【AWS, GCP, Azure, OracleCloud, Firebase】無料で使えるクラウドのサーバリソースまとめ【2020年1月版】AWSAzureFirebaseoraclecloudGoogleCloud
2022年7月の第3週頃から、ヨーロッパを過去に前例のないレベルの深刻な熱波が襲っており、スペインやポルトガルでは熱波の影響で1700人以上が死亡しました。この熱波は人だけでなくデジタル機器にも影響をおよぼしており、Google CloudやOracle Cloudといったクラウドサービスが停止する事態にまで発展しています。 Google Cloud Service Health https://status.cloud.google.com/incidents/fmEL9i2fArADKawkZAa2 Multiple Services | UK South (London) | CN-764094 - OCI Status https://ocistatus.oraclecloud.com/#/incidents/ocid1.oraclecloudincident.oc1.phx.am
Oracleのクラウドサービス「Oracle Cloud」が一時的に全世界でダウンしました。この事象は発生から約1時間30分後に復旧したことが報告されています。 OCI Status - Networking Infrastructure | Multiple Regions | CN-74663 https://ocistatus.oraclecloud.com/incidents/qjxllgkywysj It happens to the best of them eventually... @OracleCloud DNS/DynDNS worldwide outage taking down thousands of enterprise websites. pic.twitter.com/rYlOJi7rFU— ♛DowntownRob♛ (@DowntownRob) Marc
[速報]オラクル、ホワイトボックス化したクラウド一式をSIerに提供する「Oracle Alloy」発表。SIerがカスタマイズし自社ブランドでのサービス実現。Oracle CloudWorld 2022 Introducing Oracle Alloy! Learn how we are helping organizations become cloud providers. https://t.co/ujIFCvAuIC pic.twitter.com/5H8V1O8gnT — Oracle Cloud (@OracleCloud) October 18, 2022 Oracle Alloyは、SIerやサービスプロバイダ自身がクラウドサービスを組み立てるためのハードウェア、ソフトウェア、Oracle Cloudで提供されているサービスを実現するためのソフトウェア、ソフトウェアアップ
オラクル、MongoDB互換API「Oracle Database API for MongoDB」をAutonomous JSON Databaseで提供開始 オラクルは、MongoDB互換APIである「Oracle Database API for MongoDB」を、Oracle Cloudで提供しているAutonomous JSON Databaseで提供開始したと発表しました。 これによりMongoDB対応のアプリケーションやツールがAutonomous JSON Databaseでも使えるようになります。 Run your @MongoDB applications on @OracleCloud. With @OracleDatabase API for MongoDB, you can continue to develop #JSON-centric applicatio
Oracle Cloudで 「Out of host capacity」 というエラーになってしまい、コンピュート・インスタンスが作成できずに失敗する。 今回はこの「Out of host capacity」エラーの原因について紹介する。 コンピュート・インスタンスとは コンピュート・インスタンスとはAWSで言うところのEC2、つまり仮想サーバーだ。 何故Oracle Cloudでコンピュート・インスタンスを作りたいのか クラウド環境の有名どころとして以下がある。 GCP AWS Azure Oracle Cloudはこれらに次ぐ第4のクラウド環境だが、 何故Oracle Cloudでコンピュート・インスタンスを作りたいのか。 それはコストだ。 先の3つにOracleを加えた4つのクラウドサービスのうち、仮想サーバーを無料で使えるのはGCPとOracleのみ。 そしてOracleの場合は仮
オラクルは、Oracle Cloudの新しいリージョンをイスラエルの首都エルサレムに開設すると発表しました。 これは同社が先日、今後14カ所に新たなリージョンを開設すると発表したOracle Cloudの拡張計画の1つ。下記は同社Oracle Cloud Infrastracture担当エグゼクティブバイスプレジデントClay Magouyrk氏のツイートです。 I’m excited about our plans to expand the @OracleCloud global footprint. OCI has seen strong growth, and we're building on our progress by opening 14 new #cloud regions in the upcoming year. https://t.co/NAjv9d8aM4 pi
