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ListFreakの検索結果1 - 40 件 / 652件

  • *ListFreak - リストフリーク:世の中の知恵やコツを「リスト」で共有するサイト

    『私たちの思考プロセスにはいくつかの核となる要素があるが、相手の気持ちを変えられるのは、それらの要素と一致したときであるというのが、本書の主張である。』

      *ListFreak - リストフリーク:世の中の知恵やコツを「リスト」で共有するサイト
    • きれいな字を書く3つのルール – *ListFreak

      まえがき 『この技術は、中国古典の「きれいな字」を分析して発見したもの で、原則は次の3つだけです』 リスト 横の線はやや右上がりに書く(右上がり六度法)右下部に重心をかける(右下重心法)点画の間隔を等しくする(等間隔法) あとがき 『六度法ノート�富澤敏彦の「美しい字を書く技術」』より。リストのテキストはAmazonの商品紹介文(下のリンクを参照)からの引用です。まえがきは同じ著者による『簡単ルールできれいな字を書く』(600円と安価)から引用しました。 リストの文章だけですとちょっと分かりづらいのですが、かなり納得感のあるルールです。『簡単ルールできれいな字を書く』の方は一部を読むことができます(PDFファイルへのリンク)ので、興味のある方は見てみてください。

      • 人生の満足度を高める8つのコツ – *ListFreak

        まえがき 「幸せ」を研究している学者さんもいるのです。その成果(Eight Steps Toward a More Satisfying Life)のおすそわけ。 リスト いい事を思い出そう。書き留めておこう。 (Count your blessings)親切を実践しよう。定期的に、かつ機会を見つけて。 (Practice acts of kindness)人生の喜びを味わおう。楽しい瞬間を逃さずに。 (Savor life’s joys)助言に感謝しよう。躊躇せずお礼を言おう。(Thank a mentor)許すことを学ぼう。 許せば前向きになれる。(Learn to forgive)友人や家族のために時間を使おう。心を配ろう。(Invest time and energy in friends and family)心身の健康を保とう。睡眠と運動と笑顔を忘れずに。(Take care

        • 就職・転職面接で語る5つのポイント – *ListFreak

          まえがき 緊張しがちな就職・転職面接。記憶できるよう、ポイントを5つに絞りました。 リスト 動機は、具体的に語る(それだけの準備も必要)経験は、成功失敗でなく学びを語るスキルは、事例(エピソード)で語る希望は、明確に語る(だがすべてに頑なにはならない)熱意は、言葉以外で語る(目の力、口調、姿勢など) あとがき 『リストのチカラ』向けに自作しました。個人的にはなかなかツボを押さえられたと思っています。

          • *ListFreak - フォーラム - お知らせ - 「仕事の心得帖」を作りました

            You can't access this URL. ページが自動的に更新されない場合はここをクリックしてください

            • 見ているものを写真のように記憶する3ステップ – *ListFreak

              まえがき 目の前の光景を、写真のように記憶するには。 リスト その光景を一言で表現する言葉を考える(ラベリング)こめかみを押し、「カシャ」と言う(ピクチャリング)時計を見る(タイムスタンプ) あとがき 「見ているものを写真のように記憶する「脳内写真」の技術」:NBonline(日経ビジネス オンライン) より。 学術的な知見によるものではなく、筆者の個人的なやり方をまとめたものと理解しましたが、個人的にはとてもピンと来るものがありましたので、要約しておきたくなりました。 言葉や時刻と関連づけたり、手や口を動かしたりすることで、その風景が思い出しやすくルなるのでしょうか。なかでも言葉と関連づける、光景にラベルを貼るというのは楽しくていいですね。旅先でちょっと書いた日記なんかを読み返すと、そのときの情景が蘇りますが、そんな感じでしょうか。

              • 資産形成に役立つ15冊(『投資戦略の発想法2008』) – *ListFreak

                まえがき 役立ちました。 リスト 『敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか』『ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理』『インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流』『ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け』『ピーター・リンチの株式投資の法則―全米No.1ファンド・マネジャーの投資哲学』『株で富を築くバフェットの法則 「新版」世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法』『お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール』『ファンドマネジメント―マーケットの本質と運用の実際』『投資は世のため自分のため 長期運用の先に広がるおもしろい世界』『投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方』『内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法』『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智

