192.168.222.0/24 なLANをでっち上げて NAT する(192.168.222.1 をサーバの ppp0 に振って 192.168.2

                                                                        • VPNプロトコルの比較と特徴 - PPTP, L2TP, SSTP, IKEv2, OpenVPN, Wireguard

                                                                          VPNの基礎知識 VPNプロトコルの比較と特徴 - PPTP, L2TP, SSTP, IKEv2, OpenVPN, Wireguard VPNを使う時に、どのようにVPN接続が確立されて通信が行えるのか細かい仕組みを知る必要はないかもしれません。しかし、アプリやVPNのセッティングを行う時にいつも表示されるのがこのプロトコル。このプロトコルによって、ネットワーク上に作られた仮想トンネルがどのように機能するかが左右されます。つまりは、接続の安全性や安定性、速度が関係してきます。 それぞれのプロトコルにはどんな長所や短所があるのか比較・紹介していきます。 PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol) 互換性が高いPPTP。PPTPとは「Point-to-Point Tunneling Protocol」の略で、VPNが確立された初期から使用されているプロト

                                                                            VPNプロトコルの比較と特徴 - PPTP, L2TP, SSTP, IKEv2, OpenVPN, Wireguard
                                                                          • Welcom to Lonnie's site. - RTX1100でL2TP/IPsecとPPTPの両方で接続

                                                                            YAMAHA製RTX1100はすでに生産が終了しており、個人的には往年の名機と呼んでも良い風格があると思っています。しかし、YAMAHAのルータ開発陣の方々は素晴らしいです。なんと2012年2月23日にファームウェアをバージョンアップしてRev.8.03.92をリリースしてくれました。 ※詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Rev.08.03/relnote_08_03_92.html 大きくは次の機能が追加されました。 1.NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光ネクストにおけるインターネット(IPv6 IPoE/IPv6 PPPoE)接続に対応した。 2.L2TP/IPsec機能に対応した。 3.QoSをIPv6に対応した。 4.DNSフォールバック動作をルーター全体で統一することができるようにした。

                                                                            • VPS複数台をL2TP/IPSec(xl2tpd+openswan)で接続 on CentOS 6

                                                                              複数台のVPS(さくらのVPS)を、L2TP/IPSecでVPN接続することにしましたので、 自分用メモとして記事にします。今回は、とりあえず2点間接続を行います。 尚、3点間以上も同じ手順でクライアントを追加していくだけです。 L2TPの実装: xl2tpd IPSecの実装: openswan (昔はFreeS/WanというIPSecの実装があったそうですが、開発が止まっていて・・・。 そこから派生して現在の主流となっているのが、openswanなんだそうです。なるほど。 サーバは、さくらのVPS (Cent OS 6.x 64bit) です。 記事の内容は試行錯誤の結果であり、間違っている可能性もあります。 もしご指摘、アドバイス等ありましたら、よろしくお願いします m(_ _)m 今回、以下の内容については、 さくらのVPSでiPhone用の野良WiFi通信傍受対策のL2TP/IP

                                                                              • Windows 7のVPN(L2TP/IPsec)設定手順

                                                                                Windows 7のVPN機能を利用して、SEILで動作するリモートアクセスサーバ(L2TP/IPsec)へアクセスする基本的な設定手順を説明します。

                                                                                • バッファロー、約3万円のL2TP/IPsec対応VPNルーター