これまでモノリシックなシステム開発をしてきた会社やチームがKubernetesやその上でのマイクロサービスの開発に取り組むにはいくつか壁があると思います。その壁はどのようにサービス分割するかや会社・チームの体制といった話から、環境の準備やアプリケーションアーキテクチャのような話まで多岐に渡ります。これからKubernetesやマイクロサービスに踏み出したくても手探りではリスクが大きく感じられ、一歩が踏み出せずこれまで通りのやり方で開発を続けられている方も多いのではないかと思います。 しかしビジネスの変化が激しい昨今、これまで以上に素早いリリースや継続的な変更を求められるケースも増えてきており、サーバレスやコンテナの活用が有効な案件が増えてきていることもまた事実です。 そこで本連載ではKubernetesやマイクロサービスを活用するにあたりどんな準備を進めておけばいいか整理します。第1回目は
OracleCloud Free Tire の Always Free が無料で素晴らしいという記事が多いですが、私のような経験をしたという情報が日本語ではあまり見つけられなかったので残しておこうと思います。 ※ 2022/05/05 追記しました ※ 2022/05/12 追記・修正しました」 ※ 2022/05/14 追記しました Oracle Cloud Free Tier ログイン失敗 Oracle Cloud からのメール 停止させられた理由が知りたい 無料サポートに連絡 最後に感想とか愚痴とか... 追記 2022/05/05 追記 2022/05/12 追記 2022/05/14 追記 Oracle Cloud Free Tier Oracle Cloud Free Tier https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ OracleCloudの
Oracle Cloud Infrastructure Always Freeを使ってタダでMisskeyインスタンスを立てよう ※ドメイン代は別 更新履歴 (最終更新: 2021/8/26) 2021/8/26 Misskeyインスタンスで最初に設定するべきインスタンス設定とその他設定の説明へのリンクを追加 bash-installの説明書をよく読むように 2021/8/9 オブジェクトストレージのファイルへのアクセスにプロキシを使うようにしました。 bash-installのY/nの質問にはだいたいyと答えればOKです。 うわさのAlways Free――本当にこれが無料なんですの? 鯖缶※界隈ではいま、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のAlways Freeが話題になっています。 それは、Oracle Cloudに登録すれば誰もが利用できる無料のAlw
Welcome to OCI's Status home for real-time and historical data on system performance.
この記事はJPOUG Advent Calendar 2019の21日目の投稿です。 20日目は、おおの たかしさんの記事、"超"現実的に考える!Oracle CloudへのDB移行ガイドでした。 今日は、Oracle11gでOracleDBから退いたオッサンが華麗(加齢)に舞い戻ってくる記事です。 TL;DR おっさんが久しぶりにOracleDBを構築するだけ OracleCloudのDBをちょっとだけ触ってみてビビる お前だれ? 今はウィルゲートという会社で、ユーザー投稿型メディア『暮らしニスタ』、SEO分析ツール『TACT』など自社Webサービスの運用全般やってますが、インフラエンジニアとしてのスタートはOracleDBでした。 未経験でSIerに入りOracle10gを勉強して、一応Goldの資格も取らせてもらいました。 ただ実際に現場に出ると10gのサポート期限が近かったので、1
ドラクエの敵(ゴーレム)みたいなイメージキャラクターに惹かれて、ヤフオクで購入しました。 ※ここで載せると著作権侵害になってしまうので、イメージキャラクターは公式サイトで閲覧してください。 標準だとWindows Server 2012 R2がOSとして付属するようですが、HDDが付属しないのでOS無し、シリアルコードも無しでした。 市販の専用NASと比べて消費電力は多いが、自作PCみたいなものなので、特徴は下記の感じ。 OS選定や各種設定は自分で何とかする。その兼ね合いでセキュリティ対策や情報収集は欠かせなくなる。(問題発生の度に調査して解決することで自身の知識になる) そもそも、ホスト型(単一OS)タイプとハイパーバイザー(VMWareなどの管理OS上でWindows等の仮想化OSが稼働する)タイプとで、やりたい方向性を決められる。前者でのハードウェアのドライバ等の対応はOS依存、後者