                • 【問答】転職面接に強くなる32の質問(新版) – *ListFreak

                  まえがき 転職面接で聞かれがちな質問を集めました。 「自動再生」モードで練習しましょう。 1問60秒で次の質問が表示されますが、 自動再生中でも「<」「>」で他の質問に移動できます。 マゴマゴしてしまったら一度再生を止めて、 答え方をじっくり考えてから先に進みましょう。 リスト (現在の仕事)現在のお仕事についてお聞かせくださいますか?(職歴―成功)これまでで、最も成功したお仕事についてお聞かせください。(職歴―失敗)失敗談を一つご披露くださいますか?(専門知識)どのように業界の動向にキャッチアップされていますか?(専門知識)この業界については今後どのような展望をお持ちですか?(自己啓発)どんなご本をどれくらい読まれますか?(健康維持)健康を維持するために留意されていることはありますか?(転職理由)どうして転職をお考えになったのですか?(現職への不満)現在のお仕事に対する不満をお聞かせくだ

                  • 落ち込みを防ぐ10の生活習慣 - *ListFreak

                    まえがき 『起こってしまった「感情」をコントロールすることは難しいが、不快な「感情」がなるべく起こらないように予防していくことは比較的容易にできる。』 リスト よく陽に当たる ― 陽に当たるとメラトニンが分泌されストレスが溜まらない朝ゴハンを食べる ― 朝食を食べるとブドウ糖が脳に行き、頭が働くお酒を控える ― 感情の抑制がきかなくなるのでお酒はほどほどに疲れたときには、ゆっくり休む ― 疲れるとイライラする。とにかく休む異性にモテる努力を放棄しない ― 男は男らしく、女は女らしくいることが性ホルモンの働きを刺激するゲラゲラ笑う ― 笑うとNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化、免疫機能がアップする適度なストレスはエネルギー源 ― プラスの方向に働くストレスもある運動を生活の中に取り入れる ― 運動は老化抑制効果が高い。歳をとるほど運動量を増やす仲間や友達としゃべる ― 職場のうっぷんを晴ら

                    • 転職を考えてもよい10の状況 – *ListFreak

                      まえがき こんな兆候があったら、転職を検討してもいいかも。 リスト 自分の能力を最大限に発揮していないという自覚がある愚痴を言い合える同僚と過ごす時間が増えてきた現在の雇用主の下では自身の将来像を描くことができない現在の仕事の長所と短所を挙げてみる・・・その結果、短所が勝る現状改善の方法を探しても、現状を自分が本当に望んでいるものへと変えることはできないスキルが陳腐化してきているのに、現在の職場ではそれをアップデートする機会が与えられないやる気を維持するための積極的な支援を十分に受けることができない給与が十分でないどこか他の場所に住みたい就職後に、その会社あるいは仕事の状況が根本的に変化した あとがき 「転職を決断するときに考えるべき項目10カ条」 – ZDNet Japan より。原文は”10 signs that it’s time to look for a new job“。10カ

                      • エレベーターピッチを作るための4つの質問 – *ListFreak

                        まえがき エレベーターピッチとは、30秒ほどの、ごく短いセールストークのこと。以下の質問に答えるかたちでまとめるとよい。 リスト 何をするのか?どの問題を解決しようとしているのか?ほかとはどう違うのか?なぜ気にかける必要があるのか? あとがき 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』より。この4つの問いに順番に答える形で作成された、ある会社のエレベーターピッチが紹介されていましたので、すこし編集したうえで引用します。 『(1)L社とは、英語が話せない顧客と接点を持ちたいと望む企業のために電話通訳サービスを提供する世界最大のプロバイダーです。(2)米国には、平均して23秒にひとり、英語を話せない人が入国します。(3)その人が病院や銀行、保険会社、救急などに電話をしたとき、L社の通訳が対応するわけです。(4)当社を使っていただければ、150ヵ国で顧客や患者、見込み客