2019/10/10 初版 2022/05/02 この手順で問題ないことを確認しました。あと少々追記 前提 2019/10/10 現在の方法です。 Object Storage は Free Tier が 20GB あります。 参照 Qiita ですが、現時点では少々手順が変わっているのでメモ バケットの作成 バケットの作成自体は特におもしろい事はないので省略しますが、参考記事には 「バケットをルートコンパートメントに作成すること」 と書かれているのでその通りにしました。 バケット一覧の画面で(ルート)と書かれていれば問題ないでしょう。 2022/05/02 追記 ルートコンパートメントである必要はありません。少なくともコンパートメントを移動しても問題ありませんでした。 アクセスキーの作成 ここが参照 Qiita と異なっているので、メモしたかった所です。 2022/05/02 追記。テス
はじめに Oracle Databaseのクラウドサービス Autonomous Databaseはあらゆるワークロードを実行できるデータベースです。OLTPやデータウェアハウスだけでなく、実は機械学習のワークロードも実行できます。 データベースで機械学習?と思われるかもしれませんが、実は技術的に理にかなった選択肢でもあります。そもそも、データベースに入っているデータはユーザーのデモグラフィックデータだったり、購買履歴だったりと、企業活動に活かせるあらゆる分析が可能なデータなのは周知のとおりです。しかもデータベースにデータが入っている時点で、正規化済だったり、時系列になっていたりするわけですから、これらを機械学習に使わない手はないわけです。 その際、データベース自体に機械学習の仕組みが備わっているのであれば、ついでに、データベースで機械学習をやってしまえばいいんじゃないの?というお話です。
概要 IaC(Infrastructure as Code)は今やITインフラを効率的に運用・保守する上で欠かせない考え方になっている。ここではIaC(Infrastructure as Code)を実現するためのIaCツールを比較してみる。 IaCツール一覧 ・クラウドプロバイダー(AWS,Azure,GCP,OracleCloud,Tencent Cloud,Alibaba Cloud,etc...) ・オンプレ用ソフトウェア(VMWare,Nutanix,etc...) ・ネットワーク機器(CISCO,F5,etc...) ・SaaS(GitHub,NewRelic,etc...) ツール名 対応リソース コード定義 特徴
CentOS Linux7サポート切れの対応方法 CentOS Linux7サポート切れの対応方法としてどのような手段が考えられるかまとめてみました。 今回は以下4パターンを検討/調査してみました。 ①CentOS Streamへの移行 ②RHEL(有償)への移行 ③CentOS代替OS(無償)への移行 ④延長サポート ①CentOS Streamへの移行 第一候補としてあがるのがCentOS Streamバージョンへの移行ではないでしょうか。 CentOSはこれまで、RHELがテストを行い、安定版としてリリースした機能を無償利用できるというメリットを持っていました。 つまり「CentOS=RHELの安定版クローン」であったわけです。これがCentOSの最大のメリットなのではと個人的に思っています。 しかし、CentOS Streamは従来のCentOSと異なりREHLの安定板のクローンと
Oracle Cloud Infrastructure Console と Azure AD を SAML 連携しシングル サインオンを構成するために必要な一連の手順AzureSAMLSSOAzureADoraclecloud はじめに これから試す内容は下記 Microsoft の公開情報に書いてある内容を基に、実際に動作検証をした内容になります。 -参考情報 チュートリアル:Oracle Cloud Infrastructure Console と Azure Active Directory を統合する URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/saas-apps/oracle-cloud-tutorial Oracle Cloud は Oracle 社が提供しているクラウド サービスになります。 その中で
こちらのサイトを参考にしました。 WAL-GでオブジェクトストレージにPostgreSQLをバックアップしよう MastodonのPostgreSQLのDatabaseをWAL-Gでオブジェクトストレージにバックアップ WAL-G で PostgreSQL の Backup や Replica 作成 環境OracleCloudのA1インスタンス Ubuntu20.04LTS PostgreSQL12 Misskeyのデータベースをバックアップします 1. WAL-Gをインストールするここ からバイナリをダウンロードして/usr/local/binに配置 ARM64向けはないのでここ を参考にビルドする 実行権限を付与する 2. 環境変数の設定上記のサイトを参考に/usr/local/binにwal-g.shを配置 オブジェクトストレージを使用するので次のように書き込む #!/bin/bas