                        • 有能なマネジャーの8つの習慣 – *ListFreak

                          まえがき ドラッカーが語る、有能な経営者が共通して実践していた8つの習慣とは。 リスト 「何をしなければならないか」と自問自答していた。「この企業にとって正しいことは何か」と自問自答していた。アクション・プランをきちんと策定していた。意思決定に対して責任をまっとうしていた。コミュニケーションへの責任をまっとうしていた。問題ではなくチャンスに焦点を当てていた。会議を生産的に進行させていた。「私」ではなく「我々」として、発言したり考えたりしていた。 あとがき 『P.F. ドラッカー経営論』p680より引用しました(本ではこの後に解説があります)。 タイトル: P.F. ドラッカー経営論 著者: P.F. ドラッカー(著)、P.F. ドラッカー(著)、P.F. ドラッカー(編集)、P.F. ドラッカー(編集) 出版社: ダイヤモンド社 出版日: 2006-09-08

                          • 組織で評価されない人の12の特徴 – *ListFreak

                            まえがき 『世界5大陸、60以上の組織で800人以上のコンサルティング、コーチングを行なってきた著者曰く、民族・業種・業態を問わず、「組織で評価されない人」には「12の共通点」があるという。』 リスト 【一貫性の欠如】 ごまかす。人の手柄を横取りする。まわりに不信感を持たせるような振る舞いをする。【役割の無理解】 「上司にとって何が大事か」をよくわかっていない。【ジコチュー】 人と協力して仕事をするのを嫌がる。【傲慢】 高飛車で挑発的。トラブルメーカー。【頑固】 譲歩しない。組織の利益より自分のエゴ。絶対に譲らない。【理論至上主義】 理屈っぽい。直感や第六感をまったく受け入れない。融通の利かない石頭。【偏見】 異性や異なる立場の相手を軽視する。【変化への抵抗】 変化を嫌がる。新しいアイデアも非現実的と切り捨てる。【仲良しクラブ】 かつての同僚の上司になりきれない。いつまでも仲良しクラブのま

                            • 発想を練り上げる合い言葉”SCAMPER” – *ListFreak

                              まえがき 『次のチェックリストを使ってアイデアを練りあげよう。これは、アレックス・オズボーンが考案し、のちにボブ・イバールがこのような順序に並べかえた。』 リスト Substitute?(何か他のものと替えられないか?)Combine?(結合できないか?)Adapt?(応用・適用できないか?)Magnify? Modify?(拡大できないか? 修正できないか?)Put to other uses?(他の使い道はないか?)Eliminate?(削除できないか?)Rearrange? Reverse?(並べ替えられないか?逆にできないか?) あとがき 『すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む』より。 無から何かを創造しようと思うとハードルが高いですが、こうやって、そこにあるものから発想すればアイデアも出やすいですね。ちなみにscamperというのは「急いで(何かを)する」「跳ね回る」

                              • インプロ(即興劇)に学ぶ、複雑な状況におけるコラボレーションの7原則 – *ListFreak

                                まえがき 即興劇のパフォーマーたちは、プロットやキャラクター設定を事前につくることなく、こういった原則だけを胸に抱いて舞台に上がる。らしい。 リスト “Yes, and”の精神で。ほかのみんなをカッコよく。起きたことを、次に活かす。脚本は、一緒に創り上げていく。間違いは、創造への招待状。何が起きても、止まらない。この「場」のために、最善を尽くす。 あとがき “Improv Theater and Complex Adaptive Systems“(The Fertile Unknown)より勝手訳。”Links of the Week/Month ― December 19, 2009“(how to save the world)というエントリ経由で見つけました。 カオスからの創造という点でインプロは複雑系であり、インプロはカオスの縁で生まれると、元エントリの筆者は指摘します。なるほど面

                                • レバレッジ・リーディングの7ステップ – *ListFreak

                                  まえがき 『レバレッジ・リーディング』で紹介されていた、ビジネス書の知識を活用するステップ。 リスト 自分の課題・目的を絞り込む読むべき本を絞り込み、入手して、読む重要なところに線を引く、印をつけるレバレッジメモに要点を抽出し、繰り返し読む実践で試すレバレッジメモをブラッシュアップし、繰り返し読んで身につける実践で条件反射的に対応できるようになる あとがき 『レバレッジ・リーディング』p143より引用。インプットとなるビジネス書は、著者の場合年間400冊にものぼるとのこと。 私にとってはこのリストが、この本の「レバレッジメモ」かな。要点の抽出ではなく引用ですが。