Misskeyなどの分散SNSサーバーを運用していると、したくないですがいつかは決断せざるを得ないサーバー閉鎖。 私は2回ほど閉鎖したことがありましたので、そのきっかけと学びについて記載します。 1. クラウド事業者のアカウントBAN きっかけ 当時はMisskeyをOracle Cloudの無償枠(確かメモリ1GB)で運用していました。 運用開始してから8ヶ月程度たったある日、Misskeyにアクセスできなくなりました。 Oracle Cloudのコントロールパネルを見ると、「アカウントが一時停止されました」とページ上部に表示されていました。 チャットに問い合わせしましたが、「理由は教えられないがアカウントを停止し復旧も不可」とのこと。 バックアップはOracleCloudのオブジェクトストレージに保存していました。 どうなったか バックアップのオブジェクトストレージにすらアクセスするこ
Oracle Cloud 無料枠(Free Tier)で Autonomous Database を構築してみよう ~ oci-quickstartで簡単デモ環境構築 ~ はじめに Oracle Cloud では、無償枠が用意されています。 Oracle Cloudの無償枠の詳細については、以下をご覧ください。 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20190917-5.html https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ 今回は、この無償枠を使って Oracle Cloud 初心者の私がデモ環境を簡単に作ってみようと思います。 デモ環境の資材には、Oracle社の Ben Lackey さんが GitHub で公開されている oci-quickstart の oci-cloudnative を
[Oracle Cloud] Oracle Content Management のフォルダUIを、他のアプリケーションに埋め込み表示する方法JavaScriptocioraclecloudoceocm はじめに Oracle Content Management (以降OCM)は、APIファーストなアーキテクチャで、マルチチャネルでのコンテンツ配信を実現するインテリジェントなコンテンツ管理プラットフォームです。 この記事では、OCMのフォルダに保管される資料一式を、他のWebアプリケーションに埋め込み表示する方法について紹介します。 1. 事前準備 1.1 利用環境 準備する環境は以下の通りです Webブラウザ Webサーバ(今回はMacOSでApacheを起動し、ローカルのWebサーバとして利用) OCMインスタンス 1.2 Webサーバのセットアップと起動 今回はMacOSのApac
手順 1. AzureADでIDCSをSPとして登録 Azureにログインし、AzureADコンソールを開く 「エンタープライズアプリケーション」を選択 「すべてのアプリケーション」-「新しいアプリケーション」を選択 Oracleを選択 Oracle Cloud Infrastructureを選択 そのまま作成ボタンを押下 以下が開くので「シングルサインオン」を選択 表示された右側の画面で「ユーザー属性とクレーム」を編集 「名前識別子の形式の選択」を「永続的」に変更して保存する 参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/saas-apps/oracle-cloud-tutorial 「グループ要求を追加する」を押下 右画面で設定 「セキュリティグループ」 ソース属性:「グループID」 カスタマイズ 名前:「grou
本記事の目的 OCIのサービス状態を確認する方法を紹介します。 基本的に通常、クラウドサービスの状態を気にする必要はないと思いますが、きちんと情報が公開されている事をお伝えするのが本記事の趣旨です。 例えば、OCI上で初めての操作をしていて、何故かうまく設定できないとか想定外のエラーが出た時にはOCIのサービス自体が正常なのかを知りたいことがあると思いますので、そういうケースなどで必要に応じて活用してください。 OCIのサービス状態の確認方法 まず、もしもOCIサービスに影響を与えるような障害が発生した場合は、テナンシー管理者(契約時に指定したメールアドレス宛)へ連絡されます。 さらに、以下のサイトにアクセスすることで自らOCIのサービス状態(ステータス)を確認することが出来ます。 https://ocistatus.oraclecloud.com/ サイトの説明 以下、該当サイトの画面シ
いまさらながら、Oracle Cloud InfrastructureのAutonomouse Databaseを試してみました。 ここは、会社で聞かれて答えたことをまとめる目的の記事がメインになっています。その中にはOracle関連やSQL関連の情報をまとめたものもあります。こういった情報をまとめる際、これまではOracle環境をOracleCloud以外で用意していました。 VitrualBox VPS(Vultr)+Docker そこで、いまさらながらではありますが、OracleCloudのAutonomouse Databaseを試すことにしました。 利点や欠点 OracleCloudのAutonomouse Databaseを用いる利点には、以下のようなものがあげられます。 無料であること 事前に環境構築のための資源(マシンやディスク容量など)を確保する必要がないこと 利用可能に