                                  • Steve Jobsの話に説得力がある8つの理由 – *ListFreak

                                    まえがき iPhoneのスピーチも相変わらず素晴らしく、各方面で話題になっています。なぜJobs氏のスピーチには説得力があるのかを分析したblogがありましたので、要約。 リスト 完璧に練習する自分自身である(他人の真似をしない)視覚効果を「効果的に」使う新製品が解決する問題に集中し、詳細に語る3つのポイントにまとめ、3度繰り返す「物語」を語る沈黙を恐れず、使いこなす特徴を際だたせるため、比較する あとがき Steve Jobs’ Reality Distortion Field: As Powerful As Ever – SeekingAlpha より。例によって見出しでなくリストにするため、文章の内容を汲んで意訳しました。 ご参考までに、Steve Jobs はなぜ説得力があるのか – maclalalaweblog に素晴らしい訳がありました。

                                    • 時間を費やすべき活動を見分ける9つのチェックリスト – *ListFreak

                                      まえがき 『するのが大好きなことをもっと意識し、それに費やす時間の連鎖へと、生活を変えるようにしてみよう。』 リスト その活動は簡単で、努力がいらず、愉快である。その活動はあなたにとって本質的に有意義である。その活動をするのは自然なことだと感じられる。その活動をしているとまたたく間に時間が過ぎる。その活動は楽しみに待つものである。その活動をしているといい気分になる。それ以上にしていたいことはない。目的を達する手段としてではなく、その活動自体を楽しんでいる。人生の目的の達成に貢献している感覚がある。 あとがき まえがきを含めて、『ハイエスト・ゴール―スタンフォード大学で教える創造性トレーニング』より。 こういうことを見つけ出し、それに注意を向ける。これがなぜか難しい。 タイトル: ハイエスト・ゴール―スタンフォード大学で教える創造性トレーニング 著者: マイケル レイ(著)、Ray,Mich

                                      • へこたれそうになったときに読む11のAnyway | *ListFreak

                                        へこたれそうになったときに読む11のAnyway  t まえがき 日本における米国商工会議所の初の黒人会頭Lance E. Lee氏の言葉。 リスト このリストを引用する それでも僕は (Anyway)  t 1.人は不合理、わからず屋で、わがままだ。それでも、愛そうじゃないか。  t People are unreasonable, illogical and self-centered. Love them anyway.   t 2.何か良いことをすれば、自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する。それでも、良いことをしようじゃないか。  t If you do good, people will accuse you of selfish motives. Do good anyway.   t 3.もしあなたが成功すれば、にせものの友人そして本物の敵が現れる。それでも、成功し

                                          へこたれそうになったときに読む11のAnyway | *ListFreak
                                        • リストフリーク | *ListFreak

                                          Pickup 本の中のリスト がんについて知っておくべき9つのこと 『日本人が、がんについて知るべき事柄はそうそう多いわけではありません。この冊子に書いてあることで十分です。』 公開リストを一覧 新しいリスト 汚れを落とす4つの要素(CHAT) (2018/12/20, koji さん) 国家間の格差がもたらす三つの脅威 (2018/12/6, koji さん) 仕事の成功を妨げる「バイアスの罠」 (2018/11/27, koji さん) ストーリーをレベルアップさせる6つの要素 (2018/11/23, koji さん) 問題解決を阻害する、コミュニケーションのロードブロック (2018/11/13, koji さん) 伝わる噂〔うわさ〕話の条件 (2018/11/13, koji さん) 人が嘘をつく4つの理由 (2018/11/13, koji さん) 予測の精度を高めるための10

                                            リストフリーク | *ListFreak
                                          • 大きな決断をするための、5つの問い – *ListFreak

                                            まえがき 迷いに迷ってしまったとき、これらの質問を自分に投げかけてみると、決断へのシナリオが作れるかもしれません。 リスト 完全に合理的な人は、どう決断するだろうか?80歳になった自分が過去を振り返ったとき、この決断をどう思うか?あと3年で死ぬとしたら、どのような決断になるか?(尊敬する人の名前)なら、どう決断するだろうか?(尊敬を失いたくない人の名前)に自分の決断が間接的に伝えられたとき、この決断をどう見るだろうか? あとがき 『個人的に大きな決断をするための、いくつかの問い』より。

                                            • 発想を練り上げる合い言葉"SCAMPER" | *ListFreak

                                              発想を練り上げる合い言葉"SCAMPER"  t まえがき 『次のチェックリストを使ってアイデアを練りあげよう。これは、アレックス・オズボーンが考案し、のちにボブ・イバールがこのような順序に並べかえた。』 引用元情報はあとがきで。 リスト このリストを引用する Substitute?(何か他のものと替えられないか?)  t Combine?(結合できないか?)  t Adapt?(応用・適用できないか?)  t Magnify? Modify?(拡大できないか? 修正できないか?)  t Put to other uses?(他の使い道はないか?)  t Eliminate?(削除できないか?)  t Rearrange? Reverse?(並べ替えられないか?逆にできないか?)  t あとがき 『すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む』より。 『すばらしい思考法 誰も思いつかな

                                                発想を練り上げる合い言葉"SCAMPER" | *ListFreak
                                              • 成果を上げるための5つの習慣的能力 | *ListFreak

                                                成果を上げるための5つの習慣的能力  t まえがき 「経営者の条件」より。ドラッカーがあげた5点を自己流の言葉でまとめてみました。 リスト このリストを引用する 時間を管理する。観察し、無駄を取り、残った時間をまとめる。  t 焦点を貢献と成果に置く。肩書きや権限や部下の人数ではない。  t 強みを基準に据える。弱みは不可避だが、そこから考えを始めてはいけない。  t 集中する。二番目に回せるようなことは、一切行ってはいけない。  t 意志決定は意見からスタートする。事実からではない。事実は検証のために用いる。  t あとがき 『新訳 経営者の条件 (ドラッカー選書)』 P・F. ドラッカー (著), Peter F. Drucker (著), 上田 惇生 (著) タグ 意志決定 心得 成果 情報 投稿:shimazaki さん 登録:2008/1/15 最終更新:2008/1/15 関連

                                                • トヨタの7つの習慣 – *ListFreak

                                                  まえがき 『「トヨタの当たり前」と「世の中の当たり前」はちがう。いったい、なにがちがうのか。』 リスト 「ケタちがい」の発想から入る―「一割削減」でなく「ゼロを一つ取る」ことでムダを見つける「わが社」を主語にしない―「プロの目」でなく「お客の目」でモノをつくる「なぜ」を五回繰り返す―「原因」でなく「真因」まで改善する成功体験をリセットする―「他人の成功」より「自分の失敗」から知恵を出す成功より成長を目ざす―「人を変える」より「システムを変える」ことで人をつくる忙しさを恥じる―「動きの速さ」より「着手の早さ」で競争力をつける「みんなの力」を心から信じる―「非凡な一人」でなく「平凡な一〇〇人」で堅実経営を実現する あとがき 『最強トヨタの7つの習慣―なぜ「すごい工夫」が「普通」にできるのか』の目次より。まえがきはAmazonからの引用です。 タイトルから内容の想像がつくし、上手にキーワード化さ

                                                  • 反省のフレームワーク(米国陸軍) – *ListFreak

                                                    まえがき 『デビッド・ガービンの研究によると、米国陸軍は過去の経験を反省するための仕組みを開発し、非常に優れた成果を上げている。』 リスト 我々は何をしようとしたのか?実際には何が起きたのか?なぜそうなったのか?次回はどうするか? あとがき まえがきを含め、『決断の本質 プロセス志向の意思決定マネジメント』より。この本によれば、つい3と4に時間をかけてしまいがちですが、陸軍では1と2に時間を掛けているとのこと。 よく考えると、これは「分析的な問題解決のプロセス」を、事後になぞっているということですね。このように反省して、問題解決能力を高めていこうとしているわけです。 タイトル: 決断の本質 プロセス志向の意思決定マネジメント (ウォートン経営戦略シリーズ) 著者: マイケル・A・ロベルト(著)、スカイライトコンサルティング(翻訳) 出版社: 英治出版 出版日: 2006-07-24

                                                    • 話を分かりやすくする七つの原則 – *ListFreak

                                                      まえがき 『たった七つの原則を実践するだけで、あなたの話は劇的に部下の心に届くようになる』 リスト 長話は禁物起承転結に拘らない横文字は使わない「家庭」に例える話の前に、「時間」と「ポイント数」を話す話は「あいさつ」と「間」から始めるべしネタは自分の体験から あとがき まえがきを含めて、「話し力(ぢから)」 – 日経ベンチャーonline より。 分かりやすく妥当な原則と感じます。具体的・身近・短めといったあたりがポイントでしょうか。 この七つの原則は日経ベンチャーがまとめたもののようですが、話者の1人として登場されている話し方研究所の福田 健会長が出てくる記事は、いつも端的なリストになっていますね。当サイトでも「ほめ上手になる10ヵ条」や「叱り上手の5則」を収集させていただき、どちらも『リストのチカラ』にて引用させていただいています。