やっとkubernetesに手を出した 本職がDB専業、MySQL、PostgreSQL、Oracleの導入、チューニング、移行などの支援がメインということもあり、k8sを使うインセンティブもモチベーションも非常に低かったのです。 しかし、流石にぼちぼち触っておこうと思い、このコロナ禍での在宅勤務と、稼働率が少し落ち着いてきたのが重なって自由な時間が増えたところに、この本と出会ったという色々な偶然が重なったので一念発起しました。 k8sは進化が早くて、書籍はあっという間に陳腐化するし、ネット上に散財している情報はチュートリアル的に一気通貫で学べるものが少ないなど、非常にとっかかりにくい状況でしたが、この本がまさに求めていたタイプの本でした。 なお、2年くらい前にDockerについて勉強して、一通りの概念、操作は理解したものの、マルチノード環境の構築のところでFlannelが正しく機能するよ
OCIのRedisクラスタにPredisで接続する際に割とハマったので共有します。 結論としては、下記のようにやるとうまくいきました。 test.php <?php require_once "./predis/predis/autoload.php"; // プライマリエンドポイント $cluster = ['tls://a***-p.redis.ap-tokyo-1.oci.oraclecloud.com:6379']; // クラスター構成時の必須オプション $option = ['cluster' => 'redis']; // インスタンス化 $redis = new \Predis\Client($cluster, $option); // set, get $redis->set('foo', 'bar'); $value = $redis->get('foo'); echo
はじめに OracleCloudには、非常にたくさんのサービスが提供されています。自分の勉強もかねて、OracleCloudのサービスを一覧化し、サービスの概要を調べて記載します。 前回はIaaS編を調査したため、今回はPaaS編です 2019年1月に調査したときに使用したの情報ソースは、以下の5点です。もし不足しているサービスなどありましたら、ご指摘ください! マネージメントコンソールを表示したときのサービス一覧 IaaSとPaaSのサービス提供リージョンの詳細 https://cloud.oracle.com/ja_JP/data-regions Oracle Cloud のメニュー 画面上部にある「アプリケーション」「プラットフォーム」「インフラ」 https://cloud.oracle.com/ja_JP/home Oracle Cloud Platformご利用ガイドに添付され
AWSに関する操作をコマンドで実行する時にアクセスキーは頻繁に使われていた。 そのアクセスキーが漏洩することによりAWSの不正利用が行われるリスクがある。 なので、AWSとしてもアクセスキーの利用を推奨していない。 にもかかわらず、一部のツールはアクセスキーの利用を当たり前のようにしている。 AWS内はIAMロールを利用するのが基本。 ではAWS外は?? 最近だとIAM Roles Anywareなるサービスがリリースされたけど、Private CAが必要で証明書の管理が結構手間。 別の方法として、ジャンプアカウントのIAMユーザーでアクセスキーを発行して、スイッチロールすることでワンクッション置いているけどもなんかモヤモヤw アクセスキーと一緒にIAMロール名やジャンプ先のアカウントIDが一緒に漏れると意味がないw ジャンプアカウントでのやり方は以前にブログ記事に書きますた。 OCIのサ
CloudMikö(クラウドミコー)は、スマートスタイルが運営する Oracle Cloud Infrastructure(OCI) 専門のサービスブランドです。 Oracle Cloud パートナーとして、Cloud Sell Expertise 認定を持つ当社が、 お客様の OCI 利用におけるベストプラクティスと安心をご提供いたします。 OCI に関するすべてを、私たちにおまかせ下さい。 OCI環境をトータル & ワンストップ サポート クラウド環境(OCI)の導入を、検討段階から契約・設計・構築・運用・保守までワンストップでサポートいたします。 コストメリットと安心感を兼ね備えたサービス 当社のOCIリセールサービスは、標準サポート無料&代行手数料無料。 OCI 利用者に提供されるエントリーからエンタープライズレベルのサポートでは、単なる窓口担当者ではなくOCI 技術資格を持ったエ
はじめに ネットワーク制限が厳しい環境などで明示的に通信許可を設定する場合などに、主要なクラウドサービスが所有しているパブリック IP アドレスの範囲を確認したい時があります。 そこで、主要なクラウドサービスが保持する IP アドレスリストを取得する方法について調査し整理しておきます。 Amazon Web Service(AWS) AWS では、JSON 形式でリストを公開しています。 AWS IP アドレスの範囲 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws-ip-ranges.html 次のエンドポイントで最新の IP アドレスリストを取得することができるため、定期的に参照するのが良いと思われます。 AWS ip-ranges.json https://ip-ranges.amazonaws.com/ip-ranges