                                                      • 完全な指示を出すための7つの要素 – *ListFreak

                                                        まえがき 米国の軍隊で用いられていたフォーマットとのことでした。 リスト 仕事の目的(より高いレベルの目標)仕事の目標(望ましい結果のイメージ)計画の一連の手順計画の論理的根拠行うべき重要な決定反目標(望ましくない結果)制約及びその他の注意点 あとがき 『決断の法則 ― 人はどのようにして意思決定するのか?』より。非常に良い本だったのですが絶版。 タイトル: 決断の法則―人はどのようにして意思決定するのか? (トッパンのビジネス経営書シリーズ) 著者: ゲーリー クライン(著)、Klein,Gary(原著)、洋一, 佐藤(翻訳) 出版社: トッパン 出版日: 1998-09-01

                                                        • V2MOM – マーク・ベニオフ氏(Salesforce.com CEO)の目標管理手法 – *ListFreak

                                                          まえがき 『セールスフォース・ドットコムのベニオフCEOは、新しい施策や製品はすべてマネジメントツール「V2MOM」でチェックさせることにしている。』 リスト Vision(ビジョン)― 目標は何か?Value(価値)― その目標の中で重要なものは?Methods(方法)― その目標はどう達成するのか?Obstacle(障害物)― 達成の障害になるものは何か?Measures(測定)― 目標の達成はどう把握するのか? あとがき 『イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築』p368より引用。 “Value”は、「その目標が達成されるとどのような価値がもたらされるのか?」という、目的を問う項目であった方が僕にはしっくり来るのですが…。リサーチしてみたいと思います。 タイトル: イノベーション・マネジメント 成功を持続させる組織の構築 (ウォートン経営戦略シリーズ) 著者: トニ

                                                          • GoogleのUser Experience 10か条 | *ListFreak

                                                            GoogleのUser Experience 10か条  t まえがき 最近発表されました。Web以外にも匹敵しそうです。 リスト このリストを引用する 1. 「useful」 人々の仕事、生活、夢の実現に貢献しているか?  t 2. 「fast」 速いか?  t 3. 「simple」 シンプルか?  t 4. 「engaging」 初心者にとっても上級者にとっても魅力的か?  t 5. 「innovative」 革新的か?  t 6. 「universal」 全世界で使えるか?  t 7. 「profitable」 利益が出るか?  t 8. 「beautiful」 はっとさせるデザインか?  t 9. 「trustworthy」 信頼できるか?  t 10. 「personable」 親しみがあるか?  t あとがき これです。 http://googlesystem.blogspo

                                                              GoogleのUser Experience 10か条 | *ListFreak
                                                            • コンサルタントがプロジェクトに臨むときの7つのロール(役割) – *ListFreak

                                                              まえがき コンサルタントがプロジェクトの中で果たし得る役割。リスト中、PMはプロジェクトマネジャーの略です。 リスト 【ジャッジ】第3者的に正論を展開し続けマネジメント業務や体制に警鐘を鳴らす。【アバター】PMが理想としているハイレベルな役割を代わりに演じきる。【クローン】PMのコピーとしてPMのいない場面でPM同様に振る舞う。【エージェント】PMの代わりに現場に降臨し、意思決定やチームマネジメントを支援する。【エネミー】反面教師として振る舞い、仮想敵として周囲の不満の捌(は)け口となる。【サポーター】常にPMの希望通りに言動する。【セクレタリ】PMの手の届かない部分に配慮し、隙間を埋めていく。 あとがき とても「そうそう!」感の高いリストでした。『SEからコンサルタントになる方法』より。著者の所属する(株)ヘッドストロング・ジャパンでの定義らしいです。本では、それぞれの役割を、組織図にお

                                                              • 反対コメントのレベル (Disagreement Hierarchy) | *ListFreak

                                                                反対コメントのレベル (Disagreement Hierarchy)  t まえがき 反対意見、コメントなどのレベル。 リスト このリストを引用する DH0. 悪口を言う (Name-calling.)  t DH1. 人格を攻撃する (Ad Hominem.)  t DH2. トーンを非難する (Responding to Tone.)  t DH3. ただ否定する (Contradiction.)  t DH4. 反論する (Counterargument.)  t DH5. 論点を明確にして反論する (Refutation.)  t DH6. 要点に対して、論点を明確にして反論する (Refuting the Central Point.)  t あとがき Paul Grahamの "How to Disagree" より。 タグ 議論 ブログ コメント コミュニケーション 情報

                                                                  反対コメントのレベル (Disagreement Hierarchy) | *ListFreak
                                                                • ほめ上手になる10ヵ条 – *ListFreak

                                                                  まえがき 誰かをほめたくなる、よいリスト。 リスト 相手の長所や美点に目を向けるほめ言葉に実感をこめる具体的にほめるうまくいったその瞬間にほめる当たり前のことを実行している人をほめる相手の欠点をほめる結果だけでなく、プロセスもほめる第三者を通して間接的にほめる電話やメモを使ってほめるほめた後に、次の目標を示す あとがき 「ほめニケーション能力磨くには」(2005年10月1日 日経プラスワン)より。話し方研究所の会長、福田健氏の話から作成とのこと。氏のには、「叱り上手の5則」というのもあります。リストの達人ですね。 「常にほめることはできる」と思ってみよう。 (参考:福田健氏の著作)

                                                                  • たくましく生き抜くための5原則 – *ListFreak

                                                                    まえがき カナダで開発されたキャリア開発支援プログラム”Real Game”を貫く原則(The High Five Principles)。 リスト すべては変わりゆく。(Change is constant)学びは一生続く。(Learning is ongoing)「今・ここ」に集中する。(Focus on the journey)心の言葉に従う。(Follow your heart)味方を作る。(Access your allies) あとがき “The High Five Principles” – Real Game Canada より。意訳している項目があります。またタイトルも創作です。 リアル・ゲームというプログラムについては、労働政策研究・研修機構の「キャリア選択スキルトレーニングの重要性」というページ(からアクセスできるディスカッションペーパー[PDF])に解説があります。

                                                                    • 対話と楽しさで共感を生む、聴衆を引きつけるプレゼン9カ条 – *ListFreak

                                                                      まえがき プレゼンの達人のワザとは。 リスト 双方向性を重視する(プレゼンは演説ではない)上着を脱ぐなどの演出(音楽、映像、サプライズ)生活に関連する質問を(自分に関係ある話だと思ってもらう)リハーサルをする(ただし本番では勢いや流れに乗る)一人に向かって話す(視線は移動させるが、語りかけるのは一人)落語やロックも参考に(あらゆる人から学ぶ)メッセージを絞り込む(これだけは伝えたい、を明確に)最後の3分から逆算する(全ての伏線はクライマックスのために)毎回新たな挑戦をする(スキルの継続的な向上を図る) あとがき 日経ビジネス Associe(アソシエ) 2008/11/18号 特集「できる人のビジネス会話術」より。博報堂生活総合研究所上席研究員の吉川昌孝さんへのインタビュー記事が、上記のようにまとまっていました。カッコ以下は私の追加分。記事の内容をちょっとだけ盛り込んでみました。 「最後の

                                                                      • 不幸せになる7つの悪習慣 – *ListFreak

                                                                        まえがき 『7つの習慣を理解する一番いい方法は、そうではないものを知ることです。そこで、7つの習慣とは反対の習慣を挙げてみます』 リスト 第一の『悪』習慣 人のせいにする第二の『悪』習慣 目的を持たないで始める第三の『悪』習慣 一番大切なことは後まわし第四の『悪』習慣 勝ち負けという考え方第五の『悪』習慣 まず自分が話し、それから聞くふりをする第六の『悪』習慣 頼れるのは自分だけ第七の『悪』習慣 自分をすり減らす あとがき まえがきを含めて『7つの習慣 ティーンズ』より。「7つの習慣」を、ひとつひとつ反対に言い換えたものです。これはこれで分かりやすいですね。 タイトル: 7つの習慣 ティーンズ 著者: ショーン コヴィー(著)、フランクリンコヴィージャパン(編集)、Covey,Sean(原著) 出版社: キングベアー出版 出版日: 2002-05-01