ファイル・システムでrsync操作の実行が非常に遅くなります。 原因: rsyncはシリアル操作であるため、大きいファイル・システムをコピーする場合(特にプロセスにスナップショットが含まれている場合)は、遅くなります。 解決策: 次のいずれかの代替方法を使用します: GNU Parallel: rsyncをパラレルに実行します。例: time find /mnt/MyFileSystem -mindepth 1 -maxdepth 1 | parallel -P100 rsync --archive --perms --owner --group --xattrs --acls --recursive --delete --compress --exclude=.snapshot --ignore-errors --progress --log-file=$HOME/rsync/logs/
$ wget https://objectstorage.ap-osaka-1.oraclecloud.com/p/seAq8Kgd4TyUqlv5M5qObMJwvsluhCPyOuHOn1L_t4HQYUle2DV-KdFeK44MS7yQ/n/idazzjlcjqzj/b/workshop/o/heatwave_workshop.zip --2023-07-22 14:01:10-- https://objectstorage.ap-osaka-1.oraclecloud.com/p/seAq8Kgd4TyUqlv5M5qObMJwvsluhCPyOuHOn1L_t4HQYUle2DV-KdFeK44MS7yQ/n/idazzjlcjqzj/b/workshop/o/heatwave_workshop.zip Resolving objectstorage.ap-osaka-1.or
JavaMailを使用して、電子メール配信サービスを介して電子メールを送信します。 JavaMailは、プラットフォーム非依存でプロトコル非依存のフレームワークを提供して、メール・アプリケーションやメッセージング・アプリケーションを作成します。JavaMailを使用する前に、電子メール配信を構成し、SMTP送信情報およびSMTP資格証明をノートにとっておく必要があります。このガイドでは、電子メール配信を介した電子メール送信のための、Eclipse IDEおよびJavaMail APIを使用します。 重要 これらの手順には、便宜上サンプル・コードが含まれており、参照用として使用する必要があります。クライアント・サポートについては、JavaMailカスタマ・サポートに連絡する必要があります。これらのステップは、Oracle Linux Serverリリース7.9のコンピュート・インスタンスとJ
本記事の目的 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のうち、OCI Database(DBCS/DBaaS)に関連する情報を集めてみました。 ※OCIで提供されている他のDatabaseサービスであるExaCSやAutonomous、OCI-ClassicのDatabaseサービスであるDBCSは対象外としています。 ※ブログ名や執筆された方の名前/IDは省略させていただいています。ご容赦を。 そして、記事を書いて頂き、ありがとうございます。 「他にもこんないい記事あるよ!」という情報などあればコメントください!追加します。 公式サイト Oracle Cloudデータベース・サービスのページ おすすめは末尾にあるFAQを読むこと。細かいことまで色々書いてあります。 OCI マニュアルのDBaaSのページ(日/英) https://docs.cloud.oracle
Oracle Database の PL/SQL には ネイティブ・コンパイル という機能があり、計算集中型のプロシージャーを高速化できます。 計算集中型とは DML(SELECT, INSERT, UPDATE, DELETE等)以外のロジック部分、例えばループ処理等で時間が掛かるプログラムの事を指します。 この記事では PL/SQL の ネイティブ・コンパイル でループ処理を高速化してみますやで。 彡(゚)(゚) 1. 参考マニュアル マニュアルの記述は以下の通りです。 12.10 システム固有の実行のためのPL/SQLユニットのコンパイル https://docs.oracle.com/cd/F19136_01/lnpls/plsql-optimization-and-tuning.html#GUID-7C4557E7-4C35-4CAB-A95D-CB96BDC6D487 : PL
ネットワークやサーバの構築方法に関しては下記でご紹介していますので是非ご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructureのご紹介 ~ネットワークサービス~ Oracle Cloud Infrastructureのご紹介 ~コンピュートサービス~ では構築していきます。 まずはOracle Bastionを作成します。 OCIコンソールにログイン後、左上の「三」→「アイデンティティとセキュリティ」→「要塞」をクリックします。 「要塞の作成」をクリックします。 続いて「要塞名」、「仮想クラウドネットワーク構成」、「CIDRブロック許可リスト」、「最大セッション持続時間」を入力し、「要塞の作成」をクリックします。 状態がアクティブになっていることが確認できれば作成完了となります。 Linuxの接続方法 続いては、セッションの作成を行います。 ※事前にOracle Bastio
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