                                                                        • 大人のプレゼン10か条 – *ListFreak

                                                                          まえがき 自分と相手がワクワクドキドキする10か条。 リスト 第1条(visionary prologue) ― はじめに自分のキーワードをつかって夢を語り、プレゼンのゴールを予告編として示せ。そうすれば相手はかならず結末が知りたくなる第2条(logical & human touch) ― 「右手に骨。左手に物語」。プレゼンの構成は単純にしておけ。そして、いつでも相手にあわせて脱線して話せる物語をいくつか自分のネタの引き出しに入れておけ第3条(win-win) ― 「やりたいこと」を「役に立てること」とセットにして話せ。そうすれば、相手は「やりたいこと」の実現を手伝う気持ちになってくれる第4条(why) ― 伝えたいこと、わかって欲しいことの背景にある「なぜ」を腹の底から表現しろ。「なぜ」は、相手の心を動かす強いバネを持った言葉とロジックを生みだす第5条(visual presentau

                                                                          • 良いプログラマーの7つの習慣 – *ListFreak

                                                                            まえがき 「7つの習慣」(Seven Habits of Highly Effective People)から派生したリストはたくさんありますが、このリストはただのパロディではありません。 リスト 要件に沿う(早めに作って早めに確認)現実に即する(現実のデータ、現実の環境でチェック)自分のコードを熟知する(きれいに、分かりやすく書く)最適化を心がける(よりシンプルに、無駄なく直す)自己管理を徹底する(現実的なスケジュール)学び続ける(プログラミングは科学だ)【重要】敬意を払う(常にリスペクトを持つ) あとがき “Seven Habits of Highly Effective Programmers” より。見出しだけでは意味が分かりづらいので、本文の内容を汲んでカッコ書きで情報を追加しました。 また7つめは”R-E-S-P-E-C-T”という表記で強調されていたので、【重要】というラベル

                                                                            • 社長として断固なすべき6つの仕事 – *ListFreak

                                                                              まえがき タイトル通り。(中小企業の)社長の仕事とは、つまるところこの6つ。 リスト 絶対赤字を出さない経営成長するために新たな収益源を創り出す仕事社長と社員の心をひとつに合わせる仕事社員の努力が実るような賃金決定利益目標を確実に達成させる部門別収益管理経営の長期展望と将来進むべき方向を決める仕事 あとがき 田中 久夫 『タイトル:社長として断固なすべき6つの仕事』(日本経営合理化協会、2005年)より。リスト部分は、出版社のサイトで公開されていたまえがきより引用いたしました。 この6つの仕事にそれぞれ一章を費やし、分かりやすく説明されています。

                                                                              • 目標設定の「SMART」な原則 – *ListFreak

                                                                                まえがき 「SMART」は、目標設定のチェックリストです。 何か目標を立てたら、この5点で確認してみてください。 リスト Specific ― テーマは具体的か? Measurable ― 定量的に測定できるか? Achievable ― 達成可能なものか? Result-based ― 「成果」に基づいているか? Time-oriented ― タイム・フレームは意識されているか? あとがき A、R、Tについては様々なバージョンがあります。ここでは幾つかのバージョンを見比べた上で、目標設定のチェックリストとして使い勝手が良さそうな言葉を採用しました。 参考文献 SMART criteria – WikipediaSMART (マネジメント) – Wikipedia

                                                                                • 「重職心得箇条」の易しい訳 – *ListFreak

                                                                                  まえがき 江戸時代の陽明学者佐藤一斎がまとめた、マネジャー17の心得。小泉純一郎前首相が田中真紀子外相(当時)に渡したとして話題になりました。非常に平易に訳した本がありました。引用元情報などはあとがきに。 リスト 重職は、それにふさわしい威厳が必要である。重職は、自分の好みでない部下をこそ尊重して使え。重職は、時に応じて、改めるべきことを改めよ。重職は、前例や、規則にとらわれてはいけない。重職は、チャンスを逃してはならない。重職は、渦中にのみこまれてはならない。重職は、無理強いや押しつけをしてはならない。重職は、忙しいと言ってはならない。重職は、託された重大な権限は自ら執行せよ。重職は、目先の事にとらわれてはならない。重職は、広く大きな心を持て。重職は、他人の意見にも謙虚に耳を傾けよ。重職は、部下同士の調和に心を配れ。重職は、仕事に手をかけすぎてはいけない。重職は、裏表があってはならない。